2023年06月30日

本日 SINGER, Rust Foreverの予約最終日

忘れてました。本日SINGER 2ロット目のRust Foreverの予約期限最終日
※転売防止の為、割り当て出来なかった場合は標準色どちらかを必ず選んでいただきます。
※到着時も含め錆びに対するクレームは一切受け付けません。


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詳細はメニューのカテゴリから過去記事をご参考ください。

ではでは
posted by Yuki at 13:57| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月29日

VHSテープを新規取扱開始いたします。

おはようございます。本日より公開いたしますがニュージーランドの小さなアイテムブランドですが、
VHS(Velocity Hucking Systems)の取り扱いを開始いたします。



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本国サイト https://vhsmtb.com/
Instagram https://www.instagram.com/vhs.mtb/
Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100063488107708

※とりあえずフォローとチェック、ブックマークしてください

一言で言う事のチェーンステーに貼る為のテープ。今だといろいろ市場に有りますが、
2020年にリリースされてから毎年どれかの海外メディアで受賞する使えるアイテム。
★受賞歴★
・Best tech of 2020 - GMBN
・Tech briefing January 2021 - Pinkbike
・Best of 2022 - World of MTB



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受賞歴だけではなく実績として現在ワールドカップで様々な選手やメカニックのチョイスで使われているという事です。
直近だとSam Blenkinsopのバイクでしょうか
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※Pinkbikeより、今月初め

GiantのDHプロトフレーム
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※Pinkbikeより

主に下り系のシーンで使われるこのVHS他に
・キャニオンチーム(Tahnée Seagrave)
・UR Team, George Brannigan
・UNNO, Angel Suarez Alonso
・Airdrop bikes Team
・Athertonbikes
・インテンスプロトやMondrakerDHプロト
・ダビンチ
・Pinkbike Racing Team などなど

スポンサーワールドレーサーもいれば、何よりもレーサーがかかえるメカニックが好んで使っているという事です。
普通に海外の写真を流してみるとフィッティングが自然過ぎて純正に思ってしまうほど実はVHSだったりします。

VHSの寸法
長さ - 350mm
幅 - 70mm
高さ - 10mm

基本切って貼っての商品になりますが、紫外線に強く、フレームを守り且つチェーンの暴れる音を静音して
純粋にタイヤが地面に押し付ける音を気持ち聴けるVHS
参考価格は本国で44.9ドル

日本では
VHS 2.0 Slapper Tape
希望小売価格 4950円(税込)



但し初回ロットは特別に 4500円(税込) でご提案いたします。
※初期ロットというのは初回入荷分となります。
※在庫切れた際のご予約は通常価格になります。





コンタクトは昨年秋以降、いろいろあって途中でくじけそうになりながらも
なんとか繋げました。あと数時間後に事務所に到着する予定です。
品物来るまでアナウンス出来なかったのは、やりとりの流れが現状スムースではなく、
VHS自体がニュージーランドでDHチームを立ち上げて来年WC参戦とチーム運営に忙しいとの事で
なかなかビジネスの方が進まないのですが今後善処してくるみたいなのでなんとかすり合わせていきたいですね。

発送は恐らく早ければ今日から行けると思います。

ではでは
posted by Yuki at 09:21| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | VHS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月28日

★PUSH 直すならアップグレード★35mmのRSフォークの圧縮ダイヤルからオイルリークしたオーナー諦めないでください

★PUSH 直すならアップグレード★
35mmのRSフォークの圧縮ダイヤルからオイルリークしたオーナー諦めないでください

シンプルにタイトルでまとめました。
お店からの情報を元にPUSHにも確認しました。
ROCKSHOX社で35mmインナーを使用している PIKE LYRIK BOXXER でチャージャーダンパー2.0または2.1使っている方で
経年使用により圧縮ダイヤル付近からオイル漏れやにじみが確認できしてしまった方。
保証期間内であればそれは思う存分そのサービスを使った方が良いと思いますが、
ここではそのサービス期間が終了した場合についての第二の選択肢をご紹介。

基本ダンパーは分解推奨しないとされています、PUSHの圧縮ダンパーシステムのHC97はそもそもダンパーを分解するカスタム部品なので
それをしてしまった場合当然ながらフォークの保証期間中であろうと適応条件外れてしまいます。

現状純正での回復はダンパーロッド一式を新調するしかないですが、問題はその圧縮部品の周囲が起因であれば
一層の事分解して、PUSHのシムレス式ダンパーシステムへ換装するというのも面白いと思います。
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HC97の定価は 44,500円(税込) + カスタム費用(こちらは弊社取扱店へご確認ください)

今なら純正同等またはそれ以下の費用とオーバーホイールついでにより優れたダンパー制御システムにアップグレードできます。


HC97に関する以前の紹介記事はこちら http://yuris.seesaa.net/article/465212573.html

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フォークがチャージャーダンパー2.0か2.1かの確認はダンパー側を外してみて、赤いロックリングがあるかどうかで判断します。
赤いロックリングがあれば換装可能です。


Charger2.0や2.1のフォークはまだまだ新しい。
PUSHからのHC97を装着した時のチューニングサポートページもありますので
https://www.pushindustries.com/pages/hc97-support
是非オイル漏れのフォークを捨てて新しいフォークにシフトする前にこの可能性を検討してみてください。

でも‥‥捨てるなら安く買い取りますよ?(笑)

原状復帰ではなく調整機能とダンパー性能がよりUpgradeしたフォークへ

ではでは
posted by Yuki at 10:10| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | PUSH INDUSTRIES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月27日

ペダルは凹か凸か, 良く見える部分も有れば悪く思える部分でもある

海外のレビューサイトや雑誌などを見ると必ず言って良いほど決まったブランドのペダルが名を連ねます
特定の力が働いてる部分もあるのか?いえいえ、それはブランドその物のブランディングとスポンサー選手が使って実際結果として出ているのも事実であり、
迷ったらとりあえずそのレビューのリストから好きな形を選んで買っておけば間違いないです。

ただ補足をするとそれらのペダルはやっぱり広告やスポンサーの露出もあり、少しだけ金額の高いペダルというのも事実。
実際フラットペダルの一歩踏み込んで紹介すると必ず形状の話が出てきます。

コンケーブ。←これってなんぞや?

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※写真はFireeyeのBroilとGrillの横顔

要は真ん中の軸から両端に向かって逆反りしていく形状の事で、この形状は足に食いつくと単純な結論で大まか間違いないと思います。

ただペダルも BEST FLAT PEDAL 20XX を検索していくと コンケーブというのも判断材料の一つですが、他にも見る所があり

・薄いかどうか
・重量
・ペダルの面積
・ピンの高さ
・ピンの配置
・ペダルの素材

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薄さ。一時期薄さトレンドが有り、最低地上高の確保によりペダルを打つ確率を低減、またはシッティングペダリング姿勢が数mmですが定住進化とか

重量。素材でアルミなのか樹脂などのコンポジットなのかで重量もまた変わってきます。マグボディ採用やチタン軸はまたレアケースですが存在していますね。大体ペア重量で300g~500g、400gが平均と思っていいでしょう。

ペダルの面積。大体100mmちょいの縦横サイズがメインですが、1辺が100mmを切ると小ぶりになるのか

ピンの高さ。細いピンもあれば太いピンもあり、高さもグリップに関係してくる。ベストレビューを見るとグリップ絶賛のペダルのピン高さは5.5mmもありました。ちなみに写真のFireeyeの高さは4.6mm
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※ Fireeye Grill 2.0(左) and Broil 2.0(右)

ピンの配置と数。ピン数は大体10-11個。少ないので8個、多いので14個、ピンの配置位置で気になるポイントは軸付近またはクランク側の根元側の配置が注目されたりします。

足の大きさでペダルの面積サイズを選ぶのも一つの基準だし、必ずコンケーブ形状が良いかと言ったらそれは違ってグリップ力は有りますが、有り過ぎて微妙な抜重による位置の踏み直しが難しいとも言えます。逆の両端が薄いコンベックス形状のペダルはピンが高く、どこでも足にフィットする形状でこれまた荒れた路面や登坂で優れたグリップを発揮できるとのレビュー結果になりました。

ちなみに写真に出てきてるFireeyeのアルミペダルを出していくと
まずFIREEYE グリルもブロイルの価格は13000円の税込みです

プラットフォーム面積は 105*105mm
アルミ素材 6061-T6
回転軸構成は シールドベアリングと根元側にDUブッシュ
重量は 399g


Fireeyeのピンはフジツボみたいな形状で
ピンの高さは実測で 4.6mm(実測)
厚みは17mmで最も薄い部分は13.6mm、軸部分は17mmと両端の厚みと同じです
ピンは根元内側に2個、そして軸の内側は進行方向に2個の配置となります。

薄い部分が13.6mだけど軸付近は17mm。これをコンケーブと呼ぶかどうかわかりませんが、
外側のピンと一つ内側のピンの落差を測ると2mmあります。

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ペダルだけにグリップや食いつきを求めるのも良いと思いますが、
組み合わせる靴にも影響するので良く履く靴と合わせて考えるのも一つの判断材料だと思います。

お店で新品を踏んづけるのは基本NGだと思うので、お目当てのペダルが跨がれる車体についてたら
またとない試すチャンスであります。

でも‥‥一番は様々な条件の中で気に入ったペダルを買えば良いと思います。←ここね
ピンの高さ、靴で微調整幾らでも効きますので!!!

あ。。。Fireeyeのペダルはコンポジット2種類とアルミが2種類あります。
ただこれを言いたかっただけ
です。

ではでは
posted by Yuki at 11:26| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Fireeye | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月26日

ブログ書こうと思ったけどそれどころじゃなくなりました。

日記と新たな紹介を使用と思ったけど。
予想外に二日も早くYETIが入荷してきたので今から検品します。

ではでは

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posted by Yuki at 10:52| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月23日

M3*12mm マッドハガーフェンダーのボルト

マッドハガーの仕様連絡。お客様へ
EVOのボルトオンボルトはM3でピッチ指定してないとの事ですので通常のM3*12mmを買えばOKとの事です。


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※写真は ENDURO MAGAZINEより ★★
posted by Yuki at 11:42| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Mud Hugger | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クロモリが本当に好きな人が行きつく所はこれでしょうか?ローフィニッシュ SINGER

SINGERフレーム
第一ロットも完成されないまま第二ロットの予約をふんわりと取扱店レベルから開始しておりますが
今日から本格的に全公開いたします。納期はざっくりと夏の終わりから秋のトレイルシーズンにかけてとなります。

標準色のクレヨンとバサルトブラックはそのまま、
第三のカラーとしてRUST FOREVER(ラストフェーエバー)
を希望者だけに作ります!!!

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正真正銘のローフィニッシュ。名前のごとく永遠に錆と御伴にします。良く言えばエージングと共に育ててあげてください
生の金属に防錆処理をせずに地肌露出のまま透明のクリアではなく写真のように透明ブラッククリアを吹き付けます。
ほんのり艶消しになるので凄くシックに見える仕様のローフィニッシュです。
ローという事で材料時点から見た目良質のパイプを選定し、溶接していく形となり、指紋や油分や汚れを含め全て塗装ものよりも神経を使いながら仕上げていく手間暇かかるのでそれを嫌がる工場と交渉してきました。錆に対するクレームはしない、そしてこれから言う条件を了承することにより作ってくれることになりましたので購入条件をお知らせいたします。

上記の条件により工場がロー渡し出来ないと判断した場合は塗装版(クレヨンまたはバサルトブラック)へ強制変更となるので、オーダーに対して全数渡し保証は無いので、弊社の受注に対して余分に5本ぐらいの枠を入れてオーダーする予定です。
これにより6月末ぎりぎりの予約順番分に関してご希望の色を渡せない場合があるのでご了承ください。

事実上RUST FOREVER希望者のみの仕様となります

SINGER、RUST FOREVERの購入条件
@応募期間は2023年6月一杯といたします
A製造完成した時から錆は発生する可能性がある為、錆に対するクレームは一切受け付けません。
B転売防止のため、生産数から漏れてしまった場合の通常色へ変更に対するキャンセルは不可とします
C予定価格は105,000円(税込み)前後となります


プロジェクトチームのブランドが苦渋の決断したストーリーを理解し、製造側のリスク回避でずっと避けてきた中で
弊社は外観クレーム、仕上がり条件リスクを全て了承する形での生産となります。

本当に欲しい人、クロモリの錆をそのフレームのオリジナルの味として受け入れられる方にだけ手にしてもらいたいです
※RUST FOREVERの錆びやすいという意味は通常色(防錆処理+塗装)と比較しての意味となります。

通常色のクレヨンとバサルトブラックは色が乗る前にパイプの外と内側に防錆処理を施してるので錆びづらい仕様

という事で順番が早ければ早いほど手に出来る可能性が高まるRUST FOREVER.....
RUST FOREVERも1ロット目のダークサイドも両方実物見てます。
両方ともカッコいいし、由来を知るとSINGERのプロジェクトチーム凄さがわかると思います。

ではでは
posted by Yuki at 09:32| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月22日

BIKEYOKEから無線ドロッパーとペダルとカーボンハンドル

BIKERUMORからBikeyokeの無線ドロッパーが紹介されました。
で読んでスクロールしていくと

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・無線ドロッパー
・ペダル
・カーボンハンドル


無線ドロッパーの全長は有線と比べてトータルで10mmの全長増加(底部13mm増加だけど、頭スタック部分を5mm削減)に抑え
充電は素敵なUSB-Cポート

ペダルはピンも本体も交換できるモジュラー設計、ペダルのサイズ、ピンの位置の変更など
勝手な想像ですがこの方式であればペダルの形状もupdateしていけるんじゃないかと勝手に想像してます

ハンドル、ライズ部分の形状を少しつぶす子により上下のしならせる構造でグリップ、シフター、ブレーキのクランプ周辺にチタンメッシュ材を混ぜたハンドル


ペダルとハンドルは現物にしてきたプロトですが、ドロッパーは早ければ???

情報は少し聴いてて、操作に対する反応もそこそこ速いです。

確実に言えるのは日本で販売するし、展開開始する際は日本の人たちは早い段階で手にすることが出来ます

これぞ代理店パワー!!! (笑)

BIKERUMORの紹介記事はこちら→ ★★


ではでは
posted by Yuki at 11:11| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Yurisページのスペシャルオファーコーナーを更新しました。

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弊社のYurisページのスペシャルオファーコーナーを更新しました。
こちらはセールというよりも本当のアウトレットB級品だったり不要物でかつ数点のみの限定コーナーとなります。

現在は3点掲載

・EVILからのロワーデバイス。ISCG05マウント 使えるのであれば
・i9のロードディスクハブ。28Hの青ですが、とても濃いロットですが、それでも前後の差が著しく違うため
 並べるとわかる、だけど前後に入れたら気にならない?性能の劣化ではなく外観が少し我慢できる方へ
・i9のステム。A318と31.8mmクランプですが、弊社のオーダーミス品 30mm突き出しで色が気に入れば

デバイスは2点
ハブとステムは1点ずつなので気になったらお店へご連絡ください。

※直売はしておりませんのでご理解くださいませ
posted by Yuki at 10:52| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スペシャルオファー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月21日

始業前の日々のアクティビティ

息子のサッカー土日送迎漬けでほぼ1日フリーという日がずっとない状態で、今度は大切の大会があるらしく夜走ることになりレザインのライトを片手に学生チャリで伴走しながら付き合うスローライフ。もう自分のペースだと追いつかなくなって子供に負けるのをいよいよ悟りましたのであります 苦笑

始業前に健康の為にとジョギングや自転車乗ったりしてますが、今日は久々にSINGERに乗りました。
YETI、EVIL、グラベル。フルサスやハードテールをとっかえひっかえ乗ってるとこのバイクはこれが良くてあのバイクのあそこを同じようにしようとか改善または調整したくなる事が出てきますね。
今回は乗り出すまでにタイヤの空気圧の調整とチェーンの軽く洗浄からの油差しからスタート。
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YETIのARC軽さから来るダイレクトな弾かれるような俊敏さ
暫くずっとカーボン系に乗ってたからクロモリSINGERは一瞬取り回しが重く感じました
乗り出すとクロモリの特性なのか蹴りだされる瞬発力というより一瞬貯めてから推進力に変換される感じ。
フロントアップ動作はARCとチェーンステー長も違えば、前回最後のRideのフォークリバウンド設定だったのでいろいろ弄り回す

とりあえずついてるブレーキのタッチも含め、SINGERについてるブレーキはかなり好きな部類。

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ついてるタイヤはMaxxisの27.5*2.5でクリアランスは余裕ですねもっとも2.6で設計していますが、
29のホイールも遊びで入れたら入ったので好きに使ってください。

写真のクレヨン車体の太陽光で浴びるとこの色になります。
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まさに目指していた色!というよりもそもそも採用したクレヨンとバサルトブラックは実際の車ブランドの純正色に合わせて
ペイント工場が調合してくれた色で、バサルトブラックはほぼその色で、クレヨンは2%ぐらいの公差まで追い込んでくれました。
数字で出すという事はそれを実際測定する機械があるという事で、大手ブランドが定める基準に入る公差でもあります。

あと写真のサイズは460Lでリーチが460mm、シートチューブ長は390mmと低くあえて設定することによって
皆様に少しでも長いドロッパーを使ってもらえる意味で設計しました。参考として慎重180p+160mmドロッパーで突き出した状態で登坂する状態です。その際のドロッパーはBikeyokeを使ってもらえると最高ですね
ちなみにプロトは使ってないですが、量産版はBikeyokeの軽量極薄シートクランプのSqueezyが採用されます。

SINGERフレームの凄い所はデザインがドイツで、製作工場は台湾ですが、製造担当はアメリカのチームが担当する事(仕上がりの時に工場へ行って最終チェックまでしてくれるという…汗)で品質基準がブランド目線で見られるという事です。
私にとっての恩返しはもう決めてますが、一杯長く恩返ししたいと思います。

ジオメトリは公開していますが、基準値で組んでも良いですがそれはあくまでも推奨値であり、
必ずそうでなければいけないというわけでもないです。ゆえに数値的にも特に尖がっても無く
シルエットもオーソドックスなダイヤモンド型、430Sに至っては前のトップから後ろの軸エンドまで一直線のタイプを採用しています。

貴方はSINGERをどのように乗りたいですか??
posted by Yuki at 10:57| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月20日

SINGERの第二ロット生産について

この前の限定20台のダークサイドカラーは発表から30分で完売しましたが、
ダークサイドは第二ロットではなく初回のロット生産分でずっと秘めた20本になります。

現在工場と第二ロットの納期を詰めておりますが、
とりあえずクレヨンとバサルトブラックは引き続き確定でこちらは標準色として継続予定
そして第三の色を取り入れるのですがこちらは特別色になるのかちょっと手間がいる色になるので
少し値段が上がる予定ですので本当のコスト計算が出来上がったらまたお知らせしたいと思います。

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SINGERはフレームとステッカーシートでのお渡しとなります。
ロゴ位置はあくまで参考。モデルとなる 460Lと430Sはステッカーには取り入れてません。
貼らずに他の所に貼るのも良し、カッコいい貼り方を見せて下さい。

そして新しいオモチャを手に入れました。これで和室撮影が綺麗になるかも?
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posted by Yuki at 12:03| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月16日

YETI 2023のTeamアパレル

朝起きると地球の反対側の方でレースが終えて結果がSNSなどでアップされますが、
レーシングチームをかかえるYETIがまた表彰台に立つことになりました。
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INSTAGRAMなどのストーリーで配信されるレース中のデイリーライフにチーム員が皆それを着てて凄く統一感が有ってカッコいい

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それらのワンカットですが、こんな感じでレーサーはジャージじゃない時やメカニックが着てます。

そんな今年のシーオッターからレースチームが着てるアパレルラインが次の入荷で入ってまいります。
2023 YETI/FOX レースチームカジュアルアパレル シリーズ

既にいくつかのお店でご予約を頂いてますが、今年スタートしたばかりですし、このレースチームのラインを在庫として入れましたのでご紹介します。

大きく TEAM RACE(レースチーム) と CREST(クレスト) で分かれます。

Race Team Line
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半袖、バックプリントにスポンサーロゴがあしらってます。
100%綿

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長袖、バックプリントにスポンサーロゴがあしらってます。
100%綿

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フード、左腕にスポンサーロゴ一覧の被るフードタイプ
フード、80%綿、20%ポリエステル 8.1oz

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帽子

CREST Line
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半袖、バックプリントにYETIとFOX
50%ポリエステル、25%綿、25%テンセル繊維(自然の柔らかさと心地よい快適な肌触りを特徴とします。さらに通気性、耐久性、色の鮮度なども長続きします)

Crest 23 LS Tee.jpg
長袖、バックプリントにYETIとFOX
50%ポリエステル、25%綿、25%テンセル繊維(自然の柔らかさと心地よい快適な肌触りを特徴とします。さらに通気性、耐久性、色の鮮度なども長続きします)

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フード、80%綿、20%ポリエステル 8.1oz ジッパータイプフード

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帽子


RACE/TEAM Lineは去年以前の物も有るので
サイズあれば取り寄せ可能です。価格に関しては大体本国定価に150円レートで計算しての消費税と思ってください
ラインナップ一覧はこちら
カジュアルライン → 

ライドウェアシリーズ → 

では良き週末をどうぞ

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posted by Yuki at 11:28| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月12日

SINGER初回ロット完全完売となりました。

SINGER初回ロット完全完売となりました。
即決していただきました皆様ありがとうございました。

第二ロットはオーダーしたばかりですが、こちらは夏以降?秋口ぐらいとなりますので
また詳細がわかり次第お知らせいたします。

posted by Yuki at 12:28| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SINGERクロモリフレームの空き枠公開。合計20本

こんにちは、この記事は事前に予約投稿しておりました。
これも実はすでに2月の時点で増産枠の中で決めておりました。
限定色という形の扱いではなく、

試してみたい色!
”敬意”を払う色!
  という事で

この色を選びました!

カラーコードは ダークサイド

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※写真のフレームは参考

ローカラーの鉄のような色合いでザラメのような表面に金属素地のような感じの色です。
何より塗装なので錆びません!半艶?艶消し?っていうのが何よりもカッコいいです!

本数は各サイズ共に10本ずつ
430S=10本
460L=10本


この枠に関しては事前にお店への通知せず、今回この時間を選んだのは
学生や社会人の昼休み、そしてショップのオープン時間でもあるという条件で設定しました。
今このブログ投稿を見てる人だけが知る空き枠情報です。

第二ロットの予約をいただいてる方やお店も有りますが、クレヨンでもバサルトブラックでもないので
すみませんが切り替え不可とさせてください。完全に今からの同時スタートラインの新規といたします。



第二ロットもオーダー許可出たので既にオーダー済みで納期がシーズンオフぐらいにもらえると嬉しいなぁ〜。。。
第一ロットは最初の製造ラインのセッティングなどもあり、最初は慎重に生産する必要があるので時間かかりましたけど
第二ロット以降は比較的に早くなる傾向があるようです。(どこでも同じか)


何度も言うけどプロトよりも良くてこのフレームのプロジェクトチーム構成はYurisの取引先ブランドのまさにその部門を担当する人達なので
デザイン細部はもちろんの事、出来上がってくるまで随所ブランドが世に送り出すまでのプロセスと考え方を教えてもらってるので
良い物である事は間違い無く言えて、何よりブランドの商品って出すまで「こんな事までやってるんだ〜」ってのが凄く勉強になりました。
やっぱり組織でありチームなんです。

構想、図面一枚、工場選定、色選定、仕上がり品管、それまでのハンドリング
ここに上がってきてないけどフレームの強度試験。←これな!!!
ここでは機械の試験でしか取り上げませんが、試験テストのためにだけ4本を割り当てて潰してます(ストレステスト終わった後各部確認して破棄)。汗
ケチケチな私は当時その検査終わったプロトモデルで2本組むよ、とお願いしたけどダメと言われ…これもコストなんだなぁていう実感。

デザイナー、製造担当、工場の長年の経験でSingerフレームのパイプ厚は攻めてないので
一発で通るように選んでもらいました。
ちなみに製造担当のブランドのそれは7回目のプロトでようやく今の軽さと強度が出たそうで、市販するまで2年間かかったそうです。
コロナ影響もあり、去年の4月からの構想ですが、攻め過ぎてない分うまくいってる方との事です

作る側ってホントに大変です。まだ量産流通させてませんが、まだまだ続きますね。

では ダークサイド をどうぞ
posted by Yuki at 12:01| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月11日

Yuris予約投稿時刻変更します。12日月曜日12時へ

Yuris予約投稿時刻変更します。

情報公開の件ですが、ブログの設定の関係で

12日月曜日12時へ変更いたします。

ご確認のほどよろしくお願いいたします。
posted by Yuki at 06:58| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月09日

6月12日の12:30(12時へ変更)にある発表をいたします。

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去年年末のYETIの新規取扱ほどのインパクトではないですが、
自分の中ではそんなに大きな出来事ではないですが、ちょっといろいろと下準備の期間を要しました。
来週の月曜日=6月12日の昼12:30(12:00へ変更します。)にちょっとしたあるイベントがあります。

@新規取扱
A新商品
B限定品
C新体制
D他何か?

のどれかですが、まぁ月曜日でもまだ言えない事もありますが、
とりあえず月曜日に発表できる事が一つあります。


これに関しては弊社取扱店への事前のお知らせも無く、
月曜日の昼12時半にこのブログにて一斉情報公開といたします。

さて今日または土日の間に公開記事でも作って予約投稿でもしますかね。。。

ではでは
posted by Yuki at 16:41| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月08日

★MTB★SINGERクロモリフレームのジオメトリ

マウンテンバイクのクロモリハードテールフレーム
本当に少しずつですが情報を制限してるにも関わらず1月業者向け展示会の後に初回生産分増量にもかかわらず
予約にて埋まるという信じられない結果になってとても驚いてます。

計画では2月中にジオメトリを公開しようと思いましたが、生産仕上がり予定スケジュールが6月末だったので
早過ぎてもその間どうすれば??という思いも有ったし初回ロットの生産流れの都合で第二ロットのオーダーも受け付けてもらえなかったのですが
ようやく6月にもなり納期が少しずつ見えてきたし第二ロットも受け入れ許可もらえたのでジオメトリを公開したいと思います。

本来なら車体とジオメトリという流れで今まで来てて、それに対してこのバイクは何用というなんていうか固定観念が入るところも有ったので
それを完全に取り除きたく、素直にMTBでもそのシルエットからどんな風に遊びたいかという皆さんに想像してもらいたいという思いも有り
あえて伏せておりました。29インチがトレンドで当たり前の今、あえて27.5”という選択をデザイン担当のドイツブランドの人にも開発当初に言われ
「アジア用に作りたい」押し通してきて、EVILのINSURGENTの275にマレットというコンセプトを取り入れて同じようにマレットにも対応できるジオメトリにしてもらい、ある意味自分の中では最大の賭けでもありましたが、
シーオッター前のYETIのSB135という275とマレットという新モデル発表で俄然自分の思いに自信がつきました!!!

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SINGERフレーム ジオメトリ 2サイズ
@460L(ロング)リーチが460mm
A430S(ショート)リーチが430mm

★★設計ベース
フォーク肩下寸法 534mm
ヘッドアングル 65度(推奨フロントフォーク27.5”=140mm、29”=130mm)
シートアングル 75.5度
BB高さ -38mm
チェーンステー 415-435mm(スライド調整式)
リアタイヤ 27.5*2.6”まで
シートチューブ長 460L=390mm、430S=350mm

★★仕様
テーパードヘッド 44/56
BB ねじ切り73mm
シートポスト 30.9mm
リアハブ 148*12mmBoost
ポストマウント 160mm仕様
Max チェーンリング 34t
ボトルマウント 2か所(シートチューブとダウンチューブ)

★★付属品
・リアアクスル
・シートクランプ Bikeyoke Squeezy
・SINGER ステッカーシート


価格 98,000円(税込)

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肝になるヨークはこんな感じの量産版となります。SINGERというロゴ入りがフルオリジナルであるという証明。
フルサスペンションと違ってパイプの集合体であるハードテールでありますが、よく見るとトップチューブの造形にもこだわりあったり
オリジナリティの高いデザインとなります。
ゆえにステッカーレスでもこのフレームはSINGERである事がわかります。
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先週工場から送ってもらった写真、前三角までの工程が終わったとの事です。
改めて見ると写真の本数で多いなぁって思うのだが実際は…、それまでにフレーム箱準備しておかないとです。。
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ジオメトリはPDFでWEBの「Price & data」の欄に置いてありますので
是非弊社ホームページへアクセスしてご覧ください
Price & dataに弊社の最新の価格表も置いておりますので是非ご活用ください
posted by Yuki at 10:37| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月02日

代理店の仕事は新しい物を販売するばかりじゃない。

yuris industrynine irix.jpg
写真はインダストリーナインのヘッドセット向けのスペア部品とステムのネジ


新商品発表から2か月~3か月?経とうとしていて、シーズンオフでもなければ日本はこれはら梅雨に突入して
開ければ本格的に暑いライドシーズンになります。

代理店は新しい物、珍しい物を引っ張ってくるだけじゃなくて既存または過去に販売した商品のケアやサービスしなければなりません。
スペア部品が有ってくたびれた商品をメンテナンスが出来るわけで
消耗の激しい部品、または小さな細かいパーツですが、高い商品に関してはスペアパーツの在庫をするようにしてます。

仮に今すぐに用意出来なくても何か違う解決方法があると思います
弊社取り扱いの商品を諦める前に一度取扱店までお問い合わせください。

過去のYETIのスペア部品もいろいろ入れてますので気軽にお店へお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。
posted by Yuki at 09:21| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Industry Nine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月01日

「短い」「低い」「干渉しない」の3要素を全て満たすステム

京都のお店 BlankyDog Bikes様からFireeyeの新作ステムがTalon55シリーズが紹介されてます。
私の視点以外にお店の視点で感じた事がつづられております。

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※Blankydog様より拝借

以下原文
グリーンシーズンでそろそろ稼働させてやりたいウチのクセが強いDHバイクさん。前輪は29インチなのでハンドル位置を近く低くしたいワケ。
 そんな時#fireeye のステムTalon55が出てきたもんだから早速取り寄せて付けてみたら、何気にコレが有能で驚いた。
 「短い」「低い」「干渉しない」の3要素を全て満たすステムは少なくって、短く低いヤツの多くはヘッドセットの上のカバーに干渉してスペーサー追加で高くなったり、干渉しないフラットボトムなステムはハンドル位置が高くなる…
その点、このTalonはハンドルクランプを左右に大きく移してカバーに干渉しないようになっていて◎ 最近の大きくなったMTBには有効なアイテム。いやコレ、わかる人には刺さる逸品ではないかと。
ハンドル径は31.8mmと35mmがあって、31.8のオレンジと35の黒も手元にあるので吉野マウンテンバイクパークに持って行って見せびらかします。


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※Blankydog様より拝借


BlankyDogさんは弊社の最初の時から支えてくれたお店で
オーナーさんの言葉(多分本人忘れてる?笑)で世間の評価は参考で化粧された言葉ではなく、
自分で体験した事を自分の言葉で発信した方が良い

これを教えてもらって今でもそれに従って実践してるつもりです。
なのでFacebookお持ちの方はBlankydogさんのページに良いねボタンの登録をどうぞ~

何かヒントになる事があるかもよ~??

ではでは


posted by Yuki at 10:03| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Fireeye | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

YETIやEVILのE-MTBを日本に持ち込めるか。

一昨日、昨日と棚卸も終わり、その前日にそれまで溜っていた検品を終わらして
検品と棚卸業務がやっと終わって今日はとてもすがすがしい気分。
今日からまたいろいろ出来るような気がします。それぐらい今心の中でポジティブな気持ちに満ち溢れてます。
いろいろあるけど少しずつ思っていたことを滲み出していこうと思います。

それより
RIDE SHIMANOのYoutubeチャンネル


からSHIMANOとYETIのEP Racing Teamの動画が上がってますが、あくまでもShimanoからのビデオクリップ
だけど終始YETIが出てるから自分の中でほぼYETIのビデオにしか思えないです(笑)
10分ほどのビデオですがほぼYETIばかり!!!

このビデオに数シーンがあり、YETIのIGの写真に結び付くカットが有って、「その時のかあー」って知れてまたこれ面白い。
ミックハナーはクールだし、リッチーと違って着てる服が普通にYETIのWEBに売ってるので凄く親近感感じます。
最近リリースされた YETI FOXのシリーズも自分と子供に買い与えようと思います。

YETIオーナーまたはYETIが気になる人がいましたら、是非ウェア類やグッズからでも良いので
GETしてみてください、ジャージの生地凄く良いです。

取扱ってるブランドのアパレル系は一通り買いつまんでますが、やっぱりり取り扱ってるブランドのアパレルを着ると
とてもエキサイトな気分になります。


さてタイトルのE-MTBの国内に展開する可能性ですが、
直前まで行きましたが、凄く簡単に言うと今ぶち当たっている問題は
EP8というのは実は今年の春?夏からバージョン2(EP800からEP801)にシフトすることになり
EP8の名前自体は変わりませんが、EP800(従来のもの)であれば国内でバッテリや充電器一式が入手出来ましたが、
Version2にあたるEP801になると国内では対応するそれらが無く、電池関係を輸入するのが費用が一番ネックとなるので
それがコストや価格にそのまま反映されてしまいます。

もちろん下記の問題も有り
@国内の道交法
A電気物サービス 

これらがクリアになれば、入れようと思っておりました。
もっともSea Ottaに行ったのもこの話をしに行ったし、台北ショーはEVILの関係者とMeetingしたりと。

弊社の中だけで完結するのであればテストの意味だけでしたら YETIもEVILも簡単に入れられます。
販売となるとまたこれがいろいろ関門があるんですよねぇ。
Yurisで販売するにあたっての責任と言いますか。

という事で、毎日リアルタイムではないですが、何か少しでもキッカケがあればこちらも随時気にしてます。
少しでもE-MTBが展開出来るように、気になる方は情報共有、少しでもいいので教えてください。
宜しくお願いいたします。

ではでは
posted by Yuki at 09:28| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする