2025年02月17日

小さなこだわりを少しずつUPDATEしていく

大きな完成された自転車としてみた時それは小さなものでほぼ目立たない存在になる物ではなりますが、
弊社はカスタムパーツをメインとする代理店である以上、
決めた予算範囲の中でその「可能性と品質を追求」しています。

fomosa w hub.jpg

1月の業界向けの展示会で展示したFormosaのハブですが、中身は現段階満足していますが、細かい所で遊び心をば、
ロゴに色を入れたらどうだ!?それは水転写のデカールではなくレーザーでという単純に工程が増える事ですが、
実際に提携先がやってくれました。
単純にアルマイトを2回かけるのですが、ラッキーな事に採用してるブラックとシルバーのアルマイトは
最初から単純ではあるが硬質アルマイトの施工だったので、思いがスムースに形に出来たのです♪
写真はゴールド、ブラウン(ブロンズとも言える?)、ライトブルーと3色入れてみましたが。

実際今展開しているローズゴールドやブロンズの色に合わせるとこんな感じ。
DSC03700.jpg
赤みはないが、それなりに近い色合いですね。濃淡差レベル

細かいこだわりですが、今の保有するロットはちょっとレーザーの処理が粗目で去年の台湾製造企業訪問で
お願いすると直近の輸入ロットより綺麗なレーザー処理へと更新してくれてます。
それがどれぐらいかというと画像を拡大するとここまで綺麗に写っているレベル
dddd anodized formosa hub.jpg
※既存の在庫ロットの指定は出来ませんのでご了承ください。


ハブボディはブラックのみならずシルバーも入れれますが、遊び心の延長なので
今後少数の輸入を予定いたします。
DSC03716.jpg
MTB Boost ハブで
@ブラックボディのブラウン(ブロンズ)
Aブラックボディのパープル
Bシルバーボディのブラウン(ブロンズ)


ロードディスクはリクエストで且つ数量が集まれば検討いたします

DSC03712.jpg

ロード系のショップ様からの要望でゴールドを導入しました。
こちらはMTBでも使用可能です。

グロスゴールド カスタムアップチャージ 1万
マットブロンズ 特別無料(期間未定)

実はデカールの手法も変わり今後区別する際に
今までの標準手法はマットXXX、カラーカスタムは +5,000円
グロス(光沢)デカール or Gold、カラーカスタム +10,000円

となります。


小さなこだわりですが、でもそれはどこまでこだわるか という事ですね。

ではでは
posted by Yuki at 10:28| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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