2025年04月09日

今日からアメリカへ。ルイスブレーキのAEも入荷しました。

こんにちは、暫く月曜日も火曜日も更新できておらずすみません。
実は今日から渡米して、明日から開催するシーオッターへ視察してくる予定となっております。
取扱店様へは事前にお知らせしていて、なんていうか駆け込みオーダーもあり、
かなりハードな配送日々を過ごしておりました。
やっと一息ついて、飛行機に乗るのですが、実は昨日?一昨日?ルイスバイクのブレーキが到着しております。

今回の一押しのモデル名 AE
ブレーキレバー部削り出しにもかかわらず 前後セットで3.8万税込み

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数店舗に送っておりますが、残りは来週帰国後の発送となります。
発送前に開封していろいろ見ると3.8万前後セットにしてはかなり突き抜けた満足感があると思います。

LHシリーズから上は上位モデルは
インテンスDHチームも使っていれば
zinkbikeのオーナーのキャメロン・ジンクも使っています。
https://zink.bike/

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モノブロックキャリパーはLH4と同じパッドを使用します。
14*17mmの異形4ポッド
チタンピストンではないのですがピストンが金色着色されてますね

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レバーの上面と正面の写真。
正面からだと上位モデルと比べて肉抜き軽量造形されていないのでここら辺がコストカット部分でしょうかね

レバーの引きは従来展開の上位モデル比べて気持ち重いけど、それでも軸にベアリング採用であくまで比較したレベルの話

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小売店様からも高評価のキャリパーボルトこちらは同じステンレスボルトを使っています。

調整機構はリーチアジャストのみでコンタクトポイントを省略した形になります。
オイルホースは通常と比べて一つ下のランクを使っています。

ルイス担当者とこの前仕事の話と雑談を気が付いたら1時間ぐらい話してて
結論は来月の上海ショーに来てっと言われてますが、台湾行って、アメリカのとどめに上海はちょっとパンクしそう。。
ショーよりも工場見学へ行きたいですね♪

インテンスチームへスポンサーしてるのですが、ギブアンドテイクという事でいろんなフィードバックを受けて
話を聴いた程度ですが今後の展開にちょっと期待してしまいますね。
もちろん宣伝広告で費用発生してますが、それでもINTENSEは2年連続使ってるという事で性能評価の一つの指標として捉えてもらえればと

AEの対応ローターは1.8-2.3mm厚
今お使いのローターも使えますが、是非ルイスの標準2.3mm厚みローターを使ってみてください。
カッチリブレーキに化けます。重いけど制動力の安心感はけた違いです

是非シーオッターからの発信そして、AEも来週からご期待ください

ではでは
posted by Yuki at 15:11| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月28日

デモバイクを全車ルイスブレーキで完全武装

弊社が所有するデモバイクを全て取り扱いのルイスブレーキへ完全武装しました。
最後にMaguraを外しましたが、Maguraが悪い商品ではなく、性能やブランドを含めてトータルで絶対的存在。
自分の中で国内の代理店も好きなので末永く素直に応援もしてます。

仕事としてLewisブレーキを選んだ以上、しっかり良さを理解し愛をもって接するようにしました。
使ってこそ説明できることも有ると思います。少しでも不安を取り除けるように心配要素はハンドリングと事前にわかってる事を
なるべく対応して来てるつもりですので総じてご安心ください。


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ダブルYETIにそれぞれ軽量に振ったモデルバイクは2ポッド、トレイルに振ったショートモデルは4ポッドを採用。

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ローターも2.3mm厚推奨ですが、ケースバイケースという事で
左は2.3mm、右は1.8mmのローターを展開してるのでそれぞれに

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もちろん4ポッドにはガツンと剛性の高い2.3mmを使用。
このローターはエッヂも丸めていて凄く丁寧な作りされているローター
重いけど使えばこの制動力がわかる。重さはファーストコンタクト
重さをも超えるパフォーマンスを魅せてくれますよ、このローター。

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2ポッドには1.8mmローター、推奨は2.3mmですが、やっぱり少しでも軽くしたいので1.8mmも対応するので採用。
制動力のフィーリングが今回初めてのローターなのか少し自分の歴代の制動フィールのあれに似ててちょっと好きですが
少し自分の思いで詰めたい部分もあるのでこちらはあとで回答探しをする予定

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お店様が教えてくれたのですが、スポークのカラーリングもそうですが、黒リム、スポークに黒バルブだと空気入れる時探すの面倒くさいので
バルブだけカラー化!?そしたら見つけるの簡単。
なるほど言われてみれば凄くわかる、空気入れる時目線一周する時ありますよね??それですよ!それ

という事でカラーバルブ買いましょう(笑)


そして昨日ハブとリムのスペシャルオファーの提案ですが今日までとなりますので
内容詳細はこちら
https://yuris.seesaa.net/article/510848772.html" target="_blank">https://yuris.seesaa.net/article/510848772.html


皆さんにとって良き週末を

ではでは
posted by Yuki at 11:46| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月24日

来週展示会で展示予定の新型ブレーキはLHP-S4

おはようございます。
いよいよ国内の年一度の部品展示会もいよいよ来週となりました。

展示予定のLewisブレーキの中で一番の新作はLHPシリーズ
ロードディスクブレーキキャリパーのBB2シリーズの上位軽量グレードモデルのSLRシリーズ


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LHPシリーズはLH4に対してレバー偏芯調整機能が付いたモデル
ただレバー中身は一番新しい?可能性が有ります、何せ最新ですから
簡単にまとめると

★★調整機能★★
LHT リーチ調整、コンタクト調整、レバー偏芯調整、使用キャリパーピストンとネジ全チタン
LHP リーチ調整、コンタクト調整、レバー偏芯調整
LH4 リーチ調整、コンタクト調整
※LHPとLH4にアップグレードチタンボルトkitが用意されています。

LHPにまたU4とS4と2種類分かれいます。
LHP-U4 LHTと同じ17mmピストンキャリパー
LHP-S4 LH4と同じ14&17mmの異形ピストンキャリパー
※LHPシリーズのリーチ調整にクリック式が採用

LHPはLHTのチタン部分をステンレスに変えて、少し改良(?)させたモデルです。
LHTとLH4ってキャリパーだけと思われがちですが、実はレバーもホース接続方式も全く異なるモデルとなります。
ホースはLH4はグッドリッチの様な再利用可能の方式を使ってますが、LHTは部品再利用不可のアンチリークシステムを採用
LHPシリーズはLHTと同じシステムを使用。
※サービスキット、接続アダプターは在庫してるのでご安心ください。(2025/1/24現在)


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もう一つの特徴として、LHPはキャリパー側にクーリングプレートが付属していて従来のブレーキパッドが使え、
パッド側についてないのでコストも抑えられるというメリットが有ります。
こちらは当日展示予定。

LEWISからINSTAGRAMで既に公開してますが、
AEモデルという廉価版(リーチアジャスト機能)のみのブレーキがこれから発売する予定です。

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既に中国国内で1000set以上国内ブランドに供給した実績とそもそも現在展開してるモデルもあるので
入門用、それでも100%切削のルイス ペアで3万後半。 
残念ながら浅草には間に合わないですが、興味ありますか??
AE 鍛造削り出しものブロックキャリパー+リーチアジャスト



そしてBIKEYOKEが昨日届いて、今日全部箱開けしてみました。
サドルとハンドル
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本当の発売前のサンプルで展示会が終わったらBikeyokeに返却という条件でお借り出来ました。
発売時期も近いので実質世界初公開。知る限り本国ドイツは既に去年の夏から既にプロトからあるのですが、これが最終量産型ですね
全ては展示会にてお披露目します。気になる人は展示会へ行く予定のお店へリクエストかけてみてください。

ハンドルはカーボンとアルミの各2ライズ
少しだけ考え方が違う仕様のアプローチですが、カーボン側はちょっと面白いコンセプトが入ってます。


posted by Yuki at 09:48| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月01日

土日は冨士見のイベントへ出展いたします。

おはようございます。
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気分転換&気分一新という事でカメラを新調しました。
ちょっと動画に振ったカメラ。と言っても写真は普通に映るし、何よりも軽い♪


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さて、ルイスのブレーキ少しずつ認知されたり、そしてハードリピートのお店様も有りと
大変うれしく思います。ブランド自身も駆け出しで、中国発というのも有り、
いろいろ疑心暗鬼な所も有ると思いますが、ブランドとして立ち上げてるし、海外展開プロモをしっかりしているルイス。

※有名どころだとインテンスUSAチーム、キャメロンジンク使用中

意外と普通に使えるからこそ、私、のめりこんだファンの一人になりました。

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さて土日は何を持って行こうか。。。
販売も出来るみたいなので小物でも持っていきますかね?

YETIオーナーきましたら YETIのステッカー差し上げます
その他EVIL, REVEL オーナーへはすみません、そのブランドのステッカーが今無いのでYurisのキラキラステッカー差し上げます
※記念撮影させてください

ではでは現地でお会いしましょう。



posted by Yuki at 10:59| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月16日

大事なのは如何に愛情をもって維持していくか

買うまでの楽しみ。

 手に入れてからのお手入れ。


弊社Yurisはその買ってからの定期的なメンテナンスもしっかりと考慮して
事業展開をしています。



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インダストリーナインのハブに使うオイルまたはグリスは意識して切らさないようにしてますが、
今も大丈夫です。出荷はグリスが塗布されていますが、
音量を出したい場合はオイルにしても良いとi9自身が公式アナウンスしてるので
弊社も追従し両方在庫してます。
ちなみにTorch時代のMTBの爪は出荷時はオイル仕様でした。

ルイスブレーキでちょっと宿題になっていた部分を思い出し、ついでに写真に収めてみました。
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ルイスブレーキのフラットマウント用キャリパーの付属部品構成。

これらのジョイントは在庫してますが、まだゴム類のスペアをどの範囲を一つのメンテナンスキットにするか相談中。
メンテが必要なころまでには用意します。

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今ある在庫はこちら。
今後ルイスブレーキの意向によりブラックとシルバーと左に寝かせてる青カモの3種類
色物はキャリパーのアルミ材が7000番使用している為左右のブロックのアルマイト濃淡差合わせが非常に難しいため
相当待ってやっと来ましたが、もう作らない(本家サイトからも色物が消えてる)のでほぼこれでラストとなります。

ミネラルオイルのTi版キャリパーで
・ゴールド 1台分
・パープル 2台分
・オレンジ 2台分

結構問い合わせで「XXXにつきますか?」と有りますが、
ShimanoでもSRAMでもつきます。ケーブルはレバー側のメーカーのケーブルが使えます。
上の写真にケーブルからキャリパーへ接続するアダプターがあるのでご安心ください。
パッドは2ポッドで在庫してますし、互換性としてはSRAMのElixirシリーズと同じです。

皆と同じ物は嫌だ。その中でもしっかりとアフターが安心な弊社Yurisをどうぞ!!

ってね。。。自分も何か物を買う時にアフターを考えるようになりました。
人生は仕事通して経験得られる事もたくさんありますなぁ~

ではでは
posted by Yuki at 10:33| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月11日

ディスクブレーキ。ブリーディングする時の注意

LEWISブレーキのブリーディングする時の注意点。
レバーまで付属するペアシステムの話になりますが、


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出荷時に上の写真のAのパッドコンタクトは一番外側=ネジも一番飛び出してる側になっていて、
ライン作業なのか時折付属工具でも時計回りで締めていく動作(パッドコンタクトを速くする)が硬い時も有りますが、
今の所全てLewisブレーキを出荷する時は外見と可動部確認の目視と動作チェックをしてます。

ブリーディングする時は@のリーチはどこでも大丈夫ですが、このAのパッドコンタクトだけは出荷状態と同じ
一番ネジが飛び出す側に反時計回りで回してドン付きしてください。


そして当たり前ですが、サスペンションもこれもそうですが、全力でドン付きは調整機能を破壊する可能性があるのでパワーでまわさないように
クリック有る物は感じるその所が最後
無限はトン付きでも良いけど1/4または半周位戻した方がベターとか

もちろん商品の取扱説明書に準じるのが一番ですが要は力任せに回さない事です。

今日これからグリップ入荷するのと今日新しいバイク作るので忙しいです。

ではでは
posted by Yuki at 08:13| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月07日

ディスクブレーキには慣らしが必要

毎朝のマジックアワーの時間帯にあたるととりあえずカメラを持って肉眼で感動する視界に対して
とりあえずシャッターをすることにしてます。やっぱり光の当たり方で今お気に入りの物って不思議と映えますよねDSC02913.jpg

今自分に乗って旬な乗り物はSINGER(シンガー), クロモリハードテール
先週ブレーキつけたので、少しずつ近場で乗ってはディスクブレーキのアタリつけをしてます。
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急ブレーキなどをせずに普通に乗って時折じわりとブレーキをかけていく単純動作。
毎朝の地元地区への自販機への買い出しに最適ですね(笑)。

そしてずっとマレット仕様で落ち着いてて、フォークは130mmにしてます。
ブレーキは先週金曜日にローターと一緒に取り付けました。仕事時間というのも有り、
最初ホース切ってブリーディングと考えたけどそんな時間も無くとりあえず箱から出したホース長のまま

前900mm
後1650mm 写真からわかるようにばっちりフルサス向けの長さですね汗
ホース長の調整は、後日取扱店様に依頼予定

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そうそうこちらはVHS 2.0(一個前)のバージョン
現行のVHS3.0 はブロックがチェーンの進む方向に対して少し斜めカットされた形状になり、もう少しだけ柔らかめになってます。
柔らかくなったことにより接着とフィッティングがかなり向上したとの事で一石二鳥か!?
余りにも隙間商品の為、ワールドカッパーでは特にスポンサー的な露出をしてないけど、個人またはメカニックの好みで使ってたりするので
海外の情報サイトでレースのバイク写真掲載有る時に見ると、さりげなくついてる時があります。

話をブレーキに戻すと
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デモバイクに使っているのはLH4という上から2番目のブレーキです。価格は前後セットで6.2万税込み
素敵だなって思うのは
@削り出しブレーキ
A色展開がある ブラック or シルバー、またはカモフラかネブラ色
B2つの調整機構

Bの調整機構ですが写真にあるようにリーチアジャストとパッドコンタクトが有ります。
一つのダイヤルに見えるけど実は付属工具または小さな六角レンチで真ん中にあるネジを回すとパッドコンタクトを調整出来ます。

リーチはもちろんの事、このパッドコンタクトは明瞭にわかるので、理想のブレーキタッチに近づける事が出来ると思います。
あ。ちなみにグリップはBikeyokeのGrippy(グリッピー)です。

先週にFormosaの実物サンプルも出来上がり、チェック完了し量産に入ってます。
そのうち時間が出来たら今度はサンプルを装着してみようと思います。

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ではでは

今週も頑張りましょう。



posted by Yuki at 09:06| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月27日

パープル大渋滞。パープル好きは要注目

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石川県 じてんしゃ にのじ様にて

LEWIS Brakeの導入と感じた事のレビューがありましたのでご紹介。

良い所に関しては恐らく他の取扱店様でも似たような表現されているので
大体イメージ着くと思います。

自分としては評価すべき部分としてしっかりとデメリットではないけど、
「気になる点」というところも説明されている所ですね。

悪く言えば欠点、良く言えば将来のへの改善ポイント。またはそのポイントを把握し
それを交わすセッティングをすれば素敵なブレーキになるという事も言えます。

全ての部品は必ず100%最高最強のはずがなく、必ず良し悪しがあります
性能が良くても価格が高すぎたり
価格安いけど、性能や見た目がいまいちだったり
全てはバランスポイントですよね。

わかりやすく言うと

インダストリーナインのハブがFormosaのハブの値段で買えるなら
最高最強だと思いますよ、でもそれはさすがに難しい事ですよね…トホホ


という事で是非ルイスブレーキに関してのにのじさんのレビューはこちら

にのじ FACEBOOK → ★★

パープル愛好家は是非 パープルにのじへ

posted by Yuki at 10:17| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月24日

フラットマウントブレーキキャリパー入荷

Lewisブレーキのグラベルやロード向けの油圧キャリパーが入荷しました。

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★BB2 Tiボルト仕様 ミネラルオイル
・ブラック
・シルバー
・ゴールド
・オレンジ
・パープル
・ブルーカモ
★BB2 Tiボルト仕様 DOTオイル
・ブラック
・シルバー
★BB2 SSボルト仕様 ミネラルオイル
・ブラック

TiとSSでボルトや中のピストンの他にブレーキパッドの材質にも違いが有りました。
Ti=シンタードメタルパッド
SS=レジンパッド

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そして写真にある左から
オレンジとパープルとゴールドは通常のブレーキシステム以上にレアで
実はキャリパーの母材となるアルミは7000番で同じ母材ロットでの同時製作ではないので
アルマイトの濃淡が安定せず、フラットマウントキャリパーは最終的に色物はやらない事になったそうで
基本ブラックとシルバーとブルーカモの3色展開となります。

チタンネジとシンタードメタルパッドでカッチリフィール
またはSS仕様とレジンパッドでソフトタッチ仕様、
もしかしたらフィーリングも変わってくるのでは?
とちょっと気になりました。

ではでは
posted by Yuki at 10:29| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月17日

Lewisブレーキのパープル版とYETI 2024残り2本のお知らせ

LEWISブレーキが先週パープルが入荷してまいりました。
こちらは最近の動きとして流通量がインテンスチームやキャメロンジンクの採用により一気に増えて
色物は前まで1台分からでも対応してたのが、最低XX台からとなったので
日本展開開始して3-6か月になりますが、いろいろと条件が変わってきています。

キャメロンジンクの採用記事
PINKBIKE → ★★

その中でも通常カラーに関してはしっかり保有しこれから中身の補修部品も少しずつ実践通して展開していく予定です。
買って使いっぱなしではなく、メンテも出来て、見た目削り出しの格好良さも付帯するブレーキとして

ルイスで幅広く展開するシリーズはLH4となり
ブラックとシルバー以外に
グリーンカモと銀河のようなネビュラを特別色として常時在庫してます。
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ネビュラに比較としてインテンスやキャメロンが使用する上位モデルのLHTを置いてますが、
似てるようでレバーもキャリパーも全く違ってホース接続方式まで違います。
共通は逆に言うとホース位しかないですね

そして今回カラー物として入荷して来たのはパープルシリーズ
今日の時点であと5set有ります。
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パープルは他の色と違って唯一キャリパーにパープルのアルマイトが入ったモデルで、
他のオレンジ・ゴールド・ピンク・ブルーはキャリパーはブラックまたはシルバーのみとなり
パープルはなぜかその中でも特別扱い。

色物は不定期となります、色物の在庫リスクをとるならまず普及として
ブラック・シルバーを大量在庫に振りました。
そこそこ軽いレバータッチでミネラルオイルシステムでそれなりにコントロールも素晴らしいブレーキ。
ローターは1.8mm厚も対応しますが、やっぱりここは純正の2.3mmを使いたいところ。よりカッチリします。
直近の他社の新型ブレーキとかだと2.5mm厚の展開だったりと。
ローター厚が少しずつ厚みを増やしてます、重くなるけどそれ以上にカッチリ感も制動力がUPします。

重さは減量でカバーです!!!


この三連休。。突入前にそもそも先日公開したYETI 2024 特典でSB140 Sangriaが売却となりました。
残りは
SB140, size M, Sage(薄いパールクリーミィなグリーン)
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特典@ i9 hub 1set 無料で付属
特典A 特別価格、弊社取扱店と交渉してください


ARC, size M, Rhino(ライノ=サイの色)
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特典@ Bikeyoke REVIVE 2.0 31.6/125 無料で付属
特典A 特別価格、弊社取扱店と交渉してください



特典@はどのお店で買っても共通ですが、
特典Aはお店によって、またはオーナー様の希望する部品数でいろいろ変わります

特典Aが一番の変動要素が占めてるかもしれません、詳細は取扱店までご確認ください。
本気で購入を考えてる人だけがその特典Aを知る事が出来ると思います。

ではでは
posted by Yuki at 16:54| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月01日

ディスクブレーキ入荷いろいろ

今日は午前中入荷したLewisの商品を地味ぃに検品
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写真は金ボルトついてるのがチタンボルトで銀はステンレスモデルとなります。
グラベルやロード向けのフラットマウントキャリパー
今回はブラックとシルバーが先に来ると思いきやこちらが先に到着。在庫品となります。
多分予約でパープルとオレンジ入ってそうですが明日確認しよう。
カモはフリー在庫となります。こちらはその他の色含めて
ブラックとシルバーとカモは標準色で、他のアルマイトカラーはAL7075材でアルマイトのキャリパー左右の色公差管理が大変らしく、
どんどん注目されてく中足を引っ張る羽目になるので、生産潤滑化になるためにもアルマイトカラーロードキャリパーは
実質弊社のオーダーで最初で最後になります。在庫枠が売れ次第完売になる幻の一品。
欲しい方はとりあえずお店へお問い合わせください。

MTBのシステムブレーキはダイヤフラムカバーとレバーのみで基本ブラックとシルバーベースなので
代理店のオーダー数という条件付きで受けてくれるのですがこちらもなんとなく試しオーダーで来たものが
フリーとしてありますが、今日の電話連絡の中で売れたものもあります。
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シルバーベースのオレンジのLH4なら1set 今日現在有ります。

好き嫌い出ると思いますが、他のブレーキブランドに無い物として
グリーンカモや銀河のような派手なネブラカラーもあります。

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皆と違うコクピットで自己表現したい方は是非!
制動性能も侮れないです。
虹色満載のネブラ色はモデルLH4ですが、金色チタンボルト採用のはLHTとなります。
実はこの二つ似てるようでレバーもキャリパーも全く異なるモデル。
そんな上位グレードのLHTは現在キャメロンジンクが使用していて、少し先の話も聞いてて
インテンスチームの採用に引き続き、これからが楽しみですね。
参考URL Pinkbike→ ★★
※さりげなくPUSHのリアショックもついてるのね(笑)


ルイスブレーキって実際こんな感じで届くのですが実際お店に送る前に開封して内部の検品してます。
実際弊社の方で発見して対策してる不足品も有ります。ちゃんと検品していれば発見出来る事。
連携連絡はすぐにつきますが、欠品の方で梱包現場の方少し改善が必要ですね。
次回から気を付けて仕事すれば良いだけですからね、あとはメーカーに細かいところまで如何に連携プレイするか
これがYuris。弊社の仕事です。

商品を購入して終わりではない、それを末永く気持ち良く使い続けるためのサービスも
弊社の仕事の一つ。弊社レベルで出来る事はなるべくやりたいと思います。

伝わると良いなぁ~

ではでは

posted by Yuki at 17:32| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月10日

ブレーキマウントにこだわってみる

ブレーキを付ける時にローター径に合わせてアダプターを追加してのサイズ合わせをするのですが、
とりあえずサイズ合わせるためのブロックを追加するだけじゃつまらない、弊社だとFormosaもPMシリーズでポストマウントからポストマウントの+20と+40mmが有りますが、実はLewisからもリリースされています。

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Lewisブレーキも
PM-PMという名前で出していて
+20mmと+40mmのラインナップとなります。

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+20mmは既存のマウント規格に対して20mmを追加
なので 160mmなら+20mmの180mmに出来ます。
+40mmはそれに対して40mm追加というマウントとなります。 

今日現在で言うと定価税込みで
Formosa 1980円
Lewis 2000円

フォルモサはブラックのみ
ルイスはブラックとシルバーが存在します。

こればかりはどっちがいいかというよりもどっちのブランドを好むかですね
どちらもCNCなので精度は言うまでも無く。

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ルイスのブレーキのシルバーですが、ディスクシステムは完全にシルバー色ですが、
ブレーキマウントアダプターのシルバーは少しピューター?、グレー?ブルー?な色味が入ってますね。
これはこれでカッコいい。

ブラックのキャリパーにきらりと光るアクセントにどうぞ。


ただ「合わせる」だけのパーツじゃなくて「映える」または「映えさせる」小技。


実はこういった部品が存在するし
しっかりと在庫展開してこっそり流通しています。

ではでは
posted by Yuki at 08:52| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月07日

LEWIS BIKE 取扱正式開始します。

logo Lewis - white.png

こんにちは、お待たせいたしました。
新たなジャンルへの挑戦はいろいろと気になる点を一つずつ確認し
安心してこそ開始が出来るのですが、今回は去年年末から年始にかけて
実物を入手し実際冬のトレイルシーズンで使用し、
サンプル便で実際賛同協力店にお渡ししつつ、実際のオーダーしてからの納期、輸入、内容物の確認、品質の確認、実際の使用した感触
その後考えられるアフターやブランドとのサービスなどのすり合わせ確認しました。

まだ自分が突き詰めたいところもありますが、それは実務を通して補正していけば良いと判断しましたので
ルイスブレーキ(=LEWIS BIKE)を正式的に取り扱いを開始いたします。
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本国サイトへアクセスしいろいろ見てる人なら既に発見してると思いますが、
数か月前にLewisの公式サイトに日本代理店として登録してました。
取り急ぎ弊社のWEBにリンクと価格表を掲載しております。

現在WEBにいろいろ更新したい部分があるので有る一日を使ってWEBの更新日だけにあてたいですね。。
とりあえずいろいろ最新にしたいです。

ルイスブレーキはMTBはもちろんの事、フラットマウントのロードやグラベル向けキャリパー、そしてE-MTBの他にE-MOTO(電動モーターバイク)向けのブレーキもリリースしています。
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LEWIS は中国のリールメーカーの自転車部門で会社自体は2005年に創業し、自転車部門は約2年前に作られた新興ブランド
ブレーキにおいては新興ブランドではあるけど、会社としての生産管理体制はもうすぐ20年の実績のある会社になります。
ゆえにLewisとの会談の際は、ローターとパッドやホースは社外物を使ってますが、うちは切削得意ですからと
電話の中でサラッと言われ、その自信に満ちたセリフに心を打たれたのですよ。

作るだけでなく短期間ではありますが、スポーツサイクルマーケットへのブランディングも抜かりなく
今までのイメージして来たパートナーと一味違ってなんだかワクワクしてます。

という事で価格も掲載してますので気になる方は取扱店までお問い合わせください。

取扱するまではルイスでは代理店が出来るまでとにかく日本のお店や個人へ乱れ打ちのようにDMしまくってると思いますが、
正式代理の契約を取り交わした今、メーカーの方で周知させてるのでもうそのような広告的な事は無いと思います。
そしてそれまでに個人で購入された方はアフターサービス、保証に関しては弊社が窓口になりますので気軽にどうぞ。

よろしくお願いいたします。

Yuris 篠塚


posted by Yuki at 11:05| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月24日

ルイスブレーキを実際使ってみたお店からのインプレを二つほどご紹介

国内の取扱店で初回便に賛同していただいた協力店舗からインプレが届きましたのでシェアいたします。
取付けに際して気づいた点と実際使ってみた感想をご紹介します。

香川県の誉自転車様
Facebook → ★★

以下原文抜粋

LEWIS のブレーキ"LHT ultimate"
@lewisbike_official
誉自転車のデモ車
ロッキーマウンテンのE-MTB
"instinct powerplay"に取り付け完了しました。
性能やフィーリングに関しては、まだ山で使ってないし
パッドの慣らしも必要なのでまだ先になりますが、現時点で分かったこととしては、

・見た目は中々の高級感です、ブラックアルマイトの削り出しボディにチタンボルトは教科書に載るくらいのレベルで相性抜群です✨
しかも聞いた話では、少しアップチャージすれば標準色のブラック又はシルバー以外の色に出来るらしいです。
(日本での販売時にコレに対応するかは不明です)

・シマノのシフターとの相性が現時点では良くないですね、ブラケットクランプの外につけたらレバーが近すぎで、内側につけたら遠すぎる。(※I-specEV用のアダプターが欲しい)🤔
スラムのマッチメーカーX用のアダプターは販売されているのでスラムユーザーやそれに対応したレバー関連なら問題はない、実際左側のBIKEYORKのドロッパーレバーはそれを使って取り付けられてます。

・レバーブラケットの剛性感は充分で、レバーの引きも軽い。レバー軸のベアリングやキャリパー内のピストンをチタンで覆っているのが効いてるのかも👍

パッドがローターに当たってからのグゥと硬くなるレバーの感覚はシマノより柔らかく、スラムよりは硬いと感じましたが、この感じ方は人それぞれかも?そもそもローターの厚みやバイトポイントやレバー比の設定変更で調整するものかもしれません、調整箇所が多く、理解して扱いこなせれば思い通りのブレーキフィーリングにできるのかもしれません。
まだ使ってもないので、いまはこの辺にしときます。
早く慣らし終えて100%の性能を感じてみたいですね。
海外の有名なレビューでもかなり高評価と聞いてます。



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神奈川県のマイクス様
Instagram → 
以下原文抜粋

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LEWIS LHT ULTIMATE
早速ふじてんで使ってきました!!
結論から言うと、今まで使用してきた中で最高なブレーキでした!これまで私はBraking Shimano Magura SRAM Hopeなど色々と使用したことがあるのですが、それらのブレーキと比較しても総合点は高いと思います!(個人的意見です。)

まず感じたメリットは下記です。
・タッチ感の一貫性(コンタクトポイントが長時間のブレーキなどで変わりにくい)
・レバーの引きの軽さ
・好みに合わせたレバーリーチ、コンタクトポイントのかなり幅広い調整
・レバレッジ率の変更が可能(シマノっぽいカッチリ感やマグラっぽいコントローラブルな感じにも変更可能)
・レバーの剛性感
・2.3mm厚ローターの耐フェード性

感じたデメリットは下記です。
・レバーがほんの少しだけ長い(クランプ位置を少し内側にセッティングして対応可能)
・2.3mm厚ローターの重量が2.0mmに比べて1枚あたり100g程度重い(正直これは仕方ないです。)

特にコンタクトポイント調整は直接マスターシリンダー内のピストンを押して調整することができる為、微調整や、大幅なセッティング変更にも向いています。

レバレッジ率の変更は他社にないLewis LHT だけのユニークな機構!MAGURAっぽい効き始めてからのコントローラブルタッチにも、シマノっぽいかっちりとしたタッチにもでき、その中間のセッティングも可能!この機能は是非一度試してほしい部分です。きっとご納得いただけるはずです。


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自分も気になる所が書かれてました、シフターとの相性というよりも私自身はLEWISブレーキのクランプが細い分、隣にある支点ブラケットがシフターのセッティング幅を邪魔する。でしょうか

クランプを細く設計したの理由は転倒時にブレーキに物理的衝撃を加えた時にクランプをあえて構造物の中で一番弱く作ってそこの破損によりスペアコストを大幅に下げてます。


もちろんテコの原理でブラケットの設計も有ると思いますが、引きの軽さは回転部にベアリング内蔵されているのもありますが、
レバーの長さや形にも依存すると思っております。
既に運用してるお店様が口揃えてレバーの引きが軽いと聴いてます、力いらない分指先の情報が感じやすくなり操作性に繋がっているんだと思います。


国内でもルイスブレーキの問い合わせが増えました。
種類や値段、納期。。。など、なぜ弊社があえて公式発表せずに国内運用しているのか。。
初めてのカテゴリでもあり、ブレーキという小さな部品だけどで油物だしいろんな小物の集合体もあり、
はたまた新興ブランドでもあるから性能はルイスとコンタクトするまでは既に安定してる仮定してたので
実際サンプル入手して通常仕様になんら不安ないから、現在ビジネスのやり取り、そしてブレーキ取り扱いに際して必要な部分を確認しているため
一度に始めたら「あれない、これない」とご迷惑をかけてしまう部分があるのでセーブしておりました。

実際弊社の取扱店様には価格表や今後の予定を全て情報共有しております、
詳細を知りたい方は弊社の取扱店までお問い合わせください。

どんなラインナップがある?って知りたい方はまずは本国サイトをチェック
https://www.lewisbike.com/product/bike.html

言ってしまうとラインナップにある小物部品は持ってます。
ブレーキもLHTなら今少しあります、残り半分はこれから入ってきますが、試しに入れてみた物も問い合わせで埋まっているので
それらは実際届いてから改めて紹介したいと思います。


ではでは素敵な週末をお過ごしください。
posted by Yuki at 09:43| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月21日

ルイスブレーキの二つの調整機能でかなり各自の好みに合わせられる件

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ルイスブレーキの調整機能はなんたってアキシャルタイプとラジアルタイプに標準でついてる
@リーチアジャスト
Aパッドコンタクトアジャスト




たまたま見た動画がガッツリ中国語で説明されてますが、
最初に説明しているのはリーチアジャストこちらは最大でハンドルより108mmの距離にレバーを遠ざける事が出来ます。
そして動画の20秒の所で「誰もこんな短くして使わないはず」とナレーターがツッコミ入れてる所がなんとなく微笑ましい(笑)

その後語りで一番重要視するパッドコンタクトの説明で
付属の小さいアーレンキー(31秒の所)で調整。
レバー操作開始してから12mm~22mmまでの調整範囲が有ります。

何が凄いって。

・レバー引きが超絶に軽く
・好みのブレーキポジションを簡易に作れる

パッドコンタクトによるブレーキした時の感触にも変化つけられるから
本当に是非指でかけてもらいたい位 お勧め!

ではでは
posted by Yuki at 17:36| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月20日

世界で注目されつつ有る中国のブレーキブランド LEWIS

土日の間に海外ではDHレースが開催され、メディアのPINKBIKEが去年末から少しずつ露出を増やしている
中国発のブレーキブランド LEWISブレーキ

PINKBIKEでそれ関連の写真が2つの記事にわたって紹介されています。
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インテンスDHチームにて今年採用されたブレーキ。チーム全体へのテスト供給自体は2月ごろとの事です。


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同じくルイスからのアルミ削り出しのブラケットのハンドルガード(ProSave Guard)
こちらも実は今日本に数台分保持してます。


そしてインテンスチームにもさりげなく使われている チェーンステーガードVHSの残りの使い方!!!
とてもスマートな使い方。
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今年もよく見ないとわからないけど、一見純正に見えるけどVHSがレース前線でも大人気
バージョン3.0になって幅広くなったので太めのカーボンチェーンステーはもちろんの事、金属丸パイプであれば全部覆う事も可能。
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そんなPINKBIKEの記事はこちら

Randoms Round 2 - Bielsko-Biała DH World Cup 2024

Mega Randoms Round 3 - Bielsko-Biała DH World Cup 2024

Check Out: Magnetic Glasses, Tacky Grips, Handguards, Protection From YT, & More


台湾生産の品質は大体皆さん良いという認識が形成されていると理解してます、
中国製品に関してはまだ少し偏見を持たれている方もいると思いますが、何を基準にその made in chinaを買っているのでしょうか?
消費者自身が優先順位で値段を最初にしてるのであればそれなりのリスクがある前提で買わないと無駄な買い物になると思います。

世界のブランド、メーカー側の意向他国生産に依頼するのは品質をなるべく維持しつつのコスト削減
それが昔に台湾に集まり、ちょっと前は中国、今だと東南アジア、次が南アジア?だったりしてます。

中国生産でも、元からしっかりした企業、勤務経験者が独立を夢見て創業、その他商機のチャンスをうかがう などいろんなビジネスがあります。
便利になったインターネットを通して、それらの情報が一杯あふれている状態なので、良い物も有れば悪い物があるのですが、
どうしても悪い物が先に目立ってしまう傾向があるようです。


スポットで買うならばそれは博打で瞬間即決は出来ますが、仕事として接する場合は私自身商品と同時にどんな企業なのか、
今後どのような方向性なのかを確認したりします、もちろん幸運にも中国語が話せるおかげでいろいろバックグラウンドや些細な所まで
双方確認し合う事が出来てる環境にあります。


今回のルイスは現役で釣りのリール製造事業からの派生で自転車の部品事業を2年前にスタートし、
リールを製作し切削を得意としているので精度管理などの品質に関してはかなりのレベルとすぐにわかります。
多分メールのやり取りだけではここまで情報引き出せ無かったんじゃないでしょうか??
その2年前に新規立ち上げた自転車事業はまずは国内マーケットだけで展開開始。

国内であればすぐに対応できるという事で1年間は中国国内マーケットでのみ消費し、
去年の夏以降に世界に向けてスタートしたようで、当初は名前も知られることないので
とにかく所かまわずソーシャルメディア上でいろいろ発信したり、BtoCビジネスをしてきましたが
2005にフィッシング製造事業をスタートした企業でもあるのでBtoBが一番ベストを理解してるわけで。


日本へは昨年から多分 Lewis というキーワードでツイッターやFacebookなどで目にしてると思いますが、
宣伝の一環としてやってきたと思いますが、弊社が日本市場を担う方向で今進めているので
Lewisからの散弾銃のような投稿は限り無く減ったと思います。

彼らが世界のスポンサーブランドや代理店からいろいろ業界のマーケティングのすり合わせ入ると思うので
Lewisは徐々に世界に羽ばたくブランドとしての成長が楽しみだし、それにぶら下がる形で応援しつつ
日本で展開出来たらなぁって思います。

初回の協力店からも週末ブレーキ組み上げの連絡があり、近日中にそのお店のニュートラルな感想を交えてまた紹介したいと思います。

あとこれまた今度紹介しますが、べた褒めされ過ぎるREVELのRASCALバイクの記事が二つほどあるので
こちらも先にリンク貼ります、一つのメディアだけならあれですが、二つのメディアからべた褒めって…
急遽何かを犠牲にしてMサイズのRASCAL車体にしてみたくなりますよこれは・・・

https://www.pinkbike.com/news/review-revel-rascal-v2-the-live-wire-trail-bike.html

↓19台中2位というベストバイク評価
https://www.outdoorgearlab.com/reviews/biking/trail-mountain-bike/revel-rascal-xo-transmission?utm_medium=email&_hsenc=p2ANqtz--yuxIXoGsK2ojW9qF9Jr0OKlGEJqsLu4XBDJVj63V16ed9K8Bev7uoPGKUzc35fnpqyb1Jipi7OP2j1Y3itJfYBUiLLw&_hsmi=306217554&utm_content=306217554&utm_source=hs_email&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR1BUGPP6r2dBEJxnZVMWPHqhiegHo5EFW2alATyJsmvPMRjRMqwNXVt2Sg_aem_Afs5vnAnU1QOq8ZP1We9Etcap2-9D2CiKur-u75nk5aVbCeuOzkeclTX3g6ajVwiEYKbcWqao7LRDO_pLhvipp1D

ではでは
posted by Yuki at 10:33| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月13日

ルイスブレーキ入荷いろいろ

お店への納品もひと段落で、ルイスブレーキから残り半分の出来上がり連絡が先週金曜日夜来たので今週どこかのタイミングで発送されると思います。
最初の便は標準色や小物パーツ、今度は色物がいろいろ来る予定。
お店レベルでいろいろ経験を経て徐々に体制を整えていこうと思います。

到着したお店さんからいろんな投稿があるのでご参考にどうぞ

茨城県 TAS CYCLE様
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https://www.instagram.com/tascycle/
4ポッドキャリパーにラジアルブレーキレバータイプ
モデル名は LV4 となります。


高知県 Swankys様
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https://www.facebook.com/profile.php?id=100057479499140
1setだけパープルが混ざっての引き当てとなりました。
キャリパーまでパープルのアキシャルレバー型+4ポッド
モデル名は LH4 でカラーバリも一杯あるモデルとなります。
他にハンドガードなど


愛媛県 Cycleshop Meets様

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https://www.facebook.com/mtb.meets

直近でインダストリーナインの限定カラーハブを使ったホイール。まだアップしてないですが、ブレーキも装着完了したようです。
引きが軽くてタッチが素晴らしいとの事。
モデルは LHT というチタンボルトやチタンピストン(セラミックとのハイブリッド)を採用
一件LH4のチタン材質採用版に見えるが全くレバーもキャリパーも違うフラグシップモデル
現在ワールドDHレースでインテンスチームが採用しているグレードモデルでもあります


香川県 誉自転車様
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https://www.facebook.com/homarejitensya
同じくチタン上位モデルのLHT。
箱開けたらこのように入ってます。ブレーキパッドを止めるピンまでもがチタン。
ブレーキパッドはシンタードメタルが標準装備となります。


神奈川県 マイクス様

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同じくインテンスレーシングチームも採用する上位モデルLHTのシルバーモデル
日本への初便入荷はこの1setのみ、予約順での配送となります。
スタッフバイクへ装着済み。店頭でご覧いただけます。
https://www.instagram.com/myx.mtb/
マイクス様のMTB更新のメインはこのIGとなりますので最新情報チェックは上記のIGリンクにて


北海道 ロードキッズ様
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暖かくなってきたのでいよいよ活動期でしょうか。楽しみです
ブレーキの他に2.3mm純正ローターやマッチメーカーなど
https://roadkids.exblog.jp/


大阪府 輪娯ロード様
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https://www.facebook.com/profile.php?id=100057559655545
映像でのご紹介。質感がわかると思います。削るが得意とするルイス、その質感を動画通してわかっていただけると思います。
最上級モデルのLHTはLH4との違いはレバーとキャリパーの違いの他にケーブルの接続方式も差別化はかっております。


茨城県 BIKESHOP FORZA様
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https://note.com/forza_tsukuba
LH4のオレンジモデル。こちらはランドムにとって見た在庫が、運よく引き合わせた瞬間。
note。というSNSツール自分にとって初めての物でちょっと面白そうです。Forza様にて入荷紹介と実際取付ての軽く運用まで記事に残してます。
インストールした際の良い所と改善点をメカニックの目線で記録として残してます


また更新有ればいろいろ紹介します。
posted by Yuki at 17:02| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月09日

LEWIS BRAKEの展開について

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弊社が取り上げ紹介して実際輸入して取扱前提で今試験運用してますが、
基本やる方向で動いてます。何せ油物(あぶらもの)でも初めてのジャンルで弊社が今まで経験して来た代理店業の経験を活かしてやりきれるかどうか。
まぁ~やりきるから付き進めてるのですが、いきなり始めますと言ったら、スペア部品の故障頻度だったり需要の範囲がわからないまま
皆様に迷惑をおかけする形になるので、全ては試験段階という形でLEWISを進めております。
自信をもって始めます! という段階ではないのでご理解ください。


※値段は既に全て決めております。

実際自分のみならず展開するにあたって、商品の品質以外にもLEWISとのやりとりを通してスムースになるようなビジネスの流れを確認する必要もあるので暫く半年ぐらいは時間の方でご迷惑をおかけする事があるかもしれません。
同時にLewis自身の最近の世界へのプロモーション展開も著しく日本市場レベルのオーダーをどう見られるか、、、ここはアジア人同士のすり合わせの見せどころですわ。


とりあえず必要なものを少しずつ揃えてます。Lewis自身の商品ではなく、代わりにルイスが推奨してルイスから供給してもらえる
中国ブランド EZ MTB社のブレーキブリーディングキット
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こんなパッケージで中身を見るとこんな感じ。
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シリンジが二つ、オイル溜めボトルが一つとボトルと作業工具、ホース、
各社アダプターのルイスのみならず他社までも対応するセット

弊社が先行でデモバイク用に入れた時はメッシュホースでしたが、各国の代理店が出来るまではB2Cダイレクト販売してましたが
メッシュホースカット後に消費者側で整形しづらいという事を踏まえ、実質少しコストアップになりますが、
LEWISブレーキは全モデルケブラーホースを採用に変更しました。

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EZ MTB社のケブラーホース
通常のナイロンホースよりも優れ、ケブラーでも密度を上げてライド中の熱によるブレーキフィーリングの変化を可能な限り低減させるケブラーホースでも品質の高いケブラーグレードホースを使用した妥協のないブレーキセットのスペックとなっています。

とてもコントローラブルで既にGW中に情報シェアしている知人が冨士見で集団インプレすると
Lewisが展開するメインのShimanoタイプのアキシャルブレーキレバーよりもMaguraと同じラジアルタイプの方が評判良いとか!?なんとか

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私自身はまだアキシャルタイプですが、GW期間中に導入したグラベルロードのキャリパーも合わせた感想だと
標準採用するシンタードメタルパッドの性能が良いのか凄く自分の好きなタッチ。
レバーをパッドコンタクトしたところから自分の指先で制動力を制御していく表現になりますが、
そもそもアジャストリーチとパッドコンタクトが凄く明確な変化を作る事が出来るので
かなり満足できるレベルの高いブレーキセットだと思います。

商品自体は最高。あとは代理店としてのサポート体制が問われるレベルなのです



今回余すところなく弊社の最初のルイスブレーキ協力店をリスト化します。
ごめんなさい、そもそも日本にまだ半分しかもらえてないので、リストにあれどまだお店に無いところがほとんどなので
ある所は今日現在 2024/05/09 記載いたします。

※順序適当 ある所は 

神奈川県 bikeport湘南ベイサイド様
長野県 CLAMP松本蔵様 ある
愛媛県 cycle shop Meets様 ある
大阪府 Cycleflower様
静岡県 GonzoPerformance様 ある
東京都 M.D.S様 ある
神奈川県 myX様 ある
高知県 Swankys様 ある
茨城県 TAS CYCLE様 ある
栃木県 TRAIL LOVERS様
千葉県 Villagetop様 ある
大阪府 アートサイクルティーエーズ様
愛知県 カトーサイクル様
愛媛県 サイクルショップフィールド社様
兵庫県 ライドワークス様
北海道 ロードキッズ様 ある
神奈川県 影山輪業杉田店様 
香川県 誉自転車様 ある
大阪府 輪娯ロード様 ある

ある
と記載してる所は実際納品完了してるお店で、まだのお店は特別色や色物またはシルバーなど
残り半分の所となります。もう少しお待ち下さい。

実物がお店の方々からのインプレもSNSに上がり次第順次皆様に共有したいと思います。

ではでは
posted by Yuki at 09:07| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月26日

LEWIS BRAKE。成田に到着しました。

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ルイスブレーキがついに
まぁ~いろいろ入荷してきますよ。
来月の頭に。。商品は既に成田にあるけど配送はビジネスdayという事で、土曜日、日曜日、月曜日はお休みとなります。

いろいろ仕分けせねば

ワクワクは来週も続きます
posted by Yuki at 16:42| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月26日

[Lewis Brake] PinkBikeで取り上げられました。

展開検討予定の中国ブランドの新興ブランド LEWIS BRAKE (ルイスブレーキ)

実は去年からPINKBIKEに渡して使用ロングタームインプレをお願いしているのを聞かされていました。
で数日前に掲載されたのでシェアいたします。こちら
https://www.pinkbike.com/news/review-lewis-lht-ultimate-brakes.html


実際にLH4という恐らく一番流通すると思われるグレードを使ってみて、それが普通に使えて
ダメでもなく、最高に良いかというとそれはトータル的に言えば「取り扱いをしたくなった」ほど最高と言えば正解でしょうか?
絶対的制動力はもちろん各社のグレードやモデルによってそれぞれのフラグシップはあります、
最終的に言えるのは、新興としてポンと出て来ていきなりそれまで使ってきたブレーキと遜色ない高いレベルにあるのは身をもって体験できたという事。


PINKBIKEの最後にも書いてあるけど、良いか悪いかというよりも絶対的最高の制動力を誇るようなモデルではないけど、
下りでも普通に使えるブレーキ。この一言につきます。

まずは「普通に使えるブレーキ」である事、そしてゴリゴリの削り出しで見た目のインパクトが凄いという事。
性能と所有欲を同時に満たしてくれるところに惹かれたのであります。
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取り上げられているのがLHTアルティメイトと最高グレードのブレーキですが
気になるピボットが可変の部分は下の動画で完結に説明されているのでわかりやすいと思います。
レバーアジャスターとパッドコンタクトが同一ダイヤル線上にあり、パッドコンタクトが付属の工具で調整するスタイル
海外のInstagramでは付属の工具をフロントフォークのトップキャップの中にしまう写真もありましたが、
一度タッチのセットが決まれば不要とも思いますけどね(笑)。





気になるアフターを少しずつ勉強してるのですが、Lewisではレバーとマスターは削り出しパーツなので破損すると高くつくので
ハンドルに固定するクランプをパーツの中で一番最初に壊れるように作っているそうです。
EVILのフレーム設計もそのような感じでドッグボーンと呼ばれる所をあえて一番設計の中で弱く作っているので
一番安い部分を破損エスケープとして設定するの、なんてユーザーフレンドりー♪

※実際EVILはドッグボーンが壊れるというよりもアルミボルトのネジバカの方が多いという実態(笑)
 こちらも在庫してるのでご安心ください。

ルイスブレーキも実際展開開始したら実践を通して徐々にサービス品質を上げていけたらと思っています。

この瞬間にもルイスブレーキをいろいろ勉強させていただいております。
そして国内で協力していただけるお店もかなり集まりましたので後日紹介したいと思います。

ではでは

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画像は全てPINKBIKEより引用
posted by Yuki at 11:36| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする