2025年02月13日

今週は怒涛のスタート

月曜日から検品と発送の連続でいろいろ話したい話題やネタ有れど忙しくなかなかブログ更新できず。
一つお伝えしなければならない事があります。それはFormosaのグリップが弊社在庫分全て完売になってしまった
ccclubsport.jpg
写真のクラブスポーツ、そして写真には無いですがスリック面多めのスーパースポーツ。
クラブはロックリングのブラックとシルバーもあってか絶対的在庫が多く、同じ量で取りましたがスーパースポーツの方が先に完売となってました。SS(Super sport), CS(Club sport)で省略すると比率で言うと入れた量は
黒リングCS:銀リングCS:SS=1:1:1
銀リングそもそも余り知らせてなかったので最後のまで残りましたが、受け入れられて感謝です。

ベーシックモデル 定価2200円税込みは今後も継続します。
日々の通勤通学に少しちょっと自転車遊びも出来るような適度なグリップ感(柔らかさ)がコンセプト。
次のロットは春で生産はSuper Sportを予定しています

よりマウンテンバイクライドにフォーカスしたグリップを求めて、形状は変えずにグリップ材質と細かい所をアップグレード
3kinds formosa grip.jpg

・ゴム質をもう少し柔らかく、手に吸い付くスティッキー感を盛り込み
・ClubSportを少しだけ延長してSuperSportの長さに揃える
・ワンクランプをより強い固定力のロックリングへ
・カラー限定生産 ユノディエールレーシングクーラント
・定価税込み 3000円


より本格的なグリップ(=グリップ力含む)を求めて
sevral lockring formosa.jpg



細かいですが、CSの方の延長はロックリングの所にしました。エンド部分は最後の最後までグリップパターン必要なので延長するならこっちと直感的に働き採用。
そして写真にあるようにロックリングも何パターンもあり、左の黒のベーシックはスパッと落とした現行版
右のオレンジはその現行版にRの丸みを持たせたバージョン。真ん中のローに写っているロックリングは厚みを増やし、更にR処理を施した物
今回はその本格仕様はこれを採用します。ロックリングが大きくなるとグリップの固定力も増えて、特にワンロックリングタイプにとってはよりプラスに働きます。
細かく言うと大きめのロックリングを採用した事によりグリップのロックリング受けの樹脂部分も合わせる必要が有るので
オレンジリングのところ見てもらえればわかりますが、大きなリングタイプに合わせて少しはみ出てるの見えますか?
もちろんオレンジリングのそれも販売の際にはローと同じ形状のオレンジバージョンになります。
サラッと説明してますが、ロックリングもいろんなタイプが有るんです。


more 3 kinds formosa.jpg

ベーシックモデルは従来の現行ロックリングで、フルブラックとなります
よりフォーカスされたシリーズは厚みのあるロックリングが標準採用、
グリップゴム部分はブラックは当たり前のように採用するとして二つほど特別生産として2色を仲間入り
色の名前
左 ブラック(量産版はローカラーロックリング)
真ん中 レーシングクーラント(アスファルトにしたたり落ちるクーラントをイメージ)
右 ユノディエール(ガルフオイルにインスパイアされたカラースキーム)


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ガルフレーシングカラーが好きで、ガルフという名前を有名にした映画「栄光のロマン」に登場する
サルトサーキットの長いストレート速く駆け抜けるイメージ

今後のグリップ展開
・Clubsport ベーシック or Supersport ベーシック (定価2,200円)
・ClubSport or SuperSport (定価3,000円)
ブラック(ローロックリング)
 レーシングクーラント(ローロックリング)
 ユノディエール(オレンジロックリング)

ベーシックの次期ロット生産はSupersprt Basicとなります。
ベーシックと特化版は共に4月を目途に展開予定となります。
ベーシックは今でも店でお買い求めできますが特化版は予約となります。



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引き続き インダストリーナインのMTBハブのフェアを開催しております。
32Hは当たり前ですが圧倒的な人気で真っ先に無くなりますが、28Hはいわば大穴です。
28Hを選ばない理由がもし強度とかスポーク折れる心配でしたら、そんな心配は皆無。
世界中の完組で28Hを採用してたり、はたまたi9の完組ではEnduroカーボンにおいては24Hの設定してたり
バックカントリー、XC、ライトトレイルに至っては24H。実際i9で言うSolix MTBシリーズで24Hと28Hのハブ展開しております。
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今のリムを流用したいなら32Hがベストですが、どうせ最初から組むのなら是非28Hの選択肢を。
と25%オフはかなりお勧めです。

INDUSTRYNINE HYDRA MTB Hub, 25%off
在庫詳細 2025/02/13


●Non-Boost 
黒前後

●Boost 32H
・F Boost R157, silver
・Lime
・Pink

●Boost 28H
・Black
・Pink
・Purple
・Silver
・Blue
・Gold
・Lime
・Green
・Turquoise
posted by Yuki at 09:46| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月06日

今週入ってからいろいろと忙しい。

いろんな入荷が有り、発送は少しラッシュの終わりが見えて来てるけど
YETIとPUSHの入荷、そしてi9が多分今日入荷って考えるとまだまだ検品からの発送の日々が続きそうです。
warehouseblog.jpg


そして在庫が無くなってから言いますが、
Formosaのシングルスピードハブ、Boostハブブラック、グリップが全部売り切れております。
ハブは多分次の便は3月、グリップは4月、SSハブはオーダーしてないのでまだ決めておらず。
blogssyurishub.jpg
bloggripsoldout.jpg

事前に情報公開すると駆け込みオーダーがあるのでそれも防ぎたく、
ただタイミングを見て情報を公開したりします。
Formosaの某商品も超人気で無くなりそうですが、ここはあえて一般や取扱店様へも公開できなく。。
情報コントロールというのもマーケティングの一つだってのが良く勉強になりますよ。。
駆け込みが怖くて公開できないという。


さて今日の本題なんとなくですが、今月i9のHydra MTBハブのセールをいたします。
在庫商品と去年既に予約入れてこれから入荷してくるもの限定で
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Hydra MTBのハブとホイールが定価より25%オフ
定価税込み11.5万→86,250円

既にホイールは在庫無く、ハブのみになるので実質ハブのみになります。

在庫詳細

●Non-Boost 
黒前後

●Boost 32H
・F Boost R157, silver
・Lime
・Pink
・Turquoise

●Boost 28H
・Black
・Red
・Pink
・Purple
・Silver
・Blue
・Gold
・Lime
・Green
・Turquoise


既に32Hは少なくなり、まぁ~安定の人気ですよね。
28Hの強度なんて完組ホイールがそもそも28Hも半分ぐらい締めてるので
強度面で心配なら全くもって問題ないレベルです。むしろi9ではXCやトレイルでは24Hのハブもリリースしてるぐらいですからね

今のリムを活用したいなら致し方が無いけど、この25%オフの予算で
是非リムも一新して、全部28Hで組んでみてはいかがでしょうか?

願わくばリムも弊社取り扱いのFormosaのアルミまたはカーボンリムを選んでもらえると嬉しいかな。

28Hを提案する以上。
i9のハブもしっかり在庫してるのを今回在庫公開でお分かりいただけたでしょうか?
もちろんFormosaもハブとリム(金属とカーボン)も普通に即納です。

という事で28Hが今の大穴で色選び放題です。

今日からスタート


ではでは 仕事に戻ります。
posted by Yuki at 08:48| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Industry Nine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月03日

Rim Saverを三回装着してみて分かった事

RIM SAVERを取扱いに当たって自分も実際導入してみようという事でどんな感じかを今朝作業してみました。
三回脱着
ノンストップ動画撮ろうと思い実際ビデオ回しましたが思いの他苦戦したのでアップするまでも無く

結論の中で言うとハックノリスより脱着はちょっと面倒、その代わりタイヤ外すのは簡単に外れます。

rimsaverred111.jpg

デモバイクのREVELの車体のリアホイールにRIM SAVERを装着しました。



動画の様に4分の所でいきなり見ると装着スタートですが、
装着する時の肝は
1.Rimsaverをリムにはめる時、ゴムで引っ張っているので、バルブ側は必然的に固定されるので、引っ張る側を効き手に持ってくるとスッとはめられます。
2.タイヤはめる時は潤滑として石鹸水で滑らすとかなり楽にタイヤはめる事が出来る

現場想定で石鹸水無しでやってみたら合計3回のうち いろいろシチュエーションを換えてやってみました。
総じて3回ともにタイヤ外すのは簡単でした。

「1回目」
ついてるタイヤを外して、Rim Saver装着、タイヤビード片側上がっている状態、そしてシーラントのおかげかタイヤはめる時に最終パートまでは普通にやれるも、最後のビード入れる所で暫く苦戦、その後タイヤとインサートを一周分ビードあがっている側へずらす行為をするとするっとはまる。

「2回目」
連続経験という事ですぐにタイヤとインサートをまた外して、装着、ここでインサート装着する際の引っ張る側のコツを発見(冒頭の説明)。ハメる時も同じようにタイヤを一周こねてからやると1回目よりはちょっときついですがパンと音を立ててハマる

「3回目」
タイヤの両側ビードを外して、シーラントを落としてまっさらな状態から開始。ビード両側外れてるから少しインサートをタイヤに当て込みながら装着が面倒だったけど、2回目のゴム固定の習性を発見したのでなんなくインサートをリムにはめられた。問題のタイヤはめ…潤滑が完全に切れた状態がかなりキツイ、そして他の仕事の時間もあるから石鹸水を投入。そしたら見事に瞬殺で終わる。

装着のコツ
1.タイヤ片側入れてから、インサート入れる際、引っ張る側をやりやすい手でこねる感じではめていく
2.潤滑を使えば全然楽、使用しない苦行の選択は時間の無駄
外すコツ
1.いつも通り、ちょっとタイヤをコネてビード落とせば楽に外せる



rimrimsaver.jpg

ここまで赤裸々に書けば大体想像頂けると思います、ダンピング機能備えた他社のタイヤ外す時のあの労力は無く
純粋にリムとタイヤ保護、シーラント吸わない

ハックのサンドイッチより軽いし、装着はハックよりは少しコツと石鹸水いりますが
会心の一撃を守ってくれるお守りとして。

希望小売価格 税込み
17,500円
付属品
・Rim Saver本体 1本
・バルブ 前後
・ステッカー 





ここまで赤裸々に書けばなんとなく想像つきます?

今日YETIとPUSH届いたので仕事に戻りますね

ではでは
posted by Yuki at 11:09| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Rim Saver | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月31日

金箔の様なデカールとリムの表面に左右されない艶ロゴオプション

Formosaのカーボンリムにオプションカラーの選択肢が増えました。
新たなグラフィック手法を追加。

1.金箔の様なゴールドカラー
2.表面艶有デカール

 ※リムの艶有り無しではなく、デカールそのものに艶を入れる事により艶消しリム表面でもグラフィックが浮いて見える表現方法

細かいですが、少しでも唯一無二のカスタムを追い求める方へご用意いたします。

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1.ゴールド仕様は専用の型を必要とするためこの一色のみ
  ※シルバーとホログラムは出来ません。
2.表面艶デカール 色リクエスト可、メタリックは従来の艶消しよりもう少しだけ煌びやかになります。
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共にオプション料金 +10,000円/1本or2本の価格となります。

細かいですが、遊びとこだわりの幅を広げました。

貴方ならどのようなカスタムを見せてくれますか??

ではでは
posted by Yuki at 09:57| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月30日

業者向け展示会に参加してきました。

おはようございます。
火曜日と水曜日と二日間忙し過ぎて気が付けば全然写真撮ってない事に気づきました。
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夜の浅草で21時ごろは人も少なく本当に静かな時間帯です。

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出展した商品はこれから会社で撮影しなおして徐々に紹介していきますが、
ルイスブレーキはエントリーモデルの展示は紙媒体だけですがそれだけでも結構人気で
実物展示したルイスブレーキですが、ロードやグラベルで結構立ち止まって見ていくことが多々ありました。
説明はもう決まって二日間ルーティンな感じでしたが普通にShimanoもSRAMも使えます。
ミネラルとDOTに分かれて、色選び放題です。

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Formosaの新しい試みとしてヘッドセットを始めます。
・44/56
・44/44 テーパード
・42/52 インテグラル
・エクスパンダー から手始めに始めようと思います。
価格帯は写真にある通り 6000-7000円ぐらいですが、為替レートの関係もありこれからつめます

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BMXハブ
去年の夏にお店のリクエストもあり、FormosaのMTBハブの安定した性能と価格で是非BMX用を作って欲しいという事で
実は秋に1作目を製作して、今回は2作目のハブ。2作目から更に突き詰める部分もあり、
次で完成すると思います。
・28Hまたは36Hの構成
・チタンボルト採用検討
他に更新要素はまだ企業秘密 MTBの価格プラスアルファになりますがBMXファンの方々に是非Formosaを知って欲しいです
良い物作りますのでもう少しだけお待ちくださいませ

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Formosaハブ、新たな試み二色展開!これは常用では実行しないですが、
ふとしたタイミングで限定でリリースします。シルバーにカラーロゴなんて初めて見たでしょ?

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少しだけ軽くてより打たれ強いCNCクランク

現在販売するモデルは6000番の鍛造クランク、やはり速度域や負荷の高い環境下でペダルヒットすると条件によっては一撃で曲がってしまう事も時々聴こえてくるので
もう少し耐久性のある硬い7000番のアルミクランクを作ってみました。
硬く出来る分アルミを少し削れるという事で表面と側面を一皮むいて少しだけお化粧を施してみました。
フラットな部分にもCNCをと考えたけどやっぱりここは綺麗なフラットを見せたいのでそのまま製品化するかな?
もう少し考えます、アルミクランクは今後現在のバージョンと少しだけ美しく強いクランクとカーボンの3本立てで展開していきます。

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Formosaのグリップにも上位グレードを用意。
グリップをただ出すのではなく、ブロックパターンは今出ているクラブスポーツとスーパースポーツをそのままに
ゴムなのでゴム質をよりMTBライドに特化させたコンパウンドへ
もちろん今展開しているグリップはそのままエントリーとして残します。
今のグリップは MTBライドも出来ればクロスバイク、普段使いとして使えるバランス型

よりMTBライドに特化したグリップは、もう少しだけ柔らかく、少しだけ粘着要素を採用。
柔らかさで手に来る振動をやわらげ、粘着感でグリップ感を作り出す。
柔らか感がまたグリップ感をブーストさせてます。


今使っているグリップ形状に対してのゴム質の選定なので、細かく言うとブロックパターンが違えば
手に伝わる柔らかさ、グリップ感が変わって来ます。
Formosaはあくまで今のグリップをMTBライドへ全振りさせた上位グレードを作ってみたい、ただそれだけです。

ロックリングにもこだわり入れました。これはまた今度ブログでフォーカスしますね
グリップだけのプレゼンしろって言われれば、このモデルのストーリーを5分ぐらいは説明できます。

色は当然ブラックは有る前提で、遊び心で作りました。

写真左のグレーとライムの組み合わせ
イメージとしては「アスファルトに滴り落ちるクーラント」
色名=レーシングクーラント

写真右の水色オレンジの組み合わせ
イメージとしては「往年のオイルメーカー」でよくレーシングカーへも登場するガルフカラーをオマージュ
色名=GT40

写真は綺麗に完成した状態ですが、展示会で実際に配色比率失敗したグリップも展示してます。
かなりくすんだ仕上がりでボツにしてますが、実際見たい方から、
@実際グリップのエージングした状態としても有り
Aあのバイクにぴったり 
とかの声も頂いたり、@は想像つきますが、Aは意外でした(笑)

どれが正解になりますか?まずはFormosaに描くブランドイメージ&世界観(台湾とモーター)でリリースしたいですね。

ではでは

posted by Yuki at 10:04| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月24日

来週展示会で展示予定の新型ブレーキはLHP-S4

おはようございます。
いよいよ国内の年一度の部品展示会もいよいよ来週となりました。

展示予定のLewisブレーキの中で一番の新作はLHPシリーズ
ロードディスクブレーキキャリパーのBB2シリーズの上位軽量グレードモデルのSLRシリーズ


S4 12.jpg

LHPシリーズはLH4に対してレバー偏芯調整機能が付いたモデル
ただレバー中身は一番新しい?可能性が有ります、何せ最新ですから
簡単にまとめると

★★調整機能★★
LHT リーチ調整、コンタクト調整、レバー偏芯調整、使用キャリパーピストンとネジ全チタン
LHP リーチ調整、コンタクト調整、レバー偏芯調整
LH4 リーチ調整、コンタクト調整
※LHPとLH4にアップグレードチタンボルトkitが用意されています。

LHPにまたU4とS4と2種類分かれいます。
LHP-U4 LHTと同じ17mmピストンキャリパー
LHP-S4 LH4と同じ14&17mmの異形ピストンキャリパー
※LHPシリーズのリーチ調整にクリック式が採用

LHPはLHTのチタン部分をステンレスに変えて、少し改良(?)させたモデルです。
LHTとLH4ってキャリパーだけと思われがちですが、実はレバーもホース接続方式も全く異なるモデルとなります。
ホースはLH4はグッドリッチの様な再利用可能の方式を使ってますが、LHTは部品再利用不可のアンチリークシステムを採用
LHPシリーズはLHTと同じシステムを使用。
※サービスキット、接続アダプターは在庫してるのでご安心ください。(2025/1/24現在)


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もう一つの特徴として、LHPはキャリパー側にクーリングプレートが付属していて従来のブレーキパッドが使え、
パッド側についてないのでコストも抑えられるというメリットが有ります。
こちらは当日展示予定。

LEWISからINSTAGRAMで既に公開してますが、
AEモデルという廉価版(リーチアジャスト機能)のみのブレーキがこれから発売する予定です。

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既に中国国内で1000set以上国内ブランドに供給した実績とそもそも現在展開してるモデルもあるので
入門用、それでも100%切削のルイス ペアで3万後半。 
残念ながら浅草には間に合わないですが、興味ありますか??
AE 鍛造削り出しものブロックキャリパー+リーチアジャスト



そしてBIKEYOKEが昨日届いて、今日全部箱開けしてみました。
サドルとハンドル
sagma new version for.jpg

本当の発売前のサンプルで展示会が終わったらBikeyokeに返却という条件でお借り出来ました。
発売時期も近いので実質世界初公開。知る限り本国ドイツは既に去年の夏から既にプロトからあるのですが、これが最終量産型ですね
全ては展示会にてお披露目します。気になる人は展示会へ行く予定のお店へリクエストかけてみてください。

ハンドルはカーボンとアルミの各2ライズ
少しだけ考え方が違う仕様のアプローチですが、カーボン側はちょっと面白いコンセプトが入ってます。


posted by Yuki at 09:48| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月23日

来週の展示会の概要を少しだけ公開

来週は業界向け展示会が東京都内で開催予定となります。
弊社にとっても一年で一番大事になるイベントで今年はまさにここに向けて1年分のネタを入れ込みますが、
残念ながら一つが暗礁に乗り上げた状態で私自身もやる気50%にとどまってしまいました。
その他は全て順調に展示会へ全てお披露目できます。

まだ一般へは情報制限かけますが、どんなものかは先にこちらにてお知らせします。

まずはBIKEYOKE!!なんとか頼み込んでこれからリリースする商品をショーの為にだけレンタルする事が出来ました。
終わり次第返送ですが、事実上世界でどの大きなショーよりも公開されるという形となります。


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BIKEYOKE
超絶人気のショックアブソーバー付きのSagmaサドルが新型となってカムバックします。
・SAGMA 3D Shock Absorber
・SAGMA 3D Lite
・カーボンハンドル 低ライズ、高ライズ
・アルミハンドル 低ライズ、高ライズ
  フルブラック、ブラック/シルバーツートン

DSC03552.jpg
DSC03437.jpg
FORMOSA
・上位グレード7000番の鍛造からのCNCクランク
 ※上の写真にあるプチプチの
・コンパウンドをよりMTBにフォーカスし、ロックリングの処理にまでもこだわったグリップ version2
 ※値段は2700円予定
 ※ブラックの他に、2色混合カラーを2種類提案
・ヘッドセット 44/56、44/44 他
・BMXハブ 前後
・ダブルアルマイトカラーのハブ

LEWIS BRAKE
・新作LHPシリーズ
・LHPとLH4向けチタンボルト upgrade kit
・ディスクロードキャリパー SLRシリーズ
・1.8mm厚ローター 160/180mm
・実際ブレーキタッチ体験出来るディスプレイ

JP INDUSTRY
ミニベロホイール
@装着したホイールの実車展示、
・LEWISブレーキ搭載
・Sagmaサドル搭載
・Lewis Brake 2ポッド搭載
ABromptonの4スピード向けホイール展示

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RIM SAVER
新規取扱タイヤインサートの実物展示


以上が実際に目に見える実物となります。

ブースを埋めつくすのは難しいかと思いますが、
広い空間でじっくり手に取ってみていただければと思います。

当日は魅力を伝える役目に徹します。
posted by Yuki at 10:06| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月22日

シーラント吸わない、装着簡単なインサートを再び。

シーラント吸わない、装着簡単なインサートを再び。
ダンピング性能はタイヤとサスペンションに任せて、

インサートは単なる保険
・リムを破壊しない
・タイヤパンクを防ぐ
・装着簡単
・シーラント吸わない


一世風靡したハックノリス、
シーラントは多少吸うけど装着簡単という気軽さ。
残念ながら運営母体会社の倒産により消滅しましたが

値段はちょっと高いけどアメリカ発のブランドを見つけてきました。
どうこうよりも普通にまともにいきなり輸入&入荷しました。
浅草に展示する前に事前に公開します。 RIM SAVER(リムセイバー)

650650 rim saver.jpg

RimSaver_StudioDetails_20240517-11.jpg

ハックノリスと比べて
値段は高いけど、そのハックノリスの値段もそもそもコロナの値上げラッシュ前の値段。

単価が上がる代わりに全てハックノリスよりも上を行っている仕様
@ハックノリスの一番人気のサンドイッチグレードよりも軽く
Aシーラントが全く吸わない

あとは装着しやすいただの保険のインサート。

作った人も大手ブランドに在籍してたフルサス開発者のエンジニアであり、
大学時代にSRAMのホイール試験機器の製作にも関わったりとそれなりの経験値を積んだ人が立ち上げた会社

全てはこれからですが、インスタグラムも見ていくとGood評価が投稿ごとに増えてきているので
今後要注目!??

とりあえず日本で展開開始します

ではでは
posted by Yuki at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月21日

EN300のホイール 29" Boost, 1setフルブラックのみ 24.9万→18.8万にてご提供

en300 yuris black.jpg

突発的セール。本国で25%オフを実施しているので
EN300のホイール 29" Boost, 1setフルブラックのみ 

24.9万→18.8万にてご提供

フルブラックでMSフリーの場合は +1650円 となります。


内幅は30mmでE-bikeに使えて尚且つアルミリムなのにフックレスのような構造ですが、パンクを低減しつつ強いリムでもあります。
ハブは自社でリムは他社のパターンが普通の中、このリムがi9にとっての初めてのオリジナルアルミリムでもあります。

rimrimrim en300.jpg

29” 1setのみですが、
i9のグラフシップラインのフルアルミホイールを検討してた方は是非!
お問い合わせは弊社の取扱店まで (直売はしておりません。)



完売しました。 11:00
posted by Yuki at 10:34| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スペシャルオファー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月17日

SINGERフレームのアウトレット2本あります。

460LLLL.jpg
430SCC.jpg

SINGER アウトレットコーナー
Bクラス扱い
価格は9.8万→9万税込み

光充てるとかすかなエクボ凹み、トップチューブなので気になる人は気になりますが、
使用上全く強度に関係ないので許容できる方で少しでも安く購入したい方は是非ご検討下さい。

430Sのクレヨンはトップチューブの側面に小さなエクボ凹み
460Lのバサルトブラックはトップチューブ上面に小さなエクボ凹み

時々問合せいただきますが、SINGERのフレームはショートもロングも現在クレヨンもバサルトブラックも全て在庫ございます。
限定色のローフィニッシュ系は、限定の通り弊社に在庫も無く全て取扱店様の予約で完売となっています。

限定色は限定通り最低一年以上は作りませんので、
将来出すかもしれませんし、別の色で再度リリースすることもあります。
私はそもそもクレヨンとバサルトブラックを作りたかったので
こちらの方が自分としてはずっと価値のある色と思っています。

そんな惜しくも国際輸送ダメージまたは品検でNGとなった商品ですが、
そこにバランス点を見いだせればお買い得だと思います。

WEBのアウトレットページにも反映しております。

ではでは
posted by Yuki at 09:50| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スペシャルオファー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする