ちょっと自由な時間が有ったので普段ずっと居れない事務所へ行ったり、
ちょっと前に導入したファットバイクの「トーマス君」に
ちょっと化粧を施しました。

↑変更前のトーマス君

↑変更後のトーマス君
ペダルは既にFireeyeのBroil(ブロイル)のシルバーを導入したので


今回はハンドル周りとサドルを取扱ブランドの中から好んで採用するものをピックアップしてみました。
具体的に
ハンドル=Formosa(フォルモサ), F カーボンハンドル 760mm幅 Rise17mm, up4°, Bakc9°重量210g
ステム=DABOMB(ダボン), KING ステム 31.8mmと35oに対応する50o長さのステム
グリップ=DABOMB(ダボン), Bonbons lock on Grip, 日本特注フルブラック仕様
サドル=DABOMB(ダボン), ASPECT
チェーンステー周り=DABOMB(ダボン), Protector ring
以上の5点

シフター操作の邪魔にならないようにツバが3/4構造になっていて、尚且つ細かいヒダが適度な柔らかさを持ち素手でも滑りづらい仕上げ方。
で今回も同じく弊社特注のフルブラック版を使用。多分まだ他の海外代理店でも取り扱ってないと思います。


ASPECTサドル。純正のスコットと比べると若干細身なので上の車体のビフォーアフターを見ると
少しスマートに見えます。裏側に柔らかさを出す秘密が・・・・

カーボンハンドル。定価税込が11800円の秘密は他と違うRTMという製法を使っております。
あとは全ての商談とプライスポイントが全て狙おうとするところに有ったからでしょうか
自分が納得いった仕様と値段に、文句はどこにあるのでしょう…という事でハンドルの中で
現在の my best を選出!!! F

チェーンステーとチェーンの干渉を防ぐのみゴムをはめてみました。いろいろ実際触ったりしたけど、
結局ゴムは一個で済みそうです。あとは実際もっといろんなところを走って具合を見ていきたいと思います。
タイラップの固定は手ではなく、最後はニッパで切るのではなく掴んで更に締め上げてください!!!
より強い力で占められます。手よりも3〜4ノッチ締め上げられます。
最後にニッパで切っても、プラモ用であれば綺麗に切れますが、それを持ってない人は
カッターで切り口のバリを綺麗に仕上げてくださいこれだけで
足のスクラッチ怪我やズボンや靴下へのダメージが無くなります。

ステム!!! 35mmがまた一つの流行という事で現在の仕様と将来を見据えてのコンパチステム
そして造形美にほれ込んで今回もBurningに引き続き使用!!!
好きな物は好き!ただそれだけ


作業的にはサドルとハンドル周りの交換のみですが、
・サドルの角度、サドルの前後
・ハンドルの倒し込みの角度
・グリップ握ってのブレーキに指を掛けるレバーと指先の位置
・ブレーキレバーのタッチの位置調整
・ブレーキが決まってからのシフターの位置
交換と調整を含めて多分1.5〜2時間ぐらいでしょうか!?
それまで箱から出したつるし状態でとにかくトーマス君に慣れようと思って乗っていて
ちょっとしっくり来ないのが正直でしたが、
実際同じ2set目の部品を導入し、好みのポジションにセットすると
怖いぐらいフィーリングが激変。
今まで穏やかにトーマス君がワイルドになった感じでしょうか、
ちょっと見方が変わりました。必然的に立ち漕ぎ回数も増えて、好きなポイントで制動が効き
アクションを入れたくなるようなトレイルバイクのような感覚。
ただ外見上タイヤが太いだけの中身はサスの無いマウンテンバイク。
トーマス君!!!
今週楽しみだね〜!!!
ジーンズで言うとヘビーオンスが好みだけど、
そんな貴方にぺインターパンツが間もなくやってくるよー
ぺインターパンツが来たらひとまず完成にしたいと思います。