月日は早い物です。。取り扱い当初からのやり取りで印字のような書類で組織化とは程遠い体制でした(それでもうちより大きく、今のi9の成長ぶりを考えたらという意味で)。
肝心の精度へのこだわりは変わらず、構成される色に対する選択肢の生産体制、そして一杯ある規格がある中不要規格を断捨離しよりスムースで納期を短縮または製造プロセスの見える化してどんどん成長してきました。
ふとアクセスした本国サイトの下の映像が目に留まったのでクリックすると10日ほど前に公開されたファクトリーツアーが下にある動画。
インダストリーナインハブがどのようにして作られているか。
台湾製ではなく、アメリカのノースカロライナ州の自社で素材から削り出して、表面ポリッシングして、アルマイト環境までも構えるという
全て自社で製作するという一貫生産体制であります。
ハブとホイール以外に現在はステムやヘッドセットも展開しています。
ステムは数年前のリリースで皆さんはもはや知ってると思いますが、ヘッドセットはハブやステムと比べるとまだまだだと思います。
ただ簡単には壊れない部分として実はi9のカーボンホイール以外の永久保証としてヘッドセットも対象になっているのです。
社会科見学の一環という意味で、是非動画を見てください。
ファクトリーツアーで自分もi9.そしてFormosaで展開しているカーボンリムの工場にも訪れてみたいですね。
i9はすこぶる遠いけど、カーボンリムならちょっと時間あったらぷらっと飛んでいきたいですね



ではでは