2016年10月25日

リアの構造はこうなっている

BTLbikes, 702のフロント周りの写真ですが、撮った時間が既に18時頃なので凄く暗く画像処理ソフトで少し明るくしました。
BTL702.jpg
ヘッドチューブとの上下パイプの接合はガッシリと、上下パイプの一番シートチューブ側のぐるりと回ったところは
ストレスを逃がすための溶接方法を採用しているとの事。
素人の私でも確かに外見からでも違いが判るやり方になっておりました。

BTL bikes, 702
素材:6061 T6熱処理アルミ
   ハイドロフォーミングチューブを使い各所にバテッドチューブを使い重量は2.2kg
BB幅:73o MTB規格(Shimanoクランク使用可)
リアエンド:スライドテンショナー式ドロップエンド
ヘッドセット規格:ZS44/56
シートポスト:30.9mm(34.9mmクランプ)

肝心な!

ジオメトリ(480o axle to crown fork使用前提)
ヘッドアングル 69.5度
シートアングル 74.5度
トップチューブ長 556mm(21.9")
シートチューブ長 320mm(12.5")
チェーンステー 361mm(14.2")
ホイールベース 1035mm(40.75")
ヘッドチューブ長さ 120o
BB高さ +10mm(地上高340.2mm)
リーチ 415mm
スタック 560mm

DSC03799.jpg
posted by Yuki at 09:27| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BTL BIKES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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