2022年04月27日

Fireeyeステムの取り付け方の注意。より管理が簡単に

おはようございます。映画トップガンの上映が近づいてまいりました。
凄くマニアックですが、オープニングのテーマのDanger Zoneが有名ですが、
そこに至るまでのバックミュージックが大好きでしょうがないです。
最近ずっとこれを朝かけながら仕事してます。公開日初日にもし急遽会社を休みにしたらお許しください。

そんな朝取り上げたいネタの一つのついでに弊社の事務所から仮倉庫までの連絡路をワンカット。
DSC03380.jpg

今倉庫整理もあり、デモ車が連絡通路に追いやられてます。
技術の進化で写真や映像がどんどんメリハリよく、発色や明暗の見え方がわかりやすくしてくるのですが、
最近自分の方向性が若干色褪せた方向、劣化させる感じが好きでたまりません。
通路写真はモノクロで。


Fireeyeのステム TALON AM(タロン エーエム)シリーズですが、
バークランプ 31.8mmと35mmがあり、
突き出しは
31.8mmは 35mmと40mm
35mmは 35mm のみと3種類展開となります。
DSC_66472_result.jpg

色はFireeyeらしく、ペダルやリム、ハブ・グリップなどと同じ定番6色展開となってます。
もちろん
合言葉
全パターンと全色今日現在在庫有ります


このステムですが6000番のアルミの塊から切削で成形されたステムなんです。

値段は9500円前後の税込み。ここら辺はさらっと

何が凄いって価格に対してのフル削りのステムである事。
DSC03375.jpg

前のシリーズと比較して大きな変更はなく、グラフィックロゴを筆記体からブロックっぽいロゴへ変更し
側面のレーザーをなくして切削面のポリッシュ間を見せる形に変えました。

一つだけ!!!大きな変更点はバーへの固定方式が変わりました。

今まではボルト4点を均等の隙間で交差しながら締め上げていく通常の方式から
写真にあるように「NO GAP」(ノーギャップ=隙間開けるな!)と表記があり、
この記載がある方が上側で、上列(空側)のボルトを完全に固定してから下側(=地面側)のボルトを左右交互に固定していく方式へと変わりました。
DSC03376.jpg

4か所の隙間から2か所へと減ったので、ズボラなライダーにも持って来いシンプルな固定方式となります。

本当は前期Talon AMと比べて削りの形状でちょっと説明を聞いたけど旧型もう手元にないし、見た目一緒だし
とりあえずグラフィックと固定方式の更新だけにしておきましょう。

違う考え方をすると、それだけこの形が今でも歓迎されてるという事でしょうか。
奇抜なデザインでもなく、BIKEYOKEのような素朴過ぎて羊の皮をかぶった狼的なステムではないにしろ
CNCらしく少しだエッジ感を効かせたステムですね。
そして表面も艶ッとしてて綺麗です。

DSC03373.jpg

セッティングステムからのクラスアップ
または初めてのカスタムにコクピット周りからであれば気軽に導入できると思います。
そして是非GWを利用してDIY交換にチャレンジしてみてください。

ではでは





posted by Yuki at 09:46| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Fireeye | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする