2025年04月22日

同じブランドでもモデルが違えば乗り味が違う。

https://yuris.seesaa.net/article/514231516.html

先週アナウンスしたREVEL BIKESがシャッターを下ろした件について、月曜日から本国で国内向け?にセールしてると思いますが、
見てみるとMとLはもう総なめ?されたような感じで他は定価とかで精算する気あるのか?って思って今いますが、
そして当然のごとく国内だとお店や知人に「大丈夫かぃ?」と言われたりと
まぁ〜…詳しくは言えませんが耐え抜く時期だしそっと見守ってください。
シャッター卸しの1週間前に3モデル新作発表してますからね。
その新しいモデルも定価のまま表記、この意味なんとなくわかりますか?

弊社がシーオッター前に実施したREVELのキャンペーンとは全く無関係ですが、
なんとなく事前に知っていたのでは?と思われがちですが、
そんな衝撃的なアナウンスの5時間前に弊社REVELと普通にやりとりしてましたから 苦笑

とりあえずいろいろと続きます。

アメリカへシーオッターの視察と現地のトレイルライドを経験し、帰国してからとりあえず決めた事が有り、
それはデスクワークの毎日で太った体を打破しようと、軽くでも良いから運動するという事に決めて今実施しています。

アメリカではYETIの軽量フルサスのASRを持ち込み、昨日も乗って今日はSB120にシフトしてみると
ASRはリアトラベル 115mm しなるリアバック
SB120はリアトラベル 120mm スイッチインフィニティ搭載

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ASRは凄くペダリングも反応も軽くて、お仕上げも軽く感じたモデル
それに対してSB120は懐が深く感じたバイク、ASRと比べて安定感がかなり増えた分、シャキシャキ感ない感じ。
その上にSB140とSB160(=29”という限定条件にて)が有りますが全然乗り味が違います。


今両方を所有し、使い分けるとしたら
ガッツリ山の中で乗りたいならSB120
山も走り、気軽に町中も流せるならASR そんな感じでしょうか

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SB120のグリップはFormosaのClubSport S、Sシリーズはベーシック(末尾にSが無い)と比べてゴムをもう少し柔らかく
尚且つべた付き感(スティッキー)を持たせたよりマウンテンバイクライドに特化したモデル
実は今回からClubSportシリーズモデルは親指側に少しゴムを追加して全長を少し長くしてます。
ロックリングもベーシックよりも大きくするのですが、生のアルミの様な演出をSシリーズに採用しました
写真の色は レーシングクーラント アスファルトに滴り落ちるクーラントをイメージ
ガルフイメージの色 ユノディエール色はローカラーではなく艶オレンジを採用してます。

べた付きはライドしてると砂などが付着して粘着無くなった場合、
小さい頃の窓に投げつけて粘着の手とかボールと同じように水または石鹸水で洗えばまた
べた付き(スティッキー感)が復活いたします。
aaaaa.jpg


先ほどRSTフォークも届きました。
素敵なフォーク、週末のイベントでお披露目したいと思います。

ではでは
posted by Yuki at 10:47| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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