2024年08月26日

ミニベロで出来る事。

土曜日子供の塾送迎で、地元佐原の街を散策。

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佐原と言えば歴史人物、歩いて日本地図を書いた伊能忠敬の生まれた町で有名ですが、
朝の自転車散歩やエンジン乗り物のドライブ&ライドでよく通りますが、実際立ち止まって何かするっていうのはなかなかなく
今回はミニベロでゆっくりゆったり小野川沿いを散策、午後でとても暑くとにかく日陰日陰に逃げ込んだり
前日付けたディスクブレーキをアタリ出しをしつつ。
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やっぱり車体がコンパクトだと小回り効くし、威圧感も無くスッと降りての押し歩きも簡単にできて便利ですね。
乗ってわかりましたが車輪径が小さい分漕ぎ出しが凄く軽い、加速も良いです。
小径車は散策に持ってないなバイクです。

この小径車はTERNのAMP F1という車体で、BMXライクなシルエットで
ベース車体から車輪はJP INDUSTRYで魅せては転がるホイールで軽快に、
そしてブレーキはLEWIS、引きは軽く!!!

油圧で効きすぎる声も有ると思いますが、効かせるのではなく
・ブレーキ操作をフェザータッチにしたい
・取扱ブレーキであればいつでも消耗品が対応できる

良いブレーキに換えれば、見た目も良くレバー操作も軽い
全ては絶対的制動力のためではなく見た目の軽い操作の為。



で今日仕事開始前に定例の健康サイクリング
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普段はMTB以上に乗ってて、デモバイクで一番走行距離が多いバイクがグラベルかも
posted by Yuki at 18:56| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月29日

Demoバイク2台増えました。

Demoバイク2台増えました。
YETI SB160e
YETI ASR

今週8/3土曜日の富士見にて開催のフリーライドゲームスへ出展致します。


まだ設定項目確認やいろいろ確認すべきところがありますが、
試乗は可能ですが、コースへの出走は不可で目に届く範囲での試走であれば可能です。

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YETI SB160e


リンク形式はスイッチインフィニティーではなくシックスフィニティーという方式を採用
真ん中の動くFOXのピボットユニットの代わりに全てリンクとなります。

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YETIの造形美が本当に凄くて完全エンデューロレースに対応できるような「クラス1」という強度とバッテリ容量とパワーにもかかわらず
ぱっと見普通のマウンテンバイクにも見える、とにかくシルエット含めてカッコいいです。

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SB160Eの一番下のグレードC1の部品構成をベースに前後FOXのファクトリーキット入れて
弊社に到着してから変更場所は
・ルイスブレーキ前後 model LV4 F220mm R200mm
・BiekyokeのREVIVE 3.0
・INDUSTRYNINE ハイドラハブ
・EVIL Looveholesリム( 材質Fusion Fiber = 弊社のベンチマークリムでもある )
・INDUSTRYNINE A35ステム
・INDUSTRYNINE iRiX ヘッドセット
・Fireeye Skittles BB ペダル
・Bikeyoke Grippy グリップ


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このブレーキ普通過ぎて本当に優秀。+造形美。

ここからいきなり電動に対する思い描くイメージをぶち壊すようですが、
・車体が大容量電池によりかなり重い部類、カタログ数値23.5kg 完成車重量
・車体組み立てがかなり大変。本気で覚悟がいる。

YETIの電動初めて触る条件で多分6時間前後かかると思います。
普通の自転車の2倍以上はかかります。

その代わり、弊社が入れるYETIは北米フルパワー仕様。
丁度国内準拠仕様の他社の車体を持っている方と一緒に乗り比べると感覚的には
時速15km前後から差が開き始めます。アシスト比率出荷状態にしてますが、それでもフルパワー仕様は
時速32q手前までひたすら加速していきます。
日曜日幕張のMTBコースで試走したりしました。1周笑顔で回れます。(笑)
フルパワーはどうしても平地での時速で考えますが、実はずっと続く化け物みたいなトルクが凄いんです
汗かいて失速する立ち漕ぎがなんのそのグイグイ登っていきます。
海外のレースとか見ると、単なる登坂ではなく、テクニカルな登坂も設定されてたり
下りのみならず登坂もテクニックが必要なレースになってますね。

とまた夢のような電動パワーですが、動画で凄いヒョイヒョイ走ってますが、
現実はかなり重い車体です。上半身本気で鍛えないと、電動バイクに遊ばれます(笑)
ただしその有り余るようなパワーのおかげか23kgのバイクが軽々と動くんです。

MTBの形をした別次元の乗り物だとお感じました。
20kgオーバーから来る怒涛なパワー。部品の耐久性や構成をいろいろ考えさせられます。

SB160Eはカーボン素材のフレームでClass1対応ですが、フレームを指で弾くと鈍いです。

全てはペダルバイクと比較すると
・超絶に重い
・最悪な整備性

※整備が好きな人間じゃなければ、お店へ整備丸投げする事をおすすめします。

ただ電動バイクから得られる経験は本当に世界が変わります。
考えも変わる。
とりあえず土曜日に組み上げて、昨日日曜日幕張で猛暑の中数時間遊んで感じた事で
今日現在伝えられる事をここに記載。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SB160Eの電動バイクのインパクトが強すぎて
YETI ASRがかすむぐらいかと思ってたら、全く違う軽さに振ったバイク。

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ブレーキはルイスのLH4

サイズはM.色はグレーハウンド
リアトラベル 115mm
リアサグ 30%
白に見えるけどグレーです。そして日本でやっと入って来たカラー
定価 69万税込

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こちらはあえて乗った感想は言わず是非土曜日の富士見で乗りに来て下さい。
XCにも対応するけどBC(バックカントリー)にも余裕で対応する
昨日幕張で現地で試乗した人全ての感想
「ASRこそMTBらしい一家に一台、この一台で全てカバーできるレベル」



という事でBikeyokeとLewisが入荷してきたので
ここらへんで仕事に戻ります。

ではでは

posted by Yuki at 11:30| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月26日

仕事の合間にデモバイク作りました。必死です。

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必死さは多分伝える事が出来ないかもしれませんが、仕事の合間に
デモバイクを作りました。

YETI SB120, size L
Color Loch(ロック)

テーマ 派手さは無いけど、最新鋭の無線で乗り心地重視


また仕事に戻ります。
posted by Yuki at 11:55| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月24日

ハンドル高さを下げる。REVEL BIKES, Rail29。と其のほか

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デモバイクを実際組んでみてわかる事。
所有するバイクの中でREVEL BIKEのRail29は普通に組んでいつものスペーサー配置でやると若干高い?ので
今度低くしてみようと思っています。画像から見て出来る事とすれば
・ステムを上下反転
・スペーサーの上下入れ替え
・ハンドル交換 今FormosaのF53からF52へ


ぐらいでしょうか。

そしてもう一つ皆様に早かれ遅かれ詮索される前に公開しなきゃと思う事があり、
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デモバイクを去年11月末〜12月初めぐらいに製作して導入して実際運用しています。

中国のブランド LEWIS(ルイス) ブレーキ。 
「LEWIS BIKE」と検索すれば出て来るでしょう。

去年の組み上げてからSNSにアップしたデモバイクREVELの写真にブレーキの部分をあえて避けてきましたが
浅草展示会でいろんな小売店が目にし気づいた人に質問の嵐を受けたり、今後SNSでREVELのデモバイクをアップする際に隠すにも限界があると思いました。
展示会当日では皆様実際ブレーキタッチ試したりもされたと思います。

実際自分のバイクについてるので、実際トレイルツアーやトレイルで試したりして
総じてコントロール性に優れていて、レバー動作も軽いブレーキ。何よりフル削り出しという点で魅了されました。


油圧という油物商材だし本当に真剣に考えています。
話し合いは既に双方の取引条件の着地点を暫定で取り決まっております。
やるなら向こうが提案する「いちディーラー」ではなく「日本代理」レベルと考えています。

商品箱開けから取付〜ライド に関しては自分の歴代バイクに著名ブランドを付けてきたブランドとと比較しても評価点としては合格

あとは弊社がブレーキカテゴリに進出する上で
・現状ビジネスとして気になる部分
・長期テスト

を通してYurisでの取り扱いを決定したいと思います。。



もちろん現在弊社はLEWISの代理店でもなんでもなくサンプルを実際運用してるだけで、
その間に他社との契約が決まれば、いちユーザーとしてブレーキを従来通り使うだけとなります。

やるならきちんと納得した状態でやりたいし、ラッキーな事に中国ブランドという事も有り
私にとって言語の壁は全くなく、とことんLEWISという会社を教えてもらいました。
気持ちは会社に行きたいぐらいですね。

ブレーキと言えば定番&鉄板のブランドが有ります。
一言言わせてもらいます。 中国製のブレーキも侮れないです!


あ。最後に・・・・
弊社のスペシャルセレクトページで掲載している
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カーボンリムラスト1ペア
29”のAM42(外幅42mm、内幅35mm)
適合タイヤサイズ 29*2.5-2.8mm

http://www.yuris.biz/yurisspecialoffer.html

よろしくお願いいたします。


posted by Yuki at 08:27| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月04日

新しいデモバイク完成 REVEL BIKES

おはようございます。金曜日にREVEL BIKESのロングトラベルモデルのRail29を組みあげました。
試したい部品があるので一つだけ仕込んでみました。

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こちらのリンク形状はCBF(Canfield Balance Formula), キャンフィールドバランスフォーミュラというリンク形式を採用していて
実際キャンフィールドというブランドがあり、確か兄がそのブランドを経営していて弟がこのリンクのパテンドデザイナーで
REVELはその弟に打診してREVELのラインナップに採用しています。
ぱっと見、DWリンクにも見えなくもないですがここら辺はね…(笑)、私が聞くサイドストーリーもありますが、
しっかりとパテント(特許)取得しています。と言っても代理店とあまり関係のない話ですね。

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相変わらず上の写真ですが、EVILもそうだったし、YETIお前もかって思ったけど、やっぱりREVEL貴方もか!? 
てな感じでBBからすぐ後ろのリンク構造がとても密でここに石を挟むと一撃傷がつきますね。
これでフレームがダメになる事は無いですが、精神的ダメージですよね☆☆
まぁEVIL、YETI、REVELの世界のオーナーグループでこれらの対策してる人いるので気になる人は自作するか
綺麗な像作品のを海外オーナーから買うと良いと思います。ちなみにうちは年中裸です。

青空に持ち込むとこんな感じ
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赤に渋めな金色文字がとても映えます

少しだけ宣伝。ずーーーっとBikeyokeのSagmaを使ってきたのでたまには味を変えたく、復活したDabomb保護色のブースターサドル。
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REVELを作るよってSNSに書いたら、i9の社員でREVELのオーナーの人がコクピット周りはもちろんゴールドだよって言われたので
シルバーとゴールドで作ってみました。ステムの突き出しは完成車キットにならって40mm
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最近作るデモ車、、、というよりも弊社のデモ車には実は全部Fireeyeの樹脂ペダルを使ってます。
金属系も良いのですが、なんとなく踏む柔らかい感触が好きなんですよね。ボコンと当たっても樹脂だからニュルっと滑ってくれるので。

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事務所の敷地にある竹林、毎年GW前になるとタケノコがザクザク出てくるスポットで撮影してみました。
緑に赤はこれまた映えますね~(笑)

今回はEVILのOfferingのMサイズのデモ車のジオメトリを参考に、リーチで揃えるという事でサイズLにしました。
Lにして同じリーチにした場合、シートチューブが2-3cm長いのですが、そもそもEVILのOfferingはドロッパーを少し突き出して固定してるので丁度良かったし、今回のRail29には底差しをしました。

底差しで装着しつつもBBと底差ししたサドル高さの距離が短いので少し伸ばしてのポジションが程よいペダリングポジション。

参考として 身長180cm
サイズラージ、Bikeyokeの160mmドロッパー底差しして、そこからドロッパーを3-5cm伸ばしてペダリングできる感じのサイズ感

EVILのMも160mmで少し突き出して乗ってて、REVELのRAIL29より少しシートチューブ短い
YETIのSB140のMはシートチューブ長短いのでYETIの方が一番スタンドオーバーハイトが低いですね

SB135を作ろうと思いましたが、Formosaの新しいカーボンリムの事も有るので急遽ショートストロークのSB120に変更いたします。
こちらはショートトラベルでSB140やSB160よりコンパクトになるのでMサイズをやめて、Lサイズにしてみようと思います。
なので今年もう一台製作することになりますが、SB120年内に間に合うと嬉しいなぁ。。。

という事で今日も仕事に勤しみます。

ではでは
posted by Yuki at 09:49| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月02日

たまには自転車の洗車&セルフメンテ。YETIのSBシリーズはとにかく登れるバイク

土日はもちろん休んだような休んでないかのような家族中心の生活。
もしかしたらこの朝、つまり出社してからの1-2時間が自分の休息時間なのかもしれない。
なんというか誰にも影響されない自由時間がスッキリでも有り頭の整理が出来る時間。

でとりあえず無心になって今朝も始業前ライドしてきました。
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はい、私がデモバイクで一番乗っててそして現在一番所有するデモバイクの中で一番古いバイクでも有ります。
新しい物をというよりもほぼ生活道具の一つとして取り込んでるのかもしれません。
オフロードはそれはMTBになるけど、オンロードとその時に本当に細いタイヤだと神経を使う部分も全く気にすることなく乗れちゃう
守備範囲の広いバイク。
一家一台有っても良いレベル。

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現在暫く使ってるホイールこちら。
インダストリーナインの1/1 Ultralite Carbon, i9社の普及版グレードで
品質は上級と同じの製造工程の省略とMTBとの共通化と色展開の簡素化したシリーズ。
ロードの上級グレードは60ノッチですが、こちらはMTBと共通化の為90ノッチで音の粒感がより明瞭になっています。

今までi9の上級ロードディスクハブにFormosaのカーボンリムとPillarのエアロスポークの組み合わせばかりやってきたけど、
たまには新鮮な仕様で乗りたいという事であえて1/1シリーズを選んでみました。
色遊びは出来ないけど、そこはしっかりとインダストリーナインしていました。
リムも上級と変わらずロードのカーボンリムに関しては全てレイノルズ社に作ってもらっている生涯永久保証のリム。
弊社だとi9とEVIL展開のカーボンリムはライド中の破損は無償交換となっております。(ただし国内送料はユーザー負担)

1/1のこれもですが、MTBではSシリーズを2セット現役で使っていて、EVILのそれも1set保有してます。
安心感でしょうか・・・というよりもそもそもカーボンそう簡単に割れないのでFormosa(フォルモサ)のカーボンリムもお勧めです
永久保証は割れるリスクが低いから出来るシステムなのです。

でもね??カーボンリムってまだまだ可能性秘めてるんですよ。
とりあえず意味深に言っておきます。

リムの永久保証はFormosaは今後もやる事ないと思います。
何度も言ってますが一生面倒見るのは家族で十分です。(笑)
その代わり柔軟な対応は出来ますのでいつでも言ってください。


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土曜日は帰宅までの半日の時間をもらえたのでちょっと自宅から1時間のところにある里山へ遊びに行きました。
引っ張り出したのはYETI SB140。セッティングをバランス取りしてもらったのでそれを確認しながらのRIDE。
EVILの感覚が染みついてるから未だに慣れてない部分ありますが、間違いなくこのスイッチインフィニティーは登れる!!!
トラクションがとにかくかかるし滑らない、慣れてないのも有り下ってる時の感覚がつかめてないですが、
ずっと地面粘着してるような感じ?

会話の中で出てきた言葉ですが、昔で言う「魔法のじゅうたんに乗っているかのように」かもしれないけど
このYETIは一味違って、「あなたもアラジンに成れる!」という言葉に行きついてその日乗ってた皆が納得されてました。(笑)。


下りも上りもそつなくこなすYETIのスイッチインフィニティ。
下りにがっちり振ったようには感じない代わりにアプローチの上りでとにかくトラクションの鬼。
もう少し乗って特性をつかまないとですね


そして乗った後に意外とやってこなかった掃除メンテ。。
スイッチインフィニティのグリスアップや周辺の掃除はやったけど、全般的な事をやってこなかったので
昨日子供のサッカークラブ活動の合間に現地でスポークの1本1本まで拭き上げをしました。
黒スポークは組み上げた時はカッコいいけど、汚れ実は大いについてますねぇ~。

フレームの拭き上げもですが、駆動部やコクピットの掃除メンテもすると意外に汚れるので
時間ある時に音楽でもバックミュージックで流して珈琲飲みながらメンテするのも楽しいですよ

お陰様で今 YETIのSB140はかなりピカピカです。

今週も頑張りましょう!
posted by Yuki at 10:33| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月15日

ストリートとダートが楽しめるフレーム

ゲレンデや大型の搬送を使ったパークのみならず小さな凝縮したパークも少しずつ増えてきてますよね。
エクストリームと想像しがちですが、遊び方で実はテク磨きの基本またはフィットネスまでもと幅広い遊びが出来ます。
趣味の自転車はスポーツであれど、ファッションの一部として、健康維持としてとてもとても素敵な役割を果たしてます。

昨日は業務仕事は2時間ほどこなして残りをデモバイクの整備と入れ替えなどいろいろこなしました。

・YETIのARCハードテールの気になる部分の改良
・EVILのフルサスMTBのブレーキをお気に入りのやつに入れ替え
・ダートバイクのEVIL Faction2をDabombのSonic Boomへと入れ替え


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で一番のメインは7月にお邪魔した東北の新地にあるパンプトラックがとても楽しくて印象的だったので
ダートバイク新調しました。

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ハンドルはずっとDabombのトレンドから外れたお気に入りのアパッチ2ばかりだったので、ここはあえて同社のハイライズ75mmのTACTIC2へ
シリーズが2という事はそれだけ長寿モデルという事なんです。記憶だとTACTICは2015年以降に出たかなって思いますが、実はアパッチ初代はYurisスタートする2010年以前から有るモデルで2になって全幅を広げただけの長寿モデル。
という事でハンドルに悩んだら一本いっとく??
病みつきになるハンドルです。でも今回はハイライズのハンドルを使ってみる事にしました。

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フレーム以外で流用できる部品はほぼ流用し、今回フレームに新規で導入したのは
・ヘッドセット Dabomb 在庫NGにつき Fireeye IRIS FIT 1.5 (42/52)
・ハンドル Dabomb Tactic
・Formosa BSABB とアルミクランク170mm

残りは全て流用としました。もちろんダートに合わせてシングルスピードのハブです。
Dabombのリアエンドはチェーン引き不要のそれに代わるチェーン引きシステムが内蔵してます。
なので見た目がすっきり!

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丁度同じ時期に以前買っておいたジャンプ台を最近入手出来たので一緒に並べてみました。
このジャンプ台はストリート・パーク・ダートを得意とする日本のブランドTUBAGRAのオリジナル商品となります。
商品リンクはこちら https://tubagra.com/products/portable-jump-ramp/

商品リンク先の紹介では
このポータブルジャンプランプはリップの角度や高さが絶妙で(リップ高28cm)、ジャンプ初心者が勢いだけで飛んでもすぐには高さを出すことができません。結果的にジャンプに不慣れで失敗しやすい段階では転んでも怪我しづらく、バイクも壊れづらいです。

ですが、たくさん練習して上手くリップを使えるようになると、とても高く飛ぶことができ、その頃にはバイクや身体にも優しい着地ができるようになって、いろんなエアートリックができるようになります。


5kg前後の持ち運び可能のジャンプ台。スケボーやスケートのそれらと違って自転車向けなので幅それなりに有ります。
そして写真のように補強がしっかりされていて、これは自分の推測ですが、
かつてTUBAGRAのオーナーサモさんが普通に海外?外のモデルを買って実際使いまくって見えてこなかった欠点を改良したのがこれだと思います。

そして何より・・・・説明には無いけど、、実はの!!! ジャンプ台が日本製

これだけで十分な安心感です。

一つだけ欠点を上げるとすればポータブルは車が必須です。
車のサイズによってはシートを倒したりが必要です。MRやRRの車は多分不可でどうしてもってな場合は外積みのみになると思います。
5kgでサイズもそれなりで自転車で運搬はダメではないけど大変苦労すると思います。

でも設置しちゃえばすぐに遊べるし、すぐに撤去も出来るのできっと便利だなって思って買ってみました。
見てると欲しいけどいざ買うとなると後回しになるけど、やっぱり気軽さを味わってみたいという事で事務所に常設!!!(笑)


先週子供の運動会
明日も子供の運動会
父ちゃん母ちゃん席取り大変です。

ビデオとカメラの充電も忘れずに。

ではでは 
良い3連休を。。
posted by Yuki at 10:28| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月29日

YETI CYCLES, ARCやっと手に入れました。

やっと!!!
やっとYETIのARCが組みあがりました。


YETI取り扱いから早半年…。それだけ組む時間が無かったですが、
組むと決めたからには時間が出来たらしっかりやろうと決めてるからついに作れました。

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次に既にシーオッター前に発表したSB135、27.5”専用のフレームの製作も控えてて、こちらは初便はお店に渡して
6月便にデモ分が入荷してくるので立て続けですね。(笑)フォークも完成車kitと同じFOXフォークを使う予定です。

世間では29”ばかりですが、先日のPINKBIKEの毎年恒例のウィスラーオープニングの調査では面白いDATAがあり
参考URLはこちら → ★★
275と29”の割合
2021年では 275:29=67%:27%
2022年では 275:29=52%:39*%
2023年では 275:29=47%:29%

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北米欧州は皆手足長いから29”という世間の声が一杯有りますが、
上のPikbikeの調査を見ると2022で完全移行かと思ったら、2023では27.5”がふわっと持ち上がってきて、29”が落ちていき
代わりに一瞬台湾の製造側で聴く前後異形のマレットのコロナ前で有ったものの一度落ちてまた2021年以降に増えてきました。
26”は技やトリッキーな市場として安定の不滅です

こうしてみると
29、275、前後異形のマレット(またはmix=ミックス) の3つの規格があって、275が見直され、MIXが出てきてるという事がよくわかりますね
これが今年の海の向こうのユーザー達による生DATAですね。

その流れから弊社の取り扱いに当て込むと
・YETI SB135
・EVIL INSURGENT
共に275専用ですが、マレットも可能と公式に対応するとアナウンスしたモデル
となります。

製造の工程はもう終盤に来てて納期がより明確になるまであえて紹介を全て意図的に止めてきた
オリジナルクロモリのSINGER(シンガー)フレーム
こちらも27.5ベースのMix可能仕様がコンセプトのクロモリフレーム
自分の思った事が実は海外でのリアルトレンドとマッチングしてしまっていることにびっくり!!!
決して狙ってわけではなくEVILのINSURGENTを参考にしたのは事実ですが、YETIのSB135が出てきたことにより
自分の中の不安要素が完全に消えてなくなったのです。

日本だと現在具体的に言うとフロントフォーク
・マルゾッキのスーパープライスフェア
・DVOのモデル限定の特別フェア
がSNSで紹介されています。27.5”のフォークが現状弊社の生産本数に対して市場に新品でどれぐらいあるかわかりませんが
揃えていくのに最高のタイミングである事は確かです。

SINGERは6月末仕上がりの日本へは7月中旬以降に入荷すると思います。

もう少しお待ちください。

そしてSINGERのプロトを持ってるので比較対象がこれしかないのですが、
出来上がったARCを事務所回りで乗ってみるとまず感じたのは

軽すぎてペダリングに対しての駆動にかかるまでの時間が早い、つまりよりダイレクトです。(←SINGERと比べて)
デモバイクのARCの構成はそもそもフレームがカーボン、リム、ハンドル、クランク、サドルレールもカーボン
50%ぐらいがカーボンで構成された車体なのでそりゃー軽いし、反応も早いですよね。

ARCって昔だとYETIがEASTON社と共同開発で”速いハードテール”を作ったアルミフレーム名作中の名作!
それが今回カーボンフレームになって、当時はカリカリのXCレーサーイメージでした、現在はダウンカントリー(ざっくりとXCとトレイルの中間でもトレイル寄り)として位置づけられていて実際トラベルフォークも130mmがキット組み合わせで対応は120-150mmとなっているARC。

意図的に軽く作ったARCですが、少しでも往年の雰囲気を取り入れたいと思い、
ターコイズベースにアルマイトパーツを入れて、派手さを強調。
ターコイズと90年代と言えばパープル系で仕上げたかったけど、残念ながらパープル部品が一つ足らないのがあったので
今回は自分の中でトレンドのピンクに急遽変更

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FireeyeのTalon55ステムの流通で改めて認識してますが、
アルマイトでも今パープルが流行ってるかもしれません。

そして10年周期なのか、チラッと新たなトレンドの匂いを嗅いでしまいました。
本当にそれが来るのか!?こればかりは企業戦略になるので内緒にしておきます。

面白いですね。


近々準備が整い次第小さな発表が二つほどあります。
・限定
・新規取扱

限定は今回取扱店様と一般の方に同時にこちらのブログで公開予定です。
公開する時間帯も事前に通知します。予約投稿するのでその時間になったら是非チェックしてみてください。


ではでは
posted by Yuki at 09:40| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月19日

明日からアメリカへ行きます。SeaOtta視察。

明日からアメリカへ自転車の祭典 Sea Ottaへ行きます。
ワクワク楽しみですが、久々過ぎるアメリカにドキドキしてます。
単純にチップ出すタイミングと円安の日本が実際アメリカに行って気持ちよく散財出来るかどうか。
とりあえず今回の目標は取引させてもらっているブランドに感謝の意を込めて沢山のお菓子と共に挨拶!

メインは挨拶という形は会って来ようと思います。
i9とEvilの人には数回会ってますが、YETIとPUSHはたまたi9のほとんどの人たちに会ってなく
かれこれ・・・i9とはもう10年以上取引有るんですよ。。
自分でも信じられません。(笑)

Yuris長生きしてます!!!

メインは挨拶ですが、何か面白い物、台湾の展示会と何が違うのか見てこようと思います。


今日はラッシュで仕事をやって残った時間でYETIのデモバイク ARCの構成を考える。
去年の11月にYETIの取扱アナウンスして、自分の分は確保できても作る時間が全くなく
ようやく今です。丁度良いタイミングでi9がヘッドセットも発表してくれたので
この組み合わせで作ってみようと思います。
組み合わせるリムはAM32というクロカンとEnduro/Trailのam37の中間の外幅32mmのAM32を今回使います。

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ターコイズと言えば90年代は往年のパープルとの組み合わせですよね!?
ここはあえて、近似色ではありますが、ピンクとシルバーで行こうと思います。
いろいろ悩みましたが奥行きのある深いアルマイトより
真正面からぶつかってくる明るいアルマイトがまぶしく感じたのでピンクに急遽変更。

明るい色は紫外線に弱いです。
ですが、組みあがった時はそれはそれは、この上ない本当に美しい色を放ちます。
明るいアルマイトは短命です!でもそれはそれでまたジーンズのように味が出てきます。
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本当に今日は本気で悩んで何度も事務所と倉庫を往復しましたよ。(笑)
実物ありきだから出来る行為、そして代理店だから出来る贅沢なひと時!
ちゃんと在庫してます!!!

シックなブラックは持ってて当たり前。
遊びの提案をするのが弊社の使命であります。

ではでは
posted by Yuki at 17:04| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月07日

バイクのサイズ選びで参考になるのはやっぱりメーカーの推奨値と完成車kit

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今日も強烈な花粉飛散する田舎地域でも負けず、サングラスとマスクをフル装備して山の中に30分ほど活動してきました。
ですが、やっぱりほんのり花粉にやられてます…

まず結論から言いますとフレーム組みする方でサイズ選びに迷われたら
@メーカーの推奨身長範囲
A完成車kitの個々の部品の仕様

を是非参考にしてください。80%はフィッティングし、残り20%は自分の好みに合わせていけば
メーカーの意図する乗り味に近づきます(サスペンションセットも同じに公開DATAあれば参考にする)

さて弊社では去年後半にMTBのブランド、YETI CYCLESを取扱開始しました。EVIL BIKESもかれこれ5年以上やってますが、
せっかくなのでその違いを体感すべくなるべく同じ仕様にして日々始業前に近場の里山へ行っては乗り比べております。

写真にある車体は両方ともデモ車を兼ねたMサイズ。
両方ともフレーム売りと同時に完成車kitも販売しております。

弊社はフレーム以外に部品なども扱っているので、フレームに参考デモとしてさまざまな部品をカスタムの一環として
装着していくので、完成車kitが弊社取り扱いの商品であれば最高ですが、少しでも見せたく交換していくと結局完成車kitの意味が無くなるので
弊社ではフレームをベースにバイクを作り上げる事にしてます。

ただバイク製作にあたり、心がけてるのは取り扱いの商品でもサイズに関しては完成車kitと同じ仕様にしてます。
数年ぶりの新調バイクであればもしかしたらガラリと流用が全然できないというぐらい規格が変わったりします。
もちろんそれまで慣れたバイクのフィーリングも有るかと思いますが、もし自分の中で答えが出そうにないならまずは
冒頭に述べたように、フレーム購入から仕上げていく場合、適用伸長からサイズを選んで、
該当モデルに完成車kitが用意されてるのであれば、その個々の部品の仕様数値(性能ではない)を参考に一度バイクを作ってみると良いと思います。

という事で写真の2台はきっちり完成車キットの仕様に合わせて製作してます。
@フロントサスペンショントラベル量
Aステムの突き出し量
Bハンドルの幅と角度
C前ギアと後ろスプロケ歯数
Dブレーキローター径
Eタイヤサイズ
Fクランク長
Gドロッパーのトラベル量

Fは好みでも良い気がします。
Gも同じく、EVILはMサイズ160mmドロッパー仕様ですが、底差し出来なかった記憶(?)が有ったので125mmに変更してます。でも自分は底差ししない派、YETIは底差し160mm可能です。=Bikeyoke


で同じメーカーに沿った完成車と同じ仕様で乗り比べるとこれまた左のバイクと右のバイクの乗り味が全く違ってました。
左は今日々乗って遊んではそのポテンシャルと良い所を探してます。

ではでは
posted by Yuki at 09:48| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月21日

YETIはターコイズだけじゃない。違う色でデモ車を作りました。

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昨日は仕事がぽっかり空く日であると確認したのでデモバイクを完成させました。

YETIのSB140 29", size M
色はSAGE(セージ)


冒頭の写真は色いじってますが、下の2枚は撮影したそのままの色になります。
取扱開始と共に車体のお披露目が一般的な流れだと思いますが、
弊社の場合は他と比べてちょっと違い、デモで水面下で導入してテストする時も有れば
EVILと同じくYETIも今回もそうですが、商品を実際に展開開始させるいきなり本チャン運営開始の方式なので
最初の入荷イコール展開開始のスタイルです。

リスキーといえばリスキーですが、
でも明らかに相手側の商業規模が大きいのであれば、むしろそれをやる時間がロスとも言えるので
ケースバイケースでやり方変えて対応してます。
もちろんそこにお金の流れが発生するわけですから自分の中の基準で納得するまではとことんクリアにしないと
その一歩を踏み出せません。

という事で入荷から配送するまでずっと何便も落ち着かなかったけどようやくデモバイクが完成しました。

試乗車も兼ねてますが、正直自分の作りたいように作ってます。
本当ならLサイズ・・・・だけどそこは思いをとどまらせてMにしました。
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YETIと言えばターコイズ。

うん。わかります。もう一台ARCも作るのでそっちはLサイズのターコイズにしたので
フルサスはあえて色を違う色にしました。
このやんわりグリーン系も爽やかカラーです。
posted by Yuki at 09:52| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月20日

新しいグラベルホイールを新調した。1440g也。ノッチ数半端ないし、減速感ほぼ無

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少し仕事が落ち着く合間に自分の普段地元散策用のグラベルバイクを衣替えしました。
今回はホイールを今まで手組でバンバン使ってきたので久々にインダストリーナインの純正完組をインストール
カーボンホイールからカーボンホイールへ変更で、重量もカタログ値と実測の差だとインダストリーナインの方が15g軽いですが、
ノッチ数がフォルモサ36ノッチからインダストリーナイン90ノッチへ!!!

今回のホイールは1/1 ULTRALITE CARBON GRAVEL (定価26.7万税込 )
普及版の1/1シリーズを使いMTBと駆動構造を共通化してコストを抑えたモデルラインとなります。

サピムのバテッドスポークを使い、i9の純正カーボンリムはレイノルズ社製でライフタイム保証(ライド中の破損はリム無償交換)
重量同じ、リム仕様も非常に似てる。

違いはノッチ数が桁違う程度。ノッチ数多いから回転抵抗と思われるかもしれませんが、
そこはi9技術!むしろ弊社展開のフォルモサを超える持続性能。同じベアリングを使っても超えられない一線は
製造技術と精度コントロールの差か。
一つの個体物と言っても、使う材質、作り出す精度の集合体で最終的に性能に直結するのが良くわかりました。

もっともそれまで使ってたホイールと新しくおろしたホイールの比較ではありますが
それでもつるしからの滑らかさ。改めて感心したそんな日曜日の午前中

タイヤ対応レンジは 700*33-55mm

今日からよろしく、新しいi9シューズ

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posted by Yuki at 09:40| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月20日

2023年。弊社取扱ブランドのデモバイクがあるお店一覧

2023年。弊社取扱ブランドのデモバイクがあるお店一覧


静岡県
Gonzo’s Performance Bike

YETI, SB160 M
YETI, SB140 M
YETI, SB120 M
EVIL, Wreckoning LS M
EVIL, offering LB M
EVIL, Following M

岡山県
BICYCLE PRO SHOP なかやま

EVIL, Chamois hager M

愛媛県
サイクルショップフィールド社
YETI, ARC S

愛知県
カトーサイクル

YETI, SB140 M

埼玉県
AST BIKES

EVIL, WRECONING LB L
EVIL, FOLLOWING M

東京都
マシューサイクル

YETI, SB140 M

滋賀県
ストラーダバイシクルズ 草津本店

EVIL, Faction M

神奈川県
Will Bicycle

EVIL, Following S

高知県
Swankys

EVIL, Wreckoning S with PUSH リアショック

山形県
マイノリティーライン

EVIL, Wreckoning L

福岡県
Match Cycle

YETI, SB120 M

長野県
バイシクルメンテナンスショップ藤沢

YETI, ARC S

神奈川県
影山輪業杉田店

YETI, ARC M

群馬県
Bike Shop Fresh

EVIL, Wreckoning M

大阪府
エコサイクル

YETI, ARC L

神奈川県
Above Bike Store

YETI, ARC M

埼玉県
じてんしゃ屋佳

YETI, SB140 M


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posted by Yuki at 18:06| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月23日

私の次の新しい相棒はミルキーなグリーンで決まり!

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いろいろ忙しさが終わりやっと自分のデモバイク用のフレームを開封。
SB140の紹介ページ → ★★

YETI CYCLES, SB140, カラーはSAGE
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オファリングはマット小豆!
ARCはこれぞトレードカラーのターコイズ!
だけどSB140はこれにしてミルキーにしてみたいと思った。

土日はこれまた子供の行事最優先。

ではでは
posted by Yuki at 17:23| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月18日

本日の定期RIDE, グラベルライド

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EVIL BIKES, CHAMOIS HAGAR !!
posted by Yuki at 13:40| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月25日

普段できない事を土日に

自転車の部品の代理店なのに、忙しすぎてデモバイクもろくに触れないというのは本当にあります 苦笑
土曜日は子供のサッカーイベント観戦でのどかな開けた関東平野を思いっきり感じながら
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途中から風吹いて寒かったですが、小学生のサッカークラブで中学1年の学校サッカー部と交流試合でこれはこれはまた面白かったです。
何より広大な運動場、日光浴も含めて最高なひと時を過ごしました。

日曜日も引き続きサッカーの練習で、その合間に自転車乗ろうかバイク乗ろうか悩みましたが、
ハードテールがホイールレスの状態だったので、せっかくなので温めてきたインダストリーナインのSシリーズのカーボンリム版をインストール

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インダストリーナインの純正カーボンホイールのリムは2018年1月よりライフタイムワランティで
最初のオーナーにおいてリムの生涯破損保証がカバーされます。

まぁ~カーボンリムは使った事ない人からすると「硬いから割れやすい」というイメージ持たれてますが、
カーボンリムはそうそう割れないです!!!

リムに小さな日々が入っていれば車のガラスのように振動でそこからどんどん広がっていきますが、
微振動の吸収性能と元に戻ろうとする力があるから凄いのです。

なのでアルミリムと比べるとちょっとした衝撃程度で””リムがブレる””シチュエーションでもカーボンリムはびくともしません。

カーボンリムが割れる時は鋭利なロックセクションや大きな荷重がとんがった根っこなどに乗っかった時。
一点がその部分に集中してクラックが大体の原因なので、カーボンリムがクラックの時は、アルミリムのエッジが潰れるかもっと破損する時と思っても良いと思います。
それぐらいカーボンリムは皆様の思ってい以上に打たれ強いです。
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カーボンリム=軽量と思われるかもしれませんが、実際は少し軽い程度でそこまで軽量化に貢献出来る部分でもないです。
その代わり同じ質量である場合、強度はアルミリムの約2倍ちょいの強さがあります。
・打たれ強い、元に戻ろうとする力
・振動に対する減衰力がある
・アルミより軽い

言い換えれば
・リムブレが起きにくい、メンテ楽♪
・微振動のおさまりが良い=乗り心地最高
・軽さは正義

そこにi9ブランドからの永久保証な訳ですよ。。。
以上が私がずっと口酸っぱく言ってるi9のSシリーズカーボン最高というのがこれ理由なのです。

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ハードテールが乗れるような状態になったので近所をお散歩。
初めて…生きてるマムシ見たかも。。おそらくちょい子供でも恐れ多く脇を通過しました。しっかりとした小判模様でしたよ。

マレットにライズ35mmのハンドルは高かく感じたけど、前後275*2.6にしたので
程よい高さになりました。
Formosaのブヌンカラーがまたi9のピンクステムとカラーマッチしてていい感じのコクピット
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あ。。すみません、自己満の世界に浸ってました。

ではでは

鉄ハードテールはジオメトリが決まり、フォークとタイヤの銘柄を入手しそれをベースに現在造形中。

ありそうで、そこらへんにありそうで、実は無いマイルドなスペックです。
身長ではなく遊び方でサイズを選ぶクロモリハードテール。

全くかかわっているデザイナーチームと製作チーム共にスペシャルな所なので
自分の考えをはるか超えたところにありました。

今回のプロジェクトに携わるチームは
・世界一と連続称賛されるアイテム
・直近のイベントで2位を獲得した

そんな人たちの助言・・・じゃなくて直接携わってるのだから
2倍楽しみなんですよ。


ではでは
posted by Yuki at 12:06| 千葉 ☁| Comment(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月15日

Yuris Demo Bike ""EVIL BIKES, Offering v2""

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Frame: EVIL BIKES, offering


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Fork: Rockshox PIKE Select base, PUSH ACS3 150mm green coil.
Rear shock: PUSH INDUSTRIES, ELEVENSIX v2



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Cockpit
Stem: Industrynine, A35, 50mm black
Bar: Formosa, F52 standard color
Brake: MAGURA 4pod limited model
Grip: Dabomb Bikes, Holy shit grip 3
Seatpost: Dabomb Bikes, Rifling 30.9
Saddle: Bikeyoke SAGMA142 (soft damper set)



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Drive Train
Crank: Formosa, Carbon crank 170mm, 83mm spindle spec(chainline 57mm)
Chain Ring: Formosa, NWDM Ring 32t
BB: Formosa, BSA BB
Chain: Gold Chain.
Shifting system: SRAM GX Eagle AXS
Cassette: KCNC 12s for XD, 9t-52t (325g)
Pedal: Fireeye Bikes, Skittles, black




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Wheel
Hub: Dabomb Bikes, UFO Boost15+R157 (72 engagement)
Spoke: Pillar Racing Spoke, PSR14 gold (Ceramic coating)
Nipple: Pillar Racing Spoke, MV14 black (Alloy nipple)
Rim: Formosa, AL3529, 29" rim with outerwidth 35mm, silver
Brake rotor: XON, 180mm rotor, gold
AL valve: Formosa Tubeless valve
Tire: MSC TIRE, Hot Seat 29*2.4"
posted by Yuki at 10:03| 千葉 ☀| Comment(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月16日

デモバイク用のリアショックが届いた。

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写真はOfferingのワサビシャドウ+FOX X2仕様(GROVE宮前平様にて展示中)

デモバイクはEVIL BIKES, OFFERINGに決めたのは良いがとりあえず決めたのは
フロントフォーク Rockshox, PIKE Select 150mm + PUSH コイルkit 150mm
リアショック PUSH ElevenSix

以上であとはまだ何も白紙のまま…

今日PUSH便が到着して、デモ用のリアショックが届きました。歴代EVILで通算3個目です。
1個目は初代。
2個目と今回3個目は2代目となります。
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ElevenSixのリアショックの詳細仕様はこちら
http://yuris.seesaa.net/article/474085385.html

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さて黒フレームに黒フォーク。
今回はどんな風に仕上げようかな。。
posted by Yuki at 15:53| 千葉 ☁| Comment(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月10日

リアショック載せ替えしました。

DSC_6796.jpg

デモ車のリアショックを純正RockshoxからPushの新型コイルショックELEVENSIXに交換。
分解した部分は掃除しつつポン付なので10分ほどで作業完了。

暫くエアでしたが、またコイルに戻りました。
これでこのEVIL Offeringは前後コイルとなりました。
DSC_6794.jpg
前はACS3のコイルキットとハイパーチャージャーダンパーが入った、ガワはRSの中身はPUSHのカスタムフォークとなります。
前も後ろも体重同じ設定なので、サグ取りも不要で跨っって、沈みから戻りに変わる折り返し地点のコイル特有の動きに再び感動。
INSURGENT時代から暫く続いたコイルショックロスが本日終了となりました♪

土日早朝の地元散策決定です!!!

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車輪はそのままインダストリーナインのトレイル270(内側27mm)を装着。
やっぱりシルバー物は輝かしいですね。インダストリーナインのピンクもとても鮮やかで独特な色気を見せてくれるホイールです。




弊社と同じ最新のリアショックが実際見れるお店をもう一度紹介。


東京都世田谷区 小川輪業商会様
http://ogawaringyo.com/
※搭載予定バイクは Santacruz, Megatower
IMG_20200330_115404.jpg

茨城県土浦市 cyclemaintenance & cafe WINDY様
https://www.windy-bike.com/
※搭載予定バイクは EVIL BIKES, Offering
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ではでは
posted by Yuki at 11:29| 千葉 ☁| Comment(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月12日

PUSHをデモ車に全てインストール

言葉だけじゃない。実際自分で入れて使っています。
PUSHのフォークカスタムキット。

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今回は手に入れたRockshoxベースのPUSHフォークを早速インストールしました。
RockshoxのLyrikをベースにPUSHにてダンパー側にシムレスの減衰精度抜群のHC97キットに、路面の凸凹に繊細な動きをするACS3(エアーチャンバー付属のハイブリッドコイルキット)。


demo yuris offering 2.jpg
4月にインダストリーナインの29”ホイールに換装したこの車体から



demo yuris offering 3.jpg
これに換装。色気出し過ぎました(笑)

push hc97 for offering.jpg

ディスク側(左側)はACS3が路面からの突き上げを超効率で反応し吸収
ドライブ側(右側)のHC97は低速と高速のダイヤルで26クリックで、減衰を精度高く管理してする(HCは)ハイパーチャージャーダンパー。
ACSは超価格投資に関して誰でもわかる明らかな路面に対する反応性能。
ダンパーはRS社のCharger2ダンパーでも1系統の圧縮しかないグレードまたは今の機能に物足りずオーバーホールついでにカスタムするのも有りです。

換装に関して不安であればダンパー単体(正常機能する事)送付条件で15000円にて換装サービスも承ります。
に関しては弊社の取扱店へお問い合わせください。
もちろんACS3インストールに関してもお問い合わせいただければ、実際作業こなしている取扱店の紹介も可能です。

EVIL Offeringから取り外したPIKE、これまた国内でカスタムしたACS3とHC97を入れたフォークをおさがりで
Production PriveeのShan GTへ差し替え。150mmで都合よく、今後のフロント29”とリア27.5”のFormosa車輪製作にぴったり♪

productionpriveeshangt yuris demo.jpg
DSC_5513.jpg



今回作業をお願いしましたお店は茨城県土浦にあります。
サイクルメンテナンス&カフェ WINDY様
https://www.windy-bike.com/


ショップオーナーバイクも弊社のEVIL BIKES, Offering, Size M
同じ色同じサイズ、そして何よりもMTB日和の今月号のショップバイクにも取り上げられているバイク。
税込み43.5万もするEVIL BIKESのフレーム。有る程度のグレードの部品構成で完成車にしたら一体いくらだよ!?!?

EVILに限らず、コンセプトは憧れのフレームで憧れのブランドのパーツで、カッコいいバイクを作る。
CP値の高いパーツチョイスで憧れのバイクが作れる。オーナー側の提案とユーザー側の要望をすり合わせて
良い提案をしてくれるアットホームなお店。


現在Windy様にて、退役したデモフォークのPUSHのACS3 140mmが入った
275+/29"用フォーク、RockshoxのYARIがありますので、車体についていなければ、フォーク単体で押すことも出来ますので
気になる方はお店にて是非デモ体験してください。
初期の抜群の摺動抵抗の少なさと中間から後半にかけて、エアチャンバーによるコイルからエアーのシームレスな動きが体感出来ます。

地味に時間を要する交換作業、ありがとうございました。
posted by Yuki at 09:46| 千葉 ☁| Comment(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする