
ブランド契約して、日本代理店として機能してそれぞれ数年が経ちます。
INDSUTRYNINE=2011年より、11年(もうそんなにやってるのか・・・)
EVIL BIKES, 2017年より、5年
BIKEYOKE, 2017年より、5年
全てはブランドとのコミュニケーションがたまたまかみ合った上で
お取引させてもらっております。
オーダー以外にもブランドコンセプトや向かう方向性を定期的に確認したり
ブランドと日本の市場にブレがないように必要に応じて補正しております。
代理店の仕事ですかね。
そしてこの3社に久々に流通の動向、トレンドを聞いてみるとみんな意外な回答が返ってきて面白かったです。
その分析Dataは企業戦略も含まれているのでここでは必要以上に公開しませんが、
その中で商品紹介も含めて今日ご紹介します
INDUSTRYNINE(以後i9, インダストリーナイン)
1/1 Ultralite Carbon(ワンバイワン ウルトラライト カーボン)の
・MTB用XC
・グラベル

簡単に言うと今i9で発表以来、このホイールがコストパフォーマンスに優れていて引き合いが強く、リムが枯渇気味なので
無くなると納期が少し長くなるという事です。
幸い私の関心?時間が無いからか、事前オーダーして、入荷してもあまり詳細に紹介してないので日本在庫実はあります。
MTB用XCが2set
グラベルが2set (2022/6/24現在)
シンプルがテーマの廉価版ではあるけど、製造ステップをシンプルしたけど制度は
トップグレードと同じ1/1シリーズにカーボンリムシリーズがラインナップとして加わりました。
MTBのENDUROやTRAILではトラクションを最大限にという事で690ノッチのHydraのSシリーズが用意されてますが、
1/1は製造時間と形状シンプルでコストを抑えた90ノッチとなり、削る時間、シェルボディの細部の形状、
それらのこだわりを省略したシリーズではあるけど、最終検査は同じレベルで管理されているので
気軽にインダストリーナインクオリティを味わえる1/1シリーズとなります。
1/1のウルトラライトカーボンホイールはJ-bendタイプのノーマルフランジハブを使い
Sapim Sprintのバテッドスポークを使い、自社仕様開発し、製造はトップグレードに採用するカーボンリムと同じ工場にて製造される
生涯保証付きのホイールセットとなります。MTBもグラベルも共に前後で1500gの1440g、長距離や登坂で強い武器になること間違いなし
※i9の生涯保証はライド中の破損はリムのみ無償交換となります
1/1のウルトラライトカーボンホイール 前後1440g
24H、リム幅内側25mm リム単体重量350g
29” MTBタイヤ 2.1-2.4” 体重制限100kgまで
700c Gravelタイヤ 33-55c 体重制限114kgまで
MTBはどうしても飛んで下るという激しいイメージになりますが、
近年流行するバックカントリー、XCとトレイルがクロスオーバーするようなシチュエーションに対応したホイールとなります。
MTBは前boost 後Boost or Boost141
グラベルは 前100*12/15, 後135*5 or 142*12
1/1 Ultraliteシリーズのハブは共にセンターロック方式のみとなります。
希望小売価格 231,500円(税込)

両方ともに軽量に振ったコンセプトで使用するリムは同じ違うのはハブの規格のみ。
昔のMTBはF15 R142、ShimanoやXD-Rは付属のスペーサーでMTB規格のカセットを装着することも可能です。
新しい公式
シンプル+スピード=1/1ウルトラライトカーボン
テストに出るのでここアンダーラインを引いて!!!
ではでは