これはパークで試乗用製作しました。

Mサイズ、リアトラベル130mmと今のカテゴリ分けだと 120/140/160 とEVILやYETIと違って
115mm Ranger
130mm Rascal
155mm Rail29 と少しショートなラインナップですが、痒い所をついてるのでしょうか?
ブレーキはもちろんルイスも体験してもらいたいのでスタンダードなLH4を投入
ローターも推奨の2.3mm。重いけどかなり安定するブレーキングを体感してもらえると思います。
ブレーキが欲しくなるかもしれないけど、今使ってるブレーキブランドが対応するかどうかは各お店へご確認ください。

REVELの特徴としてダウンチューブのサイドでブランドロゴを表示してるのではなく下側になっています。
フレーム全てに下半分が艶消し塗装となっていて実は手が込んでるお化粧を施されているんです。
グリップはラッキーな事に間に合ったのでFormosaのClub Sport(クラブスポーツ)を装着
グリップ直径が30-31mmなので丁度中間値になり、実は中間値ってブロック高さが低めなので
グリップに寄れ感が感じられないから柔らかさを感じない代わりに、コンパウンドの少し柔らかいのにして
グリップ感を出してます。

※写真のFireeyeのステムの赤が凄く深い赤で発色良し
写真のクラブスポーツはブロックでグリップを出してるのに対して、
スーパースポーツはスリック表面に溝を入れてるので、同じ少し柔らかいコンパウンドでも
スーパースポーツの方がよりゴムのコンパウンド硬度を感じ取る事が出来る。本当に例えるとほど良いスポーツタイヤ
実はこれ以上にもっと柔らかいゴムをサンプルで同時にもらってるけど、スポーツを超えるサーキットスリックな感じで
素で握ると感動するけど実際使ったらどうなのかそれはこれから試験通して確認します。
一発終了とまで行かないけど、そんなよりマニアックでレーシーなコンパウンドも欲しいですか?

レベルバイクって一見普通のバイクに見えて他社ブランドのバイクとシルエット似てるから、見た目のインパクトは無いかもですが、
リンクは聴き慣れないCBF(キャンフィールドバランスフォーミュラ)システムで
ショックの所に実はBBの上にリンクが一つあって、どの環境でも最高のペダリングとブレーキとサスの動きを分離させるリンクシステム
下りがとても得意とかではなく、自走するトレイルをメインとシンプルに考えて良いと思います。
どうしても気になる人はこちらにアクセスして翻訳機能使って参考してみてください。
CBFの説明→ ★★
REVEL全般に言える事は、色のチョイスが素敵、そしてツートン(上艶、下艶消し)がこれまた上品。
RASCALのこの色の他にもう一つは金色ですが、そっち方がREVELはモデルのアイコニックカラーにしてて、創始者のAdamも金色乗りなんですよね。。
そんな実物は11月初めの土日に冨士見でお見せ出来ますので是非富士見へ行きましょう。

ではでは