2026年01月23日

国内展示会を終えて平常業務開始

今週の火曜日と水曜日に東京浅草に毎年恒例のサイクルパーツ合同展示会へ出展してきました。
今年は海外からの来客も有り前日入りして東京ナイトを楽しみました。
その帰りの夜の一枚。夜の浅草寺は静かです。日中は観光客でごった返してるけど、夜は本当に素敵な場所です。
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さて翌日から展示会開始ですが、弊社ブースはいつものように装飾するような展示ではなく
とにかくいろんな部品をポンと置いて皆に実際手に取ってもらっていろんな角度で見てもらうスタイル
MTBからスタートしている代理店で、今はグラベルやロードも少し扱ってますが、基本マウンテンバイクという異色な代理店。
かれこれMTBをメインにして10年以上やってきてます。今年から完成車エリアもありますが、
弊社のブースに1台だけ実際のカスタム部品の装着したイメージの参考展示をしました

20260121 豬・拷螻慕、コ莨・yuris讒禄NZ9_9023.jpg

今年はレベルの最新のエンデューロバイクを展示。
タイヤ、シフター、チェーン、スプロケット以外は全て弊社の取り扱いで構成できる状態で、
もっと言ってしまうと弊社と取引すればマウンテンバイク関連の部品が一通り揃えてしまうという状態ですね(笑)

今日紹介する部品はこちら
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FORMOSAのペダル

構想から納得いく形にするまで10か月。普通な形状でかつ真ん中を低くコンケーブ形状に。
台北ショーでペダル工場の門をたたくも言われる数量が海外ブランド消費レベル!!
簡単に言うと言われた条件で展開すると3年分または7年分の在庫はたまた不良在庫になるレベル
そんな肩落とした状態を見てか、なんと既存の取引先が合いの手を差し伸べてきました。

まっさらブロックの状態からペダルを作る事になったのです。もちろん参考するモデルたちの特徴を掛け合わさった物です。
それぞれ良い所と思ったところを取り入れたペダル。
引き受けてくれた取引先は以前ペダルを作った事もあり、実際台湾ネットワークでも横つながり有るので少しのノウハウのシェアあるとか
軸まで棒からの削り出しで、最終的に写真の完成度まで追い込みました。

ラフな図面からスタートし、これが4作目。それまでは作ったペダルは実際物を目の前にすると、
YESとは言えない形状、だけどこの部分を改良したらどうなるんだろうという言葉の出なかったり、
最終的に切削&研磨機器で現物試作を豪快に形状変更してみたり。
本職ならニュアンスや提案で解決するのだが、試作2号機と3号機は実際取引先が実物試作ペダルを渡すために日本に飛んできてくれたり
金曜日に来日して、土曜日の飛行機で帰国・・・とか。 とんでもねぇ…頭上がらないです。。

今回ので完成したのでこれから製品化に向けて量産の為の型コストを計算して進めたいと思います。
目指せ国内展開シーズンイン近く。
開発期間が長く苦労した分、色や仕様に少し柔軟な動きが出来るようになります。
特に色!!! なので写真は色を付けずにまずはシルエットだけご覧ください

何色が欲しいですか? 販売したい値段は既に決めております、それに向けてどこまでコスト落とせるかの勝負真っ最中!



Formosaのアルミリム

グラベルリムを一新する目的で探してたらMTBリムも変更したくなりました。
コンセプトはカーボンに少しでも強度を近づけつつコストを最小限に。
26インチ時代のリムは600-800gでした。技術の進化なのかいつの間にか29インチリムは500g-600gが当たり前になり、
500gを切るようなリムもあります。そしてEバイクの登場によりすべての部品が強度確保の為に少しずつまた重量増しになっている傾向があります。

重量増しで言うと、凄くマイナスな意味に聴こえますが、強度が増します。そして安定性も増します。
今回MTBとグラベルのリムに中空構造を採用しました。
リムウォールがカーボンと同じように厚みを持たせて、耐パンク性能を高めました。
今販売するリムと比べてMTBは約40g重くなり、29インチで1本620gぐらい
グラベルはよりロード兼用ではなくなり、よりグラベル用になった事により420gと約40gの軽量化。

写真の断面構造をご覧ください


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全ては現行よりも「良い」、「優れてる」という意味ではなく、よりコンセプトを狭めたといった方が良いのか
〇 MTBはE-MTBにも対応し、アグレッシブなトレイルからパークライドまで
〇 グラベルはロード対応しない分、タイヤの高圧に耐える必要が無くなるので、リム質量を下げる事が出来た

現行の良さはというと
〇 MTBは軽い分、バックカントリーに対応する
〇 内幅19mm、ロードの高圧タイヤに対応する

最後にリムの価格が新型は現行よりも1本単価で3000円ほど値段が上がります。
それまでの汎用から少しとがらせた感じとなります。

表面仕上げも変更します。
ポリッシュのつるっとした表面をやめてヘアライン仕上げといたします。
シルバーを国内で普及出来て嬉しく思います、ピカピカのシルバーではなく
次はザラザラに見える鈍い光を放つシルバーを採用します。お楽しみにどうぞ。


JP INDUSTRY

小径車ホイールで展開してきたJPからついに700cバージョンのホイールが登場。
@ハブとスポーク同色条件で一つ色を選定
Aディスクまたはリムブレーキも選定
Bリムはブラックまたはシルバーを選定

前後セットで予定価格税込み9万ぐらいで考えています。
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プラス11000円で2色以上をお使い出来ます。
参考イメージ
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受注してからお渡しは大体1か月でお渡しできます。
ミニベロ小径ホイールから700cになった事によって、一気に広まると予測されます。
早速展示会で興味持っていただいたお店様もいて。。そのうちちょっと面白い企画でも打ち出してみようかな(笑)

写真は 岡山県のBICYCLE PRO SHOP なかやまのスタッフ様から頂きました。
ありがとうございます。

仕事に戻ります。

ではでは
posted by Yuki at 10:23| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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