2025年05月08日

モヤモヤする時は汗かく事に限る

20250508083546980.jpg

今日も一日お疲れさまでした。
GW期間中から新しいお知らせを聞いてそれの下準備と言いますが、
掘れば掘るほど新しい事がどんどん出て来て路頭に迷ってる状態で答えを未だに出せずにいます。

とりあえず悩んで何もしないよりも何かするという事でいろいろな方面にアクション働きかけてみたり、
直球勝負で真っ向から挑んでみたり、なかなか手ごわいです。
そのうちお知らせします。

GW中にプライベートで自転車遊びして、ジャンプがダメダメだったのでジャンプ台を引っ張り出して
SINGERで自由気ままにひとっとび遊び。

平地着地だと130mmストロークを使い切るわな。底突き数回

20250508083636239.jpg
という事で空気圧を推奨よりちょい上げて、コンプをかけてさぐっていくとロック手前の位置で落ち着いてくれたので
結果的にこれぐらいで落ち着いてます。トークンか… 今はまるで86のような立ち位置なので、とりあえずこのままでまた考えよう。
つるしの各分野の限界を探るべく

RST BladePro 29" 130/140/150mm
定価 65000円税込み 黒 予約枠残り有ります。
初回便 7月初旬の予定

※トラベル変更は、変更キット別途購入

ブレーキはルイスのLH4, 4ポッドです。
20250508083813421.jpg
ダートジャンプには不要ですが、トレイルではもうとても頼もしいブレーキになりました。
なんら不安なし、そして上海ショーではクランク、ペダル、ステム、ハンドルとか一気に新商品お披露目してますね。
これはまた今度紹介したいと思います、気になる人は先にInstagramやFacebookでも探してみてください。


20250508083746426.jpg
そして思いっきり忘れてたRDにテンションかけ忘れ、写真で気づいたという
着地しても音が静かなのでVHSのチェーンガードラバーはかなり良い仕事してますよ 静かです!!


そんなVHSはシーオッターでもついてました。ネコさんのバイクだと思うのですがしっかりと今の現行VHSをつけてます。
ベロが大きいので太いチェーンステーにも対応しますね
ZVE01338.jpg
ZVE01339.jpg


インダストリーナインが入荷して来てます。まだ検品してませんが、明日検品して必要に応じて出荷したいと思います。

REVEL BIKESの特別キャンペーンは引き続き開催中
https://yuris.seesaa.net/article/514231516.html
載せ替え、一から作る、今月は弊社商品を使えば使うほど・・・・
そしてまだ表立って言えませんが、光が差し込みました。既に確定です
明確なアクションが有り次第、今のキャンペーンが終わるかもしれません。
どんな条件かは引き出すのは貴方です。
是非一度お店へお問い合わせ下さい、中古市場を物色、既存の他社セールに負けない提案出来る自信あります。
是非あなたもREVELer(レベラー)に


ではでは
posted by Yuki at 18:59| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | RST Suspension | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月25日

税込み定価65,000円のRSTフォークを装着しました。

rrrrsstt650.jpg

昨日お店にフォークを持ち込んでインストールしてもらいました。
Ohlinsの34フォークからRSTのBlade Pro(ブレイドプロ)へ換装です。

タイトルに「65,000円」と強調したのは
@もっとマウンテンバイクを気軽に楽しんでみたい初めての人の最初のカスタム品
Aまたはセカンドバイク欲しいけど安く作りたい、けどそれなりの実用性を持たせたい
B限られた予算でマウンテンバイクを楽しみたい学生たち

弊社は恐らく日本最高額であろう倒立フォークのPUSH INDUSTRIES(プッシュインダストリーズ)のフォークを扱ってます
そしてデモバイクにROCKSHOX、FOX、OHLINS、RS改PUSHエディションと4種類をデモバイクに装着しています。
全てにそれぞれの良さが有る中であえての選択をしました。

弊社のデモバイクは完成車キットではなく、全て単品から組み合わせるのでフォークも必然的にフォークブランドの
トップグレードに近いグレードが装着装備しています。

rst91.jpg

Blade Proを装着して最初に思ったのは入りの渋さ、一瞬外したOHLINSを見てしまうほどのもので
海外展示会と実際届いて手で触った感覚はこうも違うのかって思いましたが、
その後お店のフォークをインストールする際の基本作業と少し乗り回したらカドが取れたのか
最初の卸したてと比べて激変してました。

ざっくり機能を説明すると
29/275+
トラベル 120/130/140/150
リバウンド、コンプレッション
Eバイク対応
35mmアルミインナー
重量 2.1kg
定価 65,000円税込み (ブラック=写真の仕様)
   70,000円税込み(シルバー)


DSC04000.jpg
Eバイク対応

DSC03998.jpg
左レッグエア、右レッグ 上部ダイヤル=コンプレッション調整 
コンプレッションの調整幅 270度ぐらい


DSC04001.jpg
リバウンド 触った感じで20クリックぐらい
市販品は実は樹脂ダイヤル。ここはアルミノブへ変更しました。


まだつるしの状態ですが、調整機能であるコンプレッションとリバウンドの調整効果は明確に体感出来て
もはや…ぶっちゃけこのままでも良いのでは?って思ってしまうほどのフォークを感じさせます。

ただそこはやっぱり名だたる名門フォークを超える事は決してなく、上を知るからこそ見えてくるその欠点??。
それを具体的にここに書くとそのイメージが先行してしまうのであえて明記しない事にします。

私がここがNGと思っても体重さ、好みの問題も有るから自分の考えが必ずしも正解ではないと思っているので
内部の仕様変更はせずにまずはメーカーの標準仕様で流通をしたいと思います。

昨日一日でわかったのはいろんな可能性を秘めたフォークである事。
他社名門フォークを超える事はまず絶対に無いけど、それに少しでも近づけられる可能性を秘めているフォーク

意外と試乗してもらうと、、、満足してもらえるフォークだと思います。


という事で明日、一日だけですが北茨城エリアのMwanga wild club 1周年記念イベントへ出展してきます。
489352688_17943525518979257_3289630166634459510_n.jpg
弊社からは試乗車
・YETI SB160E
・REVEL Rascal (RSフォークPushコイル化)
・REVEL Rail29 (Push倒立)
・SINGER 460L, (RST Brale Pro装着)
共通項目として全てルイスブレーキが装着されています。
是非ブレーキとフォークと車体のフィーリングをご体験下さい。

REVELが倒産?? あ~倒産しましたね
まぁまぁまぁ詳細は言えないけど、そんな先週のニュースの瞬間から電動バイクの話してるのでこれでなんとなく意味わかりますか?
素敵な登れるREVELのリンクシステムでも記念に載せておきます。
faseosijoe.jpg

フォークしかりいろんなカスタム部品が市場にあります。
ポン付けもそれなりの性能が出せますが、ブレーキしかりフォークしかり
通販で手に入れられるメリット、入手する速さと安い価格という優位性だと思います。
だけどお店のインストール技術と経験からその部品一つ一つを一番いい状態に持っていく技術に毎度ながら感心します。

自分では気づかない事までお店は見てるし、必要ならば説明してくれたりもします

6.5万のフォークでここまで変わるか!?

高額商品買ってつけただけじゃその性能は思う存分
自分の経験で出せてるのかどうか疑問を感じさせられました。
やっぱり朝から晩までそれを仕事にしてる経験値たっぷりのプロショップだからこその技術だと思います。

さて、明日ちょっと素敵な1周年記念に相応しい協賛商品をご用意したいと思います。
という事でポテンシャル秘めているフォークとルイスブレーキ、是非乗り体験&体感しに来て下さいね。

行く(来る)価値を弊社はご用意します!!!

rst singer bike.jpg


ではでは
posted by Yuki at 09:29| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | RST Suspension | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月23日

RSTのフォーク到着しました。

revel 650 offer yuris.jpg

https://yuris.seesaa.net/article/514231516.html

先日のREVELのYuris向けのセールの問い合わせでかなり情報不足だったのでお知らせ
現在弊社が保有しているREVELのフレームの特別提案ですが、
基本オープン価格にしております。内容はi9のH2ハブを付けてXX円なんですが、
それは全て弊社の取扱店様へお任せしております。

但し取扱店様へはSNSで価格の公表をNGとお願いしていますので
近場に取扱店があれば是非足を運んでみてください。
交渉でどんな値段引き出せるのかは貴方のネゴシエーション次第。


昨日弊社が展開するために実際動いてますが、まずはサンプルが到着しました。
3RST RTS Yuris.jpg
RST サスペンション

一番左の卒業証書を入れる筒はBikeyokeのドロッパーね(←これ宣伝)

3本のフォークのうち左から
@29” 36mm 最新のモデル名 Rouge v2  2.2kg
A29” 35mm モデル名 Blade Pro (今回最初に展開するメイン商品) 2.1kg
B26” 32mm アルミインナー OS, QR, Disc。 モデル名 F1rst それなりに軽い
※写真に無いけど番外で倒立 2.35kg 

順番的には A→B→@ で展開順を考えています。


@は2025年リリースで多分世界で弊社は早い方で入手した最新モデル、価格は出荷直前に知る
 リリース時期、ざっくり今年
AのBlade Pro リンクはこちら https://rstsuspension.com/products/blade-pro/
 120/130/140/150mm 275+/29” をメインにまずは入れる予定です。
BのF1rst(ファースト)は街乗りから軽いトレイルまでを往年のMTBでも使える26”フォーク
 もちろんOSコラム、QRまたは15mm、ディスク専用
 
  ※ダートジャンプ、パーク遊び向けのフォークはTUBAGRAのTBフォークをどうぞ →


RST fork 650 bladepro.jpg

写真は今回展開するモデル Blade Pro(ブレードプロ) ですが、中身は触ってません。
そんな弊社開発できるようなバックグランドなんてないし、もち屋はもち屋に任せて
ただ外見だけを少しだけ弊社が思う格好良さにお化粧しなおしたのと、当たり前と思われる部分が当たり前じゃなかったので
そこは指摘して仕様変更してもらいました。
コストダウンした部分を元通りに戻したとでも言いますか。

弊社がフォークをスポットではありますが、展開する思いとしてはエントリー層の受け入れ

社会勉強になりますが、現在為替相場は日本に良い風が吹いてますが、もう数年間円の価値がとても悪く、仕入れが常に高い状況が続き
生活物価消費レベルも上がれば、趣味も同じく各社の定価も軒並み鰻上り。
さすがに自分も高いと正直思います、ただ仕事なので商売と相場を常ににらめっこです。

今回は新たなチャレンジとして弊社が取り扱いのカテゴリの拡張と共に将来を見据えて別の可能性を見出すべく。

なので今回最初に展開するフォーク 
RST社のBlade Pro(E-bike対応)は ずばり定価税込み
ブラックの通常版 6.5万
シルバーの特別版 7万(非常に少数)

仕様 29/275+ 120/130/140/150mm
   ブースト・テーパード

650 silver rst fork.jpg

土曜日の北茨城件のMwanga1周年記念イベントにフォーク装着した状態で出展しますで
是非Blade Proのフォークを触ってみてください。

コンセプトは
「メンテ簡単、調整シンプル、こんなの待ってたんよ」



です。

ではでは
posted by Yuki at 08:37| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | RST Suspension | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月03日

サスペンションブランドをやる方向で具体的に動いてます。

昨日弊社の取扱店(静岡県 Gonzo Perfomance bike様)よりSNSを通して紹介ありましたが、
台湾のサスペンションブランド RST SUSPENSION を始める方向で具体的に動いてます。

486940043_1149359410542556_8006944211135282635_n.jpg

国内だと既にパークやストリートで活躍するTUBAGRAにてダート系のフォークが一年以上展開されていて
当初ブランドオーナーのサモさんの国内市場への思いをお聞きして必要に応じて輸入のお手伝いをさせていただいてます
TUBAGRAサイトはこちら https://tubagra.com/
※26”のダートジャンプなどのアクション系のフォークはこちらよりご購入下さい。

具体的に二年前から動き、国内に導入して1年以上経過していて、当時RSTと関係を持ったキッカケから自分もやりたいと思ったけど
当時はYETI開始したばかりだし慌ただしかったのと、自分の中でどこかブレーキをかけてた部分も有り、
ただ昨今の刻々と変わる日本市場の状態も有り、今回gonzo様のリクエストがまさに自分の当時の思いと合致したので
沸々と眠っていた思いが浮き上がって来たのです。

まず皆さんに明確にしたいのは

代理店やるにも代理権というものが存在し、その国独占契約の物も有れば、それ以外の契約形態があります。
もちろん独占契約をすれば、いろんな取引条件を交わさないといけません。
弊社は現状の自社の環境を考慮し、RSTに関して「いち輸入代理店」として国内販売いたします。
内容をシンプルに説明すると
厳選し、輸入した商品に対してのみサービスを行う

独占契約=総代理店ではないので、完成車についてくるフォークのメンテナンス担当はしない
完全にセレクトショップの様な、弊社が展開されるラインナップの中で弊社が販売したいモデルのみを取扱い
販売モデルだけ責任もってサービスを行うというスタイルとなります。
もちろん今後総代理店がいつしか出て来る可能性があるかもしれませんが、その時はその時にまたRST社と確認すれば良いだけの話。

ちなみに弊社Yurisは全ての取り扱いブランドに対して、間に商社挟むことなく全てダイレクトにやりとりしています。
弊社がやると決めた以上、いつものような良さを伝える事はもちろん、販売に対する責任を全うする意気込みでやっていきます。


まずはSINGERにも使えるようにまずは 29” 130/140/150 のモデルを選定しました。
ZVE00883.jpg
フォークのベースモデルの外観はこのような感じになっています、写真はKidsですが、29”デリバリー後 
26” OS, QR or 15mm, Disc
Kids 24/20インチ向けも視野に入れて 展開していきたいですね

台北ショーまでに確かめたかったのはまずはサスペンションの最初の要である「初期の入り」
正直最初の一押しで合格ライン出ました。そのあと輸入するための条件の最終確認と弊社の要望確認

入れるだけじゃつまらない、標準モデルに対して付加価値を付けるための日本人だと当たり前と思っている部分が「え!?」と有ったりするので
それを変更し日本仕様にもっていく。

そしてセレクトらしく、外装をRST社がワールドのスポンサーライダーに供給する仕様にします。
それがこれ↓
ZVE00872.jpg

実際ショーブースにも装着されていた写真
ZVE00889.jpg
ZVE00888.jpg

これを日本の弊社Yurisの標準別注仕様にします。

そして自分のハートに強く刺さったもう一つのスペシャル仕様がこの外装
c.jpg
set rst up.jpg

シルバーバージョンはスペシャルなのでショーブースにも無かったぐらい特別仕様ですが、
こちらも交渉してアップチャージ条件で導入することが可能になりました。

モデル名ではなくブランド名を大々的にシンプルに打ち出したデザイン
Yuris別注特別仕様となんだか高そうなイメージ有ると思いますが、

一つのテーマとして高くなり過ぎた日本市場に愛の鞭を(笑)
高校生の小遣いでも貯めれば換えるサスペンション
自分の当時を思い返せば、当時からフルサスフレーム買うなんてバイトでもしない限りとんでもない金額
でもフロントサスペンションならバイト禁止の高校でも小遣いを頑張って貯めれば買う事が出来た。

物価が今上がった今それが出来るのか!?
今までの当たり前をリセットすれば実現出来るのです!

今や10万、15万、20万、はたまた弊社が扱うPUSHの倒立(多分日本で一番高い)も有る中で、
既存のデモ車にもその数社ブランドをフォークを使っています

選んだサスペンションは、その働きをしっかりこなしつつ、価格を抑えたモデル
いや、そもそもが決めた価格の範囲内で探していたフォーク、
その性能が自分の想像をはるかに超えていた事実、シンプルがゆえのメンテのしやすさ

サスペンションんに何を求めるかだと思います。
弊社は今その思いを一つのバランス点として具現化し、具体的に動きます。

RST サスペンション
29/275+ 130/140/150mm
希望小売価格 7万以下


まずは今月下旬の茨城のMTBフェスでサンプルをお披露目できるように動きます。
ではでは

大きなネタはこれですが、
他にもいろいろ…少しずつね

ではでは
posted by Yuki at 09:44| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | RST Suspension | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする