2023年02月24日

インダストリーナインから近日中に何か新商品があるようです。

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スクープ!
インダストリーナインにて近日中に何かが起きる!
中身は既に何であるかは知ってるけど、なるほどね。
ぜひご期待ください


ではでは
posted by Yuki at 10:50| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Industry Nine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェーンリング★今なら1枚買うと1枚無料でついて来る。在庫限り

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マウンテンバイクのスラムダイレクトマウント
商品名 Formosa NWDM Ring
カラー レッドのみ
歯数 28/30/34/36t (32tは販売終了)
仕様 10速・11速・12速(SRAM)に対応
※Shimano12s不対応


特別提案の条件
・好きな歯数を上記から2枚選ぶ(異なる歯数)。
・値段の高い方を購入価格とします


ブラックがメインの中、シルバークランクに合わせてシルバーリングの需要も引っ張られて
レッドが奥に引っ込みがちになったので在庫整理も含め一旦カラー物を無くすことにします。

是非ワンポイントアクセントとしてこれを機会にどうぞ。


posted by Yuki at 09:15| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スペシャルオファー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月21日

YETIはターコイズだけじゃない。違う色でデモ車を作りました。

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昨日は仕事がぽっかり空く日であると確認したのでデモバイクを完成させました。

YETIのSB140 29", size M
色はSAGE(セージ)


冒頭の写真は色いじってますが、下の2枚は撮影したそのままの色になります。
取扱開始と共に車体のお披露目が一般的な流れだと思いますが、
弊社の場合は他と比べてちょっと違い、デモで水面下で導入してテストする時も有れば
EVILと同じくYETIも今回もそうですが、商品を実際に展開開始させるいきなり本チャン運営開始の方式なので
最初の入荷イコール展開開始のスタイルです。

リスキーといえばリスキーですが、
でも明らかに相手側の商業規模が大きいのであれば、むしろそれをやる時間がロスとも言えるので
ケースバイケースでやり方変えて対応してます。
もちろんそこにお金の流れが発生するわけですから自分の中の基準で納得するまではとことんクリアにしないと
その一歩を踏み出せません。

という事で入荷から配送するまでずっと何便も落ち着かなかったけどようやくデモバイクが完成しました。

試乗車も兼ねてますが、正直自分の作りたいように作ってます。
本当ならLサイズ・・・・だけどそこは思いをとどまらせてMにしました。
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YETIと言えばターコイズ。

うん。わかります。もう一台ARCも作るのでそっちはLサイズのターコイズにしたので
フルサスはあえて色を違う色にしました。
このやんわりグリーン系も爽やかカラーです。
posted by Yuki at 09:52| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月20日

新しいグラベルホイールを新調した。1440g也。ノッチ数半端ないし、減速感ほぼ無

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少し仕事が落ち着く合間に自分の普段地元散策用のグラベルバイクを衣替えしました。
今回はホイールを今まで手組でバンバン使ってきたので久々にインダストリーナインの純正完組をインストール
カーボンホイールからカーボンホイールへ変更で、重量もカタログ値と実測の差だとインダストリーナインの方が15g軽いですが、
ノッチ数がフォルモサ36ノッチからインダストリーナイン90ノッチへ!!!

今回のホイールは1/1 ULTRALITE CARBON GRAVEL (定価26.7万税込 )
普及版の1/1シリーズを使いMTBと駆動構造を共通化してコストを抑えたモデルラインとなります。

サピムのバテッドスポークを使い、i9の純正カーボンリムはレイノルズ社製でライフタイム保証(ライド中の破損はリム無償交換)
重量同じ、リム仕様も非常に似てる。

違いはノッチ数が桁違う程度。ノッチ数多いから回転抵抗と思われるかもしれませんが、
そこはi9技術!むしろ弊社展開のフォルモサを超える持続性能。同じベアリングを使っても超えられない一線は
製造技術と精度コントロールの差か。
一つの個体物と言っても、使う材質、作り出す精度の集合体で最終的に性能に直結するのが良くわかりました。

もっともそれまで使ってたホイールと新しくおろしたホイールの比較ではありますが
それでもつるしからの滑らかさ。改めて感心したそんな日曜日の午前中

タイヤ対応レンジは 700*33-55mm

今日からよろしく、新しいi9シューズ

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posted by Yuki at 09:40| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デモバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月17日

異なる視点からSINGERの430Sと460Lを見た場合

フレームの名前を公開してから一夜明け、オフィシャルアナウンスとしてお店による情報公開もちらほら見られるようになりました。
中には既に弊社が時折紹介する時点で先行予約という形でお受けした分も有ります。

実際まだフレームの大本となるジオメトリも公開しないまま、弊社初回ロットが完売となりましたが、
終わりではなく、始まりであります。車体にしたときのシルエットで大体皆さん想像を膨らませてくれてると思いますし
採寸すればほぼわかると思いますが、実測しなくても皆さんが今乗っているバイクと乗ってきた経験値をこれにあてはめてもほぼ間違いないフィールだと思います。
フレームを作成するにあたり、ジオメトリはそもそもそれほど極端にとんがらせてなく、フィーリングでいうと
バックカントリーからトレイルの間ぐらいでしょうか?ただそう思ってるだけで決めるのは皆さんです。

当初の想像だと3:7=430S:460Lの割合で460Lかと思いましたが、蓋開けると
430Sのショートは見た目ダートジャンプバイク、フォーク、タイヤ、ホイールの入手性価格含めて26”を新たにそろえるよりも
不要になった275や29部品を流用出来て、尚且つ26”と比べて手に入りやすいという面。
パークでアクションしやすそうなどなど自分の予想に反した意見もあり、最終的に初回生産は50:50の割合となりました。

430S(ショート)と460L(ロング)は共にシートチューブを短くしていて、
430Sは350mm
460Lは390mm 共に長いドロッパーを付けられるようにしました。
底差しには限界がありますが、フレームとしては低い部類になるので足つきは抜群に良いです。

430S(ショート)でパーク遊びも出来ますが、普通にマウンテンで山を楽しむには460Lもお勧めです。
460Lでもちゃんと下の写真のような遊びが出来ます。

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ライダー 板垣さん
ロケーション フォレストバイク 雷神トレイル

1月下旬の展示会の後に弊社取扱店数店舗で合同RIDEしたいとリクエスト有ったので少しの間だけ出張してきました。
神奈川県 横浜myx 様
埼玉県 じてんしゃ屋佳 様
静岡県 Gonzo Performance Bike様
プロライダーの 板垣さん

当日は全てハードテールしばりで見事にバラバラで集まる集まる。
弊社のSINGERの2台に加え、Bangeeのパラドックス、UnAuthorisedの33rpm、MarinのSanQuentin、NordestのBardino 3 TI、そしてMonkeyの竹田テンチョスペシャル
での乗り比べを実施。

詳細はこちらをどうぞご覧ください。
Gonzo blog ↓
http://gonzosperformance.seesaa.net/


少しでもSINGERの460Lと430Sを知ってもらえたらうれしいです。

ではでは
posted by Yuki at 10:24| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月16日

プロジェクトのクロモリフレームの名前は「SINGER」シンガー。

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ハードテールプロジェクトですが、私自身いろいろと進めておりますが、
と同時に予約も進んでおりまして、ここ最近全て自分の思っている枠(弊社が予測する供給水準)を全て飛び越えてしまっております。
ふんわりやんわり募集してるのですが、今回のクロモリハードテールのコンセプトに賛同いただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

当初からのコンセプトに対する気持ちに揺らぎはなく、
大本のベースはアジアン向けに前後275(=27.5*2.6”)またはマレット
そのコンセプトで乗るのに一番面白そうなジオメトリをドイツのデザイナーと話してきて決めたわけですが、
本当に自由にMTBに接してもらいたい、ガツガツでXXX向けという特化型フレームではなく、
もっとはと言えば、特徴が全てにおいてマイルドで長く付き合えるフレーム。

固定観念にとらわれず、歌を口ずさみながらリラックスした気持ちで自由にMTBを楽しむ
その願いを込めてこの名前にしました。
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SINGER(シンガー)

ブランドなのかフレームの型式の大本の名前なのかは現時点で決めておりません、
フレームにふさわしい「自由に」という思いでこのネーミングにしました。

サイズ別展開が有り リーチ長さベースで2モデル用意してます。
430SのSはショートの「S」
460LのLはロングの「L」

価格は税込みで98,000円
カラーは バサルトブラック(下の写真参考)とクレヨン(上の写真参考)

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続編なんてとても考えられない、全ての思いと最高の仕様をこのフレームにスペックインしていきます。
小さなこだわりですが、先日紹介したBikeyoke社の極薄シートクランプはEVILのフレームにも標準装備するこの軽量クランプ SQUEEZY を装備させます。

一つだけ皆様にお知らせが有ります。
2月に入ってすぐに実は生産予定分を増枠したにも関わらず全て生産分が弊社取扱店の予約で
全てが埋まりました。今頃の公開になってしまいましたが、どうしてもこのロゴの形にこだわりたく
このフレームに存在そのものを吹き込みたかったのでご理解ください。

SINGERフレームの生産上がりは大体早くて6月を予定しております。


まだまだ皆様にフレームの詳細や物語、開発時の苦労など伝えたい事一杯有ります。
細部を見ていただけるとわかりますが、随所にこだわりが入っていて、採用部品の細部だけでなく、製作の品質
そして組みあがった時の横から見た造形シルエット
これがブランドのデザイナーが作ったフレームであります。

初回からいきなり自分の予測をはるかに超えた予約数。本当に感謝いたします。
そして2nd生産は工場の量産ロットの流れが掴むまでオーダーストップされているので
2ndはもちろん作りますが、早くても今年の年末でしょうか??

時代のトレンドの29”から逆行した275”(or マレット)フレーム。

アジア向けにデザインしてくれたドイツブランドのデザインチーム
最高にクールなフレームをリリースするアメリカブランドの生産管理チーム
最高のチームに恵まれて生まれた
SINGERフレーム

プロト以上に美しく仕上げてくれる事い期待!!!
posted by Yuki at 16:23| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月13日

日本で只今1本しかないEVILの貴重なフレーム

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じゃーん。
EVIL BIKES, Following LS
size M


実はこれ一番作りたかったモデルでこの色!
リアトラベル120mmで里山トレイルで軽快に遊ぶ、パークでも楽しく振り回せる
ライディングスキルのある人が乗るととても速く走らせられるバイク
ハードテールがリアバック柔らかいにも限界があり、ハードテールでは絶対に超えられない壁の先にある
実は心の中で求めてるリアバックの丁度いい柔らかさの答えが実はこの120mmリアトラベルレンジだったりします。

ただ残念ながら日本ではあまり流通しておりません、なぜなら、
同じ金額でより長いトラベル量のフレームが同じ選択肢に入ってきてしまうからどうしても最終的に競り負けしてしまうジャンルになってしまうのです。
だけど、実は120mmのレンジが一番楽しく走れるんです。

それも有ってEVILからもらった資料の時にこの120mmレンジでこの色って決めてたのは去年の夏過ぎ。。。
ですが、全然入って来なくて、入ってきても黒のみでこのミントな色(名前はフォームローラー)が入って来たのは
2020年の夏過ぎにオーダーしてから届いたのが先週!
しかも日本にこの色1本だけ!

その一本は東京都の小川輪業様に納品されております。

https://ogacho.exblog.jp/

暫く入らないという通知を受けてそれで私はなくなくEVILの140mmオファリングにしましたが、
本当はこのEVIL Following LS 120mmとYETI SB120 を作りたかったのです。
同じ120mmレンジで今シーズンをプッシュしたかった。

でも実際自分の欲しい色でしかも1本だけ届いたのがこのタイミングなので
140mmレンジにシフトしたわけであります。。
120mmはシーズンオフの時に検討しますかね。。


というわけで、EVILのFollowing LSの色名フォームローラー、本当に爽やかなミントグリーン
今日本の中で探しても1店舗だけしかないので120mmという最高のシャキッとキビキビに遊べるバイク欲しい方はお店まで足を運んでください。
実物は本当に爽やかできれいです。

もちろん他に予約のお店も有ります、まずは小川輪業さんへお問い合わせ下さい、
仮に売約済みでしたらお問い合わせください、次の予約されているお店さんをこっそりご案内いたします。

それほどレア…なフレーム。あぁ~来年こそ!!!

posted by Yuki at 11:03| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | EVIL BIKES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月10日

フレームを選ぶ時のきっかけは何ですか?

皆さんのフレームを選ぶ時の基準は何ですか?

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1.ブランドでその特化したカテゴリ
2.横から見た時のシルエット&横顔
3.色使い
4.価格
5.ジオメトリや仕様
6.フレームのギミック


順番関係なくリストで羅列してみましたがこれはあくまで自分が選ぶ時に考えられるチョイスポイントで
他にもあると思いますが、仕事がこれである以上気になるのは
取扱う際に、代理店目線から見るとここに付け加えるのは

〇納期
〇メーカーとのオーダースタイルすり合わせ
〇スペア部品の供給

が加わります。

そして知れば知るほど自分の中で刺さってくるのが

・開発経緯
・開発プロセス
・ファクトリーツアの映像
・そのフレームに関する苦労話やこだわり


ファクトリーツア映像は探せば出てくる可能性がありますが
他は関係者とより深い関係が気づけた時にしか知れない情報ですが、
その時は既にそのブランドに向かって走ってるであろうと思いますが、
ここまで来たらもう完全の中毒者、どのブランドにもこれは必ずしも有ります。

市場で得られる情報、その後のサービス
更なるその奥にある開発ストーリーやフレームにまつわる物語

フレーム選びは完成車以上にセカンドチョイスな部類になり、コストで言えば絶対に完成車パッケージにかなわないですが、
一つ一つの部品を選んでいく時こそ至福の時!そして大物になるフレーム、この骨組みのブランドと
そのフレームの特性やジオメトリがわかったら、更にその奥を探ってみるとより好きになるかもしれません。

YETIは多分私以上にYETIを好きなファンが日本に大勢いると思います。
YETIを開始したばかりで、深い部分はまだまだこれから構築していくのですが、
少なくともここまで歴史が有る企業は、ビジネスに関してもそれなりにハイレベルである事が身をもって体験してます。
本当凄い組織された企業です!

EVILはかれこれ5年以上やってますが、フレームに対する考え方やこだわりがよく知ることが出来て
ギミックやYETIとの比較を文章にするのはとても苦手ですが、EVILの製造におけるこだわりを一杯教えてもらえてるので
品質に関しての説明であれば任せてください。

という事でフレーム選びをする時または決まったとしても
お時間が有る時にジオメトリや特性以上にそのブランドやフレームに関連する情報を見るとより好きになると思います!!!

聞かれれば弊社の取扱商品のプレゼンぐらいは普通に瞬間に出ます!
それぐらいは脳裏に叩き込んでるつもりです。
それぐらい取り扱いブランドに対して責任持ってますし、同時にいちファンでもあります

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飛起來!!!!
posted by Yuki at 09:51| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月09日

Formosaにノンブーストのハブが追加されました。

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FormosaのMTBハブは今までBoostのみをラインナップしてきました。
時代のトレンドに逆光するかのように今回はNon-Boostとシングルスピードを追加
Non-Boostだと前後QRはもちろん前15mm後ろ142*12も追加し
フリーはBoostシリーズと同じ72ノッチでHG/XD/MSへと対応させました。

そして32Hでも良ければ!! フロント12mmのエンドキャップも用意しましたので
グラベル用途にも使えます!

シングルスピードは待ちに待ったと言いますか、少し前に紹介したら
少量入荷ですが残りあと3粒ハブ前後?となりました。
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SSハブは72ノッチと悩みましたが、より耐久性に振ったハブにしたいので36ノッチを4つの爪で駆動させる事にしました。
もちろん内部のベアリングも同じEnduro社のABEC5グレードを装着しております。

シングルスピードハブ
定価 25000円税込み

Non-Boostハブの価格は決定次第SNSとWEBの価格表にてご案内いたします。
posted by Yuki at 09:24| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月08日

YETI Goodsいろいろ入れてます。

詳細はYETIの本国サイトへ
https://yeticycles.com/gear/equipment

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昨日はいろいろと入ってきまして、お店からの注文はほぼ95%ぐらいは網羅した状態で
弊社取り扱い開始前のモデルの旧型モデルスペア部品やケミカル、ステッカーなどアパレルいろいろ
アパレルに関しては要望有る物しか入れてません。

欲しい物がありましたらお店へリクエスト出してください
ざっくり在庫だけあるステッカーやボトルをご紹介。ボトルは少量なので売り切れたらリクエストでとりますので
遠慮なくどうぞ


表示価格は全て定価税込み

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YETI STENCIL ステッカー 1650円

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YETI Slant logo sticker pack 2500円
5種類

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YETI Heritage sticker pack 1650円


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小物に貼れるステッカーはこの2種類になります。
左がスラントステッカー
右がヘリテージステッカー

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WATER BOTTLE 2018 SLIDING YETIMAN 24OZ 1980円


去年の年末に自分用にTシャツとパーカー1枚ずつ買いましたが、
今回はライディング上下を購入
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着たらわからないけど、ディスプレイするだけでも随所にYETIマークが見えます。
上はペラペラでなく、適度に厚みとコシが有ってパリッとした着心地で良かったです。
全ての服とパンツにYETI包装されてるし、細かいこだわりですわぁ~

ではでは
posted by Yuki at 16:37| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月07日

絶対に入れたい極薄シートクランプ

クロモリハードテールですが、計画通りに進めてるのですが、
実行して初めてわかるいろんな関門。工程。
2回目以降であれば徐々にスムースになってくると期待しつつ。

現にFormosaのアルミクランクも数便輸入して弊社の改良リクエストをくみ取って
徐々に良くなってきています。ぶっちゃけ初便のクランクダメージや表面NG処理と来たら
検品だけでかなり参っちゃう部分もありましたが、今は量と共に到着時は引き抜き検品で済ませて、
出荷前の直前検品に切り替えましたが、到着してすぐに検品してNGを探す必要性が無くなるほど安定品質になっています。

話はそれましたが、今進めているフレームに絶対に入れたい部品が有ります。
弊社取り扱いドイツブランドであるBIKEYOKEの極薄シートクランプ
Squeezy(スクイージ)


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フレームにひっかける襟を3つに配置し、締結トルクを均一に分散させ、尚且つ7000番の薄い金属、
ほぼバンド形状で綺麗にフレームにフィットするシートクランプ

ドロッパーを装着するのにQR機能は必要とせず
尚且つ軽量で薄く、フレームに同化するようなデザイン、さすがのBIKEYOKEデザイン

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Squeezy-1_min.jpg

単品では付属するボルトはチタンで合計7.9gというスペシャルなシートクランプですが、
ここはだますつもりもなく正直に言いますと、弊社のクロモリフレームにはカーボンでもなければ軽量を目指した商品でもないので
採用するボルトはチタンではなくステンレスを採用する予定です。

BIKEYOKEのOEMオプションの設定もあるという事もあり
フレームにかけたコストはかなりの物で、軽量フレームでもないので、ここはステンレスという判断とさせていただきました。
それでも普通につけられないので細工をしてこれをつけたくて現物合わせで合わせるようにしてます。
それほどこのBikeyokeのSqueezyをつけたかったのです!!!
プロトタイプについてる普通のクランプであればたやすい御用だし低コストですが、
@Squeezyを付けるためのシートチューブ加工
ASqueezyの導入コスト
@とAが余計に追加プロセスとしてありますが、これも私のこだわり!


フレームの名前も決めました
価格も決まりました
あとはロゴの細部修正が終われば近日中にご紹介できると思います。

Yuris
クロモリハードテール Project
posted by Yuki at 08:55| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月02日

量産とは違うワンオフに近いリアショックはこうして作られていく。

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オフシーズン楽しんでますか??って言葉おかしいですよね。
オンシーズンはゲレンデがオープンしよりダイナミックな下り重視のダウンヒルという遊びが出来ますが、
自走を楽しむ人たちにとって、シーズンのオンオフなんて関係ないですね(笑)。

要は自転車楽しんでますか??って事です。

弊社の取扱っているアメリカ生まれアメリカ育ちでYETIと同じコロラド州でお互いの距離もとても近いという
こちらはリアショックダンパーを得意とするブランド PUSH INDUSTRIES

特定の車体に向けてのリアショックのみをリリースし尚且つ金額も大手のFOXやROCKSHOX、DVOをはるかに上を行くという
狭き門のカスタムリアショック。

そんなリアショックが作られていく過程がまとめられたビデオが先日公開されたのでこちらにもシェアいたします。


弊社に届くとそれはダンボールに包まれて開けるとPUSHのオリジナル巾着袋の中に鎮座する11.6Rリアショックですが、
実はこちらはゴム以外の小物はほとんどが社内製作されているという。
車体に合わせてPUSHが蓄積したDATAを元にライダーの体重に合わせて作られていくダンパー。
映像はその製作の一連の流れですが、シネマティックに撮ればもちろん他社のリアショックもこのように素敵な映像を吐き出すと思います。

リアショックへの理解により皆さん違う視点で見ていくと思いますが、
私が感じたのはショック出来上がってからの診断&分析のDATA取りもしっかりやっていて、検査も製作者と最終的に違うエンジニアによって二次検査されるという点

リアショック愛も凄いけど、企業のこだわりという面もうまくまとめられた映像です。
普段見る事のない映像ですが、私はこういう映像大好きです。

ではでは
posted by Yuki at 08:58| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | PUSH INDUSTRIES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする