
インダストリーナインからMTB向け完組 ENDURO300がリリースされました。

インダストリーナインの中で一番流通するホイールセットで今まではEnduro305 でバージョン3まで進化しましたが、
今回はV4ではなく、ENDURO300という新商品での位置づけです
具体的にハブの新作ではなくリムの新作、個人的にならばリム単体販売もしてくれよって思いましたが、
残念ながら完組のみのようです

ビードフックがウォールになり、カーボンリムで言う事の「フックレス」。
だけど実は芯が詰まっているのではなく、中空構造になっております。
この構造採用することによりパンク耐性がもう少し上がり、約46%ほどEN305 v3よりウォールの面積が増えて強くなります。
そして中空構造により全体重量もそのまま維持し、強くて軽さそのままの素敵なホイールとなります。
対応インチ数 275と29”(275は2023年夏展開開始予定)
対応タイヤ幅 2.3-2.8”
29インチ - 1870g | 27.5" - 1800g
米国ノースカロライナ州アッシュビル製
i9自社耐衝撃性テストでは前作のv3と比べて20%~40%の変形減少の結果となってます。
Eバイクにも使えるホイール。
さて、そんな自分が思っているEバイクは国内でどれぐらい流通してるんだろうか?
価格はまた決まり次第告知したいと思います。
ではでは
