2017年01月10日

プレイバイク完成

先日の「BTLバイクの702を組む」のエントリーで
自分のバイクが組みあがりました。
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基本的にコンポーネントはShimano SLXを使い、クランクアームは175oをチョイス
フレーム単体で見るとトップチューブからシートステーまで一直線に見えたけど
実際組んでみる直線でなかった事に気づきました。ここの直線好き or notでもこだわりの分かれ目でしょうか?
私は小さすぎずにOKです。

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サドルはちびタイプがラインナップに無かったので、現物合わせで
このDABOMBのBoosterのストリークという柄模様をチョイス。滑り止めの役もしてくれてます。

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ステムは35oのDabomb, Bullet Shell
ハンドルはDABOMB, Apache750(アパッチ)。
流行りから大いに外れた仕様ですが、昔からずっと文句なしにこのハンドルは一番好きです。
ダージャンのみならず普通のMTBにもこれを使ったりしてました。
考えてみればDABOMBを取扱開始してからいろいろ商品変わる中でこのアイテムだけずっと有るんですよ。
やっぱり世界でも隠れ人気なのでしょうか?本当の長寿モデルです。
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そして贅沢仕様になってしまったホイール
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インダストリーナインのハブにカーボンリムを入れました。
シングルスピードですし、とても軽いバイク仕上がってしまいました。
仕上げたのではなく、仕上がってしまった 的な意味合いの方が強いです
本当はFireeyeのLT28のアルミリムを入れるはずが、黒の在庫が無く、
他の色で代替えするぐらいなら、当初のイメージを崩さずに残った選択肢が黒色のカーボンしかなかったわけで…(笑)。

高いバイクになってしまい、少しためらいもありましたが、
出来上がって実際走り回ると軽さとハブの音で、無駄に走り回ってしまいます。

なんていうかAからBの所に行くのに、ちょっと遠回りしてみたり、
またBについたと思ったらその周囲を意味もなく八の字してみたり、
久々の26”で短いチェーンステーだからか後ろの反応に鋭さを感じます。
後ろに体重をかけるだけで前が浮かび上がる。

久々のプレイバイクという生ぬるった体に鞭を打たれた感じになりました。
シングルスピードハブでI9。高いけど入れてみて初めて違う世界が見れた気がします。
余計に無駄に遊んでしまえちゃうという事を✨


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オーダーホイールが出来上がりました。
今回は両方ともチューブラですね。
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青ハブは高さ20oの23o幅でなおかつ重量を通常モデルよりも15g贅肉をそぎ落とした特注リム
前20後ろ24ホールの組み合わせ。
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ターコイズハブは高さ38o、幅25o。シクロクロス用との事で。
ロードディスク仕様でリムもディスク専用をオーダーしました。
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チューブラの需要を考えてC3825のディスク仕様と一緒に
T3825 28Hのディスク仕様も少しだけ在庫しようと思います。

posted by Yuki at 11:50| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | BTL BIKES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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