
展示会では前後マレット仕様で掲載してますが、皆さんなら少しだけでも頭によぎるであろう
「スライドエンドなら29”入る?」という質問に対してお答えしましょう。
上の写真が前後29”仕様です。
スライドエンドでいうt真ん中よりも2mm後ろにずらしたセットのままで29*2.4”が写真のように入りました。
この状態でトレイルで走ってないです。そしてこれから先も私自身試す事も無いと思います。
275ベースからのマレット対応が一番のメインコンセプトですので、入る事は入る!
前後29”試したい方はどうぞ試してみてください。固定観念にとらわれずに自由に!
感覚としては前後29”はうまく言えないけど大味だったのであまりお勧めしないです。
前後275はかなり乗ってコクピット周りの部品入れ替えたりのでそれなりのセッティングの方向性は見えて、
29”フォーク入れてのマレットも275定めたセットに対しての上限リミットが一気に外れつつ
尚且つマレットの旋回特性がマイルドではなりますが追加されます。

一つだけこちらで新たに公開するとこのバイクは軽快な操作性に優れたフレーム
DJバイクとトレイルバイクのハイブリッドをイメージさせてくれるフレームでもあります。
と懸命にPRしてますが、現行の超どっしり安定した29”トレイルバイクとは全く違う乗り物という事だけを言わせてください。
世間は26から275そして29と移行し、いろんなトレンドが有る中で、ロングリーチにしつつも275を今風にしてくれたデザインチーム。。
本当頭上がりませんわ。。。
