2025年04月04日

YETI 40周年記念モデル世界限定200台

おはようございます。昨日のタイミングでしょうか。
現地では4月3日、寝て起きたら発表された形になりましたが
ついにYETIから40周年モデルが発表となりました。

希望小売価格 235万税込み

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YETI CYCLES, 40th Anniversary model AS-R

厳選された21個の部品で構成され、事前に知らされた情報には無かった
世界限定200台 という数字とパープルも普通のアルマイトでは無い3Dバイオレット
パーツところどころにそのパープルがおごられ、自分的に一番の衝撃はタイヤのロゴの色がターコイズという事
嬉しかったのはBikeyokeのステム Barkeeperが採用されている事

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YETIのアイコニックカラーはターコイズで、記念モデルはターコイズとイエローが歴代の組み合わせでした。

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実はその前にターコイズ・グレーの組み合わせがYETIのワークスで使われていました。
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正直…今進行しているレースプロジェクトで使われているDJとDHが40thとして採用されるんじゃないかと
誰しも期待してたじゃないかと私自身も思っていました、またはSB140など
実際最初AS-Rと知らされた時、最初??な気持ちになりましたが、実際デモバイクとしてASRを乗ってみると
スイッチインフィニティこそないですが、しなやかなリアバック、XCというカテゴリーでも最近のトレンドシーンを見ると
自分が想像する以上にトレイルでも普通に遊べるモデル。
実際来週アメリカに持っていく車体としてSB120と悩みましたが、ASRをチョイスしています。

何よりも40周年モデルというイベントに弊社が立ち会える事は何よりも嬉しい事でありました。

40thアニバーサリーモデルは世界限定で200台となるため、
今回はYETIの特約店の中でもよりYETIの取扱にフォーカスしたお店をセレクトさせていただきました。
ご希望の方は下記のYETIの40th周年モデル取扱店へお問い合わせください。

順不同
大阪府 輪娯ロード様
静岡県 Gonzo's Performance Bikes様
神奈川県 マイクス様
東京都 ナカザワジム様
愛知県 カトーサイクル様
奈良県 mtb garage ZONE様
神奈川県 シコーバイシクル様
東京都 小川輪業商会様
静岡県 CRAFT様
東京都 マシューサイクル様
東京都 トレイルストア様
神奈川県 影山輪業杉田店様


本日までの事前のお知らせで頂いた予約は全て確約しております。
今日初めて知った世界限定200台、発表前に完売なのか、発表してからも枠あるのか正直ずっとわからなかったのですが、
是非この記念モデルイベントをお楽しみください。

今月末?または来月に入れたいと思います。
ではでは、台湾に引き続き来週はアメリカシーオッターへ行きます。

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posted by Yuki at 08:41| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月01日

YETI 40周年



Something big is coming.

4.3.2025

日本時間4/3の夜にYETIから何らかの発表が有ります。
数えていけば今年はYETIにとって40周年になる年、
そんなアニバーサリーなタイミングに弊社が携わる事が出来てとても嬉しくお思います。

それこそ昨日も今日もYETIとやりとりしてますが、中学校高校時代から程よくMTBライフを楽しみ
間に写真とか紙の切り抜きを入れられる下敷きで当時のカッコいいMTBの写真を入れてて
その中にもちろんYETIも入れてた「そのYETI」がまさか今日自分が携わるとは夢にも思いませんでした。

是非お楽しみに~。

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posted by Yuki at 09:55| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月11日

ロトルアのレースイベントでもYETIは大活躍している

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※画像は全てYETIより拝借

ニュージーランドのロトルアで開催されたクランクワークス。
YETI Cyclesはやっぱりやってくれました。表彰台&入賞ラッシュ
実際に皆が所有できるモデルからスペシャルプロジェクトモデルでの参戦。
わかってるだけで SB160とSB135 SB140はあるかどうかちょっと微妙かなぁ~
前後29のSB160と前後275のSB135。
そしてプロジェクト発足してから2年の熟成期のDHとDJ。出た当初と比べてグラフィックもおごられ、
ほぼ市販の姿にしか見えないけど、そんな市販の情報も無く

多分皆が一番待ち望んでるモデルでもあるように思います。
いつか市販するかもしれないし本当のDATA収集で次のモデルに活かすためのプロジェクトかもしれないし。
雰囲気や作り上げたブランドのイメージとは別に、マウンテンバイクのレースにも積極的に参加し、
仮にプロトのそれが市販なくてもその常に研究進化するYETIの姿もまた素敵です。

ではでは
posted by Yuki at 08:40| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月11日

YETI 2025ラインナップ更新しました。(新色切り替え)

YETI CYCLES
現地時間9月10日の午前中=日本の昨夜深夜に2025年モデルを発表しました。

新モデルというよりも新色の追加で、代わりに廃盤になった色も有ります。

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ARC REDRUM(レッドラム)

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SB120 LICHEN(ライケン)

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SB140 EMERALD(エメラルド)

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SB160 MUSTARD(マスタード)


新色により生産終了される色はこちら

ARC Rhino ライノ
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SB120 Loch ロック

現デモバイク
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SB140 SangriaとSage サングリアとセージ
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SB160 Radium ラジウム


日本在庫でMサイズでSB140とARCがあるのでまた別の投稿で
スペシャルオファーでご案内いたします。
各1本のみ。

2025年では手に入れられない色になるのでそれを貴重と考えるか。
少しだけ良いご提案いたします。
posted by Yuki at 09:13| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月10日

YETIが今年のE-EnduroとEnrudoで総合タイトルを獲得した

YETIが今年の電動バイク部門のE-EnduroとENDUROで総合タイトルを獲得しました。

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リッチルードが4度目のワールドチャンピオンを獲得。King of CrankworksのGillyとLukasikはそれぞれエリートとU21カテゴリーで2位を獲得

Gilly Instagram →   

S_Lukasik Instagram →


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レーサーの速さももちろんの事、三人を表彰台に立たせる位、YETIのフレームが勝つためのフレームでもある事が証明されたと思います。

SB160Eの商品説明でレースの為のEバイクと有るように、レースでも実際前線で活躍され紹介文通りで素晴らしい偉業です。


という事でSB160Eは昨日で一旦締め切って、これからオーダーして来月位には上陸させたいと思います!!!

ではでは
posted by Yuki at 10:45| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月23日

YETI E-MTB SB160E 138万から

まず初めに弊社が扱う電動モデルを
E-MTBまたは電動マウンテンバイク
 と位置付けます


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※C1モデルベースにFox Factory前後サス option + Lewisブレーキ + カーボンホイール + Bikeyoke Dropper カスタム


YETI CYCLESのSB160Eを取り扱うまでに実に1年半以上(約2年)試行錯誤(途中諦め空白期間も有り)を経てやっと着地点を見つけて
この度弊社Yurisで販売する事が可能となりました。

弊社がやりたいと言って「はい、輸入します」というわけにも行かず、
そもそもYETIへリクエストするも道路交通法や他いろいろの問題が立ちはだかり
YETIからはダメと言われ、去年Sea Ottaへ行って担当+上層部交えて直談判し少し可能性を引き出しつつも
帰国後、電動ユニットを採用してるShimanoさんへ直接あれこれを話をし確認してきました。

そしてこのE-MTBに関してアメリカ在住歴有りで且つ電気モーターに詳しい弊社取扱店様のヘルプしてもらい
現状まだまだ想定される問題を100%解決とまではいかないですが、
取り扱いに際し販売出来るレベルまでのいくつかの難題を全てクリアしたので実際サンプルを入れて
最終的の輸送コスト確認、組み立て、想定される事を一個ずつ確認して販売する事を決定といたしました。


冒頭に E-MTBまたは電動マウンテンバイク と記述しましたが
道路交通法で現在道路で走れる電動自転車を「電動アシスト自転車」と記されており
SB160Eはその日本の基準に適合しない為、より明確にするためにE-MTBまたは電動マウンテンバイクと呼ぶ事にします。
基準に適合しないと書くといかにもダメな物と思われますが、考え方を変えてみてください、
SB160Eは海外モデルで海外では普通に売られている規格、北米仕様と欧州仕様と有りますが、どちらも日本に適合しない規格。

現在日本にある規格の基準は?いつから? 知りたい方はGoogleにて検索してください。
海外はOKでも日本はダメ、なんだか他の業界や技術でこういう事ありますよね…

最初からその定められた枠内を飛び出して違うものとして取り扱うのは?って思うようになった瞬間に
どんどんアイディアが出て来て、鍵かかった部分がどんどん開いていったのです。

単刀直入に言うと 公道で使用せず、私有地または管理地専用 として販売いたします。

電源オフにしたり、手元のスマホで速度リミッターもかけられますが、それと関係なく、
弊社では公道走行不可の条件を元に販売いたします。
その他販売するにあたり違う壁も有りますが、それは弊社ノウハウなのでここでは割愛いたします。

販売にあたっていくつか条件があります。
@公道走行不可(走行して何か起きた際は使用者責任となります)
A電動関係の部分は納車した時点より有償
 (電動部分に関してはShimanoではあるが、海外モデルとなるため国内Shimanoのサポートを受けられず弊社がYETIより直接スペア部品を調達という形になります。)

以上、未来のオーナー様への簡単なご案内となりますが、購入前に当E-MTB取扱確認書にサインをしていただく必要があります。


完成車のみ
希望小売価格(税込)

SB160E C1, 138万
SB160E C1 Factory, 149万 (前後Fox Factory)
SB160E T2, 175万
SB160E T3, 214.5万


詳細仕様は本家ページよりKitの内容を確認して下さい。
https://yeticycles.com/bikes/160e/


これを実現するまで道のり実に遠かった。
欧州仕様は日本基準を少し超えたところを基準にしてますが、
欧州が日本でも一般道路でも使えないならYETIの本拠地北米仕様の方がトレイル、パークで笑顔になれますね。
買ってからわかった事、リミッターもかけられて、トルクカーブもいじれて、最新のレース仕様Versionに更新されていた。

人力MTBも面白いけど電動マウンテンバイクも面白いです。

人力MTBの後に電動MTB乗ると 人類の進化した技術に驚き
電動MTBの後に人力MTB乗ると この軽快さと心地よさに懐かしさを感じる


両方とも違う乗り物だけど両方とも楽しい経験を今してます。

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ではでは
posted by Yuki at 09:18| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月23日

本日YETIの電動バイクが入荷しました。サンプル確認便

おはようございます。9時過ぎにYETIの電動バイクモデルの
SB160Eが先ほど入荷しました。

以前こちらのブログでも言ったようにこちら
YETI SB160Eは日本国内公道走行不可のバイクとなります。
※電動補助がいつでもできるという条件

国の関係機関に確認すると認識として電動アシスト自転車という言葉は
それに当てはまるような意味合いとして認識したので弊社はシンプルに
YETI SB160Eをカテゴリとして言うならば「電動バイク」または「E-MTB」で呼ぶことにしました。

基本クローズドコース、パーク、公道以外向けの乗り物となります。

そして本国サイトではそもそもSB160Eの位置づけを紹介文でも書いてあるように
レース用のE-MTB として記述してます。

そしてそれを追従するかのように先月末にShimanoから搭載されているEP8(EP801)にアップデートが公開されました。
・より積極的なブーストモード
 まず、ブースト モードではアシスト比が高くなります。これは、より多くの電力を得られるという意味ではありませんが (依然として 600 ワット)、最大の 400% アシストまで容易に増加します。言い換えると、モーターは、生成している電力の 4 倍をより多くの時間追加します。そのため、ペダルを回し始めたとき、より迅速で機敏な反応が得られます。これがアグレッシブすぎる場合は、いつでも別のモードを使用するか、アプリでアシストをデチューンできます。

・カスタマイズ可能な最高速度カット

オフ アシスト制限の最高速度 (英国、EU、オーストラリアでは時速 25 キロ、米国では時速 20 マイル) に近づくにつれて、アシストを緩める方法を調整できるようになりました。より自然な電力の低下を選択するか、カットオフ ポイントまでアシストを最大化することができます。

・延長アシストキャリーオーバー
おそらく最も重要な機能は、シマノが「延長アシストキャリーオーバー」(オーバーラン)と呼ぶもので、ライダーがペダルを踏むのを止めた後もモーターが短時間作動し続け、難しい障害物を乗り越えるのに役立ちます。これは特に、ボッシュのCXレースユニットと競合するのに役立つ可能性があります。オーバーランの持続時間は、ショート、ミディアム、ロングの間でカスタマイズできます。これらのモードの長さは正確にはわかりませんが、これを使用するレーサーは「ロング」のままにすると思います。

興味深いことに、アシストはライダーがバックペダリングすることでキャンセルできるため、走行中にも制御できます。崖の側面のタイトなスイッチバックに取り組むときにそれがどれほど簡単であるかはわかりませんが、難しい登りでパワーを制御するために後輪ブレーキを使用するよりも良いかもしれません。

・アップデートされたオートシフト
シマノのオートシフト機能は、レースでこの機能を使ってきたミッチ・ハンナ氏からの開発情報のおかげで、微調整されました。減速時や加速時に、より速く、より積極的にシフトするようになりました。また、ライダーがシフターでギアを選択して手動で無効にすると、自動シフトはしばらく一時停止し、その後自動モードに戻ります。

※Pinkbikeより引用 URL引用元→
※Google翻訳


YETIより出荷されたのは先週7/18、6/25以降の製造ロットでは導入されているらしく、YETIでそれがUpdateされているかどうわかりませんが、少なくともこの機能は秋には携帯にてE-TUBEアプリで所有者自身でupdate出来るとの事。
内容的見てもわかるようにレースに使える内容更新で、実際YETIライダーのミックハナーがその開発に携わっています。

国内で展開する仕様は北米仕様、早ければ8月3日の富士見で試乗可能(ブース周囲のみ)です。

電動バイクの輸入追加コストが把握出来そうなので、8月に受注開始を目指します。
価格は本国サイトに近い形でやりますが、販売の際にいくつか条件が有りますのでそれを踏まえて
またご検討いただければと思います。

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いつもながらこのラベル(YETIからYURISへ)を見るたびに気持ちが高ぶります。。
実際何回も輸入してるけど常にフレッシュな気持ちにしてくれます。
夢のような瞬間ですが、しっかり国内の輸入代理店としての責任を感じつつ

入れた。やったー
だけじゃないんです。
販売するための環境と責任を常に意識しつつ


今日・・・これからこれの検品しますかね

ではでは
posted by Yuki at 10:48| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月05日

今日は腰痛により配送業務様子見します。Yuris

おはようございます。
昨日夕方配送業務に勤しんでる最中に何気ないちょっとかがんだ動作で腰にツイッチが入ってしまい、
その場に沈み込み1分ぐらい立てられず、要するにギックリなのでしょうかね!?

という事で今日は配送業務の全力疾走は出来ずに半分以下下手したら発送も出来ない一日になってしまうかもしれません。
ちょっと様子見ます。

本当に申し訳ございません、おしゃべり相談、問い合わせは全然出来ます。
受注も全然歓迎しますので気軽にどうぞ

海の向こう、欧州でユーロバイクが開催されてます。
台湾の生産業者や取引先のブランド勢も現地へ出展または視察しに行ってます。

まぁ~正直日本は円安の為替相場、小売市場も厳しいですが、上流にさかのぼっても厳しい話を聴きます。
ただでさ、日本だけが打撃受ける為替相場の円安、今というよりも常にチャンスあらば、原価は為替に依存するも
間接コストを下げる努力をしています。なるべく定価は触りたくないし、正直触るのは棚卸並みにめんどくさい。
何が面倒くさいって作業と共に頭も使うからかなり神経質になり疲れる作業。


少しでも元気出るように自分に刺激を与えてますが、今度国内で展開するためのYETI電動バイクで
SB160Eの導入してからのセットアップ動画がYETIのYoutubeチャンネルにありました。
購入検討してる方、事前にイメージと予習用にご参考下さい。

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YETIのE-MTBをやろうかなではなく、実際国内で販売展開するために行動してます。
気になる点は全て確認した上での満を持しての展開です。
そして自分がやりたいてな意思なだけでYETIは販売してくれないという事を事前に知って欲しいです。
日本での販売する上でのプレゼンをし、YETIの懸念する不安要素を全て取り除いた上での輸入となります。
シーオッターで営業部長が飲み物を片手に、当時首の横に振った時は120%ダメと思ってたけど
YESと言わせることが出来て本当に良かった。

超絶に楽しみですよ。
今腰痛いけどね…(笑)

では楽しい週末を

posted by Yuki at 09:11| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月26日

「MTB」YETIの電動バイクについて今後の予定

YETIを取扱開始してから電動も発表されてから暫く経過してきました。
昨年のシーオッターの実際YETIブースに訪れての話し合い、その後の日本でのマーケット調査を経て
今回市販に向けて具体的に動く事になりました。

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事前にいくつかのYETIの国内の特約店にお話ししてますが、
共通項目として「各モデルの価格は!?」と間を全てすっ飛ばしての質問ばかりでした。

シンプルにお話をしますと弊社ではサンプルをオーダーしました。早ければ再来週ぐらいには日本上陸、
または7月中にサンプルが到着します。

全てのプロセスは市販に向けての見えないコストの確認と国内においての正常動作の確認



YETIの電動バイクはShimanoで有っても海外専売モデルとなります。
一言で言うと日本の公道走行不可、クローズドエリア専用バイクとなります。
日本のルールでいう 電動アシスト自転車 に属さない乗り物となります

※アシスト比も違えば、カットオフの速度も違います。
欧州仕様と米国仕様どちらも日本仕様に適合しないので、どうせならばUSのフルパワーで輸入する事にします。

このブログに記すという事は考えられる事を全て調べ尽くし、シミュレーションしての決断であります。
詳細は後日にまたお伝えしますが、取り急ぎ暫定参考価格だけでもお伝えします。

YETI SB160E完成車のみ、暫定参考価格(税込み)
C1完成車= 135万
T2 完成車= 175万
T3 完成車= 211万

※160EのCはフレームTシリーズと同じ

C1=前後FOX performance, Shimano SLXメイン
T2=前後FOX Factory, Sram X01メイン
T3=前後FOX Factory, Sram XO Eagle Transmission無線

暫定価格となります。あとは到着するまで、実際販売するにあたってのコスト計算で増減する可能性があるとお考え下さい。


全てがスムースにいけば販売時期は受付8月ぐらいからいけるんじゃないでしょうか?


再度言います、これはE-MTBあれど日本仕様に準じてないアメリカフルパワー仕様での販売予定となりますので
公道走行不可となります。

ではでは

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posted by Yuki at 12:41| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月11日

YETI Cycles, オーナー登録用紙受理分登録完了。本日ノベルティ発送

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YETI Cycles, オーナー登録用紙受理分登録完了。本日ノベルティ発送
明日以降購入された取扱店様へご確認ください。定休日の場合は木曜日以降到着します。

大変お待たせしてすみません、到着するまでお楽しみにどうぞ。
旗が相当カッコいいと思います。

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posted by Yuki at 15:49| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月29日

YETIのメンテナンス参考。お店でのメンテはここまで診断してくれる

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作業という単一の行為自体はとても簡単な事です。
でもその一連の作業の流れを整理し、作業をデジタルDATAとして残して公開するというもう一つの作業は実に大変か!?

前回のLewis Brakeを取付からちょい乗りまでの感想・改善を残してくれた
茨城県の Bikeshop Forza(フォルツァ)様
http://www.forza.jp/

Lewis(ルイス)ブレーキに引き続き今回は同じく弊社取り扱いのYETI CYCLESのMTB SB140のメンテナンスを記事にしていただきました。
お電話でいろいろ問い合わせ確認有ったのも実はこの記事が関わっていたのですね。ありがとうございます。


メンテするにしても何でも間でも劣化した部分を新品に交換するのではなく、自転車整備専業による経験を元に
必要に応じてメンテ作業を行っている事に感心しました。

noteの内容でさりげなく目につきましたが、ちょっと宣伝させていただきますと
ちゃんと整備向けにタイミング合わせて基本的な部分をスペア部品保有してます。
これに関してはご安心ください、ただほめ過ぎも良くないです、無い物もありますのでその際はなるべく早く輸入します。
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肝心なその記事内容をここに書くのではなくリンクよりご覧ください。

YETI SB140 メンテナンス

https://note.com/forza_tsukuba/n/n4a1e4a2e6095

少し前のルイスブレーキのインストール記事
https://note.com/forza_tsukuba/n/n90212c813952


出来る所はDIY(Do It yourself), 趣味でメンテならいいですが、スポーツ機材でもある以上
安全に楽しむためには作業ノウハウが豊富なお店へメンテをされることをお勧めします。
なんたってお店のスタッフはそれが仕事で私たちが普段仕事または勉強してるその8時間の間、
彼らは同じ時間を全て自転車見てますからね。熟練度と経験値が違います…☆彡

それにして作業をこうしてデジタル化してくれた事に本当に感謝しかありません。

絶対リンク先を見てください!!!

ではでは
posted by Yuki at 09:21| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月26日

YETIから2分ほどの新しい動画がupされました。



Riderは JT Fisher 
2週間後のエンデューロレースに備えて、PNWトレイルでの練習RIDEと共にVIDEO撮影。

エンデューロって事はSB160でしょうか!?


私個人的に好きなYETIの動画はこれ、「YETI取り扱いたい」と意識し始めてからYETIを知りたいと思った時に
Youtubeチャンネルの中で一番心に響いた動画。最初のナレーションは実際YETIの社員で、動画50秒あたりから
「これがYETIの世界観か!?」って勝手に思って気持ちが高ぶってきます


と自己満に浸ってますが、ようやく鬼の配送仕事ひと段落ついたので、今日からまた落ち着いて検品業務開始します。

皆さんにとって良い週末とGWになりますように

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弊社のGW中は暦通りです。

ではでは
posted by Yuki at 08:47| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月12日

YETI SB165(v2) mixリリースされました。パークでかなり楽しいバイク

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事前に聴かされた発表スケジュールはシーオッターに向けての発表と思ってましたが、
今朝起きたらYETIの今年の2個目の新作が発表された事を知り、再度発表スケジュールを見ると今日でした 苦笑
まだ…と意味深におわせておきましょうか(笑)
エンデューロとDHプロトタイプの間

SB165ですが、こちらはv2、2代目となります。
2018年に初代のSB165が出て、実質2018にシリーズチェンジしたそれらのモデルのこのSB165が最終のモデルチェンジとなります。

ただ2018に発表されたSBファミリーがジオメトリのトレンドが当時先取りしてるせいか、大きな変更も無く
リーチは少し長くなり、フレームサイズに合わせてSB120/140/160と同じようにリア三角のスイングアームが2mmずつ変わるようになりました。
つまりサイズごとにフレームの前と後ろがそれぞれ専用になったという事であります。

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SB165 v2
カラー ブラック or スプルース 
フレーム単体 希望小売価格 83万(税込)
完成車 Cシリーズ希望小売価格 109万(税込)から
完成車 Tシリーズ希望小売価格 136.9万(税込)から


大きな変更ポイントは
・27.5”専用からマレット専用への変更 29”170mmフォークへ
・フレーム専用ハンガーからUDHハンガーへ
・プレスフィットBBからねじ切りBSA BBへ

小さな変更ポイント
・シルエット変更、ダウンチューブの地上高が2.5pあがる
・ボトルが装備スペース拡張
・ケーブル配線最適化


改めて見るとYETIのシルエットほぼ同等ですが、もしかしたらREDBULL ランペイジで
リードボッグスがこれをテストしてたのかもしれないですね。

毎年楽しみにしているPINKBIKEのウィスラーシーズンインの統計分析で
それまで29”が徐々にシェアを増やしてきたのが、去年から29”が少し減って、
代わりにマレットが出来てところが興味深かったです。

EVILのインサージェントは275とマレット兼用で、やはり用途はパーク向け
Singerのフレームは当初275でと思いましたが、EVILのそれからヒントを経て途中から
ドイツ在住デザイナーにマレットにも対応と変更してもらい、そこから今日このマレットの流れ!!!!

そして弊社取り扱いのインダストリーナインもそれまでオーダーでのみ引き受けてきたマレットモデルが
去年からラインナップに正式リストとして登録されたりと
走破性のフロント。この流れ何かを感じますね~ と意味深に。。


という事でASRもそうですが、SB165 v2もMサイズ各色全部今月入荷します。
来月から本格的にシーズンインですが、まだ間に合います。

何なら入手してから形にするまでコンセルジュサービスも承ります。

紹介記事
PINKBIKE →★★
ENDURO MTB →★★
VITAL MTB →★★


今週最後の日、金曜日!
夜ご飯のカレーが楽しみですね♪

ではでは
posted by Yuki at 10:16| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月21日

YETI 往年のASRが復活





日2投稿目。多分皆さんは私以上に詳しいと思いますが、あえて発表しますと
YETIから19日、日本時間20日に以前モデル名として有ったASRが新しくなって帰ってきました。

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ASRは今ラインナップされているフルサスペンションとの大きな違いはYETIの可変ピボットの代名詞と言われるSI(スイッチインフィニティ)が搭載されてないという事です。
以前のイメージとしての軽量フルサスペンションで尚且つフレームのリアバックをしならせる””フレックスステー””をやっぱり今回のASRにも採用しました。

もちろん以前の技術ではなく、当時のASRは2000年ちょいあたりのモデルでしたので、20年ぐらいは進化して、今のフレックスステー再登場となります。

展開はフレーム基本三色
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ターコイズ

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グレイハウンド

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スプルース

完成車イメージはこちら、
構成は 単品フレームを採用するTシリーズと普及版カーボン材質で同じ強度を保持するため225g重いCシリーズ
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そしてフレームに設定が無い完成車のみのアルチメイトのT5 ULT XX SL。
フレームは単品よりも更に130g軽く1800gちょいに収まり、尚且つ内装ケーブルはリアブレーキのみという
完全軽さに振ったワイヤレス仕様の完成車だけに用意した特別フレーム
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シフトとドロッパーはワイヤレスしか対応しない完全にぶっとんんだ仕様。


乗り味はPINKBIKEでも紹介されてますが、カリカリのXCよりも115mmらしいソフトで軽快な乗り味で
他のショートレンジフルサスペンションと比べてもより適度に動いてくれるフレームとの事で
上りに関してはやはりそこは良く路面をとらえるサスペンションになるのでダンピング調整が必要とありますが、
YETIのSIが無い分軽くて、今風のジオメトリで66.5度と程よく寝ていて、神経質になり過ぎないハンドリングがリラックスして乗れる肝との事。
SB120乗りとしてちょっと気になるPINKBIKEのインプレ
参考リンクはこちら → 


価格もゆえに
本国13900ドルと単純計算で230万税込みの車体です。

また価格表にこれから反映しますが、

YETI ASR
希望小売価格 69万税込み

完成車はのちほど反映していきたいと思います。

とりあえずMサイズのターコイズを先行予約分で数本確保してます。
他はまた落ち着いたら徐々に在庫増やす予定。

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ではでは
posted by Yuki at 09:58| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月31日

カスタムのブレーキレバーを使いたいが為にブレーキを買う!

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YETIの完成車kitを買って、弊社で押したい、イチオシの物を少し入れ替えてデモバイク新しいのを製作しました。
当初は27.5”やマレットのマルチジャンルのSB135を作る予定でしたが、ロープロファイルの開発などもあり、
のびのびになって最終的に元々欲しいショートレンジのモデルで作る事になったわけで。

皆見て不思議じゃないかと思いますが、リアショックがROCKSHOXです。
なぜRSかはわかりませんが、完成車kitにだけLR、通称ランチライドグレードがあり、
これはYETIの社員が昼休み乗るのになんとなく仕様変更したのが良かったのでそのまま名前でランチライドとしてスペックインした逸話があり
SB120は2023年の9月に完成車にだけLRの選択肢が出てきたのでサブタンクが欲しくて完成車で購入してみました。
※YETI社とよくコミュニケーション取ってるのでどーしてもLR欲しい方は条件付きで完成車じゃなくても買えるので欲しい方は取扱店までリクエストしてください。←マジでYuris努力


去年古いですがこちらの記事にも取り上げてみた日本製のカスタムレバー 
http://yuris.seesaa.net/article/500408166.html

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あれから申し訳ない程度に5か月経過してやっとつけられました。ちなみにSB120完成車についてきたブレーキはSRAM CODE RSCですが、Magura Trailに変更してのレバー打ち替え。
レバーを使いたいが為にブレーキを買う!!!

変なアプローチですが、モーターサイクルで重いクラッチレバー問題を経験し、レバーの違いでこうも変わるかと感動したので
レバーカスタムもバカにできないと思い、同じように実体験したく導入しました。
ハーレーのカスタムクラッチレバーは手をパーからグーに握る時に日本人の手のサイズにフィットするようなRになっていて
クラッチの重さを変えてないのにてこの原理なのか凄く軽くなって、専門部品ですが私はその後クラッチも弄って全体的に50ccバイクのようなクラッチ操作になり、車重300sのバイクなのにクラッチが激軽になって何時間でもストップアンドゴーの環境でも乗れるようになりました。1602396863529-1.jpg
※サンダンスWEBより引用、ハーレー用フェザータッチレバー

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写真を並べてみましたが、
最終部分の跳ね上がりがトレイルカッターレバーの方が少しカチ上がっていて、尚且つレバーディンプル加工の端部周辺が内側ディンプル加工より斜めに切削されているので凄く指先の微調整がしやすいんです。
モーターバイクの全握と違って、自転車のブレーキなので1本指または2本指でレバーにかける事になるのですが、
本当に操作性が上がります、ブレーキタッチというのか…微調整がやりやすい

まぁ…モーターもそうですが、自転車も同じですが、レバーそれなりに値段します。
そしてクラッシュして打ちどころ悪ければひん曲がります。このレバーは削り出しなのでいくらか強いと思います
まだコケてないけど強くあって欲しい!!!(笑)

PUSHのように既存品からのカスタム品になるけど、MaguraのMT4/5/トレイル使ってる方で
レバー変更検討されてる方いましたらこれも是非検討リストにいれても良いかもですよ

とここまで熱弁してますが、うちからは販売してません(笑)
お付き合いもありますが、純粋にカスタムレバーを試してみたかっただけです。
というよりもこれから更に今シーズン通して使う予定★★

で先日業界向けの展示会でたままた弊社のブース背面にトレイルカッターさんがいましたので
気になって聞いたところやっぱりレバーの開発に数回作り直したみたい。

だよなぁ~。ブランドでサンプルが全て一発で通るわけがないよなぁ… しみじみ


とブレーキいろいろ熱弁してますが、弊社のデモバイクは好き勝手ブレーキ使ってます
HOPE 2種類(XCR と 写真のモデル↓)
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Magura(trail carbon, MT8, MT7, MT Trail, MT4?5?どっちか) 歴代で採用してる
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弊社検討高確率予定のルイスブレーキ(Lewis Brake)
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HOPEは単純に形が削り出しでカッコいいから。DOTオイル。国内で手に入る環境という事で導入
Maguraは代理店の担当者と海外出張や展示会なので会うので、なんとなく応援と安心と少しでも貢献?という気持ちで歴代バイクでほぼずっと採用してます。
Lewis・・・中国語という言葉の壁は私には無く恐らく日本で一番情報を持っている中で、しっかりとコミュニケーションを取り、「これだ」と暫定ですが納得・決心して取り扱いたい気持ちにさせてくれるブランド

Lewisの詳細はまたいつしかゆっくり話しますが、商品のみならず会社と会社の対話でとことん話してます、多分これまでに3時間以上は電話してる。
デモバイクに装着して自分のSRAM、Shimano、Magura、Hopeは使って来てますが負けてないです。
そして年末のライドで一緒になった方達もデモバイクライドついでに使っても違和感なく使えて
年始の業界向けの展示会で特にアナウンスしなかったけど、ブースへ来ていただいたお店がREVEL車体のついでに気づいた方々からも
実際触って高評価を得られました。

アジア圏これから旧正月突入しますが、担当者とはLINEのようなアプリでつながっているので
少しずつ今後について詰めていきたいと思います。

ブレーキというジャンル。果たして弊社は今までの経験でやりきれるのか ←ここが一番心配
という事でルイスを本格的に始めるとしたら…Maguraは腐れ縁に思っているのでHOPEは仕事の都合辛いけど放出になりますね

ではでは
posted by Yuki at 11:24| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月20日

YETI ARCの用途。

YETIはフルサスペンションバイクのみならず今唯一のハードテールバイクがあります。
ARCというモデルで材質はカーボンになりますが、記憶イメージをたどると昔はカリカリのクロカンモデルだったと覚えています。
時代の流れなのかバックカントリーというジャンルも生まれましたがXCもDHもマルチにこなすハードテールという位置づけとなり
カーボンになって帰ってきました。

これをどんな用途で使いたいか。YETIと契約交わして確実に本当に確信してから弊社の取扱店に公開しまして
その中で普段のオーダーのやりとりついでに少し前に連絡してみたのが影山輪業杉田店のナバエ店長でした。
その後の凄いパッションぶりに自分がびっくりしまして、そんな思いを実現したのがARC。
ちょうど新しい何かを探してたのか全てはタイミングですが、うまくハマって嬉しかったです。

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実際約一年間所有してのおさらいブログ記事をどうぞ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://kagebikes-sugita.blog.jp/archives/26189650.html
posted by Yuki at 10:04| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月07日

YETIに関して絶対に怠ってはいけない場所はずばりここだ

入荷したYETIは残り在庫分のフレーム勢ですが、ここは何かと怠慢ぎみ(笑)。
とりあえず昨日インダストリーナインが入荷したので連休中にたまったオーダー分を処理してから検品しようと思います。
今回即決で14日まで限定販売のブロンズを予約した方には先にお渡しできます。
そしてホイール即決した人も明日ぐらいに発送して木曜日にお店でブロンズ見れるように手配したいと思います。

さてまだ見ぬ色またはやっぱりもう一度写真に残したい色はこちら

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YETIで自分の国内取扱開始してから初めて見る塗装の黒!
グラフィックは黄色なんですね♪ モデルは275専用のSB165。
このモデルはパークに特化し尚且つレッドブルのランページでも使われるモデル 

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29”モンスターロングストロークのSB160、ラジウムカラー
YETIは全てのモデルにターコイズ設定をしつつ、ターコイズから外したグリーン系を1色ずつ取り入れてます。
SB160はラジウムという名前の色でこれは写真の奥のSB140と比べるとトーンが少し明るめでミルキーですね

はい!!!
代理店の特権を利用して大いに肉眼で楽しませていただいております


YETIのスイッチインフィニティーと言えばこの心臓部、サスペンションではなく軸がヌルヌルユニットによりアームの動きに応じて上下にピボットが動くんですよ。但し走行40時間を目安にグリスアップが必須となります。
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写真はCシリーズの黒インタータイプのスイッチインフィニティ

略してSIですが、SIの前側はグリスガンを押し込んでぶにゅーーーっと注入して中のグリスが出てきたら完了ですが、
後ろは下の写真のようにフレームの中に隠れてるので、一つの軸を外してスイングアームを上にスイングしてあげて注入する必要があります。
横着せずにメンテナンススタンドにかけて重量物のリアタイヤを外して、軸外してスイングアームをサドルのお尻にひもか何かで結んで固定して後ろ側をブニューッとしてあげてください。

YETI純正グリスガン在庫してますし、シーズンオフに備えて現行モデルのベアリングキットも在庫完了しました。
弊社取り扱い以前のモデルに関してはYETIが在庫していれば普通にひっぱりますので取扱店までお問い合わせください。
タイミングを見てひっぱります。

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YETIのみならず一大決心して覚悟決めて買ったフレームはしっかりとブランドのメンテサイクルや使用頻度に応じてケアしてあげてください。
そんな時間ない方は買ったお店に丸投げするのがお勧め。
ケミカル、工具、熟練度は絶対に経験豊富なショップだと思ってます。
時間に余裕がありフレームとじっくり対話出来る方は是非DIYに挑戦してみてください。

最近のブランドのオフィシャルサイトのQ&Aや技術サポートのページもバカにできないぐらい良く出来てます

Yurisのページは・・・・他の部分でカバーします(笑)。

ではでは
posted by Yuki at 10:15| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月20日

YETIのカーボンハードテール ARCのMサイズが出来上がりました。

おはようございます。今日は10月20日 BIKEYOKEのグリップフェア最終日。
まだ悩んでる方は今日で最後となります。今日過ぎると容赦なく通常に戻りますのでご注意ください。

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YETIのカーボンハードテールのARCをこの度特別な依頼が有り製作いたしました。
代理店業が基本なのでデモバイクのみの製作で、部品配送がメインとなります。
今回は弊社のデモバイクに相当する装備品を全て満載という条件付きで製作させていただきました。
Yurisバイクと言ってもおかしくない仕様ですね。

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写真のサイズはMで適用伸長は165-180cmとなっております。

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グリップはBikeyokeのGrippy。Grippyの特徴はゴム部が少しだけ偏芯してるので手のひらを少しだけ薄くして指先を厚くするという特徴のグリップ。で片方固定のグリップエンドが一体式となっているグリップ
ブレーキはShimano XT

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ステムはインダストリーナインのA35、突き出し50mm こちらはバイクキットに準じた突き出しを採用。
ハンドルはフォルモサのF52、20mmライズをチョイス

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フォークはOHLINSの29” 130mm モデルはわからないので各自でお調べください。SINGERデモバイクで使って良かったので採用しました。

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DropperはBikeyokeのREVIVE 2.0, 125mmトラベル
サドルはBikeyokeのSagma LITE Carbon, ダンパーレスのカーボンレール仕様。ダンパー機能のBikeyokeサグマというイメージですが、
今回は素直に軽量に振ってみました。
参考として、値段は同じ、重量は下記の公開数値
SAGMA 225g
SAGMA Lite Carbon 169g
ダンパー機能のみではなく、中のスポンジと表皮にもテストから日本開発に関わっていたのでこのサドルはダンパーレスでもサドルとしても良い仕事してくれます。


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クランクはFormosaのカーボンの170mmをチョイス
駆動系はShimano XT 12sなのでチェーンリングも12s専用のリングで32tをチョイス、こちらもバイクキットに準じた仕様。

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足回りは
ハブはインダストリーナイン Hydraの690ノッチ
スポークはPillarスポークの14番プレーンのあえてシルバー
ニップルはPillarスポークのアルミシルバー14mm
リムはFormosaのAM37(リム内幅30mm)
タイヤはビットリアのBARZO 29*2.6"

下り要素を取り入れるよりも取り回しを軽く、ダウンカントリーを楽しみつつ、
シンプルにYETIターコイズが浮き上がる様にブラックとシルバーの部品で仕上げてみました。

せっかくなのでうちのLサイズ(右側)と並べてみました。
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MとLの差はリーチが25mmほど、ヘッド長は5mmほど?あとはシートチューブ長ぐらいですが、
リートが25mm変わると全然違いますのでリーチたかが25mmされど25mm

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ハンドル高さの比較
これは実際作ってもう少し自分のLを低くしたい、乗りながら今模索してますが、既存のオーナー達と情報交換して
MサイズのARCはコラムを180mmでカットして暫定でこの高さにしました。

もちろんハンドル高さ調整要素はi9のステムでも出来ますのでこちらもご参考にどうぞ。同じ50mmの突き出しステムとなります。
同じi9ヘッドセットに同じi9スペーサー 枚数だったりステムのセッティングだったり
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どうぞご参考ください。
ではでは
posted by Yuki at 11:23| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月20日

YETIがワールドエンデューロレースで総合優勝。

おはようございます。紹介せねば紹介せねばって思い仕事に忙殺されてる毎日です。
その間にワールドのエンデューロレース(EDRと言うらしい) Yeti / Fox Factory Race Team チームで総合優勝を飾り
そしてリッチルードも優勝という輝かしい成績を納めました。

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@インスタグラムで流れてくる24時間で消える投稿のストーリーのチーム環境映像
Aリッチー自身のライディング能力
Bバイクのスイッチインフィニティーというペダリングにもブレーキングにも優れた構造。
 本当にピボット位置が動くピボット

ビジネス的に言うとバイクの性能を一番だよ!!!と一応言わせてください(笑)
バイクが最高なんです(笑) 

いえいえ、私はストーリーで消えちゃうレース中のレーサーを取り巻く過ごしやすい環境が本当に凄いなぁって思いました。
バイク高いのはわかった、レース転戦中のリラックスできる環境も手を抜かないところに凄さを感じました。

YETIは昔からある歴史のブランドで、懐古だけでは終わらない、今のレース最前線でもしっかりと優勝、
そしてチーム優勝まで獲得するものだから、やっぱりYETIって昔のみならず今も凄いよ!
実際物が届いて検品をするのだがフレームの包装のやり方が取り扱いブランドの中でやっぱり一番パーフェクトに思えるし
商品のみならずいろんなところにコストかかってるから、言ってしまうと「ハイエンド」である所以だと思います。

コストかけてるのはフレームだけでなく、YETIの世界観ですね


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ユーザーにだけが与えられるグッズもあるし、但しこちらは弊社へのユーザー登録が必要になります。
弊社が代わりにYETIへ登録をするのですが、空いた時間での申請作業になるので
既に弊社へオーナー登録申請してる方はもう少しお待ちください、必ずお渡しいたします。

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YETIのアパレルも普段ライド用とレース用と別れていて、私は普段用をメインに少しずつ集めてますが、
機能性抜群で普段ライド用はデイリーライフにも使えるから、スポーティファッションの時についつい着ちゃいます♪
YETIはバイクのみならずアパレルも展開していて、生地やデザインも良いのでかなりお勧めです。

YETIライフって言う言葉は存在しても良いと思います。
それぐらい特別な気がする
下の動画なんてYETIの公式動画ですが、商品紹介なの?
いえいえ、これがYETIワールドなんです

ではでは

posted by Yuki at 08:46| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月23日

YETIスペシャルセール締め切りました。

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期間中ご興味持っていただいた方、実際オーダーいただいた次期YETIオーナー様ありがとうございました。
泣いても笑ってもスペシャル期間は昨日まで、私も心を鬼にして今日以降の滑り込みは受け付けない事にします。


SRAMの変速モデル更新によって今回のキャンペーンが出ましたがUDHじゃないといけないか!?
最新の仕様は最高の仕様はわかるけど、それは同じ値段だったらの話。

もちろん私物用に…そりゃーそうなりますよね

夏風邪引き続き飼いならしてますが今日も頑張りましょう。

ではでは
posted by Yuki at 07:34| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする