取扱開始の時は1か月2本のペースでの製造引き渡しで日本に現在最低15本以上は散在しますが、
また新たに仲間入りしました。
今回はオーダーから納入まで4か月でした。若干ではありますが、半月〜1か月ほど製作期間が延びてる気がします。
これは業務の怠慢などではなくBTRが順調に仕事が増えているんだなと実感しています。
実際BTRの活動を見てみるとWEBサイトも更新し、バリエーションも増えて、
既存のコンセプトの他にもカスタムオーダー受注有ったり、他のブランドからの製作依頼も有ったり
幅広い分野でハンドメイドビルダーとして仕事されてますね。
取引開始の当初は二人とも別の仕事をしながら夜ガレージに集まって、設計して製作してて
今溶接担当のBurfはイギリスのフレーム製作育成学校の溶接先生をして、学校の一つの空間を使って
BTRのフレームの製作をしております。
今回届いたBTRは新たな手法として上の動画にある溶接。
クリアコートでも若干ダーク系ですが、クリアだからこそ作り込みが見える良さ。
27.5”のデモバイクを一台作る予定で、ホイールセットは2setほど用意仕様と思います。
