おはようございます。今日の仕事を本格的に始める前に先週作ったSINGERのグラベルフレームを少しお話いたします。
まずドロップハンドル系はデイリーライフを楽しむ程度でがっつりスピード、長距離とか乗るわけではなく、
MTBを中心に自転車ライフを楽しんでいます。
フレーム素材の遍歴はP社のロードカーボン(リムブレーキ)→BTR社では当時世界で最初のドロップハンドルの作品のクロモリシクロクロス→EVIL 現行のカーボングラベルChamois→REVELの現行カーボングラベルROVER からの
今回SINGERのクロモリグラベルフレームとなります。
製作の際にROVERのフォーク長とコラム長が同じにしているのでハンドル高も基本同じ。
あとはサイズ感としてはMサイズを基準に上半身のコクピットでいうと
REVELのROVERより少し大きく
EVILのCHAMOISより少し小さい
つまりお互いの中間値としました。
取扱ブランドのグラベルをそれぞれ乗ってみてEVILのあのMTBの様な乗り味、そしてREVELの正統派グラベルをミックスしたらどんな感じなんだろうと思って実際形にしてみました。
なのでジオメトリで言うと尖がってるような事は無いです。
実際乗ってみても至って普通ですが、素材から来る違いはやはりクロモリとカーボンは違う感じがしました。
どこからでも入力に反応するカーボンですが、クロモリは金属だし重量有る分、なんとなく入力に対して一瞬遅れる様な
まろやかな感じでしょうか。その代わり路面からの衝撃もオブラートに包んだかのような感じでした。
MTBはサスペンションがある分わかりにくいですが、(タイヤ空気圧が同じ条件)前後サスがないと路面の情報がより明確にわかりますね。
あくまで今回のグラベルフレーム、LUNCH RIDE(ランチライド)はプロトになるのでこれがそのまま市販になるわけではなく
リクエストした仕様を実際形にして初めていろいろ見えてくるものがありました。
それは性能ではなく、利便性を向上したいという意味で量産仕様を仕上げていくのですが、
プロトから変更箇所
@フル内装ケーブルからダウンチューブの下側へ全て外出しのフルアウター配線、Dropperはシートチューブから内装へ
A後ろのダボ穴の更新。リアエンドの二つダボを一つにして、軸から上に走るシートステーに一つダボ穴を移動
B前カーボンフォークの前側ヘッドチューブ下にダボ穴追加
Cパールホワイトの色の雰囲気をよりクリーミィーの番手へ
ヘッドセットは42/52
シートポスト 27.2
シートクランプ 29.8mm or 30mm
前後12mmスルー 100*12mm / 142*12mm
カラー展開はMTBと同様に考えてますが
@パールホワイト(フォーク同色)
A錆びるラストフォーエバー(フォークはカーボン素地艶消し黒)
※防錆処理無しとなりますので錆によるクレームは不可とします。
ラストフォーエバーは最終仕様と価格を公開してから予約期間を作り
その間に予約した方のみお渡しする限定仕様を予定しております。
さて…最終仕様をこれからつめますのでしばしお待ちください。
私はこのプロトで新しいグラベルライフを楽しみたいと思います。
自分が思った改善点をプラスにしたランチライドをお届けしたいと思います。
ではでは


