
今朝ピラースポーク(←ブランド名)が届きました。
今回の目玉はPSR14+3D Force
ただでさえPSR14の首元が0.2mm太いスポークに更にその後ろに続く2回の潰しにより
スポークが従来の50%=1.5倍強くなるスポーク
それのブラックが入荷したのです。
引き続き思い出しのスペシャル提案の商品として
WEBにもこの欄を設置しないとですが、こちらで先に再度提案紹介
シングルスピードのハブ。

前後セット条件 25000円税込み
付属はアルミの16tコグとなります。

もうお店に届いたと思うのでご紹介。

今回のは27.5”のSサイズ Ranger
トレイル〜エンデューロまで使える下りよりなフレーム
Available for 26″, 650B, or 29″ wheels
Available in 5 sizes
Reynolds 853 and 631 front end, Dedacciai stays
Clear lacquer finish with integrated graphics
120mm fork travel (26″ & 650B)
100mm fork travel (29″)
Dropper post cable routing
特徴はなんと言ってもこれでもかってなぐらい寝かされたヘッドアングル64度
だらしないバイク度トップクラスです。

今回のオーナーのこだわりは旧型のXガセットですね。
そして初代のフラグシップカラーの青をチョイス。
私が所持した初代と比べて、違いは細部もそうですが、
何よりもパイプの材質にレイノルズ社の853と630のコンビネーションにリアバックはデダチャイ社を使ってるという事ですね。
ちなみに私の所有していた初代Rangerは前がレイノルズ630で後ろは通常のクロモリでした。
今回は27.5”という事で新たに導入するものはこちら!
↓

BTR社のWEBにあるそのまんまの標準の現行仕様に現行のイメージカラー


パイプそのままにダーク系のクリアのパウダーコートをのせた仕上がりとなります。

今回のロットより溶接にステンレスを使われてるような記述がありましたが、
確かに前の入荷と比べるとビードの感じも違えばこちらの方が光ってますね。
少しでもメリットがあるからこそ導入された新しいやり方と推測します。
という事でもうすぐ10月ではありますが、秋からこのバイクとファットバイクで山を遊び
BTRのまだ正式発表されてませんが、シクロクロスなフレームでロードとグラベルを楽しんでいきたいと思います。