試したい部品があるので一つだけ仕込んでみました。

こちらのリンク形状はCBF(Canfield Balance Formula), キャンフィールドバランスフォーミュラというリンク形式を採用していて
実際キャンフィールドというブランドがあり、確か兄がそのブランドを経営していて弟がこのリンクのパテンドデザイナーで
REVELはその弟に打診してREVELのラインナップに採用しています。
ぱっと見、DWリンクにも見えなくもないですがここら辺はね…(笑)、私が聞くサイドストーリーもありますが、
しっかりとパテント(特許)取得しています。と言っても代理店とあまり関係のない話ですね。

相変わらず上の写真ですが、EVILもそうだったし、YETIお前もかって思ったけど、やっぱりREVEL貴方もか!?
てな感じでBBからすぐ後ろのリンク構造がとても密でここに石を挟むと一撃傷がつきますね。
これでフレームがダメになる事は無いですが、精神的ダメージですよね☆☆
まぁEVIL、YETI、REVELの世界のオーナーグループでこれらの対策してる人いるので気になる人は自作するか
綺麗な像作品のを海外オーナーから買うと良いと思います。ちなみにうちは年中裸です。
青空に持ち込むとこんな感じ

赤に渋めな金色文字がとても映えます
少しだけ宣伝。ずーーーっとBikeyokeのSagmaを使ってきたのでたまには味を変えたく、復活したDabomb保護色のブースターサドル。

REVELを作るよってSNSに書いたら、i9の社員でREVELのオーナーの人がコクピット周りはもちろんゴールドだよって言われたので
シルバーとゴールドで作ってみました。ステムの突き出しは完成車キットにならって40mm


最近作るデモ車、、、というよりも弊社のデモ車には実は全部Fireeyeの樹脂ペダルを使ってます。
金属系も良いのですが、なんとなく踏む柔らかい感触が好きなんですよね。ボコンと当たっても樹脂だからニュルっと滑ってくれるので。

事務所の敷地にある竹林、毎年GW前になるとタケノコがザクザク出てくるスポットで撮影してみました。
緑に赤はこれまた映えますね~(笑)
今回はEVILのOfferingのMサイズのデモ車のジオメトリを参考に、リーチで揃えるという事でサイズLにしました。
Lにして同じリーチにした場合、シートチューブが2-3cm長いのですが、そもそもEVILのOfferingはドロッパーを少し突き出して固定してるので丁度良かったし、今回のRail29には底差しをしました。
底差しで装着しつつもBBと底差ししたサドル高さの距離が短いので少し伸ばしてのポジションが程よいペダリングポジション。
参考として 身長180cm
サイズラージ、Bikeyokeの160mmドロッパー底差しして、そこからドロッパーを3-5cm伸ばしてペダリングできる感じのサイズ感
EVILのMも160mmで少し突き出して乗ってて、REVELのRAIL29より少しシートチューブ短い
YETIのSB140のMはシートチューブ長短いのでYETIの方が一番スタンドオーバーハイトが低いですね
SB135を作ろうと思いましたが、Formosaの新しいカーボンリムの事も有るので急遽ショートストロークのSB120に変更いたします。
こちらはショートトラベルでSB140やSB160よりコンパクトになるのでMサイズをやめて、Lサイズにしてみようと思います。
なので今年もう一台製作することになりますが、SB120年内に間に合うと嬉しいなぁ。。。
という事で今日も仕事に勤しみます。
ではでは