2023年06月29日

VHSテープを新規取扱開始いたします。

おはようございます。本日より公開いたしますがニュージーランドの小さなアイテムブランドですが、
VHS(Velocity Hucking Systems)の取り扱いを開始いたします。



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本国サイト https://vhsmtb.com/
Instagram https://www.instagram.com/vhs.mtb/
Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100063488107708

※とりあえずフォローとチェック、ブックマークしてください

一言で言う事のチェーンステーに貼る為のテープ。今だといろいろ市場に有りますが、
2020年にリリースされてから毎年どれかの海外メディアで受賞する使えるアイテム。
★受賞歴★
・Best tech of 2020 - GMBN
・Tech briefing January 2021 - Pinkbike
・Best of 2022 - World of MTB



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受賞歴だけではなく実績として現在ワールドカップで様々な選手やメカニックのチョイスで使われているという事です。
直近だとSam Blenkinsopのバイクでしょうか
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※Pinkbikeより、今月初め

GiantのDHプロトフレーム
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※Pinkbikeより

主に下り系のシーンで使われるこのVHS他に
・キャニオンチーム(Tahnée Seagrave)
・UR Team, George Brannigan
・UNNO, Angel Suarez Alonso
・Airdrop bikes Team
・Athertonbikes
・インテンスプロトやMondrakerDHプロト
・ダビンチ
・Pinkbike Racing Team などなど

スポンサーワールドレーサーもいれば、何よりもレーサーがかかえるメカニックが好んで使っているという事です。
普通に海外の写真を流してみるとフィッティングが自然過ぎて純正に思ってしまうほど実はVHSだったりします。

VHSの寸法
長さ - 350mm
幅 - 70mm
高さ - 10mm

基本切って貼っての商品になりますが、紫外線に強く、フレームを守り且つチェーンの暴れる音を静音して
純粋にタイヤが地面に押し付ける音を気持ち聴けるVHS
参考価格は本国で44.9ドル

日本では
VHS 2.0 Slapper Tape
希望小売価格 4950円(税込)



但し初回ロットは特別に 4500円(税込) でご提案いたします。
※初期ロットというのは初回入荷分となります。
※在庫切れた際のご予約は通常価格になります。





コンタクトは昨年秋以降、いろいろあって途中でくじけそうになりながらも
なんとか繋げました。あと数時間後に事務所に到着する予定です。
品物来るまでアナウンス出来なかったのは、やりとりの流れが現状スムースではなく、
VHS自体がニュージーランドでDHチームを立ち上げて来年WC参戦とチーム運営に忙しいとの事で
なかなかビジネスの方が進まないのですが今後善処してくるみたいなのでなんとかすり合わせていきたいですね。

発送は恐らく早ければ今日から行けると思います。

ではでは
posted by Yuki at 09:21| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | VHS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月28日

★PUSH 直すならアップグレード★35mmのRSフォークの圧縮ダイヤルからオイルリークしたオーナー諦めないでください

★PUSH 直すならアップグレード★
35mmのRSフォークの圧縮ダイヤルからオイルリークしたオーナー諦めないでください

シンプルにタイトルでまとめました。
お店からの情報を元にPUSHにも確認しました。
ROCKSHOX社で35mmインナーを使用している PIKE LYRIK BOXXER でチャージャーダンパー2.0または2.1使っている方で
経年使用により圧縮ダイヤル付近からオイル漏れやにじみが確認できしてしまった方。
保証期間内であればそれは思う存分そのサービスを使った方が良いと思いますが、
ここではそのサービス期間が終了した場合についての第二の選択肢をご紹介。

基本ダンパーは分解推奨しないとされています、PUSHの圧縮ダンパーシステムのHC97はそもそもダンパーを分解するカスタム部品なので
それをしてしまった場合当然ながらフォークの保証期間中であろうと適応条件外れてしまいます。

現状純正での回復はダンパーロッド一式を新調するしかないですが、問題はその圧縮部品の周囲が起因であれば
一層の事分解して、PUSHのシムレス式ダンパーシステムへ換装するというのも面白いと思います。
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HC97の定価は 44,500円(税込) + カスタム費用(こちらは弊社取扱店へご確認ください)

今なら純正同等またはそれ以下の費用とオーバーホイールついでにより優れたダンパー制御システムにアップグレードできます。


HC97に関する以前の紹介記事はこちら http://yuris.seesaa.net/article/465212573.html

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フォークがチャージャーダンパー2.0か2.1かの確認はダンパー側を外してみて、赤いロックリングがあるかどうかで判断します。
赤いロックリングがあれば換装可能です。


Charger2.0や2.1のフォークはまだまだ新しい。
PUSHからのHC97を装着した時のチューニングサポートページもありますので
https://www.pushindustries.com/pages/hc97-support
是非オイル漏れのフォークを捨てて新しいフォークにシフトする前にこの可能性を検討してみてください。

でも‥‥捨てるなら安く買い取りますよ?(笑)

原状復帰ではなく調整機能とダンパー性能がよりUpgradeしたフォークへ

ではでは
posted by Yuki at 10:10| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | PUSH INDUSTRIES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月27日

ペダルは凹か凸か, 良く見える部分も有れば悪く思える部分でもある

海外のレビューサイトや雑誌などを見ると必ず言って良いほど決まったブランドのペダルが名を連ねます
特定の力が働いてる部分もあるのか?いえいえ、それはブランドその物のブランディングとスポンサー選手が使って実際結果として出ているのも事実であり、
迷ったらとりあえずそのレビューのリストから好きな形を選んで買っておけば間違いないです。

ただ補足をするとそれらのペダルはやっぱり広告やスポンサーの露出もあり、少しだけ金額の高いペダルというのも事実。
実際フラットペダルの一歩踏み込んで紹介すると必ず形状の話が出てきます。

コンケーブ。←これってなんぞや?

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※写真はFireeyeのBroilとGrillの横顔

要は真ん中の軸から両端に向かって逆反りしていく形状の事で、この形状は足に食いつくと単純な結論で大まか間違いないと思います。

ただペダルも BEST FLAT PEDAL 20XX を検索していくと コンケーブというのも判断材料の一つですが、他にも見る所があり

・薄いかどうか
・重量
・ペダルの面積
・ピンの高さ
・ピンの配置
・ペダルの素材

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薄さ。一時期薄さトレンドが有り、最低地上高の確保によりペダルを打つ確率を低減、またはシッティングペダリング姿勢が数mmですが定住進化とか

重量。素材でアルミなのか樹脂などのコンポジットなのかで重量もまた変わってきます。マグボディ採用やチタン軸はまたレアケースですが存在していますね。大体ペア重量で300g~500g、400gが平均と思っていいでしょう。

ペダルの面積。大体100mmちょいの縦横サイズがメインですが、1辺が100mmを切ると小ぶりになるのか

ピンの高さ。細いピンもあれば太いピンもあり、高さもグリップに関係してくる。ベストレビューを見るとグリップ絶賛のペダルのピン高さは5.5mmもありました。ちなみに写真のFireeyeの高さは4.6mm
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※ Fireeye Grill 2.0(左) and Broil 2.0(右)

ピンの配置と数。ピン数は大体10-11個。少ないので8個、多いので14個、ピンの配置位置で気になるポイントは軸付近またはクランク側の根元側の配置が注目されたりします。

足の大きさでペダルの面積サイズを選ぶのも一つの基準だし、必ずコンケーブ形状が良いかと言ったらそれは違ってグリップ力は有りますが、有り過ぎて微妙な抜重による位置の踏み直しが難しいとも言えます。逆の両端が薄いコンベックス形状のペダルはピンが高く、どこでも足にフィットする形状でこれまた荒れた路面や登坂で優れたグリップを発揮できるとのレビュー結果になりました。

ちなみに写真に出てきてるFireeyeのアルミペダルを出していくと
まずFIREEYE グリルもブロイルの価格は13000円の税込みです

プラットフォーム面積は 105*105mm
アルミ素材 6061-T6
回転軸構成は シールドベアリングと根元側にDUブッシュ
重量は 399g


Fireeyeのピンはフジツボみたいな形状で
ピンの高さは実測で 4.6mm(実測)
厚みは17mmで最も薄い部分は13.6mm、軸部分は17mmと両端の厚みと同じです
ピンは根元内側に2個、そして軸の内側は進行方向に2個の配置となります。

薄い部分が13.6mだけど軸付近は17mm。これをコンケーブと呼ぶかどうかわかりませんが、
外側のピンと一つ内側のピンの落差を測ると2mmあります。

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ペダルだけにグリップや食いつきを求めるのも良いと思いますが、
組み合わせる靴にも影響するので良く履く靴と合わせて考えるのも一つの判断材料だと思います。

お店で新品を踏んづけるのは基本NGだと思うので、お目当てのペダルが跨がれる車体についてたら
またとない試すチャンスであります。

でも‥‥一番は様々な条件の中で気に入ったペダルを買えば良いと思います。←ここね
ピンの高さ、靴で微調整幾らでも効きますので!!!

あ。。。Fireeyeのペダルはコンポジット2種類とアルミが2種類あります。
ただこれを言いたかっただけ
です。

ではでは
posted by Yuki at 11:26| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Fireeye | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月26日

ブログ書こうと思ったけどそれどころじゃなくなりました。

日記と新たな紹介を使用と思ったけど。
予想外に二日も早くYETIが入荷してきたので今から検品します。

ではでは

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posted by Yuki at 10:52| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月23日

M3*12mm マッドハガーフェンダーのボルト

マッドハガーの仕様連絡。お客様へ
EVOのボルトオンボルトはM3でピッチ指定してないとの事ですので通常のM3*12mmを買えばOKとの事です。


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※写真は ENDURO MAGAZINEより ★★
posted by Yuki at 11:42| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Mud Hugger | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クロモリが本当に好きな人が行きつく所はこれでしょうか?ローフィニッシュ SINGER

SINGERフレーム
第一ロットも完成されないまま第二ロットの予約をふんわりと取扱店レベルから開始しておりますが
今日から本格的に全公開いたします。納期はざっくりと夏の終わりから秋のトレイルシーズンにかけてとなります。

標準色のクレヨンとバサルトブラックはそのまま、
第三のカラーとしてRUST FOREVER(ラストフェーエバー)
を希望者だけに作ります!!!

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正真正銘のローフィニッシュ。名前のごとく永遠に錆と御伴にします。良く言えばエージングと共に育ててあげてください
生の金属に防錆処理をせずに地肌露出のまま透明のクリアではなく写真のように透明ブラッククリアを吹き付けます。
ほんのり艶消しになるので凄くシックに見える仕様のローフィニッシュです。
ローという事で材料時点から見た目良質のパイプを選定し、溶接していく形となり、指紋や油分や汚れを含め全て塗装ものよりも神経を使いながら仕上げていく手間暇かかるのでそれを嫌がる工場と交渉してきました。錆に対するクレームはしない、そしてこれから言う条件を了承することにより作ってくれることになりましたので購入条件をお知らせいたします。

上記の条件により工場がロー渡し出来ないと判断した場合は塗装版(クレヨンまたはバサルトブラック)へ強制変更となるので、オーダーに対して全数渡し保証は無いので、弊社の受注に対して余分に5本ぐらいの枠を入れてオーダーする予定です。
これにより6月末ぎりぎりの予約順番分に関してご希望の色を渡せない場合があるのでご了承ください。

事実上RUST FOREVER希望者のみの仕様となります

SINGER、RUST FOREVERの購入条件
@応募期間は2023年6月一杯といたします
A製造完成した時から錆は発生する可能性がある為、錆に対するクレームは一切受け付けません。
B転売防止のため、生産数から漏れてしまった場合の通常色へ変更に対するキャンセルは不可とします
C予定価格は105,000円(税込み)前後となります


プロジェクトチームのブランドが苦渋の決断したストーリーを理解し、製造側のリスク回避でずっと避けてきた中で
弊社は外観クレーム、仕上がり条件リスクを全て了承する形での生産となります。

本当に欲しい人、クロモリの錆をそのフレームのオリジナルの味として受け入れられる方にだけ手にしてもらいたいです
※RUST FOREVERの錆びやすいという意味は通常色(防錆処理+塗装)と比較しての意味となります。

通常色のクレヨンとバサルトブラックは色が乗る前にパイプの外と内側に防錆処理を施してるので錆びづらい仕様

という事で順番が早ければ早いほど手に出来る可能性が高まるRUST FOREVER.....
RUST FOREVERも1ロット目のダークサイドも両方実物見てます。
両方ともカッコいいし、由来を知るとSINGERのプロジェクトチーム凄さがわかると思います。

ではでは
posted by Yuki at 09:32| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月22日

BIKEYOKEから無線ドロッパーとペダルとカーボンハンドル

BIKERUMORからBikeyokeの無線ドロッパーが紹介されました。
で読んでスクロールしていくと

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・無線ドロッパー
・ペダル
・カーボンハンドル


無線ドロッパーの全長は有線と比べてトータルで10mmの全長増加(底部13mm増加だけど、頭スタック部分を5mm削減)に抑え
充電は素敵なUSB-Cポート

ペダルはピンも本体も交換できるモジュラー設計、ペダルのサイズ、ピンの位置の変更など
勝手な想像ですがこの方式であればペダルの形状もupdateしていけるんじゃないかと勝手に想像してます

ハンドル、ライズ部分の形状を少しつぶす子により上下のしならせる構造でグリップ、シフター、ブレーキのクランプ周辺にチタンメッシュ材を混ぜたハンドル


ペダルとハンドルは現物にしてきたプロトですが、ドロッパーは早ければ???

情報は少し聴いてて、操作に対する反応もそこそこ速いです。

確実に言えるのは日本で販売するし、展開開始する際は日本の人たちは早い段階で手にすることが出来ます

これぞ代理店パワー!!! (笑)

BIKERUMORの紹介記事はこちら→ ★★


ではでは
posted by Yuki at 11:11| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Yurisページのスペシャルオファーコーナーを更新しました。

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弊社のYurisページのスペシャルオファーコーナーを更新しました。
こちらはセールというよりも本当のアウトレットB級品だったり不要物でかつ数点のみの限定コーナーとなります。

現在は3点掲載

・EVILからのロワーデバイス。ISCG05マウント 使えるのであれば
・i9のロードディスクハブ。28Hの青ですが、とても濃いロットですが、それでも前後の差が著しく違うため
 並べるとわかる、だけど前後に入れたら気にならない?性能の劣化ではなく外観が少し我慢できる方へ
・i9のステム。A318と31.8mmクランプですが、弊社のオーダーミス品 30mm突き出しで色が気に入れば

デバイスは2点
ハブとステムは1点ずつなので気になったらお店へご連絡ください。

※直売はしておりませんのでご理解くださいませ
posted by Yuki at 10:52| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スペシャルオファー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月21日

始業前の日々のアクティビティ

息子のサッカー土日送迎漬けでほぼ1日フリーという日がずっとない状態で、今度は大切の大会があるらしく夜走ることになりレザインのライトを片手に学生チャリで伴走しながら付き合うスローライフ。もう自分のペースだと追いつかなくなって子供に負けるのをいよいよ悟りましたのであります 苦笑

始業前に健康の為にとジョギングや自転車乗ったりしてますが、今日は久々にSINGERに乗りました。
YETI、EVIL、グラベル。フルサスやハードテールをとっかえひっかえ乗ってるとこのバイクはこれが良くてあのバイクのあそこを同じようにしようとか改善または調整したくなる事が出てきますね。
今回は乗り出すまでにタイヤの空気圧の調整とチェーンの軽く洗浄からの油差しからスタート。
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YETIのARC軽さから来るダイレクトな弾かれるような俊敏さ
暫くずっとカーボン系に乗ってたからクロモリSINGERは一瞬取り回しが重く感じました
乗り出すとクロモリの特性なのか蹴りだされる瞬発力というより一瞬貯めてから推進力に変換される感じ。
フロントアップ動作はARCとチェーンステー長も違えば、前回最後のRideのフォークリバウンド設定だったのでいろいろ弄り回す

とりあえずついてるブレーキのタッチも含め、SINGERについてるブレーキはかなり好きな部類。

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ついてるタイヤはMaxxisの27.5*2.5でクリアランスは余裕ですねもっとも2.6で設計していますが、
29のホイールも遊びで入れたら入ったので好きに使ってください。

写真のクレヨン車体の太陽光で浴びるとこの色になります。
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まさに目指していた色!というよりもそもそも採用したクレヨンとバサルトブラックは実際の車ブランドの純正色に合わせて
ペイント工場が調合してくれた色で、バサルトブラックはほぼその色で、クレヨンは2%ぐらいの公差まで追い込んでくれました。
数字で出すという事はそれを実際測定する機械があるという事で、大手ブランドが定める基準に入る公差でもあります。

あと写真のサイズは460Lでリーチが460mm、シートチューブ長は390mmと低くあえて設定することによって
皆様に少しでも長いドロッパーを使ってもらえる意味で設計しました。参考として慎重180p+160mmドロッパーで突き出した状態で登坂する状態です。その際のドロッパーはBikeyokeを使ってもらえると最高ですね
ちなみにプロトは使ってないですが、量産版はBikeyokeの軽量極薄シートクランプのSqueezyが採用されます。

SINGERフレームの凄い所はデザインがドイツで、製作工場は台湾ですが、製造担当はアメリカのチームが担当する事(仕上がりの時に工場へ行って最終チェックまでしてくれるという…汗)で品質基準がブランド目線で見られるという事です。
私にとっての恩返しはもう決めてますが、一杯長く恩返ししたいと思います。

ジオメトリは公開していますが、基準値で組んでも良いですがそれはあくまでも推奨値であり、
必ずそうでなければいけないというわけでもないです。ゆえに数値的にも特に尖がっても無く
シルエットもオーソドックスなダイヤモンド型、430Sに至っては前のトップから後ろの軸エンドまで一直線のタイプを採用しています。

貴方はSINGERをどのように乗りたいですか??
posted by Yuki at 10:57| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月20日

SINGERの第二ロット生産について

この前の限定20台のダークサイドカラーは発表から30分で完売しましたが、
ダークサイドは第二ロットではなく初回のロット生産分でずっと秘めた20本になります。

現在工場と第二ロットの納期を詰めておりますが、
とりあえずクレヨンとバサルトブラックは引き続き確定でこちらは標準色として継続予定
そして第三の色を取り入れるのですがこちらは特別色になるのかちょっと手間がいる色になるので
少し値段が上がる予定ですので本当のコスト計算が出来上がったらまたお知らせしたいと思います。

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SINGERはフレームとステッカーシートでのお渡しとなります。
ロゴ位置はあくまで参考。モデルとなる 460Lと430Sはステッカーには取り入れてません。
貼らずに他の所に貼るのも良し、カッコいい貼り方を見せて下さい。

そして新しいオモチャを手に入れました。これで和室撮影が綺麗になるかも?
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posted by Yuki at 12:03| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする