中には既に弊社が時折紹介する時点で先行予約という形でお受けした分も有ります。
実際まだフレームの大本となるジオメトリも公開しないまま、弊社初回ロットが完売となりましたが、
終わりではなく、始まりであります。車体にしたときのシルエットで大体皆さん想像を膨らませてくれてると思いますし
採寸すればほぼわかると思いますが、実測しなくても皆さんが今乗っているバイクと乗ってきた経験値をこれにあてはめてもほぼ間違いないフィールだと思います。
フレームを作成するにあたり、ジオメトリはそもそもそれほど極端にとんがらせてなく、フィーリングでいうと
バックカントリーからトレイルの間ぐらいでしょうか?ただそう思ってるだけで決めるのは皆さんです。
当初の想像だと3:7=430S:460Lの割合で460Lかと思いましたが、蓋開けると
430Sのショートは見た目ダートジャンプバイク、フォーク、タイヤ、ホイールの入手性価格含めて26”を新たにそろえるよりも
不要になった275や29部品を流用出来て、尚且つ26”と比べて手に入りやすいという面。
パークでアクションしやすそうなどなど自分の予想に反した意見もあり、最終的に初回生産は50:50の割合となりました。
430S(ショート)と460L(ロング)は共にシートチューブを短くしていて、
430Sは350mm
460Lは390mm 共に長いドロッパーを付けられるようにしました。
底差しには限界がありますが、フレームとしては低い部類になるので足つきは抜群に良いです。
430S(ショート)でパーク遊びも出来ますが、普通にマウンテンで山を楽しむには460Lもお勧めです。
460Lでもちゃんと下の写真のような遊びが出来ます。

ライダー 板垣さん
ロケーション フォレストバイク 雷神トレイル
1月下旬の展示会の後に弊社取扱店数店舗で合同RIDEしたいとリクエスト有ったので少しの間だけ出張してきました。
神奈川県 横浜myx 様
埼玉県 じてんしゃ屋佳 様
静岡県 Gonzo Performance Bike様
プロライダーの 板垣さん
当日は全てハードテールしばりで見事にバラバラで集まる集まる。
弊社のSINGERの2台に加え、Bangeeのパラドックス、UnAuthorisedの33rpm、MarinのSanQuentin、NordestのBardino 3 TI、そしてMonkeyの竹田テンチョスペシャル
での乗り比べを実施。
詳細はこちらをどうぞご覧ください。
Gonzo blog ↓
http://gonzosperformance.seesaa.net/
少しでもSINGERの460Lと430Sを知ってもらえたらうれしいです。
ではでは