2025年01月31日

金箔の様なデカールとリムの表面に左右されない艶ロゴオプション

Formosaのカーボンリムにオプションカラーの選択肢が増えました。
新たなグラフィック手法を追加。

1.金箔の様なゴールドカラー
2.表面艶有デカール

 ※リムの艶有り無しではなく、デカールそのものに艶を入れる事により艶消しリム表面でもグラフィックが浮いて見える表現方法

細かいですが、少しでも唯一無二のカスタムを追い求める方へご用意いたします。

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1.ゴールド仕様は専用の型を必要とするためこの一色のみ
  ※シルバーとホログラムは出来ません。
2.表面艶デカール 色リクエスト可、メタリックは従来の艶消しよりもう少しだけ煌びやかになります。
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共にオプション料金 +10,000円/1本or2本の価格となります。

細かいですが、遊びとこだわりの幅を広げました。

貴方ならどのようなカスタムを見せてくれますか??

ではでは
posted by Yuki at 09:57| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月30日

業者向け展示会に参加してきました。

おはようございます。
火曜日と水曜日と二日間忙し過ぎて気が付けば全然写真撮ってない事に気づきました。
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夜の浅草で21時ごろは人も少なく本当に静かな時間帯です。

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出展した商品はこれから会社で撮影しなおして徐々に紹介していきますが、
ルイスブレーキはエントリーモデルの展示は紙媒体だけですがそれだけでも結構人気で
実物展示したルイスブレーキですが、ロードやグラベルで結構立ち止まって見ていくことが多々ありました。
説明はもう決まって二日間ルーティンな感じでしたが普通にShimanoもSRAMも使えます。
ミネラルとDOTに分かれて、色選び放題です。

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Formosaの新しい試みとしてヘッドセットを始めます。
・44/56
・44/44 テーパード
・42/52 インテグラル
・エクスパンダー から手始めに始めようと思います。
価格帯は写真にある通り 6000-7000円ぐらいですが、為替レートの関係もありこれからつめます

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BMXハブ
去年の夏にお店のリクエストもあり、FormosaのMTBハブの安定した性能と価格で是非BMX用を作って欲しいという事で
実は秋に1作目を製作して、今回は2作目のハブ。2作目から更に突き詰める部分もあり、
次で完成すると思います。
・28Hまたは36Hの構成
・チタンボルト採用検討
他に更新要素はまだ企業秘密 MTBの価格プラスアルファになりますがBMXファンの方々に是非Formosaを知って欲しいです
良い物作りますのでもう少しだけお待ちくださいませ

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Formosaハブ、新たな試み二色展開!これは常用では実行しないですが、
ふとしたタイミングで限定でリリースします。シルバーにカラーロゴなんて初めて見たでしょ?

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少しだけ軽くてより打たれ強いCNCクランク

現在販売するモデルは6000番の鍛造クランク、やはり速度域や負荷の高い環境下でペダルヒットすると条件によっては一撃で曲がってしまう事も時々聴こえてくるので
もう少し耐久性のある硬い7000番のアルミクランクを作ってみました。
硬く出来る分アルミを少し削れるという事で表面と側面を一皮むいて少しだけお化粧を施してみました。
フラットな部分にもCNCをと考えたけどやっぱりここは綺麗なフラットを見せたいのでそのまま製品化するかな?
もう少し考えます、アルミクランクは今後現在のバージョンと少しだけ美しく強いクランクとカーボンの3本立てで展開していきます。

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Formosaのグリップにも上位グレードを用意。
グリップをただ出すのではなく、ブロックパターンは今出ているクラブスポーツとスーパースポーツをそのままに
ゴムなのでゴム質をよりMTBライドに特化させたコンパウンドへ
もちろん今展開しているグリップはそのままエントリーとして残します。
今のグリップは MTBライドも出来ればクロスバイク、普段使いとして使えるバランス型

よりMTBライドに特化したグリップは、もう少しだけ柔らかく、少しだけ粘着要素を採用。
柔らかさで手に来る振動をやわらげ、粘着感でグリップ感を作り出す。
柔らか感がまたグリップ感をブーストさせてます。


今使っているグリップ形状に対してのゴム質の選定なので、細かく言うとブロックパターンが違えば
手に伝わる柔らかさ、グリップ感が変わって来ます。
Formosaはあくまで今のグリップをMTBライドへ全振りさせた上位グレードを作ってみたい、ただそれだけです。

ロックリングにもこだわり入れました。これはまた今度ブログでフォーカスしますね
グリップだけのプレゼンしろって言われれば、このモデルのストーリーを5分ぐらいは説明できます。

色は当然ブラックは有る前提で、遊び心で作りました。

写真左のグレーとライムの組み合わせ
イメージとしては「アスファルトに滴り落ちるクーラント」
色名=レーシングクーラント

写真右の水色オレンジの組み合わせ
イメージとしては「往年のオイルメーカー」でよくレーシングカーへも登場するガルフカラーをオマージュ
色名=GT40

写真は綺麗に完成した状態ですが、展示会で実際に配色比率失敗したグリップも展示してます。
かなりくすんだ仕上がりでボツにしてますが、実際見たい方から、
@実際グリップのエージングした状態としても有り
Aあのバイクにぴったり 
とかの声も頂いたり、@は想像つきますが、Aは意外でした(笑)

どれが正解になりますか?まずはFormosaに描くブランドイメージ&世界観(台湾とモーター)でリリースしたいですね。

ではでは

posted by Yuki at 10:04| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月24日

来週展示会で展示予定の新型ブレーキはLHP-S4

おはようございます。
いよいよ国内の年一度の部品展示会もいよいよ来週となりました。

展示予定のLewisブレーキの中で一番の新作はLHPシリーズ
ロードディスクブレーキキャリパーのBB2シリーズの上位軽量グレードモデルのSLRシリーズ


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LHPシリーズはLH4に対してレバー偏芯調整機能が付いたモデル
ただレバー中身は一番新しい?可能性が有ります、何せ最新ですから
簡単にまとめると

★★調整機能★★
LHT リーチ調整、コンタクト調整、レバー偏芯調整、使用キャリパーピストンとネジ全チタン
LHP リーチ調整、コンタクト調整、レバー偏芯調整
LH4 リーチ調整、コンタクト調整
※LHPとLH4にアップグレードチタンボルトkitが用意されています。

LHPにまたU4とS4と2種類分かれいます。
LHP-U4 LHTと同じ17mmピストンキャリパー
LHP-S4 LH4と同じ14&17mmの異形ピストンキャリパー
※LHPシリーズのリーチ調整にクリック式が採用

LHPはLHTのチタン部分をステンレスに変えて、少し改良(?)させたモデルです。
LHTとLH4ってキャリパーだけと思われがちですが、実はレバーもホース接続方式も全く異なるモデルとなります。
ホースはLH4はグッドリッチの様な再利用可能の方式を使ってますが、LHTは部品再利用不可のアンチリークシステムを採用
LHPシリーズはLHTと同じシステムを使用。
※サービスキット、接続アダプターは在庫してるのでご安心ください。(2025/1/24現在)


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もう一つの特徴として、LHPはキャリパー側にクーリングプレートが付属していて従来のブレーキパッドが使え、
パッド側についてないのでコストも抑えられるというメリットが有ります。
こちらは当日展示予定。

LEWISからINSTAGRAMで既に公開してますが、
AEモデルという廉価版(リーチアジャスト機能)のみのブレーキがこれから発売する予定です。

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既に中国国内で1000set以上国内ブランドに供給した実績とそもそも現在展開してるモデルもあるので
入門用、それでも100%切削のルイス ペアで3万後半。 
残念ながら浅草には間に合わないですが、興味ありますか??
AE 鍛造削り出しものブロックキャリパー+リーチアジャスト



そしてBIKEYOKEが昨日届いて、今日全部箱開けしてみました。
サドルとハンドル
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本当の発売前のサンプルで展示会が終わったらBikeyokeに返却という条件でお借り出来ました。
発売時期も近いので実質世界初公開。知る限り本国ドイツは既に去年の夏から既にプロトからあるのですが、これが最終量産型ですね
全ては展示会にてお披露目します。気になる人は展示会へ行く予定のお店へリクエストかけてみてください。

ハンドルはカーボンとアルミの各2ライズ
少しだけ考え方が違う仕様のアプローチですが、カーボン側はちょっと面白いコンセプトが入ってます。


posted by Yuki at 09:48| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月23日

来週の展示会の概要を少しだけ公開

来週は業界向け展示会が東京都内で開催予定となります。
弊社にとっても一年で一番大事になるイベントで今年はまさにここに向けて1年分のネタを入れ込みますが、
残念ながら一つが暗礁に乗り上げた状態で私自身もやる気50%にとどまってしまいました。
その他は全て順調に展示会へ全てお披露目できます。

まだ一般へは情報制限かけますが、どんなものかは先にこちらにてお知らせします。

まずはBIKEYOKE!!なんとか頼み込んでこれからリリースする商品をショーの為にだけレンタルする事が出来ました。
終わり次第返送ですが、事実上世界でどの大きなショーよりも公開されるという形となります。


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BIKEYOKE
超絶人気のショックアブソーバー付きのSagmaサドルが新型となってカムバックします。
・SAGMA 3D Shock Absorber
・SAGMA 3D Lite
・カーボンハンドル 低ライズ、高ライズ
・アルミハンドル 低ライズ、高ライズ
  フルブラック、ブラック/シルバーツートン

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FORMOSA
・上位グレード7000番の鍛造からのCNCクランク
 ※上の写真にあるプチプチの
・コンパウンドをよりMTBにフォーカスし、ロックリングの処理にまでもこだわったグリップ version2
 ※値段は2700円予定
 ※ブラックの他に、2色混合カラーを2種類提案
・ヘッドセット 44/56、44/44 他
・BMXハブ 前後
・ダブルアルマイトカラーのハブ

LEWIS BRAKE
・新作LHPシリーズ
・LHPとLH4向けチタンボルト upgrade kit
・ディスクロードキャリパー SLRシリーズ
・1.8mm厚ローター 160/180mm
・実際ブレーキタッチ体験出来るディスプレイ

JP INDUSTRY
ミニベロホイール
@装着したホイールの実車展示、
・LEWISブレーキ搭載
・Sagmaサドル搭載
・Lewis Brake 2ポッド搭載
ABromptonの4スピード向けホイール展示

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RIM SAVER
新規取扱タイヤインサートの実物展示


以上が実際に目に見える実物となります。

ブースを埋めつくすのは難しいかと思いますが、
広い空間でじっくり手に取ってみていただければと思います。

当日は魅力を伝える役目に徹します。
posted by Yuki at 10:06| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月22日

シーラント吸わない、装着簡単なインサートを再び。

シーラント吸わない、装着簡単なインサートを再び。
ダンピング性能はタイヤとサスペンションに任せて、

インサートは単なる保険
・リムを破壊しない
・タイヤパンクを防ぐ
・装着簡単
・シーラント吸わない


一世風靡したハックノリス、
シーラントは多少吸うけど装着簡単という気軽さ。
残念ながら運営母体会社の倒産により消滅しましたが

値段はちょっと高いけどアメリカ発のブランドを見つけてきました。
どうこうよりも普通にまともにいきなり輸入&入荷しました。
浅草に展示する前に事前に公開します。 RIM SAVER(リムセイバー)

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ハックノリスと比べて
値段は高いけど、そのハックノリスの値段もそもそもコロナの値上げラッシュ前の値段。

単価が上がる代わりに全てハックノリスよりも上を行っている仕様
@ハックノリスの一番人気のサンドイッチグレードよりも軽く
Aシーラントが全く吸わない

あとは装着しやすいただの保険のインサート。

作った人も大手ブランドに在籍してたフルサス開発者のエンジニアであり、
大学時代にSRAMのホイール試験機器の製作にも関わったりとそれなりの経験値を積んだ人が立ち上げた会社

全てはこれからですが、インスタグラムも見ていくとGood評価が投稿ごとに増えてきているので
今後要注目!??

とりあえず日本で展開開始します

ではでは
posted by Yuki at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月21日

EN300のホイール 29" Boost, 1setフルブラックのみ 24.9万→18.8万にてご提供

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突発的セール。本国で25%オフを実施しているので
EN300のホイール 29" Boost, 1setフルブラックのみ 

24.9万→18.8万にてご提供

フルブラックでMSフリーの場合は +1650円 となります。


内幅は30mmでE-bikeに使えて尚且つアルミリムなのにフックレスのような構造ですが、パンクを低減しつつ強いリムでもあります。
ハブは自社でリムは他社のパターンが普通の中、このリムがi9にとっての初めてのオリジナルアルミリムでもあります。

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29” 1setのみですが、
i9のグラフシップラインのフルアルミホイールを検討してた方は是非!
お問い合わせは弊社の取扱店まで (直売はしておりません。)



完売しました。 11:00
posted by Yuki at 10:34| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スペシャルオファー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月17日

SINGERフレームのアウトレット2本あります。

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SINGER アウトレットコーナー
Bクラス扱い
価格は9.8万→9万税込み

光充てるとかすかなエクボ凹み、トップチューブなので気になる人は気になりますが、
使用上全く強度に関係ないので許容できる方で少しでも安く購入したい方は是非ご検討下さい。

430Sのクレヨンはトップチューブの側面に小さなエクボ凹み
460Lのバサルトブラックはトップチューブ上面に小さなエクボ凹み

時々問合せいただきますが、SINGERのフレームはショートもロングも現在クレヨンもバサルトブラックも全て在庫ございます。
限定色のローフィニッシュ系は、限定の通り弊社に在庫も無く全て取扱店様の予約で完売となっています。

限定色は限定通り最低一年以上は作りませんので、
将来出すかもしれませんし、別の色で再度リリースすることもあります。
私はそもそもクレヨンとバサルトブラックを作りたかったので
こちらの方が自分としてはずっと価値のある色と思っています。

そんな惜しくも国際輸送ダメージまたは品検でNGとなった商品ですが、
そこにバランス点を見いだせればお買い得だと思います。

WEBのアウトレットページにも反映しております。

ではでは
posted by Yuki at 09:50| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スペシャルオファー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月15日

仕事の合間。

WEB関係の写真を少し撮影。ちゃんと仕事して支払いもこなしてます。

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写真に出してないですが、FormosaのClubSport シルバーリング版 こちらも残り少ないです。。次は多分3月?か4月となります。


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実は色物でそろえられます。FIREEYE(ファイヤーアイ)

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Fireeyeのサドル。 FIREWAVE

Formosaのアルミリムも入荷して来て、今必死にアルミクランクの受注分の対応をしております。
順番に処理しておりますので今しばらくお待ち下さい
posted by Yuki at 16:46| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月14日

オートサロンで見つけた4台の自転車

先週金曜日から日曜日まで幕張メッセで開催された東京オートサロン
仕事目線で見るようになり、気づいたら完成された車体への魅力が薄まった事にイベント最中に気づいてしまった自分がいました。
いやすべての車体に興味が無くなったのではなく特定のブランドにだけ見てます。

それ以外は主に車につけるカスタム品ですね。それもまた自分の事業と同じカスタムなので
見せ方やこだわり、説明などいろいろ吸収できるところは学んだつもり。
メモ代わりにパシャパシャ撮ってあとでじっくり見る予定

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ブロンズはシャンパンゴールドもあれば写真のようにローズのような色合いもあります。

という事でフォルモサで展開しているこのローズに近いブロンズも是非ご検討ください

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4台のおうち3台は実は弊社が出展会社様の依頼により今回イメージ演出の為に展示させていただきました。
ライノラックとそれのガレージとかにも使えるディスプレイ台です。
ランクルに乗っているのはREVELのRASCAL(ラスカル)
ディスプレイの2台は YETIのASRとREVELのRail(レイル29)

簡単に説明すると
REVELのラスカルは リア140oレンジ万能モデル、特殊リンク搭載で下りに特化してない登りもこなせるオールマイティーモデル
REVELのレイルは リア160oレンジのEnduroモデル、かと言っても登れちゃう特殊リンク搭載で160oもあるけど、登れちゃう自走Enduro
YETIのASRは リア115oのショートレンジ。XCも使えるけど、30%の公認サグでトレイルふりふりモデル、尚且つ激軽

YETIのASRはスイッチインフィニティがついてないので、面倒な40時間ごとの推奨メンテナンスから解放された軽量モデル。
これを言うと、スイッチは面倒に勘違いされるのですが、走破性はもちろんスイッチは全然良きです

帰り際来場者と駐車場へ並走してる際に、「これヤバい!!」って声有ったけどそこで素直に反応して「触って良いよ、跨ってみる?」って声掛けすればよかったと反省。。
今度は周囲にそのような声がある時は積極的にサービス対応しようと思います。

最後にお気に入りの車両だけここに貼り付けます。
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知り合い会社オーナーのブース。トレーラーに積まれたGT3RS

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詳細わからないけど、自転車の展示されたところからあるって10秒のところにあった911

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友達が手伝っていて、なおかつここで車を作っている地元企業が手掛けた車

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この立体感バリバリの911

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生で初めてみたこの カスタムレストア911

今回はしっかり回っていろいろ見たから楽しかったわぁ〜

ではでは

PS 今週が弊社にとって今年勝負の週となります。
posted by Yuki at 08:06| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月10日

Formosaのアルミリム値上げいたします。

おはようございます。朝から残念なお知らせいたします。
既に価格表も反映完了してますが、
来週Formosaのアルミリムが入荷してまいります。今回はピンポイントですが、Formosaのアルミリムの価格改定をいたしました。
ピンポイントで対応するぐらいのコスト増加が有ったという事です。為替レートは大体予測できるし吸収できるところは吸収しますが、
2025年の国際間の送料の値上げ、そしてリムというフレームと比べて単価が低く、フレームに負けない容積で
今回その送料がかなりのコストとしてのしかかってきました。


価格は税込みで
Formosa MTB 9,350円→11,000円
Formosa ロードリム 9350円→10,000円


凄い上げ幅だと思いますが、前回の輸入で価格交渉でいろんなタイミングが重なり旧価格を維持できましたが
今回は輸送業者と調整出来る空間に限界が有り、旧価格だとそもそも限界がを飛び超えてしまっています
言い訳になりますが他社のリムの単体価格を見ていただければ、1万切りが如何に凄いか理解いただけると思います。
そしてもう一つは輸入する時期です。お陰様で皆様に選ばれているから絶えずに流通していて
辛いですが今回の価格は、今現在出来る弊社最大限のリアルレートであります。

予約対応のオーナー様には申し訳ないのですが、旧価格でのお渡しは非常に困難となります。
もし金額が難しいのであれば、リムに関してはキャンセルお受けいたします、事前に取扱店様にもお伝えしておりますのでご安心ください。

2025年からいきなりコストアップの洗礼を浴びてますが、絶対去年より魅力な一年にしますので
今回の苦渋の選択をお許しください。

ではでは

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posted by Yuki at 09:29| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月09日

今年もオートサロンにバイクが展示されます。

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昨年のオートサロンのMTB展示に続き今年もオフロードテイストのコンセプトカーにスパイスを添えるという事で
東ホール7のEXIZZLE-LINE様にて弊社より3台マウンテンバイクが展示されることになりました。

1台はランクル250の屋根に載せて
2台はガレージなどに使えるウォールラックにひっかけの展示

さて車体はなんでしょう!?当日行かれる方は是非東ホール
SUBARUの前にあります。すぐそばにBond groupあるので今年も自分好みの車展示されるかなぁ~


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なので今日半日仕事して午後搬入。明日は仕事して日曜日オートサロンでいろいろ見ようと思います。

そして自転車部品のイベントはというと月末に業者向けに都内で展示会有るのですが、
今年は重複物ではなく、いろんな新物を持ち込む予定、そして今調整してる業者のサンプルだったりプロトだったり
はたまた ?!?!?!?! なブランドだったり?

気になる方は貴方の行きつけのお店へリクエストしてみてください。
なお業者向け展示会なので、展示会まで私…頑張って口チャックしてます。

詰めに詰めますのでよろしくです。

あ。ちゃんと輸入と国内配送の方こなしてるのでご安心を。

今月の輸入は YETIとFormosaのアルミリム お待たせです。

ではでは
posted by Yuki at 08:59| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月07日

色に対するこだわり

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色に対するこだわり、なんとなく自分が追い求めるブロンズまたはローズゴールド
またはシャンパンゴールド、ただの真っ金金ではなく、少しトーンダウンされたゴールド
ブラウンが混ざった様な、またはそこに少し赤身があるような。

以前ブロンズ系のカスタムカラーオーダーを頂きましたがそれがずっと脳裏に残っていて
どうせなら「今保有する」カスタムオーダーカラーの限界でやってみようという事で
無理やりメーカーにお願いしたら、いつしかのグラデーションの件も有り、オリジナル調色という手法を知りました。
これはかなり面倒なやり方で、色の系統、濃淡を伝えるのは非常に難しく、

カスタムカラー受ける際はPANTONEカラーコードを基準にしています。

今回のブロンズを伝えるべく、そして「今保有する」デカール手法の更なる上の技法も重なり、調色という形。そしてせっかくなので弊社の特別製作として複数本というお礼を元に作ってもらいました。
銀粉を混ぜてもマット調デカールの為それほどキラキラと目立たないけど光の当たり加減で明暗が明瞭出るようになりました。
そして副産物なのか、暗くなる時に若干赤くも見えるという♪

モニター色設定もあるけど、冒頭の写真が一番生で見た色味ですかね。
別写真で取るとこんな感じ
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29”を10本製作しました。
・930TR 32H 2本
・930EN 32H 2本
・930TR 28H 2本
・930EN 28H 2本

すみませんが、こちらは販売条件があり、
基本28H同士、32H同士
そして 930TRと930ENでのペア販売とさせていただきます。
意味合いとしては軽い930TRを前輪、少しだけ重いけど強い930ENを後輪に
設計重量は
930TR 450g
930EN 500g としています。

初期ロットの930TRは470gで930ENとの公差でほぼ変わらない事を考慮し
450g仕様をメーカーに打診するもそのままカーボン層を薄くすると試験で破損してしまったので
秘密配合して、模索期間1か月ちょいで450g基準を達成いたしました。

たった20gですが、されど20g。

もちろん世の中には弊社よりも軽いリム、400g切りの29”カーボンリムも有ると思いますが、
弊社がかれこれ10年付き合いしてる工場の製造基準&品質を信頼し、無理のない範囲で出してくれた答えに満足しています。
10年も経てば、世界の有名のブランドのOEMにもなるわけで、直近だとロードの某ブランドの生産担当にもなり
最初名前言われるもチンプンカンプンわからないけど、今調べればそれはそれはとても素敵なブランドでした。
とても驚いたし、自分はいち顧客であるけど、なんだか嬉しいものですよ。

今年のネタとは別にずっと考えてる事があり、それは今年もダメでしたが、来年…それが実現出来れば
そのだけの為に資金をつぎ込んでも良いと思っています、

keep in touch....


という事でこのブロンズのMTBカーボンリムは在庫で販売出来ます。
その際は カラー名は「Formosa Bronze」の指定でお願いします。
29/275、はたまたロードリムに使いたい方はこの色今の所カスタムカラーアップチャージ無で提供する事にします

※昨日のお返事した方、すみません。熟考した結果、カスタムカラーフリーにすることにしました。


ではでは
posted by Yuki at 09:02| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月06日

Yuris 2025年。本日より始業いたします。

おはようございます。本日より2025年の仕事を開始いたします。
昨年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか?
良くても悪くてもそれをうまく整理し、今年に活かせればいいと思います。
反省と分析が次につながります、なので私自身は既に2025年モードに入っていて、
これから展開したい事をどう伝えれば良いのかお正月中ずっと考えている毎日です。

2025年も足踏みでも我慢でもなく、同じく弊社としてワクワクさせられる自信に満ちた一年を予定しておりますので
是非お楽しみにしてください。


WEBにある価格表も更新しました。基本新商品の追加してますが、追加した部分は黄色ゾーンでわかるようにしております。
Formosaとルイスブレーキがちょっと多めでしょうか
一つだけど、フェンダーのイギリスブランドのマッドハガーがポンドで高額
そして今まで計算式を何を血迷ったか基準がユーロだったのでボランティア?または赤字だったという事がわかりました。
いや、それともポンドがまた果てしなく高くなったのか、もうわからなくなったけど、ポンド基準に修正したので
今までの値段よりも各商品が基本全て最低1000円以上上がったので一度ご確認お願いいたします。
ご予約頂いてるお店様へはタイミングをみて予約品の連絡しますので、該当する方は一度お店と確認お願いいたします。
※価格は全て納品日の価格表基準となります。


2024年は弊社にとって肌感覚ですが、ちょっと凹んだ一年?な感じになったと思います、
なんとなく自転車業界が冷え込んだのか、それが年末の大手ブランドの悲しいニュースとしてみたりと・・・
ブランドも代理店も小売店も辛い時期でありますが、言い換えればより厳しく整理と管理する時期とも言えます。

柔軟に対応する時も有れば、厳格に線引きする時も有ります。
一つだけ皆様に言いたいのは弊社WEBに掲載取扱店はずっと弊社でしっかり管理し毎年更新しております。

取扱店は一度でも取引が有った、ただ扱っているのではなく、「継続的取引」つまり2024年中しっかりと弊社商品を定められた最低限の規約に基づき販売している小売店様となります。
年途中の新規のお店様も順次追加していっておりますが、前年取引実績により苦渋の判断をしなければならい時も有ります。

弊社の取り扱いブランドや商品に魅力を感じ、積極的にプッシュしていくお店様に対して弊社も全力でサポートします。
それは今までやってきているし、これからもそれをやり続けます。

事業を展開するためにはいろんな覚悟がいます。
全てを受け入れていく弊社ではないですが、同じ覚悟や方向性を持っているパートナーと頑張って行きたいと思います。

ブランドのみならず仕事は常に流動的に活き活きしていてその瞬間を毎回誰しもが判断していかなければなりません

という事で

今年もよろしくお願いいたします。

合同会社 Yuris
しのつかゆうき
posted by Yuki at 09:30| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする