2025年08月01日

静かに新型の商品発表。

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PUSHが静かにYoutubeより新型倒立フォークを発表しました。
NINEONE v2となり、ダンパーは変更せずにスプリング側を一新し、
ストローク中盤にサブチャンバーをオン・オフの機能で追加しました。



NINEONE V2
希望小売価格 37.5万税込み


最近感じているのはシリーズものに Vx という言葉が使われるようになった気がします。
イヤーモデルによくある 「色だけ変更」 意味ないとか言われたりするけど
違う見方をすれば新色が出た代わりにそれまでの色が終わるという事、つまりもう前の色が買えないという事です。
色だけ変更し、値段が上がったは正直代理店側としても理解しつつもやりたくない行為です。
ですが、そもそも値段が上がる要因として
・本国の値段が上がっている
・仕入れが上昇した
・為替レートが悪くなった

簡単に言うとこの三つの要因です。誰も代理店流通しづらい中値上げしたくないですから。

PUSHの倒立のNINEONE V2の話に戻すと、なぜPUSHが今回ちゃんとプレスリリースをしないのか
それはv1の時にオーダー殺到して納期が伸びに伸びたからです。
あの長い差し込みの長いクラウンを作るのに、量産決定直後に業者が出来ないと言い出し
急遽新しい提携先を探すほど大変なパーツで、少量生産の中に久々の倒立という事で当初オーダー殺到したので
今回はPUSHとして静かにリリースする事に決めたとの事です。なのでYoutubeでは説明してますが、サイトはまだ本国の一般向けに受付停止のままとなっています。(代理店や現地小売店?には先週よりに開放してます)

v1とv2の違い スプリング側のフルモデルチェンジ

v1は
0-65%までをバネが稼働し
65%からはバネとABS(エアバンプストップ)
v1は前半はバネで細かい衝撃を敏感に反応し、中盤以降はそれまで使っていたACS3と同じハイブリッドなエアとコイルで後半のプログレシッブ感、言い換えると「もっちり感、ふんばり感」を作り出してました。

v2は

0-25% バネ
25-65% サブチャンバー
65% バネ+サブチャンバー+油圧ボトムアウト


前半本当の初期は繊細な動きをバネで処理し
中間のサブチャンバーを追加した理由は、プログレッシブな特性にすると初期から中間までのの動きが犠牲になり、リニアの特性にと後半が踏ん張りが効かないまたは大きな衝撃にを吸収しきれない。ならばその間を追加してフォークの特性をコントロールしたらという事で中間をオン・オフという形で追加することにしました。
後半はV1ではABSとエアを圧縮する小さなカートリッジでエアサスのような特性を作り出してましたが、V2は油圧ボトムアウトへ変更したとの事。

ダンパーは従来のリアショックと同じ方式でそのまま使い、スプリング側をより簡単に外側から特性変更が出来るように一新して来たのがこのV2 NINEONEとなります。

サブチャンバーをオンにすれば大きな衝撃に対して積極的に制御し、オフにすればv1に近い特性で中間過ぎまでずっと繊細に動くフォークに化けるという1本何度も美味しいフォークが出来上がります。

そしてこのフォークの最大の特徴は
・下のレッグを変更すれば275にも対応可能(別途購入)
・140/150/160/170mmのトラベル変更はバネ側を開けて中の部品を入れ替えれば変更可能
・エアブリーディング部分から簡単メンテナンスが出来る


V1と同じシャーシを使い
V1と同じダンパーを使い
スプリング側を新しくしたのがV2 倒立フォーク
となります。


この事からわかるのですが、V1オーナーへは
アップデートキットを導入することによりv2化出来ます。
詳細はまたPUSHからの続報をお待ちください。

PUSHの倒立フォークは現在成田貨物地区にあります。
通関後月曜日お目見えするとの事。

それまでオーダーいただいたオーナー様
それまでのセール期間の33万フォークですが、月曜日月曜日に到着いたします。
十分Happyだと思いますが、v2も出てしまった事ですしせっかくなので
Yurisとして何か特典を用意します。

ではでは

posted by Yuki at 09:17| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | PUSH INDUSTRIES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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