2025年04月23日

RSTのフォーク到着しました。

revel 650 offer yuris.jpg

https://yuris.seesaa.net/article/514231516.html

先日のREVELのYuris向けのセールの問い合わせでかなり情報不足だったのでお知らせ
現在弊社が保有しているREVELのフレームの特別提案ですが、
基本オープン価格にしております。内容はi9のH2ハブを付けてXX円なんですが、
それは全て弊社の取扱店様へお任せしております。

但し取扱店様へはSNSで価格の公表をNGとお願いしていますので
近場に取扱店があれば是非足を運んでみてください。
交渉でどんな値段引き出せるのかは貴方のネゴシエーション次第。


昨日弊社が展開するために実際動いてますが、まずはサンプルが到着しました。
3RST RTS Yuris.jpg
RST サスペンション

一番左の卒業証書を入れる筒はBikeyokeのドロッパーね(←これ宣伝)

3本のフォークのうち左から
@29” 36mm 最新のモデル名 Rouge v2  2.2kg
A29” 35mm モデル名 Blade Pro (今回最初に展開するメイン商品) 2.1kg
B26” 32mm アルミインナー OS, QR, Disc。 モデル名 F1rst それなりに軽い
※写真に無いけど番外で倒立 2.35kg 

順番的には A→B→@ で展開順を考えています。


@は2025年リリースで多分世界で弊社は早い方で入手した最新モデル、価格は出荷直前に知る
 リリース時期、ざっくり今年
AのBlade Pro リンクはこちら https://rstsuspension.com/products/blade-pro/
 120/130/140/150mm 275+/29” をメインにまずは入れる予定です。
BのF1rst(ファースト)は街乗りから軽いトレイルまでを往年のMTBでも使える26”フォーク
 もちろんOSコラム、QRまたは15mm、ディスク専用
 
  ※ダートジャンプ、パーク遊び向けのフォークはTUBAGRAのTBフォークをどうぞ →


RST fork 650 bladepro.jpg

写真は今回展開するモデル Blade Pro(ブレードプロ) ですが、中身は触ってません。
そんな弊社開発できるようなバックグランドなんてないし、もち屋はもち屋に任せて
ただ外見だけを少しだけ弊社が思う格好良さにお化粧しなおしたのと、当たり前と思われる部分が当たり前じゃなかったので
そこは指摘して仕様変更してもらいました。
コストダウンした部分を元通りに戻したとでも言いますか。

弊社がフォークをスポットではありますが、展開する思いとしてはエントリー層の受け入れ

社会勉強になりますが、現在為替相場は日本に良い風が吹いてますが、もう数年間円の価値がとても悪く、仕入れが常に高い状況が続き
生活物価消費レベルも上がれば、趣味も同じく各社の定価も軒並み鰻上り。
さすがに自分も高いと正直思います、ただ仕事なので商売と相場を常ににらめっこです。

今回は新たなチャレンジとして弊社が取り扱いのカテゴリの拡張と共に将来を見据えて別の可能性を見出すべく。

なので今回最初に展開するフォーク 
RST社のBlade Pro(E-bike対応)は ずばり定価税込み
ブラックの通常版 6.5万
シルバーの特別版 7万(非常に少数)

仕様 29/275+ 120/130/140/150mm
   ブースト・テーパード

650 silver rst fork.jpg

土曜日の北茨城件のMwanga1周年記念イベントにフォーク装着した状態で出展しますで
是非Blade Proのフォークを触ってみてください。

コンセプトは
「メンテ簡単、調整シンプル、こんなの待ってたんよ」



です。

ではでは
posted by Yuki at 08:37| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | RST Suspension | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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