RIM SAVERを取扱いに当たって自分も実際導入してみようという事でどんな感じかを今朝作業してみました。
三回脱着ノンストップ動画撮ろうと思い実際ビデオ回しましたが思いの他苦戦したのでアップするまでも無く
結論の中で言うと
ハックノリスより脱着はちょっと面倒、その代わりタイヤ外すのは簡単に外れます。
デモバイクのREVELの車体のリアホイールにRIM SAVERを装着しました。
動画の様に4分の所でいきなり見ると装着スタートですが、
装着する時の肝は
1.Rimsaverをリムにはめる時、ゴムで引っ張っているので、バルブ側は必然的に固定されるので、引っ張る側を効き手に持ってくるとスッとはめられます。
2.タイヤはめる時は潤滑として石鹸水で滑らすとかなり楽にタイヤはめる事が出来る
現場想定で石鹸水無しでやってみたら合計3回のうち いろいろシチュエーションを換えてやってみました。
総じて3回ともにタイヤ外すのは簡単でした。
「1回目」
ついてるタイヤを外して、Rim Saver装着、タイヤビード片側上がっている状態、そしてシーラントのおかげかタイヤはめる時に最終パートまでは普通にやれるも、最後のビード入れる所で暫く苦戦、その後タイヤとインサートを一周分ビードあがっている側へずらす行為をするとするっとはまる。
「2回目」
連続経験という事ですぐにタイヤとインサートをまた外して、装着、ここでインサート装着する際の引っ張る側のコツを発見(冒頭の説明)。ハメる時も同じようにタイヤを一周こねてからやると1回目よりはちょっときついですがパンと音を立ててハマる
「3回目」
タイヤの両側ビードを外して、シーラントを落としてまっさらな状態から開始。ビード両側外れてるから少しインサートをタイヤに当て込みながら装着が面倒だったけど、2回目のゴム固定の習性を発見したのでなんなくインサートをリムにはめられた。問題のタイヤはめ…潤滑が完全に切れた状態がかなりキツイ、そして他の仕事の時間もあるから石鹸水を投入。そしたら見事に瞬殺で終わる。
装着のコツ
1.タイヤ片側入れてから、インサート入れる際、引っ張る側をやりやすい手でこねる感じではめていく
2.潤滑を使えば全然楽、使用しない苦行の選択は時間の無駄
外すコツ
1.いつも通り、ちょっとタイヤをコネてビード落とせば楽に外せる
ここまで赤裸々に書けば大体想像頂けると思います、ダンピング機能備えた他社のタイヤ外す時のあの労力は無く
純粋にリムとタイヤ保護、シーラント吸わない
ハックのサンドイッチより軽いし、装着はハックよりは少しコツと石鹸水いりますが
会心の一撃を守ってくれるお守りとして。
希望小売価格 税込み
17,500円
付属品
・Rim Saver本体 1本
・バルブ 前後
・ステッカー ここまで赤裸々に書けばなんとなく想像つきます?
今日YETIとPUSH届いたので仕事に戻りますね
ではでは
posted by Yuki at 11:09| 千葉 ☁|
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Rim Saver
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