簡単に言いますと海外取引先のBOSSが日本市場の視察も含めての来日。
もちろん観光も含めてですが、考え方の違いや調達という名の
ショッピングする際の即決力を見せつけられました。(笑)
台北ショーではビジネス表面の付き合いではなく、いろいろ助言してくれたり
もっともっと頑張らなきゃって思います。
そして昨日月曜日はふじてんリゾートの休日を利用して
国内の取引先が貸し切りで試乗会を実施。写真は1枚しか撮ってなく、
いつもの試乗会とは少し違う雰囲気でしたね。もちろんそんな和やかの天気の中で少しだけ乗りました。
その後弊社の試乗車は終日出ずっぱりでスッカラカンです。

もっとも試乗車は
・BTR, Ranger 650B ハードテール
・EVIL, The Calling 130oフルサス 26プラス
の2台しかないのですが、いかにも一杯出たとかとてもとても言えません

ただ実際
・EVILってどうなのよ?
・YurisがBTRをべた褒めしてるけど、高いハンドメイドのハードテールだし、真相はいかに?
実際二つの疑問はそれぞれ乗った人は答え出たんじゃないかと思います。
ハードテールでもパイプの選定から厚みと素材で一見同じようなシルエットでも乗り味は全く違ってきます。
昨日の皆さんの意見を簡潔に言うと
・ハードテールなのに暴れない
・寝かせやすいからコーナリングがリズミカルにシャープに曲がれる
試乗後の感想は皆さんそれぞれですが、
ほとんどの方が乗った後にバイクを今一度見渡す姿が印象的でした。

僕がまたRangerを650Bで組む意味を理解してもらえるだけでもうれしかったです。

写真はリアエンドのブレーキ台座ですが、BTRのTamとBurfは自転車フレームアカデミーで先生をする傍ら、
製作したり、写真のようにより便利な冶具を作ったり。
台湾の高効率なフレーム工場はわかりませんが、ハンドメイドならではの試行錯誤ですよね。
ショーの中で業界の方から是非「クロモリフルサスを!!」

アルミとカーボンはハイドロフォーミングや視覚的刺激、設計の自由度がとても高いですが、
やっぱりクロモリのフルサス。今回ので2世代目ですが、ちょっと気になります。
フレーム自体は出来上がったばかりですが、生の動画を是非見てください。
30秒ぐらいの短い動画です。
➡ https://www.facebook.com/BTR.Fabrications/videos/1563312873687881/
うーん。。。。ハードテールが面白いゆえに気になります。。。
最後に先週週末出来立てホヤホヤFireeyeの新色 Hot Candy

予約受付中。。。