2024年05月30日

棚卸業務にて5/30-5/31お休みします。

本日5/30から明日5/31まで棚卸業務につき
国内業務を休止いたします。ご不便をおかけいたします
よろしくお願いいたします。

tanaorosi2024.jpg
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2024年05月29日

Eバイクにも使えるi9最強のアルミホイール

インダストリーナインから新しいホイールモデル
GRADE 300 V2 がリリースされました。
用途は DOWNHILL, BIG HITS, EMTB


B.jpg

対応車輪 27.5/29”
ホール数 32H
リム内幅 30mm
推奨タイヤサイズ 2.3”-2.6”
重量 27.5" 1,990g
29" 2,090g
Mix 2,040g

フラグシップの完組ホイールでは相変わらずの
・視覚の刺激度抜群の11色展開(ブラック標準色、それ以外はアップチャージ)
・2年製造責任保証
・Hydra 690ノッチ
・ストレートプルアルミスポーク
・E-bike対応
・中空ビードウォール(アルミ中空フックレス)


インダストリーナインはハブの会社ですが、ホイールのリムにもしっかりと着目して商品開発しています。
(フォルモサで欲しいぐらい…)

Grade300のアルミ合金リムの中空ビード構造はもともとENDUROモデルで最初に採用され、
やっぱりスネークバイトによるバーストの低減や耐衝撃性に優れたので予算?タイミングで今回のGradeにも採用となりました。
i9が言う性能としてはカーボンリムの耐衝撃性に迫るとの事。

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社内の比較材料として前世代モデルになりますが、
1.
中程度のインパクトで 79%改善
強いインパクトで 65%改善を示すほど1.5倍以上良くなってます。

2.
フックレス変形限界値においても同じ衝撃程度でも同じような66-72%の向上との事です。

3.
衝撃に対するスポーク張力の低下に関しても@とAと同じような向上改善


結論=Grade300リムは前世代より最低でも1.5倍は良くなっているという事ですよ。

一番はE-MTBを公式的に使えるというモデルの新作というのが本当にこれからのマーケットに必要なモデルじゃないでしょうか?





ではでは
posted by Yuki at 10:24| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Industry Nine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

YETIのメンテナンス参考。お店でのメンテはここまで診断してくれる

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作業という単一の行為自体はとても簡単な事です。
でもその一連の作業の流れを整理し、作業をデジタルDATAとして残して公開するというもう一つの作業は実に大変か!?

前回のLewis Brakeを取付からちょい乗りまでの感想・改善を残してくれた
茨城県の Bikeshop Forza(フォルツァ)様
http://www.forza.jp/

Lewis(ルイス)ブレーキに引き続き今回は同じく弊社取り扱いのYETI CYCLESのMTB SB140のメンテナンスを記事にしていただきました。
お電話でいろいろ問い合わせ確認有ったのも実はこの記事が関わっていたのですね。ありがとうございます。


メンテするにしても何でも間でも劣化した部分を新品に交換するのではなく、自転車整備専業による経験を元に
必要に応じてメンテ作業を行っている事に感心しました。

noteの内容でさりげなく目につきましたが、ちょっと宣伝させていただきますと
ちゃんと整備向けにタイミング合わせて基本的な部分をスペア部品保有してます。
これに関してはご安心ください、ただほめ過ぎも良くないです、無い物もありますのでその際はなるべく早く輸入します。
A.jpg

肝心なその記事内容をここに書くのではなくリンクよりご覧ください。

YETI SB140 メンテナンス

https://note.com/forza_tsukuba/n/n4a1e4a2e6095

少し前のルイスブレーキのインストール記事
https://note.com/forza_tsukuba/n/n90212c813952


出来る所はDIY(Do It yourself), 趣味でメンテならいいですが、スポーツ機材でもある以上
安全に楽しむためには作業ノウハウが豊富なお店へメンテをされることをお勧めします。
なんたってお店のスタッフはそれが仕事で私たちが普段仕事または勉強してるその8時間の間、
彼らは同じ時間を全て自転車見てますからね。熟練度と経験値が違います…☆彡

それにして作業をこうしてデジタル化してくれた事に本当に感謝しかありません。

絶対リンク先を見てください!!!

ではでは
posted by Yuki at 09:21| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月28日

ハイトの低いロードカーボンリムとi9の入荷いろいろ

BIKEYOKEとYETI、i9と大物の検品も終わりそれなりに配送もしながらやってきてますが、
時々1日ぐらい配送業務をやらずの終日検品の方がもしかしてはかどる?とか思ったりしますが、
なんだかんだで少しずつ同時進行しながらやってます。

代理店業で人数少ないと必然とオフタイムの時も何かしたらやる事があるのが実態だったり
土日は自分の自転車整備や少し空いた時間に地元で自転車乗ったり、パークはもはや憧れで
地元で出来る事を探しがちになります、でもなんだかんだで生活の中で身近にあるのは地元エリアなんですよね
あとは自分がその時どこにどれぐらいのウェイトを置くかですね。
問い合わせでそのような事も聞かれたりしますがやっぱり思うのは、今自分が何に一番楽しいと思うのかだと思います。

さて、検品の合間にブログ書いてますが、
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入荷した3箱分のカーボンリムの検品を今日から始めてますが、
リクエストに応じて久々のハイト30mmのカーボンリムの24Hと28Hを入れました。
リムのインナー幅は22mmで、メーカーは25cから行けると有りますが、チューブレスレディ構造のフック有タイプにしてますが
なんとなく28c~が綺麗に収まるんじゃないかなって思っています。

ロードのカーボンだと40mmや50mmとハイトの高いリムが選ばれがちですが、
30mmは横風の影響を受けにくいし、何よりも絶対的な軽さを誇ってます。
見た目の迫力の高いハイトリムの陰に隠れてますが、実は30mmも少しずつリクエストを頂いております。
という事で30/40/50mmハイトの24Hと28Hが今日現在常時在庫となりましたので是非ご検討ください。


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インダストリーナインのSシリーズはスポークがストレートから首曲がりのJベンドタイプになり
その代わりハブの色が選べるようになりました。
Sシリーズは相変わらずの28Hでラインナップしてますが、
トレイルからよりアクション系に振った完組にしては珍しくセンターロックが標準となっています。

剛性性能重視のストレートハブ版はもうi9からは取れなくなり、弊社の在庫分となったので

フラグシップに近いストレートプル型
恐らくi9側の生産合理化都合で落とされたストレートプル型

Trail S, 29 and 275
Enduro S, 29 and 275
Trail S carobn 29"
Enduro S carbon 29"
が現在弊社が持つ日本の最後の在庫となります。


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時々聞かれますが、ファットハブ、インダストリーナイン復活してます。
ただ一時期と比べるとファット需要が減っているので現在は常時在庫を持たず、受注対応納期2か月となります。
日本にないからと言って弊社は取りません、ではなく普通に引っ張りますのでどんどんお店にリクエスト投げてください。

弊社は輸入代理店です、輸入しないでどうするよ?
ガンガン引っ張りますので気軽にどうぞ!

ではでは
posted by Yuki at 09:40| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月27日

REVIVE 2.0の在庫が残り少なくなりました。

BIKEYOKEのREVIVE 2.0 ドロッパー在庫が残り少なくなりました。
3.0もフルで既に先週木曜日に到着しております。

2.0と3.0の差は上のヤグラ部品と下の動作するアクチュエーターのコンパクト化で合計15mmのショート化
本当にギリギリショートが必要であれば3.0が活きてくるのですが、余裕が有るならば2.0で十分だったりします。
何せ1.0から3.0の内部構成は大きな違いがほぼ無く、部品が90%共通ですから。

A.jpg

残り在庫は特価にて販売しております。

セカンドバイクまたは今まで手に届かない方へかなりお勧めです。
また予算が出来れば3.0にアップグレード出来ますし、Bikeyokeはイニシャルコストはかかるが
トータル的に見て、ほぼ壊れないし動作が軽快。

身近にオーナーがいましたら是非体験ください。

動き悪くなった時に清掃とグリスアップするメンテナンス動画


DIY装着動画
posted by Yuki at 12:42| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スペシャルオファー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月24日

REVIVE 3.0 入荷しました。

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昨日BIKEYOKEのドロッパー version 3.0が入荷しました。

日本では限定シルバーの割り当ては15本のみで弊社オーダー分は全て完売となっております。
※世界の代理店ではなく本国と選ばれた代理店にのみ割り当てとの事。
という事で 日本代理店Yurisは レベル15 です(笑)


2.0は引き続き少しだけお安くして販売してます。
気になる方はお店へどうぞ。

3.0の値段は今弊社に掲載してる2.0の定価と同じです。

物が良くなって、値段据え置き。
2.0は在庫限りで少しだけ安くなり、部品を買えば2.0から3.0化出来る

メンテナンスもしやすい、ちょっとした仕様変更も出来る
それがBikeyokeの良さの秘密。

あなたのBikeyokeは何年使ってますか??

ではでは
posted by Yuki at 09:52| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ルイスブレーキを実際使ってみたお店からのインプレを二つほどご紹介

国内の取扱店で初回便に賛同していただいた協力店舗からインプレが届きましたのでシェアいたします。
取付けに際して気づいた点と実際使ってみた感想をご紹介します。

香川県の誉自転車様
Facebook → ★★

以下原文抜粋

LEWIS のブレーキ"LHT ultimate"
@lewisbike_official
誉自転車のデモ車
ロッキーマウンテンのE-MTB
"instinct powerplay"に取り付け完了しました。
性能やフィーリングに関しては、まだ山で使ってないし
パッドの慣らしも必要なのでまだ先になりますが、現時点で分かったこととしては、

・見た目は中々の高級感です、ブラックアルマイトの削り出しボディにチタンボルトは教科書に載るくらいのレベルで相性抜群です✨
しかも聞いた話では、少しアップチャージすれば標準色のブラック又はシルバー以外の色に出来るらしいです。
(日本での販売時にコレに対応するかは不明です)

・シマノのシフターとの相性が現時点では良くないですね、ブラケットクランプの外につけたらレバーが近すぎで、内側につけたら遠すぎる。(※I-specEV用のアダプターが欲しい)🤔
スラムのマッチメーカーX用のアダプターは販売されているのでスラムユーザーやそれに対応したレバー関連なら問題はない、実際左側のBIKEYORKのドロッパーレバーはそれを使って取り付けられてます。

・レバーブラケットの剛性感は充分で、レバーの引きも軽い。レバー軸のベアリングやキャリパー内のピストンをチタンで覆っているのが効いてるのかも👍

パッドがローターに当たってからのグゥと硬くなるレバーの感覚はシマノより柔らかく、スラムよりは硬いと感じましたが、この感じ方は人それぞれかも?そもそもローターの厚みやバイトポイントやレバー比の設定変更で調整するものかもしれません、調整箇所が多く、理解して扱いこなせれば思い通りのブレーキフィーリングにできるのかもしれません。
まだ使ってもないので、いまはこの辺にしときます。
早く慣らし終えて100%の性能を感じてみたいですね。
海外の有名なレビューでもかなり高評価と聞いてます。



homarelewislht.jpg


神奈川県のマイクス様
Instagram → 
以下原文抜粋

myx1.jpg
LEWIS LHT ULTIMATE
早速ふじてんで使ってきました!!
結論から言うと、今まで使用してきた中で最高なブレーキでした!これまで私はBraking Shimano Magura SRAM Hopeなど色々と使用したことがあるのですが、それらのブレーキと比較しても総合点は高いと思います!(個人的意見です。)

まず感じたメリットは下記です。
・タッチ感の一貫性(コンタクトポイントが長時間のブレーキなどで変わりにくい)
・レバーの引きの軽さ
・好みに合わせたレバーリーチ、コンタクトポイントのかなり幅広い調整
・レバレッジ率の変更が可能(シマノっぽいカッチリ感やマグラっぽいコントローラブルな感じにも変更可能)
・レバーの剛性感
・2.3mm厚ローターの耐フェード性

感じたデメリットは下記です。
・レバーがほんの少しだけ長い(クランプ位置を少し内側にセッティングして対応可能)
・2.3mm厚ローターの重量が2.0mmに比べて1枚あたり100g程度重い(正直これは仕方ないです。)

特にコンタクトポイント調整は直接マスターシリンダー内のピストンを押して調整することができる為、微調整や、大幅なセッティング変更にも向いています。

レバレッジ率の変更は他社にないLewis LHT だけのユニークな機構!MAGURAっぽい効き始めてからのコントローラブルタッチにも、シマノっぽいかっちりとしたタッチにもでき、その中間のセッティングも可能!この機能は是非一度試してほしい部分です。きっとご納得いただけるはずです。


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自分も気になる所が書かれてました、シフターとの相性というよりも私自身はLEWISブレーキのクランプが細い分、隣にある支点ブラケットがシフターのセッティング幅を邪魔する。でしょうか

クランプを細く設計したの理由は転倒時にブレーキに物理的衝撃を加えた時にクランプをあえて構造物の中で一番弱く作ってそこの破損によりスペアコストを大幅に下げてます。


もちろんテコの原理でブラケットの設計も有ると思いますが、引きの軽さは回転部にベアリング内蔵されているのもありますが、
レバーの長さや形にも依存すると思っております。
既に運用してるお店様が口揃えてレバーの引きが軽いと聴いてます、力いらない分指先の情報が感じやすくなり操作性に繋がっているんだと思います。


国内でもルイスブレーキの問い合わせが増えました。
種類や値段、納期。。。など、なぜ弊社があえて公式発表せずに国内運用しているのか。。
初めてのカテゴリでもあり、ブレーキという小さな部品だけどで油物だしいろんな小物の集合体もあり、
はたまた新興ブランドでもあるから性能はルイスとコンタクトするまでは既に安定してる仮定してたので
実際サンプル入手して通常仕様になんら不安ないから、現在ビジネスのやり取り、そしてブレーキ取り扱いに際して必要な部分を確認しているため
一度に始めたら「あれない、これない」とご迷惑をかけてしまう部分があるのでセーブしておりました。

実際弊社の取扱店様には価格表や今後の予定を全て情報共有しております、
詳細を知りたい方は弊社の取扱店までお問い合わせください。

どんなラインナップがある?って知りたい方はまずは本国サイトをチェック
https://www.lewisbike.com/product/bike.html

言ってしまうとラインナップにある小物部品は持ってます。
ブレーキもLHTなら今少しあります、残り半分はこれから入ってきますが、試しに入れてみた物も問い合わせで埋まっているので
それらは実際届いてから改めて紹介したいと思います。


ではでは素敵な週末をお過ごしください。
posted by Yuki at 09:43| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月21日

ルイスブレーキの二つの調整機能でかなり各自の好みに合わせられる件

2 adjust lewis.jpg

ルイスブレーキの調整機能はなんたってアキシャルタイプとラジアルタイプに標準でついてる
@リーチアジャスト
Aパッドコンタクトアジャスト




たまたま見た動画がガッツリ中国語で説明されてますが、
最初に説明しているのはリーチアジャストこちらは最大でハンドルより108mmの距離にレバーを遠ざける事が出来ます。
そして動画の20秒の所で「誰もこんな短くして使わないはず」とナレーターがツッコミ入れてる所がなんとなく微笑ましい(笑)

その後語りで一番重要視するパッドコンタクトの説明で
付属の小さいアーレンキー(31秒の所)で調整。
レバー操作開始してから12mm~22mmまでの調整範囲が有ります。

何が凄いって。

・レバー引きが超絶に軽く
・好みのブレーキポジションを簡易に作れる

パッドコンタクトによるブレーキした時の感触にも変化つけられるから
本当に是非指でかけてもらいたい位 お勧め!

ではでは
posted by Yuki at 17:36| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月20日

世界で注目されつつ有る中国のブレーキブランド LEWIS

土日の間に海外ではDHレースが開催され、メディアのPINKBIKEが去年末から少しずつ露出を増やしている
中国発のブレーキブランド LEWISブレーキ

PINKBIKEでそれ関連の写真が2つの記事にわたって紹介されています。
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インテンスDHチームにて今年採用されたブレーキ。チーム全体へのテスト供給自体は2月ごろとの事です。


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同じくルイスからのアルミ削り出しのブラケットのハンドルガード(ProSave Guard)
こちらも実は今日本に数台分保持してます。


そしてインテンスチームにもさりげなく使われている チェーンステーガードVHSの残りの使い方!!!
とてもスマートな使い方。
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今年もよく見ないとわからないけど、一見純正に見えるけどVHSがレース前線でも大人気
バージョン3.0になって幅広くなったので太めのカーボンチェーンステーはもちろんの事、金属丸パイプであれば全部覆う事も可能。
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そんなPINKBIKEの記事はこちら

Randoms Round 2 - Bielsko-Biała DH World Cup 2024

Mega Randoms Round 3 - Bielsko-Biała DH World Cup 2024

Check Out: Magnetic Glasses, Tacky Grips, Handguards, Protection From YT, & More


台湾生産の品質は大体皆さん良いという認識が形成されていると理解してます、
中国製品に関してはまだ少し偏見を持たれている方もいると思いますが、何を基準にその made in chinaを買っているのでしょうか?
消費者自身が優先順位で値段を最初にしてるのであればそれなりのリスクがある前提で買わないと無駄な買い物になると思います。

世界のブランド、メーカー側の意向他国生産に依頼するのは品質をなるべく維持しつつのコスト削減
それが昔に台湾に集まり、ちょっと前は中国、今だと東南アジア、次が南アジア?だったりしてます。

中国生産でも、元からしっかりした企業、勤務経験者が独立を夢見て創業、その他商機のチャンスをうかがう などいろんなビジネスがあります。
便利になったインターネットを通して、それらの情報が一杯あふれている状態なので、良い物も有れば悪い物があるのですが、
どうしても悪い物が先に目立ってしまう傾向があるようです。


スポットで買うならばそれは博打で瞬間即決は出来ますが、仕事として接する場合は私自身商品と同時にどんな企業なのか、
今後どのような方向性なのかを確認したりします、もちろん幸運にも中国語が話せるおかげでいろいろバックグラウンドや些細な所まで
双方確認し合う事が出来てる環境にあります。


今回のルイスは現役で釣りのリール製造事業からの派生で自転車の部品事業を2年前にスタートし、
リールを製作し切削を得意としているので精度管理などの品質に関してはかなりのレベルとすぐにわかります。
多分メールのやり取りだけではここまで情報引き出せ無かったんじゃないでしょうか??
その2年前に新規立ち上げた自転車事業はまずは国内マーケットだけで展開開始。

国内であればすぐに対応できるという事で1年間は中国国内マーケットでのみ消費し、
去年の夏以降に世界に向けてスタートしたようで、当初は名前も知られることないので
とにかく所かまわずソーシャルメディア上でいろいろ発信したり、BtoCビジネスをしてきましたが
2005にフィッシング製造事業をスタートした企業でもあるのでBtoBが一番ベストを理解してるわけで。


日本へは昨年から多分 Lewis というキーワードでツイッターやFacebookなどで目にしてると思いますが、
宣伝の一環としてやってきたと思いますが、弊社が日本市場を担う方向で今進めているので
Lewisからの散弾銃のような投稿は限り無く減ったと思います。

彼らが世界のスポンサーブランドや代理店からいろいろ業界のマーケティングのすり合わせ入ると思うので
Lewisは徐々に世界に羽ばたくブランドとしての成長が楽しみだし、それにぶら下がる形で応援しつつ
日本で展開出来たらなぁって思います。

初回の協力店からも週末ブレーキ組み上げの連絡があり、近日中にそのお店のニュートラルな感想を交えてまた紹介したいと思います。

あとこれまた今度紹介しますが、べた褒めされ過ぎるREVELのRASCALバイクの記事が二つほどあるので
こちらも先にリンク貼ります、一つのメディアだけならあれですが、二つのメディアからべた褒めって…
急遽何かを犠牲にしてMサイズのRASCAL車体にしてみたくなりますよこれは・・・

https://www.pinkbike.com/news/review-revel-rascal-v2-the-live-wire-trail-bike.html

↓19台中2位というベストバイク評価
https://www.outdoorgearlab.com/reviews/biking/trail-mountain-bike/revel-rascal-xo-transmission?utm_medium=email&_hsenc=p2ANqtz--yuxIXoGsK2ojW9qF9Jr0OKlGEJqsLu4XBDJVj63V16ed9K8Bev7uoPGKUzc35fnpqyb1Jipi7OP2j1Y3itJfYBUiLLw&_hsmi=306217554&utm_content=306217554&utm_source=hs_email&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR1BUGPP6r2dBEJxnZVMWPHqhiegHo5EFW2alATyJsmvPMRjRMqwNXVt2Sg_aem_Afs5vnAnU1QOq8ZP1We9Etcap2-9D2CiKur-u75nk5aVbCeuOzkeclTX3g6ajVwiEYKbcWqao7LRDO_pLhvipp1D

ではでは
posted by Yuki at 10:33| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月17日

透明感溢れるファンタジーなペダルを入手した

こんにちは、金曜日の夕方の今ブログを書いてます。
昨日も今日もちょっと時間に余裕が無く、出来事を報告というか

弊社の取扱店の静岡県にあるToxic Works様がオリジナル商品を展開する中
直近で新規リリースしたアートのようなペダルが発売されて、直感的に反応し購入
弊社もペダルの取り扱い有れど、グラベルバイクのペダルを丁度探してて、そのイメージがまさにドンピシャでした。

ペダルのベースはMKSですが、どのモデルかはわかりませんので詳細はToxicさんへお問い合わせください。

red pedal toxiic.jpg

最終取り付けます。
では今日退社します。


良い臭圧を
posted by Yuki at 17:57| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月14日

BIKEYOKEが第三世代に進化します。

BIKEYOKEが第三世代に進化します。

と行きたいところですが、確かに3.0へと進化します。
BIKEYOKEのドロッパーポストはフレームやサスペンションみたいなフルモデルチェンジのような画期的な機構が無い代わりに
良いと思う物はロットごとではないですが、このようにバージョンとして進化してきました。
その際の進化に対して価格はそのまま。良いと思う構造&品質を上げて来たのがBIKEYOKE。

BIKEYOKEのドロッパーでもフラグシップであるREVIVEシリーズを更新しました。
今回は簡潔に要点をまとめますと

REVIVE 3.0
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@サドルクランプと下部作動アクチュエーターの薄型化。
 上5mm、下10mmと合計15mmの薄型化ですが、下の10mmは結構大きいではないでしょうか?
Aそしてアクチュエーター自体も見直され、もっとスムースで動きの軽い作動感を実現
Bアクチュエーターに固定するイモネジで固定する小物部品も不要になり利便性の向上


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BIKEYOKEのREVIVEの一番核心となる技術の凄さは、特許取得済みのユーザー側で操作出来るブリード油圧内部構造であり、シールをすり抜けて漏れる空気を取り除くことができ、スムーズな動作をより長く実現します。



これはBIKEYOKEが2016年に正式登場してからずっと採用してきた方式で、メンテナンスビデオも公開してるので簡単に分解出来てメンテナンスが出来ますね。
3.0となって今度から展開となりますが、電動無線のREVIVEもすぐそこです。。。もう少しお待ちください。

先日お知らせしたシルバーの限定版の15本も予約で完売となっております。
世界で200本ちょいですが、これでも選ばれた代理店とディーラーまたは本国ドイツでしか買えないものとなりますが、こちらもバージョンは3.0でのお渡しとなります。


なお日本の残り在庫2.0はほぼ定価1万引いての特別販売をいたします。
もちろん今回のは3.0はガワでの進化となるので、2.0から3.0へのアップグレードはそのクランプとアクチュエーターを買えば

2.0から3.0に進化出来ます。

ちなみに1.0から3.0への進化は
@一体型インナーチューブ
Aサドルクランプ
B下部作動アクチュエーター
※1.0でも最初期型はマイクロバルブの内部構造部品などの追加が必要


そんな2.0から3.0の部品のアップグレード値段はまだわかりませんが、
とりあえず今から日本弊社独自の企画で2.0入れ替え価格を実施いたします。

在庫も開示しますので売り切れの際はご了承下さい。

revive30.jpg


ユーザーフレンドリーなイージーメンテナンス
ほぼ永遠に安定作動するBikeyokeドロッパーこれを機会に是非!!!

ではでは
posted by Yuki at 13:02| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月13日

ルイスブレーキ入荷いろいろ

お店への納品もひと段落で、ルイスブレーキから残り半分の出来上がり連絡が先週金曜日夜来たので今週どこかのタイミングで発送されると思います。
最初の便は標準色や小物パーツ、今度は色物がいろいろ来る予定。
お店レベルでいろいろ経験を経て徐々に体制を整えていこうと思います。

到着したお店さんからいろんな投稿があるのでご参考にどうぞ

茨城県 TAS CYCLE様
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https://www.instagram.com/tascycle/
4ポッドキャリパーにラジアルブレーキレバータイプ
モデル名は LV4 となります。


高知県 Swankys様
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https://www.facebook.com/profile.php?id=100057479499140
1setだけパープルが混ざっての引き当てとなりました。
キャリパーまでパープルのアキシャルレバー型+4ポッド
モデル名は LH4 でカラーバリも一杯あるモデルとなります。
他にハンドガードなど


愛媛県 Cycleshop Meets様

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https://www.facebook.com/mtb.meets

直近でインダストリーナインの限定カラーハブを使ったホイール。まだアップしてないですが、ブレーキも装着完了したようです。
引きが軽くてタッチが素晴らしいとの事。
モデルは LHT というチタンボルトやチタンピストン(セラミックとのハイブリッド)を採用
一件LH4のチタン材質採用版に見えるが全くレバーもキャリパーも違うフラグシップモデル
現在ワールドDHレースでインテンスチームが採用しているグレードモデルでもあります


香川県 誉自転車様
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https://www.facebook.com/homarejitensya
同じくチタン上位モデルのLHT。
箱開けたらこのように入ってます。ブレーキパッドを止めるピンまでもがチタン。
ブレーキパッドはシンタードメタルが標準装備となります。


神奈川県 マイクス様

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同じくインテンスレーシングチームも採用する上位モデルLHTのシルバーモデル
日本への初便入荷はこの1setのみ、予約順での配送となります。
スタッフバイクへ装着済み。店頭でご覧いただけます。
https://www.instagram.com/myx.mtb/
マイクス様のMTB更新のメインはこのIGとなりますので最新情報チェックは上記のIGリンクにて


北海道 ロードキッズ様
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暖かくなってきたのでいよいよ活動期でしょうか。楽しみです
ブレーキの他に2.3mm純正ローターやマッチメーカーなど
https://roadkids.exblog.jp/


大阪府 輪娯ロード様
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https://www.facebook.com/profile.php?id=100057559655545
映像でのご紹介。質感がわかると思います。削るが得意とするルイス、その質感を動画通してわかっていただけると思います。
最上級モデルのLHTはLH4との違いはレバーとキャリパーの違いの他にケーブルの接続方式も差別化はかっております。


茨城県 BIKESHOP FORZA様
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https://note.com/forza_tsukuba
LH4のオレンジモデル。こちらはランドムにとって見た在庫が、運よく引き合わせた瞬間。
note。というSNSツール自分にとって初めての物でちょっと面白そうです。Forza様にて入荷紹介と実際取付ての軽く運用まで記事に残してます。
インストールした際の良い所と改善点をメカニックの目線で記録として残してます


また更新有ればいろいろ紹介します。
posted by Yuki at 17:02| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月10日

「MTBのお話」0mm Offsetのチェーンリング

MTB規格のお話

ring 0mmoffset rideformosa.jpg

チェーンライン 55mm
Boost規格が52mmの中、弊社が通常リリースするリングはオフセット3mm
一番普遍的な3mmオフセットなので弊社も言われ中れば特に言う事も無く

ハイエンド寄りなバイクが最近55mmを採用したりする中で、
私はだましだまし73mmBB規格のフレームに83mmの軸を入れて気持ち小細工して
55mmを作り出して来たけど、さすがに弊社取り扱いのEVILはもちろんYETIの流通量も増えてきたので
その需要が段々増えてきたので作る事にしました。

完成車採用の歯数を参考に30tと32tをまず作りました。

言われなきゃわからないたった3mmの世界。
バシッと決まった時の気持ち良さ。

わかる人にはわかる 0mmオフセットチェーンリング スラムダイレクト3ボルト固定
フォルモサクランクにもちろんフィッティング

さて検品と出荷が鬼のように積もってるので仕事戻ります。。

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インダストリーナインの今月の入荷もしてます。

ではでは
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2024年05月09日

LEWIS BRAKEの展開について

lews lever lewis revel.jpg

弊社が取り上げ紹介して実際輸入して取扱前提で今試験運用してますが、
基本やる方向で動いてます。何せ油物(あぶらもの)でも初めてのジャンルで弊社が今まで経験して来た代理店業の経験を活かしてやりきれるかどうか。
まぁ~やりきるから付き進めてるのですが、いきなり始めますと言ったら、スペア部品の故障頻度だったり需要の範囲がわからないまま
皆様に迷惑をおかけする形になるので、全ては試験段階という形でLEWISを進めております。
自信をもって始めます! という段階ではないのでご理解ください。


※値段は既に全て決めております。

実際自分のみならず展開するにあたって、商品の品質以外にもLEWISとのやりとりを通してスムースになるようなビジネスの流れを確認する必要もあるので暫く半年ぐらいは時間の方でご迷惑をおかけする事があるかもしれません。
同時にLewis自身の最近の世界へのプロモーション展開も著しく日本市場レベルのオーダーをどう見られるか、、、ここはアジア人同士のすり合わせの見せどころですわ。


とりあえず必要なものを少しずつ揃えてます。Lewis自身の商品ではなく、代わりにルイスが推奨してルイスから供給してもらえる
中国ブランド EZ MTB社のブレーキブリーディングキット
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こんなパッケージで中身を見るとこんな感じ。
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シリンジが二つ、オイル溜めボトルが一つとボトルと作業工具、ホース、
各社アダプターのルイスのみならず他社までも対応するセット

弊社が先行でデモバイク用に入れた時はメッシュホースでしたが、各国の代理店が出来るまではB2Cダイレクト販売してましたが
メッシュホースカット後に消費者側で整形しづらいという事を踏まえ、実質少しコストアップになりますが、
LEWISブレーキは全モデルケブラーホースを採用に変更しました。

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EZ MTB社のケブラーホース
通常のナイロンホースよりも優れ、ケブラーでも密度を上げてライド中の熱によるブレーキフィーリングの変化を可能な限り低減させるケブラーホースでも品質の高いケブラーグレードホースを使用した妥協のないブレーキセットのスペックとなっています。

とてもコントローラブルで既にGW中に情報シェアしている知人が冨士見で集団インプレすると
Lewisが展開するメインのShimanoタイプのアキシャルブレーキレバーよりもMaguraと同じラジアルタイプの方が評判良いとか!?なんとか

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私自身はまだアキシャルタイプですが、GW期間中に導入したグラベルロードのキャリパーも合わせた感想だと
標準採用するシンタードメタルパッドの性能が良いのか凄く自分の好きなタッチ。
レバーをパッドコンタクトしたところから自分の指先で制動力を制御していく表現になりますが、
そもそもアジャストリーチとパッドコンタクトが凄く明確な変化を作る事が出来るので
かなり満足できるレベルの高いブレーキセットだと思います。

商品自体は最高。あとは代理店としてのサポート体制が問われるレベルなのです



今回余すところなく弊社の最初のルイスブレーキ協力店をリスト化します。
ごめんなさい、そもそも日本にまだ半分しかもらえてないので、リストにあれどまだお店に無いところがほとんどなので
ある所は今日現在 2024/05/09 記載いたします。

※順序適当 ある所は 

神奈川県 bikeport湘南ベイサイド様
長野県 CLAMP松本蔵様 ある
愛媛県 cycle shop Meets様 ある
大阪府 Cycleflower様
静岡県 GonzoPerformance様 ある
東京都 M.D.S様 ある
神奈川県 myX様 ある
高知県 Swankys様 ある
茨城県 TAS CYCLE様 ある
栃木県 TRAIL LOVERS様
千葉県 Villagetop様 ある
大阪府 アートサイクルティーエーズ様
愛知県 カトーサイクル様
愛媛県 サイクルショップフィールド社様
兵庫県 ライドワークス様
北海道 ロードキッズ様 ある
神奈川県 影山輪業杉田店様 
香川県 誉自転車様 ある
大阪府 輪娯ロード様 ある

ある
と記載してる所は実際納品完了してるお店で、まだのお店は特別色や色物またはシルバーなど
残り半分の所となります。もう少しお待ち下さい。

実物がお店の方々からのインプレもSNSに上がり次第順次皆様に共有したいと思います。

ではでは
posted by Yuki at 09:07| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Lewis Bike | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月08日

残念ながらREVIVEのシルバードロッパーは本当に限定となりました。

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残念ながらREVIVEのシルバードロッパーは本当に限定となりました。
200本ちょいの全量限定の中日本への割り当ては20本未満です。


代理店のパワーバランスだったり一番はドイツ最優先という事で
ご理解ください。その割り当てられた20本未満でこれから昨日アナウンスしてから予約頂いたところに割り当てていきたいと思います。


当初の本国のみの消化予定だったのでそれで代理店に情報が来なかったのね。
それにしてもなんと悔しい事でしょう。
日本の市場・・・・円相場が良ければもっと買って在庫するのに…


非常に非常に残念ですが、弊社のオーダータイミングが早かったのか遅かったのかもわかりませんが、
昨日のオーダーで恐らく全部埋まると思いますが、

34.9mmの 125mmと160mmは今脳内把握の時点では枠あります。。


何よりも全クランプサイズの中で125mmのトラベルサイズの生産総数はその中でもたったの20本
125mmストロークがたったの20本!!! です
200本overの限定生産でも仮に200本にしても125mmのシェア率は 1/10 。。。。



フレームのSサイズ並みに需要無いのがよくわかりました(笑)

ではでは
posted by Yuki at 11:50| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月07日

シルバーカラーのドロッパー。ドイツから返答が来ました。

Revive 3.0_silver_B1_1920x1920.jpg

BIKEYOKE REVIVE
ドロッパー


詳細数は言えませんが、全サイズとストローク展開のトータルで
世界でも限定200本ちょいとの事でうち数本日本に分けてくれるとの事。

ちなみにそれを知って私のシルバーオーダーは
30.9/125=20本
30.9/160=20本
30.9/185=10本
31.6mmも上記同様。100本でしたが全て却下されました。

欲しい人は今すぐにでもお店へリクエストを出してください。
1点だけ
★確実割り当て保証は出来かねます

以上です。
今から予約受付開始いたします。
posted by Yuki at 09:32| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グラベルロードの体験車両やっと5か月ぶりに完成した。

ずっとずっとルイスブレーキが展開するキャリパー待ちだったのがようやく到着したので先週装着。
そしてグラベルバイクが完成しました。

REVEL ROVER
revel 650 rover.jpg

ざっくり説明すると
フレーム=REVEL, ROVER, size L, Mint
ホイール=INDUSTRYNINE, Torch ディスクロード限定色 ブロンズ
ブレーキ=レバー Shimano GRX, キャリパー Lewis BB2-Ti
コクピット周り=リッチーのフレアハンドルなど、ステム80mm突き出し
サドル=Bikeyoke, SAGMA142 Carbon
ドロッパー=Bikeyoke, REVIVE 27.2
変速系統=SHIMANO GRX
クランク=Formosa Carbon Crank 170mm
タイヤ=マキシスのRAMBLER 700*40c
ローター=Galfer 160mm
ペダル=取扱店 Toxic Works オリジナル加工モデル 予定

※ペダルに「シトメボレ」
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※フレーム選んだ理由
REVELを取り扱うにあたり、長年乗って来たEVILからの乗り換えで気分を一新したくEVILのマットブラックから新鮮の明るい色の中で
REVELのこのミント色は丁度色切り替え時期でもあり、REVELにビジネスの観点で相談するも
「自分の好きな色が一番!」という事でなんとなくコーヒーライドにぴったりな色でチョイス。
立ち姿は狙った通り、あとはコーヒー飲むのにふさわしい格好で乗るだけ

※ブレーキがルイス(LEWIS)の理由
特にルイスというよりもREVELを取扱決定してからふと気になりだしたブランドで使ってみたく、フレームは去年の12月に入手するも
ルイスといろいろ代理権利の確認をしてはブレーキ待ちで、まさか5か月かかるとは思わなかった…
結果、装着してからライド二日目にしてフロントフォークをへし折るんじゃないかというぐらいの制動力を手に入れた。
何よりもチタンボルトとチタンピストン写真のグレードもあるから迷わずこれ一択。
オーダー時にミネラルとDOTの選択。パッドはAVID Elixerタイプ
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※ホイール i9 Torchを選んだ理由
去年の11月?10月?ブロンズを選んだ時点で実は既にi9担当から代理店への公式通知をする前に水面下でSolixの存在を教えてもらいましたが
悩みに悩んで過去に限定色が出てそのうち出るだろうと思ってたのが実際二度と出る事が無かったので今回は
605ノッチと回転性能よりも見た目で選びました。←意味合い的には Torch Road VS SoliX Road
フレームはミント、ホイールはブロンズ。頭の中でなんとかシミュレーション出来てたけどやっぱり実物は格好良かった。
bronze 650 i9.jpg


今回はとにかく色味の外見のイメージでバイクを作り上げました。
もちろん各部の詳細はREVELの完成車キットの仕様に合わせて作成してます。

一番の難所。そしてこれは皆さんに事前にお伝えするべき部分でもありますが。
BIKEYOKEのREVIVE272のワイヤー引き方式は Rear Feed(タイコがドロッパー側)。
Shimano GRXのシフトレバーの方式はタイコがシフト側である Front Feed
お互いにタイコを必要とする規格なので今回はお店で加工に加工をして取り付けてもらいました。
この経験を元に次回から作業加工時間が大幅に短縮出来ますが、
写真にあるBikeyoke 272 DropperとGRXは基本要加工となりますのでご注意ください。



EVILのCHAMOISからREVELのROVERに乗り換えましたが、
CHAMOISの開発コンセプトがそもそもローアンドロング!
作り方もMTBベースなので、ハンドルをちょっとフラットやローライズにすればXCっぽいバイクにもなるんだけど
今朝EVILのFacebookにアップされたCHAMOISの動画はこちら

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



動画の様に飛んだり跳ねたりそんな事も出来てしまうのだが、
皆さんグラベルをどのように遊びますか?


とりあえず私のグラベルライフが始まった事をお伝えしました。
オシャレバイク最高です♪
posted by Yuki at 09:16| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | REVEL Bikes | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月02日

円安はさておき、GW期間中は休む。そして休み明けは入荷ラッシュ。

GW中日の営業最終日。今日は新しいデモバイクを作るので発送作業仕事は11時前まで。
気持ちいいゴールデンウィークを送ってもらってもらいたく、直近のイベントをシェアいたします。

・GW明けに入荷?YETI入荷。オーダー完成車や衝動デモフレームASR
・今日かGW明けに入荷インダストリーナインの定期便。今日は無いかな?
・GW明けにFormosaのアルミクランクが入荷します。 170mmのブラックとシルバー
・Lewisブレーキの経験共有イベント シェア分は日本に到着済み
・GW明けにFormosaのカーボンリムがいくつか到着します。


YETIに限って言えばこの2か月で3回の入荷って…汗



ごめんなさい、新しいマシーンにワクワクしてしょうがないから今日はここまで。
やっと数か月待ったグラベルバイクが復活するのです。
あといろんなタイミングが重なり、チタンハードテールのREVELを起こすか、デモバイクらしくない大衆REVELフルサスを作るか。

とりあえず頭冷やしてきます。

Yuris-FB-Logo.jpg

ではでは
posted by Yuki at 08:30| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする