2023年11月30日

MTBファンライドのイベント告知 12/17日曜日

406845248_18108218602352201_5692954653904007280_n.jpg
406237458_18108218605352201_4059664835690647739_n.jpg
406251978_18108218608352201_4345894490263742285_n.jpg

12月17日関東の埼玉県秩父滝沢サイクルパークにて
MTBファンライドイベントが開催される予定です。
弊社のAST/AST FOREST様が秩父滝沢サイクルパークとのコラボイベントとなり。
MTB好きなら誰でも気軽に参加できるライドイベントとなります。
ショップに行ってないからとかそういう垣根を飛び越えて予定が合えば是非参加してみて下さい。

当日弊社はもちろん
・Transition
・RockyMountain
・Santacruz
・Forbidden
・KONA
・UnAuthorised
・SRAM
・PEATYS
・SMITH
・CROSS SECTION などのブランドが出展されます。

うちはというと 昨日発表したREVEL Bikesの他に、YETIとEVILとインダストリーナイン、SINGER、Formosa
その他普段見れない部品を持てるだけ持ち込む予定です。
個々の商品の魅力の説明+誘惑トーク任せてください。

それまでに有る物が間に合えば… ボソ。。。

昨日のお仕事
DSC09638.jpg
DSC09637.jpg

赤はREVELのRAIL29 デモ車予定
YETI SB160 ターコイズ
YETI SB120 LOCH(ロック)
実は3本ともにサイズL !!!  

SB120のロック色はSB140のSage(セージ)と違ってより淡い色合いでした
良い物見させてもらった。同じサイズで同じ色で同じモデル作りますよ
SB120は多分12/17に間に合わないかもなぁ。。。

とりあえず弊社の最新物をこのイベントに間に合わせるようにいろいろ頑張るので
皆来てくださいねぇ
posted by Yuki at 11:27| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PUSHから汎用性のリアショックがついに発売される 

おはようございます。昨日本当はPUSHのリアショックの発売日でこのリアショックを書きたかったのですが、
思わぬタイミングで急遽新規取扱ブランドREVEL BIKESの発表に切り替えました。
もう少し自分のスケジュールで動きたかったのですが、そこら辺は柔軟に対応という事で。

という事で昨日はPUSHのリアショックで待望の汎用タイプのリアショックが発表されました。
SV8

p5pb25928160.jpg

SV8 汎用ショックの仕様はこちら
希望小売価格 165,000円(税込み) ダンパー+コイル+レデューサー

• Melonite QPQ 高強度スチールシャフト
• 28 クリックの高速圧縮調整
• 28 クリックの低速圧縮調整
• 18 クリックの低速リバウンド調整
• 油圧ボトムアウト
• 標準アイレットおよびトラニオン オプション
• eMTB 互換
•ダンパーチューンタイプAとB (体重対応範囲)
☆リアショックサイズラインナップはこちら☆
• 180 x 50-55mm トラニオン
• 205 x 60-65mm トラニオン
• 210 x 50-55mm 標準アイレット
• 230 x 60-65mm 標準アイレット


今まで特定のバイクモデルにのみ展開されていたフラグシップの11.6sリアショック。
そのレバー切り替え式2系統のそれを今回はシングルバルブにして、ダンピングをほぼ同じ仕様にしつつ
且つ通常のMTBから電動MTBまで使えるように幅広い互換性を持たせたリアショック SV8

・耐久性が有って
・シングルバルブにより軽量
・高性能のハイパーコイルばね
・11.6sと同じく同じPUSHにて社内生産
・補償内容も11.6sと同じ
1701308612950.jpg

コンプレッション高速と低速共に28クリックずつ、リバウンド18クリックの外部よりダイヤルで調整幅を持たせ、11.6sと同じ油圧ボトムピストンを採用して後半最後の15%の所で踏ん張り感を出す構造。ピストンと固定式ボトムアウトがトップモデルのそれと違って簡略化されてますが、それでもノウハウが一杯詰まっているSV8。
リザーバーのエアー圧も95psiと低く路面の追従性に優れています。

ストローク長を付属スペーサーで2.5mm単位で調整出来ます。その範囲内であれば移行が可能となります。
そしてバネと車体に取り付けるアダプターのレデューサーは他社の使えるので流用すればコストも抑えられます=ダンパーのみの購入も可能です。

汎用を持たせて尚且つ機能を絞ったPUSHリアショックのSV8は、マスブランドのトップモデルたちと比べると現地で1000ドルとハイエンドな価格帯となっていて、そして弊社はサービスセンター認証の代理店ではないですが、PUSH本社に返送しPUSH品質でサービスをまた受けるつつサービス後の保証も受けられます。
そしてPUSHのリアショックは最初のオーナーのみならず中古で買ってもPUSHオーナーとして保証サービス適用期間中であれば、
オーナーであるサービスを受けられるという事になります。

簡単に言うと…1世代目、2世代目のPUSHリアショックオーナー リセールが良いって事ですよ(笑)
特に今メトリックしか販売してない今、そのフレームに乗っている限り他に欲しいオーナーがいるのも知っています。
裏技的な部分も実際あるし、それはわざわざここに書く必要もないので、現役オーナー様はどうしても…ってな時はご相談ください。

マスブランドではない自社でこだわって製造するPUSHだからこそ出来るサービスでもあります。

最後に・・・・ここまで書くと11.6sいらないだろ?って思われると思いますが。
SV8は
・自分でセッティング出せ
・大容量ピストン(11.6) VS 従来型ピストン(SV8)
・チューンドボトムバンパー(11.6) VS 固定式ボトムバンパー
・3D球体タイプの取り付けアダプター(11.6) VS 通常レデューサー

やっぱりトップモデルにはトップモデルの仕様というのが存在するんです。
その分11.6sは高いですが、このSV8も是非ご検討下さい。

もちろん REVELのRAIL29 テスト車両にも搭載予定です。
※今週PUSH完成するらしい。11.6sドレッドノートオーナーお待たせしました、来月入荷予定です。

ではでは


オーナーのダレン氏による直々のSV8の外観解説。


posted by Yuki at 11:10| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | PUSH INDUSTRIES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月29日

REVEL Bikes 取扱開始します。 Yuris

おはようございます。昨日の夕方から何やらSNSで騒がしく知人から連絡が有り知ったのですが、
弊社がアナウンスする前にどうやら情報がリークしたみたいなので本当はまた演出気味にお知らせしようと思いましたが
今回は普通の形で皆様にお知らせいたします。

アメリカ、PUSHそしてYETIと同じコロラド州にあるブランド 
REVEL BIKES の取り扱いを開始いたします。

revel-bikes-logo.png

https://revelbikes.com/

399611580_754081170078172_314504327547209196_n.jpg

思わぬタイミングでのお知らせとなりましたが、
これが年内を締めくくる弊社の2大イベントである新しいカーボンリムとは別尾新規取扱のお知らせでございましa.

404688566_762110305941925_5402011346415855605_n.jpg

REVEL BIKESは2019年に結成されたとても若いブランドで、創始者のアダムミラーはファットバイクのBorealisやチタンブランドのWhycycleのオーナーでもあり、現在は全てREVELに統合しました。なのでMTBのラインナップでもファットバイクとチタンバイクのカテゴリまで網羅しております。

404772961_762110302608592_816542204830169723_n.jpg

凄いのが集まったスタッフ陣でENVEの創始者であるJason Schiers、Rosckshoxや今は無きリンクサスペンションのTrust Perfomanceのエンジニア、他アメリカで有名ブランド勤務経験のあるスタッフが集まって立ち上げたブランドでもあります。それが2019年。
近年で言うと去年の秋に台湾に中継倉庫を作り現地に委託ではなく社員を在籍させるなど4年にして物凄いスピードで成長しているブランドです
何よりアダムのアグレッシブな行動力に感心します。
revel-bikes-taiwan-adam-Miller-1536x922.jpg


今回は前代理店からの移り変わりもあり、少し申し訳ない部分があります。
移行にはいろんな事情が有ります、それに対する弊社の決心とREVEL BIKESの意向を信じていただければと思います。
スムースな移行を考慮し、REVEL bikesと確認し前代理店の意思を尊重して向こうにある在庫は弊社では買い取らない形ではありますが、
REVELのサービスはそのまま引き継ぎしますのでご安心下さい。

404739332_762110285941927_5785975315120140510_n.jpg

実はサンプルフレームも既に弊社に到着しています。
思わないタイミングでのアナウンスになりましたが
また仕事の落ち着いたタイミングで価格表と共に弊社WEBにも反映していきたいと思います。

宜しくお願いいたします。

Yuris 篠塚

402042596_758236079662681_8813033805446086249_n.jpg
posted by Yuki at 06:32| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | REVEL Bikes | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月28日

夏からの壮大な自由研究してきたカーボンリムに新しい答えを導き出せた。

先日ちらりと弊社展開するSINGERの460Lに29”を前後入れた写真を掲載しました。
あれは29”を装着できるという実物写真の他に開発研究したカーボンリムの市販に向けての最後の実体験確認でありました。

29lowpro.jpg

写真のように前回は全て出さなかったですが、実はこのようにずっと私自身と協力いただいてるYurisチーム内でテストをしてまいりました。
アンバサダーとかスポンサーという枠に関して正直うちはそんな偉くもないし、言葉の響きで言うならばアンバサダーのトレンドなワードよりも
モータースポーツのスポンサーの響きの方が個人的に好きかな(笑)

それはそうと、Yurisチームは私が勝手に構成しているのですが、弊社の取扱店もあれば一般の方もいて
自分の中でこのチームはアンバサダーとかスポンサーとか露出しての広告塔というよりもどちらかというとYurisの裏方として支えてくれている人たち、
企業戦略にもなるので省略しますが、私にとって凄く心強いチームであります。
一つ言えるのはSINGERの開発部門は全て海外勢で既存の取り扱いブランドに在籍している人たちです。
形にして国内に持ち込んでから、情熱一辺倒ではなく冷静に見て、はたまたマーケティングの部分で一緒に考えてくれました。
海外もですが、チームに感謝します。同時にYurisの歩みにアドバイスしてくれたお店様しかり。私一人では到底出来ない事なのです。

社員こそいないけどちょっとだけ心強い仲間たちに支えられております。

dramaticwheel test.jpg

この写真が実際テストに使っているホイール勢。現行モデルが左でとカーボンリムプロトが右側。
詳細は現在まとめておりますのでもう少しお待ちください。
ただ言えるのは実際に同じ条件の元、比較する物のみの違いがわかるように他は全て揃えたという事です。
比較する物以外全てホイール組から仕様まで全て揃えました。

そして関係者に体感してもらいつつ、ブラインドで試乗をさせたりしました。
ここまでやる代理店はなかなかいないでしょ? 

それを思わせてくれた大本のきっかけがこれ ↓↓↓
ARC evil.jpg

EVILのLoophole(ループホール) carbon rim

このリムはパッと見カーボンリムですが、実はエポキシで固めてないサーモプラスチックカーボンでリサイクル可能、消音性に優れて尚且つゴムのような弾性が有り柔らかいんです。材質的にFusion Fiberと言います。

残念ながらEVIL Bikesではある事はあるけど正式的に商品販売終了してしまいました。
それまではブランドで言うとREVEL Bikes, EVIL Bikes, Chris Kingの順でリリースされてきて、アメリカ国内の小さなブランドだと採用してるところもありますが、大きなブランドだとEVILがFusion Fiberを辞めた今実質 REVEL と Chris Kingだけとなります。

静かで弾性の高いリムで実際それまでつけててちょっと弾かれるARCで乗る頻度少なくなったけど、このEVILのLoopholesを入れてから一気にリアの挙動がマイルドになり材質でここまで変わるのかという事で、Formosaはサーモプラスティックカーボンこそ使えないと言えど、この特性に近づけたいという事で壮大な自由研究(=夏スタートという事で勝手に命名)がスタートしたのです。

実験項目は詳細はまた次回説明しますが、

ベンチマークとしたホイールは上のEVILループホール。そして普段Singerや歴代のデモバイクにつけてきた現役愛用の
インダストリーナイン純正のストレートプル完組 ENDURO S Carbon 写真はマレット
※インダストリーナインのMTBカーボンリムはWE ARE ONE, ロードカーボンリムはレイノルズに委託生産してもらってます。(両社の既存モデルではなく、i9がリムをデザインして生産してもらっています)
i9enscarbon.jpg


AからBに乗り換え=Bにしたという単純な嬉しい気持ち
AからBに乗り換え=A実は劣化しててBにして性能上がったという感じ方

今回は 現行とプロトを同時に全て新品から作成して比較。サイドメニューとして最低7種類以上仕様の違うホイールをグループでそれぞれプロトとの比較としての体験。7種類はまたハブ・スポーク・ニップル・タイヤ・空気圧とバラバラですが、Yuris取扱仕様もあれば他社物もあるのでそれらを踏まえてまた後日プロトの良さをおすそ分け出来ればと思います。

・他社ブランドのリム断面、ホイール公開数値DATAを表にしてデーターベース化
・実走行による体験
・海外のトレンドを常にチェック

いちファンライダーの私でもその違いは体感出来るぐらいとても良いリム!!
是非ではなく””絶対””楽しみにしててください。

先に言います。壮大な自由研究をしてでも価格は据え置きでやります。

ではでは
posted by Yuki at 09:46| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月27日

Eだらけ。

最近ふとした時にデザインの方で頭をよぎるが有ります。
EYE.jpg
EEV.jpg
ERE.jpg


このようにアルファベットのEを一つとってもこんな感じでデザインが丸いデザインもあれば”ド”ブロック体やイタリックなテイストがあります。
本当にここら辺デザイン専門ではないので、いつも外にお願いしたりするのですが、
気に入った物は凄く長く使うのですがそれが飽きてこないし、かといって衣替えも必要だしなかなか判断が難しい所。

そういえば最近来年のある大きな業界外のイベントでMTBが登場するかもしれなくて
それの協力してもらおうと取引先ブランドにお願いするもE-MTB提案されるという

E−MTBなんだけど
心からやりたいさ。乗ってみたいさ、市販の可能性の低い物はあえて日本に入れる必要もないし、経験としては必要だろうけど
そんな余裕もなく。ただいろいろと試行錯誤しては期待してたりします。

いつかEが弊社でも取り扱えるその日まで。
今日も入荷が2件… たまったカーボンリムでも検品しますかね。

ではでは
posted by Yuki at 11:00| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月22日

38mmのシール結局出すことになりまして…発売となります。3倍のグリス含有量

PUSHから太い38mmのダストフォークシールが発売されました。

400182675_723284526514043_5221317712393421699_n.jpg

RSのZEB用とFOX38用の低フリクション寄りのダストシール
共に従来のように超絶な良くあるストンと落ちるようなそういうテロテロ系ではなく
あくまで純正と同等の摺動抵抗ですが、染み込ませたグリス量は純正比の三倍にしているので
装着してすぐの体感は至って普通ですが、その後の耐久性がエッライ違いそして既に好んで使用するライダーもいるほど…

まぁ~マニアックな製品ですよ。フォークバラス前提ですしね。


P91.jpg
WEBを除くと倒立フォークに PROJECT NINE ONE という欄が増えてますね。
価格の問い合わせをされますが、私にも全くわかりません。
価格帯はとりあえず日本で展開する高いなぁって思うフォークと同じ価格帯と思って貯金していただければ購入できると思います。
あとは私の思いをどこへ着地点にするのかお楽しみにどうぞ!


皆が期待する倒立フォークですが、こればかり見てるとPUSHからさりげないカウンター攻撃がそのうち入ると思います。
ボソ


ではでは
明日の祝日  RIDE ON !!!!

posted by Yuki at 17:08| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | PUSH INDUSTRIES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オフシーズンはメンテの時でもある。

1700608800812.jpg

1700608894683.jpg

1700608971320.jpg

1700608816247.jpg

1700608710161.jpg

1700608849802.jpg

1700608739891.jpg

1700608783601.jpg

1700608878715.jpg


皆さんシーズンこれから始まる人もいればひと段落する人もいます。
トレイルシーズン始動前またはサマーシーズン中楽しませてくれたバイクを点検または清掃する時も作りましょう。
スムースな動き、異音、遊びの程度などなど。

弊社はYETIを去年11月に開始して今月で1年経過するのですが、弊社なりにベアリングキットやプーラーkitを準備してみました。
もちろんグリス関係はそれこそ常時在庫しています。
EVILの新型LSも親切にもベアリングは過去物と共通ですが、個別の専用部品もあります。
大体通してどれが消耗品か把握してるつもりですが、意外な所で必要とするものが有ったりしますが。
全てを国内で常時在庫で用意するのは難しいのですが、なるべく早いタイミングで入れるように頑張ります

上に挙げた画像は実際部品に対するスモール部品ですね。実際新商品とは別にこうした部品も半分ぐらいは持ってるし、
BIKEYOKEに至っては部品の集合体で5本は絶対に組める数持ってます。いや、どの仕様も1本(アウターとインナー有り)は組めますね。

ただYETIだけは2年目になるのでどれが消耗品として出るのまだ把握できてませんのでYETIオーナーに関してはすぐに出ない可能性があるので
少しだけお待ちくださいませ。

よろしくお願いいたします。
posted by Yuki at 08:45| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月21日

壮大な自由研究もいよいよ大詰め

おはようございます。弊社が夏からずっと国内開発チームとメーカーと連携して。
そして私自身もその壮大な自由研究の元に、大きなテーマ、方向性は決まっているけど、
細かい所はブライドテストライドをして、自ら体感をして近々今年の残り二つの大きなイベントのうちの一つをシェア出来ると思います。

今回の開発ポイントは実際に比較テスト出来る環境を構築して複数人でのライドテスト。
そしてトレイルやパークライドのみならず、日々の通勤にも履いて長期耐久テスト

mosaic proto rim.jpg


写真の新しいリムです。奥は従来のリムで、手前がプロトタイプ。
もちろん””きっかけ””が有ってのスタートしたリムのお話。

合う合わない事もあるかもしれないけど、ただ最先端で今試されている事、
そして実際既にあまり見られてないけど密かにメーカーがやっているところに着目してみました。
詳細やソース元は全て自社ノウハウになるので公開しませんが隠れた最先端のトレンドは実は身近な所にあったのです

もうすぐそこです。

もうちょっとお待ちください。



ではでは


posted by Yuki at 10:41| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月16日

ブロンズのホイールが届きました。

今日まさかのインダストリーナインの押し込み便(←これ本当)で月の真ん中に届くというイレギュラーな対応
ちょっとなぁ~。。。送料が半端ないですが得られるのは「国内のオーダーに対していつも以上の早い納期対応」(笑)&涙

チラ見せ!!
矢印あるのは実はバテッド形状、i9完組持ってる人は是非スポークを触ってみてください。感動しますよ。1本ずつ削り出し
DSC09309.jpg
DSC09310.jpg
完組についてくるおまけのランダムのスペアスポーク(有る場合と無い場合がある)
完組バージョンはハブ側にネジ山切ってるのでニップルが存在しません。
そしてリム側の形状はお尻が露出しているニップルと同じような形状になっています。
実際海外でもお尻が出てるニップルの方が主流だったりします。

DSC09304.jpg

今回は写真はカーボン仕様とマレット仕様が入荷
他はハブ・スペーサー・ヘッドセット・ステムなど
これらに関しては最近のオーダーではなく先月末や今月初めのオーダーとなりますので
予約中にご案内となります。

ではでは
posted by Yuki at 13:02| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Industry Nine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月15日

カラフルな色でグラベルやクロスバイクに装飾したくなるアイテムはこれだ!

弊社が展開するFireeye Bikesのハブは実はカラフルに揃っていて
ブラック・レッド・ブルー・パープル・アップルグリーン・オレンジと六色が揃っています。
こちらは実際の在庫を写真にしました。
Fireeye hubs.jpg

MTBでは今当たり前のより広いブースト規格もあれば、ロードバイクがディスク化に伴い、今でいうとノンブーストシリーズの規格へ移行しています。

MTBだと通常、前15mmの後142*12mmになっていますが、これらのハブは32Hになるけど別注で12mmのキャップも用意することによって
前100*mm12mm後142mm*12mmの仕様が作ることが出来ました。
何かオシャレカスタムに性能を追加したい時にこのカチカチ72ノッチの明瞭な音がまたそれまでの自転車にスパイスを効かせたカスタムに出来ます。
是非ある程度自分の巡行速度まで漕いでペダルを止めてみてください。
心地よいサウンドが響き渡ります♪

まぁ~もともとMTB用のハブがカラフルで前の規格を12mm用意することによって対応する事になってわけですが、
MTBベースなので過酷な環境に耐えられるぐらいの防塵性に優れた作りとなっております。
是非あなたの愛車にどうぞ

視覚と聴覚でカスタムを体験できます

で少しMTBよりな話をすると
Boost20のハブも完備していてR157とのセットで最新のDHバイクも対応しています。
650 Boost20 fireeye.jpg

そしてFireeyeペダルもで今の物価高い世の中でも比較的に安価な部類に入るフルCNCペダル
DSC09284.jpg
左のポシッシュシルバーの グリル ペダル
右のブラックの ブロイル ペダル
同じようで実は形状が違いますのでこちらも基本展開の6色にプラスしてシルバーポリッシュがあります。
DSC09289.jpg
DSC09290.jpg

最近ハイエンド系の話ばかりですが、実は弊社を支えてるのはこういったカラフルで手ごろなアイテムだったりします。

ではでは
posted by Yuki at 10:49| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Fireeye | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月14日

i9限定カラーオーダー締め切りました。

ごめんなさい、i9社へのオーダーもあるので会社営業時間に合わせて受付を終わりとさせていただきます。
たくさんのオーダーありがとうございます。
それぞれ12月便と1月便で来る予定となります。


DSC09260.jpg
posted by Yuki at 17:50| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月13日

ブロンズ色は明日まで

インダストリーナインもメールでお知らせしているのでアナウンスさせていただきます。
ブロンズ限定カラーの販売期間は明日11月14日までの受付となります。

1日でも過ぎると受け付けてもらえませんのでご注意ください。
1699836302986.jpg

1699836326943.jpg

1699836339270.jpg

業界では最近定価改訂やセールの動きがありますが、一言言わせてください。
今日の為替レートは 日本円/ドル 151円/usd 半ば となっております。
輸入業に関しては非常に最悪の状況となります。

事業の裏までは開示しませんがカラクリを教える必要もないのですが、
現在日本でガッツリMTBをやってる層は30代以上が大半を占めていますので社会人ならば
今はどういう状態かニュースやSNSとかで見れば大体わかると思います。
逆に20代や若い10代のこれからの世代は社会勉強として突っ込んで物流やビジネスの流れを自分なりに掘り下げてみてください
今はかなりどん底な状態ですが、どうやって企業達が生き延びてるのか、
目の前のアイテムではなくMTBが好きながら全体の動向をみるととても勉強になります。
絶対いつか自分の人生の為になります。

本音は定価を上げたい、送料バカ高い、物の流れが止まっている。

1年前や2年前と比べてどうでしょうか!?

いろいろチャレンジングな時期でもあり、本当に考えさせられる時期です。
ブログをいつも見てくれている方であれば私がYurisの運営で肝に銘じてるフレーズを何回か書いてますが、
まさにそんな感じで今も動いてます。

なんだろうねぇ…とにかくチャレンジングな事をするには凄く体力がいるという事ですよ。

楽しみでもあれば失敗するかもしれないという恐怖も有る。

とにかくブロンズカラーは明日までです。

ではでは

posted by Yuki at 10:02| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Industry Nine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月10日

忙しい金曜日

DSC09260.jpg

こちらのブロンズの入荷の実物写真以降に問い合わせいただいてますが、
限定カラー生産につき、現状全て受注分のみしか入れてません。
その受付期間も11/14までとなりまして1日でも過ぎたら受け付けてもらえないので
ご注意ください。最終決断するのは自分です。
決断すればそれが買うでも買わないでも後悔の無い気持ちになります。

とりあえず私はMTBとグラベルを自分用に1set買う事にします。
親切なのか!?私の了承なしで毎月便とは別にいきなり今朝起床して発送したメールを確認するという。。
向こうとしてはさっさと出したいんだろうなぁ~、送料負担は弊社にもかかわらず(苦笑)。
良い関係を築くにはミスをカバーする事ですかね。その代わり私のわがままを聞いてもらうという持ちつ持たれつの関係です。

とりあえず今日一つの締めとしてオーダー出す予定です。来週火曜日の14日まででまた一つのオーダーとして出しますが、
入荷アナウンスは有ると思いますが全てオーダー時間差も存在するとご理解ください。

DSC09252.jpg

DSC09244.jpg

こちらが今月入荷したホイールたち。

さて仕事に戻ります。

ではでは
posted by Yuki at 10:44| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Industry Nine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月09日

思う事がありいろいろ試したいことを実際に試してみた。

singer65029.jpg

SINGERの第二ロットの現状。溶接も終わり品質管理のチーム員がチェックしてOK出たので
現在塗装に回してるとの事です。今度は船便を使うけど今年になんとか間に合わせてたいですね。
275ベースでマレットにも対応とこちらはEVILのインサージェントモデルからヒントを経て
図面確定前に急遽対応できるようにデザインチームに小変更してもらいました。

ブランドって専用のデザイナーがいてフレーム工場と言いますが、デザインは工場に任せずに製造委託という形で依頼する流れみたいです
弊社のSINGERもブランドと同じプロセスで製作されて今回はご厚意で作ってもらいましたが本来であれば1デザインだけでもカーボンリムの型代を数倍超えるぐらい結構な金額がします。

ジオメトリに関しては実は最近の出来事ですが先進的でトレンドを抑えてたという事がわかって凄く嬉しかったなぁ
そんなこんなんで今一度29”の車輪を前後に組みました。リアセンターをマレットからそのまま420mmのままで29*2.4が入りました。
マレットから前後29”になると腰高感が増えてましたがそれはマレットで慣れてたので違和感程度ですが
乗ればまたいろいろ見えてくるものがあると思います。逆にリムの直径ダウンの26+も面白そうですね。
これは以前EVILでCallingというモデルが275/26+のコンセプトで打ち出してました。

これだ!!っと特定のジャンルをフォーカスしてないので楽しみは無限大です。
なんかSINGER用にクロモリフロントフォークを作りたいと春先に思いをはせてますがまだ腰が上がらず。

今回はホイールでいろいろ試したい事があったのでせっかくならSINGERに29”を装着して体験もしようという事になりました。

そして壮大な自由研究も一段落したのでいろいろとまとめて皆さんにそのうち紹介できると思います。

日中も忙しければ代理店業は海外のやり取りをリアルタイムでやりたいとなると深夜や早朝で仕事してたりします。

いろんな事を同時進行はなかなか刺激的ですが少しだけ休みたいときもあります。
という事で昨日は海外調達仕事はお休みしました。

さてまた明日に備えますかね。終わりなき仕事
ワクワクが私のエネルギー

ではでは
posted by Yuki at 22:10| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月08日

インダストリーナインの限定色ブロンズを。太陽光の元で撮影。

DSC09260.jpg

インダストリーナインの限定色ブロンズを。太陽光の元で撮影。
ご参考にどうぞ。

仕事に戻ります。
ではでは
posted by Yuki at 10:19| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Industry Nine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月07日

今月のインダストリーナインの検品目玉アイテムはずばり””ブロンズ””

DSC09254.jpg

今月のインダストリーナインの検品目玉アイテムはずばり””ブロンズ””

弊社の定期便という毎月オーダーにより多分完璧に割り込みオーダーですが、優先させてもらいました。
アメリカ国内でもう流通してると思いますが、海外ではほぼほぼ早い方だと思います。
担当からも「優先するよ!!」の一言。

配送前日のオーダーでNGな部分も有りますが、土日挟んでの数日前のオーダーは全て受理してもらいました。
そして今回は消耗品でベアリングやキャップなども大量に入りました。

是非オフシーズに向けて整備または仕様変更!いつでも出来ますのでご安心ください。

それにしてもブロンズを実際目にして、、アルマイト前のベース処理が本当に綺麗だからか
その状態から仕上がって来たステムやハブたち、それはもう”アートだねぇ”の一言。

ベタっとブロンズという感じではなく陰影で奥行きがある質感なんですよ。
取扱ブランドに過去にブロンズ物も有りますがやっぱりi9は一味違いました。
物を目の前にしてちゃんとこの商品の魅力を増幅させるぐらいの説明は余裕で出来ます。

という事で11月14日までの限定生産となります。
このブロンズを隠し持つかそれとも本当に弊社在庫抱えずに限定で終わらせるか。
これだけは言える、過去に限定色Copperシリーズありましたが、4年前ぐらいでしょうか?
定番カラーに追加されるかと思っていたらされなかったので今回も間違いなくそうだと思います。。←個人的予想

ブロンズは アルミスポーク採用のホイール、MTBハブ、ロードディスクハブ、ステム、ヘッドセット が対象となります。

悩むわぁ…

ではでは
posted by Yuki at 17:03| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Industry Nine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

YETIに関して絶対に怠ってはいけない場所はずばりここだ

入荷したYETIは残り在庫分のフレーム勢ですが、ここは何かと怠慢ぎみ(笑)。
とりあえず昨日インダストリーナインが入荷したので連休中にたまったオーダー分を処理してから検品しようと思います。
今回即決で14日まで限定販売のブロンズを予約した方には先にお渡しできます。
そしてホイール即決した人も明日ぐらいに発送して木曜日にお店でブロンズ見れるように手配したいと思います。

さてまだ見ぬ色またはやっぱりもう一度写真に残したい色はこちら

DSC09231.jpg
YETIで自分の国内取扱開始してから初めて見る塗装の黒!
グラフィックは黄色なんですね♪ モデルは275専用のSB165。
このモデルはパークに特化し尚且つレッドブルのランページでも使われるモデル 

DSC09238.jpg
29”モンスターロングストロークのSB160、ラジウムカラー
YETIは全てのモデルにターコイズ設定をしつつ、ターコイズから外したグリーン系を1色ずつ取り入れてます。
SB160はラジウムという名前の色でこれは写真の奥のSB140と比べるとトーンが少し明るめでミルキーですね

はい!!!
代理店の特権を利用して大いに肉眼で楽しませていただいております


YETIのスイッチインフィニティーと言えばこの心臓部、サスペンションではなく軸がヌルヌルユニットによりアームの動きに応じて上下にピボットが動くんですよ。但し走行40時間を目安にグリスアップが必須となります。
DSC09225.jpg
写真はCシリーズの黒インタータイプのスイッチインフィニティ

略してSIですが、SIの前側はグリスガンを押し込んでぶにゅーーーっと注入して中のグリスが出てきたら完了ですが、
後ろは下の写真のようにフレームの中に隠れてるので、一つの軸を外してスイングアームを上にスイングしてあげて注入する必要があります。
横着せずにメンテナンススタンドにかけて重量物のリアタイヤを外して、軸外してスイングアームをサドルのお尻にひもか何かで結んで固定して後ろ側をブニューッとしてあげてください。

YETI純正グリスガン在庫してますし、シーズンオフに備えて現行モデルのベアリングキットも在庫完了しました。
弊社取り扱い以前のモデルに関してはYETIが在庫していれば普通にひっぱりますので取扱店までお問い合わせください。
タイミングを見てひっぱります。

DSC09228.jpg


YETIのみならず一大決心して覚悟決めて買ったフレームはしっかりとブランドのメンテサイクルや使用頻度に応じてケアしてあげてください。
そんな時間ない方は買ったお店に丸投げするのがお勧め。
ケミカル、工具、熟練度は絶対に経験豊富なショップだと思ってます。
時間に余裕がありフレームとじっくり対話出来る方は是非DIYに挑戦してみてください。

最近のブランドのオフィシャルサイトのQ&Aや技術サポートのページもバカにできないぐらい良く出来てます

Yurisのページは・・・・他の部分でカバーします(笑)。

ではでは
posted by Yuki at 10:15| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月06日

EVILのフレームが条件付きスポットで特価にてご提案出来ます。

おはようございます。
三連休明けの初日はいろいろと安定の忙しさです。
どうしてもタイムリーな事でとてもフレッシュな話になるのでこれはすぐに国内アナウンスせねばと
ブログにて書かせていただきました。

全てがうまくかみ合えばという条件付きで
EVILのフレームが53万税込みでご提案出来ます。

ただ安くしただけではありません、この値段で出せるかどうかの挑戦であります。
いろいろ事情があり、その中でも少しでもと表には出せませんが動いて少しでも日本にEVILを持ち込めたらという思いを込めての動きです。

提示の価格で購入できる条件もありますので箇条書きで記載いたします。
・期間 EVIL在庫限り、いつ終わるかわかりません、現在EVIL本社と欧州支社と調整してます。
・対象モデル EVIL Offering(140mm)とFollowing(120mm)
 offerblack v2.jpg
 Offering Blackout Drunken
 offerv2 wasabi.jpg
 Offering Wasabi Shadow

FV3 protein.jpg
Following, Protein Powder
FV3 black.jpg
Following, Blackout Drunken
・弊社の取扱店でも2023の特約店でのみご購入可能です。(特約店リストはブログの最後に掲載します)
・今年お渡しを目安に引っ張ります。
・Following V3 frame, Rockshox Deluxe Ultimate shock, CaneCreek 40 headset 付属
・Offering V2, Rockshox Deluxe RCT Ultimate shock, CaneCreek 40 headset 付属

まず条件がかみ合わないとこの価格でご提供することが出来ません。

現行のLSシリーズとの違いは何かというと
@色
AUDHハンガーが現行のLS、今回のはそれまでのEVILフレーム共通ハンガー
Bトラニオンマウント部の取り付け部品の順序変更による整備性の向上

この3点ですが、
AUDHの必要性は今であればSRAMの最新式の無線変速コンポを使うのであればUDHが必須条件になりますがつけますか?つけたいなら最新のLSを買うしかないです
B整備性の向上、こちらは部品にグリスっぽいのを予め塗布して粘着性を持たせばDIYでも何ら問題ないです。お店へ整備丸投げであれば全く関係のない整備情報


以上の3点が現行LSとの違いですがぶっちゃけ最新の無線変速をつけないのであればかなりお買い得ですし、3番目なんて私がいつでもコツ教えます(笑)。それぐらい楽なひと手間。LSがより頭使わないだけ…

そして一番はこれからEVILネットワークでフルに欧州支店も交えての調整になりますが、他の国の代理店はわかりませんが、そこは日本代理店である弊社が積極的に行動に出させていただきます。

EVIL欲しいけど値段で一歩下がって検討されていた方。またはEVILに魅了されてセカンドEVILが欲しい方。
本当にこれはまたとないチャンスだと思います。その代わり弊社からの調達交渉でダメになる場合(既に在庫切れや国際間送料高すぎ)もありますのでご理解ください。

一応1週間ずつ区切った形で向こうにリクエストしていきたいと思います。
少しでも検討されてる方は弊社の今年のEVIL特約店までお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

2023年EVIL特約店
Trail store、東京都
Villagetop、千葉県
Gonzo Perfomancebike、静岡県
カトーサイクル、愛知県
輪娯ロード、大阪府
カンザキ千里店、大阪府
Windy、茨城県
Swankys、高知県
影山輪業横須賀、神奈川県
Bikeshop Fresh、群馬県
AST Forest、埼玉県
AST、埼玉県
バイシクルわたなべ浜松、静岡県
大森自転車商会、岡山県
人力車、愛知県
Good Open Airs myX、神奈川県
OVER RIDES、群馬県
ストラーダバイシクルズ 草津本店、滋賀県
TOMS CRAFT、京都府
マイノリティーライン、山形県
小川輪業商会、東京都
りんりん自転車館一の江、東京都
Backyard Senba、大阪府
posted by Yuki at 14:07| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | EVIL BIKES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月01日

いろいろ試したい事。試して来た事。



おはようございます。
皆様秋…短い秋でどんどん冬に向かって寒くなってますがいかがのお過ごしですか?
仕事柄為替相場を気にするのですが、今日はついに綺麗に円/ドルが151円突破してます。
それまで日々の生活の中で生活用品、食品の値上げもバラバラではあるけどテレビでアナウンスされてきてますが、
それは以前の相場に対しての値上げなので、今回の150円突破が暫く続いて安定するならばもう一段階値上げの波が来そうな気がします。

このまま安定または更なる円安(=円の価値が下がる)が続くとまた皆さんにとっても私にとってもイヤな決断をせねばならなくなります。
何がいやだって価格をいじるのが凄くシビアで神経を使い面倒くさいのです。出来ればやりたくないのは本音。

と気持ちをぶちまけたところで、気持ちは常に前向きで挑戦的ですのでご安心ください。


eeegravel650.jpg
朝から良い事もあり、とりあえず考える時間も必要なのでライドしながらゆっくり考える
なんだかんでよく乗るEVILのグラベルロードバイク

何人かに聞かれますがホイールはインダストリーナインの普及版の1/1グレードのホイールを使用。
ベアリングが1グレードダウン。色は黒のみ。MTBとロードで共有部品を使用することによりコストを落とした普及版グレード
もちろんi9らしく普及版と言えど自社生産。なので検査精度は看板グレードと同じ。ただそれだけ。

wheel2.jpg

なんでこれを使ってるかというとなんとなく使ってみたいから(笑)
MTBの方では弱虫ペダルの女子の部の小林あかり選手が実際これを使って世界戦回っております。
履き替えてそれまでのホイールと比べて硬すぎず滑る濡れたロックもトラクションがかけやすいとの事で
このフィードバック情報がきっかけで使ってみました。
ペダルを止めた時の伸びは体感出来たけど、これでオフロードへあまり行かないので違いがわかりませんでしたが

現在壮大な足回り自由研究をしていて、その違いを体感しているので今度落ち着いた時に別のグラベルホイールを用意して履き替えて確認してみたいですね。

壮大な自由研究の詳細はまだ言えませんが、誰もが衝撃を受けると思います。
レーサーももちろん、このホビーライダーな私でもわかるぐらいかなりフィールが変わるのでお楽しみに。

新しい事、画期的な事。思えばいろいろやってきましたが、
同じようなインパクトを与える事が出来ると思います。





で・・・・来週あたりYETI入荷してくると思っていたら今さっき入荷してきました。
先週の金曜日にアメリカコロラド州のGoldenから出荷されて、さっき到着。。
ほぼトラックチャーターに近い物量でスケジュールが想定外過ぎて急いで空間を開けました。

また検品の日々が始まります。

ではでは
posted by Yuki at 10:44| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Industry Nine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする