2024年02月26日

[Lewis Brake] PinkBikeで取り上げられました。

展開検討予定の中国ブランドの新興ブランド LEWIS BRAKE (ルイスブレーキ)

実は去年からPINKBIKEに渡して使用ロングタームインプレをお願いしているのを聞かされていました。
で数日前に掲載されたのでシェアいたします。こちら
https://www.pinkbike.com/news/review-lewis-lht-ultimate-brakes.html


実際にLH4という恐らく一番流通すると思われるグレードを使ってみて、それが普通に使えて
ダメでもなく、最高に良いかというとそれはトータル的に言えば「取り扱いをしたくなった」ほど最高と言えば正解でしょうか?
絶対的制動力はもちろん各社のグレードやモデルによってそれぞれのフラグシップはあります、
最終的に言えるのは、新興としてポンと出て来ていきなりそれまで使ってきたブレーキと遜色ない高いレベルにあるのは身をもって体験できたという事。


PINKBIKEの最後にも書いてあるけど、良いか悪いかというよりも絶対的最高の制動力を誇るようなモデルではないけど、
下りでも普通に使えるブレーキ。この一言につきます。

まずは「普通に使えるブレーキ」である事、そしてゴリゴリの削り出しで見た目のインパクトが凄いという事。
性能と所有欲を同時に満たしてくれるところに惹かれたのであります。
p6pb26233711.jpg
取り上げられているのがLHTアルティメイトと最高グレードのブレーキですが
気になるピボットが可変の部分は下の動画で完結に説明されているのでわかりやすいと思います。
レバーアジャスターとパッドコンタクトが同一ダイヤル線上にあり、パッドコンタクトが付属の工具で調整するスタイル
海外のInstagramでは付属の工具をフロントフォークのトップキャップの中にしまう写真もありましたが、
一度タッチのセットが決まれば不要とも思いますけどね(笑)。





気になるアフターを少しずつ勉強してるのですが、Lewisではレバーとマスターは削り出しパーツなので破損すると高くつくので
ハンドルに固定するクランプをパーツの中で一番最初に壊れるように作っているそうです。
EVILのフレーム設計もそのような感じでドッグボーンと呼ばれる所をあえて一番設計の中で弱く作っているので
一番安い部分を破損エスケープとして設定するの、なんてユーザーフレンドりー♪

※実際EVILはドッグボーンが壊れるというよりもアルミボルトのネジバカの方が多いという実態(笑)
 こちらも在庫してるのでご安心ください。

ルイスブレーキも実際展開開始したら実践を通して徐々にサービス品質を上げていけたらと思っています。

この瞬間にもルイスブレーキをいろいろ勉強させていただいております。
そして国内で協力していただけるお店もかなり集まりましたので後日紹介したいと思います。

ではでは

p6pb26231719.jpg

画像は全てPINKBIKEより引用
posted by Yuki at 11:36| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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