おはようございます。
火曜日と水曜日と二日間忙し過ぎて気が付けば全然写真撮ってない事に気づきました。

夜の浅草で21時ごろは人も少なく本当に静かな時間帯です。

出展した商品はこれから会社で撮影しなおして徐々に紹介していきますが、
ルイスブレーキはエントリーモデルの展示は紙媒体だけですがそれだけでも結構人気で
実物展示したルイスブレーキですが、ロードやグラベルで結構立ち止まって見ていくことが多々ありました。
説明はもう決まって二日間ルーティンな感じでしたが普通にShimanoもSRAMも使えます。
ミネラルとDOTに分かれて、色選び放題です。

Formosaの新しい試みとして
ヘッドセットを始めます。
・44/56
・44/44 テーパード
・42/52 インテグラル
・エクスパンダー から手始めに始めようと思います。
価格帯は写真にある通り 6000-7000円ぐらいですが、為替レートの関係もありこれからつめます
BMXハブ去年の夏にお店のリクエストもあり、FormosaのMTBハブの安定した性能と価格で是非BMX用を作って欲しいという事で
実は秋に1作目を製作して、今回は2作目のハブ。2作目から更に突き詰める部分もあり、
次で完成すると思います。
・28Hまたは36Hの構成
・チタンボルト採用検討
他に更新要素はまだ企業秘密 MTBの価格プラスアルファになりますがBMXファンの方々に是非Formosaを知って欲しいです
良い物作りますのでもう少しだけお待ちくださいませ

Formosaハブ、新たな試み二色展開!これは常用では実行しないですが、
ふとしたタイミングで限定でリリースします。シルバーにカラーロゴなんて初めて見たでしょ?
少しだけ軽くてより打たれ強いCNCクランク
現在販売するモデルは6000番の鍛造クランク、やはり速度域や負荷の高い環境下でペダルヒットすると条件によっては一撃で曲がってしまう事も時々聴こえてくるので
もう少し耐久性のある硬い7000番のアルミクランクを作ってみました。
硬く出来る分アルミを少し削れるという事で表面と側面を一皮むいて少しだけお化粧を施してみました。
フラットな部分にもCNCをと考えたけどやっぱりここは綺麗なフラットを見せたいのでそのまま製品化するかな?
もう少し考えます、アルミクランクは今後現在のバージョンと少しだけ美しく強いクランクとカーボンの3本立てで展開していきます。
Formosaのグリップにも上位グレードを用意。グリップをただ出すのではなく、ブロックパターンは今出ているクラブスポーツとスーパースポーツをそのままに
ゴムなのでゴム質をよりMTBライドに特化させたコンパウンドへ
もちろん
今展開しているグリップはそのままエントリーとして残します。今のグリップは MTBライドも出来ればクロスバイク、普段使いとして使えるバランス型
よりMTBライドに特化したグリップは、もう少しだけ柔らかく、少しだけ粘着要素を採用。
柔らかさで手に来る振動をやわらげ、粘着感でグリップ感を作り出す。
柔らか感がまたグリップ感をブーストさせてます。今使っているグリップ形状に対してのゴム質の選定なので、細かく言うとブロックパターンが違えば
手に伝わる柔らかさ、グリップ感が変わって来ます。
Formosaはあくまで今のグリップをMTBライドへ全振りさせた上位グレードを作ってみたい、ただそれだけです。
ロックリングにもこだわり入れました。これはまた今度ブログでフォーカスしますね
グリップだけのプレゼンしろって言われれば、このモデルのストーリーを5分ぐらいは説明できます。
色は当然ブラックは有る前提で、遊び心で作りました。
写真左の
グレーとライムの組み合わせイメージとしては「アスファルトに滴り落ちるクーラント」
色名=レーシングクーラント写真右の
水色とオレンジの組み合わせイメージとしては「往年のオイルメーカー」でよくレーシングカーへも登場するガルフカラーをオマージュ
色名=GT40写真は綺麗に完成した状態ですが、展示会で実際に配色比率失敗したグリップも展示してます。
かなりくすんだ仕上がりでボツにしてますが、実際見たい方から、
@実際グリップのエージングした状態としても有り
Aあのバイクにぴったり
とかの声も頂いたり、@は想像つきますが、Aは意外でした(笑)
どれが正解になりますか?まずはFormosaに描くブランドイメージ&世界観(台湾とモーター)でリリースしたいですね。
ではでは