トレイル遊びにおいては26<27.5”ほぼほぼ29”の立ち位置の中、27.5”専用やマレットのモデルもちらほら見るようになりましたね。
ここに来て本当に本当にうれしく思うし、設計してくれたドイツのイケメンデザイナーにもちゃんとフィードバックしないとね!
自社企画が故のSINGERの工程を余すことなく公開します。
昨日完成して、今日生産管理担当が実際塗装前の状態を検査してくれて合格を出しましたので、これから塗装です。
管理担当はアメリカブランドのキーパーソンで彼の工場選定と最終確認でブランドが良くなっていくのを目にしてるので
本当に安心してお願いできるし、ブランド基準品質目線で見れくれた事に感謝
そして今回フレームを作ってくれた工場も管理担当の彼も
「ガセットやヨーク、他の細部は手を抜いて部品選定する部分も有るけど、このフレームは本当にこだわり抜いてて作ってても気持ちいいし仕上てみると本当にバランスが良い」という双方からの評価をもらいました。
作ってくれる側にも感謝だし、管理してくれる側にも感謝
デザインしかり。もう企画にかかわってくれた皆さんに頭上がらないです。

小さなヨークですが、小さな文字を凸刻印で入れました。
写真で見ると大きく見えますが、あの小さなヨークにだし、
塗装したら文字が潰れる可能性あるので潰れない似せたフォントにしてました。

@ガセットのR
多くのフレームはただのプレートですが、これは折り曲げて尚且つタイヤに沿ったR形状にしてます。
Aボトル台座
プロトは割り切って不採用にしましたが、やっぱり山遊びするには有った方が良かったのでダウンチューブに採用
Bシートクランプ
絶対にBikeyokeの極薄のSqueezyクランプを入れたかったしチューブブランスで34.9mmの直径パイプじゃなかったので、34.9mmになるシムを作成して取付、もちろんSqueezyと現物合わせしてつけた際にその段差が隠れる高さにしてます。
写真は今回は2枚のみの公開ですがまた少しずつ紹介していきたいと思います。
マジでプロトばらしてこれで組みたい!!!(笑)