2009年01月19日

YurisのDemo車たち

いつも文書と在り処ばかりなので、たまには写真も混ぜて
掲載してみます。

まずは
SF380.jpg
Shortfuse380。KOWAフォーク搭載マシーンで、地元の幼馴染の2人も含め個人的にKOWA社の動き好きです。しっとりっていうかなんていうか。SF380はなんと言ってもチェーンステーが最短380mm、公表値ではあるが、装備品によっては375mmまでいけるとFIREEYE社は言ってました。重量3kgちょいですが、ジオメトリのためかその重さを全く感じさせなかったし、それまで410-420mm長のMTBに乗ってた私にとってこれはもう異次元の乗り物です。

現在流行の短いトラックエンドと逆行したデカイトラックエンド、逆を言えば調整幅(380-395))が多い構造とも言えます。
そしてなんと言ってもこの長さで"9速対応"・・・これにつきます。
山遊び〜DJ〜ストリート&パーク 一台でこなせるフレームです。

C4.jpg
Dabomb C4。Yurisを始めて最初に組んだリジットです。レイノルズ520を採用し、ダウンチューブに潰し加工を施した一見アルミにも見えるフレームです。チェーンステーは400mmですが、SF380フレームに乗るまで、この初の400mmで動きの違いにただただ感激してました。DJをするとSF380と比べて、あっちが軽さがゆえのピーキーさに対してこっちは凄くマイルドな味付けとなっており、ニュートラルで誰が乗っても気持ちよく乗れるフレームであります。体の動きをカバーしてくれるっていうか、安心して突っ込んでいけるって言うか。これと言った特徴がないけれど、返ってそれが良いフレームではないでしょうか?

firesky.jpg
FIREEYE Firesky。こちらは15"で一杯FIREEYEがラインナップある中、あえてAM(オールマウンテン)に仕上げてみました。こちらのチェーンステーは412mmのドロップエンド。FIREEYEで一番リーズナブルなフレームであります。Spitfireとの区別はエンド部だけだと思われますが、こちらは1060mmのホイールベースで若干短く旋回性がすぐれています。
ダージャンでSF380と同じようなビヨンビョンとしたバネ感はないが反面とても安定し、クロモリの特性を活かしつつ、バンクやスイッチバックで威力を発揮するフレーム構造となっております。

dapukka.jpg
Dabomb DaPukka。私にとって(!?)初めてのAMフルサスフレーム。まだ何が凄いのかよくわかりませんが、フレームの独特な形状に惚れてます。セッティングもまだ模索中なのではっきりした事を言えません。また日記を通じて紹介したいと思います。とりあえず言えるのはサイクルモードのセッティング(60kg前半対応)のままだから、ペダルロス全開。逆を言えばしっかりとリアサスがスムースに働いてくれてる事かな(笑)

griffin.jpg
FIREEYE Griffin。FIREEYEが自信を持って世界に打ち出した、フロント三角クロモリのリアバックアルミ構造のフリーライドフレームです。クロモリのマイルドさと頑丈さとリアバックをスムースに動かす軽量素材アルミ・・・。マイルドかっと言ったら、前後サスついてるから正直わかりません。欧州の選手や世界のGriffinオーナーに聞くと「前がクロモリだから安心して突っ込める」とお言葉を頂きました。車でいうと"突っ込み重視"向けのフレームなのか・・・。
ただこのフレームで感じたのは、高いBB。そして絶妙なピボット位置で漕ぎが軽いです。
↓がサイズS
IMG_7936.jpg

Yurisのyukiでしたわーい(嬉しい顔)

posted by Yuki at 22:26| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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