2024年10月03日

BIKEYOKEの限定色ドロッパー既に出荷してます。

bikeyoke dropper silver revive limilimi.jpg

お店によっては到着のお知らせをしてますが、
実はBiekyokeのシルバー限定ラスト生産分が到着して
静かに今週の初めから出荷しております。
これが本当のラスト生産便。

お問い合わせは小売店までお問い合わせください。

スペシャルオファーコーナーも是非ご検討ください。
https://www.yuris.biz/yurisspecialoffer.html


REVIVE 2.0 34.9/185 は販売終了となりました。



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2024年07月30日

BIKEYOKEアパレル。着心地Good。

BIKEYOKEファンに捧げます。

ドロッパーやグリップ、ステム、サドルをリリースするBikeyokeですが、
今度は・・・・またいろいろお楽しみどうぞ

ドロッパーだけでも十分な破壊力ですが、恐らくSagmaサドルに関しても
皆さん衝撃受けたのではないでしょうか?跨ってペダリングした瞬間にお尻に追従する動くサドル

まだ在庫あるかどうかわかりませんが、広島県のGrumpy様に在庫あれば
リンク → ★★




それらを経て完全にファンになった方にこのオシャレな服をご紹介。
もちろん今各サイズSからXLまで 1着ずつ在庫してます。

Bikeyoke 3/4 Jersey
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BikeYoke Racing Jersey RePET
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Bikeyoke 3/4 Jersey は グレーとピンク の2色展開
定価税込み 5500円

RePETジャージは 1カラー
定価税込み 6600円


3/4は7分袖で普段着にも使ってます
代理店たる人間はもちろんこれらフルコンプリート済み。

王道のアパレルメーカーもあるけど、たまには愛用するブランドのアパレルもチェックすると
もしかしたらお気にが見つかるかも??

ではでは
posted by Yuki at 10:30| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月24日

BIKEYOKEのSAGMAサドル今日入荷してきます。

BIKEYOKEのSagmaサドル、今日メーカー在庫分を全て買い取りました。
と言ってもそんな大量という事ではなく前回よりは数量少ないですが、保有する在庫なので
暫く次の生産まではお預けとなります。

入荷するのは
・Sagma142、ブラック =残念ながら取扱店にて予約完売
・Sagma130、ブラック =入荷後在庫あと半分ぐらいは
・Sagma Lite 142, black only = アブソーバー無バージョン在庫有り
・Sagma Lite Carbon 142, black only = アブソーバー無バージョンカーボンレール在庫有り


SAGMAはショックアブソーバーだけではなく、実はサドルの内部のフォーム質と表皮にもこだわっていて、
今だから公開します
市販前に半年間実際テストライドとして日本もその試験国の一つになっていました。

86603.jpg
※お尻に優しいSagmaサドル
※さわやかオシャレIndustrynineグローブ 

日本の担当はハードテールでの里山ライドはもちろんの事、
日々の通勤にも使い、ストリートというよりもアクションライドで使う基本テクニックを毎日の通勤路でためしてもらう。
一件大した事無いと思いますが、実は日々使われてるママチャリ、学チャリ、通勤車両が一番過酷な環境だったりします。
その中でサドルの擦れやズボンもサイクルイングみたいな滑る素材ではなく普通にジーンズやチノパンのシチュエーションで
苛酷にイジメてきました。

サドルのフォーム角度により表皮の擦れだったり、座り心地だったり、
本国は何と言ってるかわかりませんが、自分が思うに、日本でフィードバックした要素を半分以上反映してるので
ほぼ Develop and Update, in Japan って言って良いですよね??

記憶で2020年発売。今に至る。
耐久摩耗に携わった日本テストTeamもなかなかでしょ?

という事で今日入荷すれば検品して発送したいと思います。

ではでは


posted by Yuki at 08:37| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月08日

MTBerでシルバー好きな人なら絶対この投稿を見てください。

BIKEYOKE66 silver campain.jpg

画像に有る通りです。
世界で200本ちょいの限定シルバー、ほとんどが本国で消化する割合。
今や入門用の完成車にもついてくるMTBにとって画期的なドロッパー。
わざわざ降りてシートポストを上下しない=乗車率を上げた 2010年以降の画期的なアイテムの一つ。

ドロッパー=可変シートポスト


Bikeyokeが。。多分他の代理店にも言われたんでしょうね。
そしてそもそも弊社のオーダーが15本に絞られたというのもあり、瞬殺されてしまった幻とも思ったアイテム。

そんな底差ししたらほぼ見えないけどシルバーなドロッパーポストなんて他どこにも存在してないので
これはと!!!欲しいと思った方は是非弊社の取扱店までご予約下さい。

@対象モデル
REVIVE 3.0
30.9/31.6/34.9 クランプ
トラベルは 125/160/185/213mm

A対象期間
今日から6/13日まで

B完全受注対応



今回は数量に対して一刻も争う必要も無いですが、その代わり予約期限は6/13となります。
実は今週月曜日6/3にBikeyokeより言われ、6/7金曜日までという超タイトな期間で、
弊社が忙しすぎてお手上げしたのを多めに1週間延ばしてくれたので

今日、今事務所に来てブログを書いてます。
なので是非ご希望の方はお店へ予約下さい。
通常の3.0ブラックは普通に在庫ありますが、どうしてもって方は1度だけのチャンスです。


ではでは


posted by Yuki at 08:48| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月14日

BIKEYOKEが第三世代に進化します。

BIKEYOKEが第三世代に進化します。

と行きたいところですが、確かに3.0へと進化します。
BIKEYOKEのドロッパーポストはフレームやサスペンションみたいなフルモデルチェンジのような画期的な機構が無い代わりに
良いと思う物はロットごとではないですが、このようにバージョンとして進化してきました。
その際の進化に対して価格はそのまま。良いと思う構造&品質を上げて来たのがBIKEYOKE。

BIKEYOKEのドロッパーでもフラグシップであるREVIVEシリーズを更新しました。
今回は簡潔に要点をまとめますと

REVIVE 3.0
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@サドルクランプと下部作動アクチュエーターの薄型化。
 上5mm、下10mmと合計15mmの薄型化ですが、下の10mmは結構大きいではないでしょうか?
Aそしてアクチュエーター自体も見直され、もっとスムースで動きの軽い作動感を実現
Bアクチュエーターに固定するイモネジで固定する小物部品も不要になり利便性の向上


BikeYoke-Revive-3-mountain-bike-dropper-seatpost_new-actuator-linkage-detail-1200x675.jpg


BIKEYOKEのREVIVEの一番核心となる技術の凄さは、特許取得済みのユーザー側で操作出来るブリード油圧内部構造であり、シールをすり抜けて漏れる空気を取り除くことができ、スムーズな動作をより長く実現します。



これはBIKEYOKEが2016年に正式登場してからずっと採用してきた方式で、メンテナンスビデオも公開してるので簡単に分解出来てメンテナンスが出来ますね。
3.0となって今度から展開となりますが、電動無線のREVIVEもすぐそこです。。。もう少しお待ちください。

先日お知らせしたシルバーの限定版の15本も予約で完売となっております。
世界で200本ちょいですが、これでも選ばれた代理店とディーラーまたは本国ドイツでしか買えないものとなりますが、こちらもバージョンは3.0でのお渡しとなります。


なお日本の残り在庫2.0はほぼ定価1万引いての特別販売をいたします。
もちろん今回のは3.0はガワでの進化となるので、2.0から3.0へのアップグレードはそのクランプとアクチュエーターを買えば

2.0から3.0に進化出来ます。

ちなみに1.0から3.0への進化は
@一体型インナーチューブ
Aサドルクランプ
B下部作動アクチュエーター
※1.0でも最初期型はマイクロバルブの内部構造部品などの追加が必要


そんな2.0から3.0の部品のアップグレード値段はまだわかりませんが、
とりあえず今から日本弊社独自の企画で2.0入れ替え価格を実施いたします。

在庫も開示しますので売り切れの際はご了承下さい。

revive30.jpg


ユーザーフレンドリーなイージーメンテナンス
ほぼ永遠に安定作動するBikeyokeドロッパーこれを機会に是非!!!

ではでは
posted by Yuki at 13:02| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月09日

2024年05月08日

残念ながらREVIVEのシルバードロッパーは本当に限定となりました。

Revive 3.0_silver_B1_1920x1920.jpg


残念ながらREVIVEのシルバードロッパーは本当に限定となりました。
200本ちょいの全量限定の中日本への割り当ては20本未満です。


代理店のパワーバランスだったり一番はドイツ最優先という事で
ご理解ください。その割り当てられた20本未満でこれから昨日アナウンスしてから予約頂いたところに割り当てていきたいと思います。


当初の本国のみの消化予定だったのでそれで代理店に情報が来なかったのね。
それにしてもなんと悔しい事でしょう。
日本の市場・・・・円相場が良ければもっと買って在庫するのに…


非常に非常に残念ですが、弊社のオーダータイミングが早かったのか遅かったのかもわかりませんが、
昨日のオーダーで恐らく全部埋まると思いますが、

34.9mmの 125mmと160mmは今脳内把握の時点では枠あります。。


何よりも全クランプサイズの中で125mmのトラベルサイズの生産総数はその中でもたったの20本
125mmストロークがたったの20本!!! です
200本overの限定生産でも仮に200本にしても125mmのシェア率は 1/10 。。。。



フレームのSサイズ並みに需要無いのがよくわかりました(笑)

ではでは
posted by Yuki at 11:50| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月07日

シルバーカラーのドロッパー。ドイツから返答が来ました。

Revive 3.0_silver_B1_1920x1920.jpg

BIKEYOKE REVIVE
ドロッパー


詳細数は言えませんが、全サイズとストローク展開のトータルで
世界でも限定200本ちょいとの事でうち数本日本に分けてくれるとの事。

ちなみにそれを知って私のシルバーオーダーは
30.9/125=20本
30.9/160=20本
30.9/185=10本
31.6mmも上記同様。100本でしたが全て却下されました。

欲しい人は今すぐにでもお店へリクエストを出してください。
1点だけ
★確実割り当て保証は出来かねます

以上です。
今から予約受付開始いたします。
posted by Yuki at 09:32| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月04日

無くなると騒ぎだす不思議な現象

A.jpg
写真はBikerumorより引用

在庫コントロールで意図的に在庫開示したりしてますが、自分の中で開示条件を決めています。
詳細は控えさせていただきますが、BIKEYOKEの隠れ良きアイテムの動くサドルのSAGMAの定番142と130ブラックが在庫切れてしまいました。

次の入荷予定は、そもそも現在オーダーもかけてない(まだオーダーする余裕がない)ので、次の入荷を聞かれても未定としかお答えできません。
他のカラー物やSAGMAカーボンとかなら在庫あります。

人って物が無くなるとなんで急に騒ぎ出すんでしょうか!???

そんなSAGMAサドルは何が特徴?って聞かれればこんな感じ


↑が弊社からの紹介動画ですが、

こちらは広島のお店Grumpyのスタッフ池田さんが実際導入して使って動画を通して紹介しています。
ふとYoutubeサーフィンで見つけて感激! 本当にありがとうございます。


使い始めの動画感想


実際数日使っての感想

という事でBikeyokeのサドル購入ご希望の方は

Grumpy 様 定期在庫
https://ride.grumpy.jp/products/ec-2401151042?variant=47775191204142
※数日前に出荷してるので今は売り切れでもそのうち買えるはず

小川輪業商会様 常時在庫
https://ogawaringyo.shop-pro.jp/?pid=150839006
※オーナーも愛用しつつ定期在庫している


Will Bicycle様 常時在庫
https://www.willbicycle.net/%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%AB/
※常時在庫してるお店、ステムもお勧め


そんな私もSAGMA出てから全てのデモバイクにSAGMAサドルをつけてきてますが、今回のYETIはYETI純正、REVELにはDabombのカモ柄ですが、EVILや他のバイクは皆SAGMA

そんな私もこの動くサドルに魅了された一人です
ギリギリまで隠し通したいけど、手に入れた人にだけこの良さを知ってもらいたい!



参考URL Bikerumor
https://bikerumor.com/bikeyoke-sagma-saddle-with-carbon-or-lite-regular-rails-plus-barkeeper-raw-stem/
posted by Yuki at 10:14| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月10日

間違いだったのか物が来て初めて新しい事を知る

DSC09864.jpg

今日は朝一から発注作業を済ませ、時間がある限り検品作業をしてるのですが、
Bikeyokeのフルアルミでネジ付きのワンピースヘッドセットキャップ Topper
重量 5g
希望小売価格 2300円税込み

黒のみかと思っていたら今日確認したら紫が届いてて、サイトを確認したら初めて多色展開を知ったという。

IMG_20230607_162510-min.jpg

なので国内は黒と紫が現在在庫有る事になりました。
ブランドロゴも陰影で浮かび上がる処理されていてとてもすっきりしたデザインとなっております。
何よりも 軽量アルミワンピース

ではでは
posted by Yuki at 10:52| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月21日

こんな細かい部品までスペアで用意してます。スペアパーツ在庫豊富

もうアホでしょ?
土日に受けた宿題で今朝在庫確認したらバイクヨークのドロッパーの小物部品
ストロークによって特定の部品になるのですが、これが3本あるって事は、
部品だけでこの仕様でこのサイズ別に3台分保有してるという事がわかりました。
そんなスペアパーツの注文して保有してます。

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部品もこの二つ合わせて1本分用で1600円ぐらいの定価。
他に用途無いし、Biekyokeは初期投資は高いけど部品はそれほど高くないし
何よりすぐ供給できるのが弊社の自慢でもあります。

毎年少しずつ向上小変更出来る所はしてるし
動きが滑らかで毎年ベストチョイスに上位を連ねるぐらいロングセラーモデル

思い切った仕様変更はないけどその分常に熟成させてる作動間の良いモデル
何よりもあんまり壊れないので弊社にとってもとても手離れの良いアイテムで良かった良かった。


さて10時過ぎにSINGERフレーム勢が来るのでこれから下準備してきます。

では最高の月曜日スタートでもしましょう。
posted by Yuki at 09:42| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月22日

BIKEYOKEから無線ドロッパーとペダルとカーボンハンドル

BIKERUMORからBikeyokeの無線ドロッパーが紹介されました。
で読んでスクロールしていくと

BikeYoke-Revive-Wireless-electronic-MTB-dropper-seatpost_on-bike-1536x1024.jpg

・無線ドロッパー
・ペダル
・カーボンハンドル


無線ドロッパーの全長は有線と比べてトータルで10mmの全長増加(底部13mm増加だけど、頭スタック部分を5mm削減)に抑え
充電は素敵なUSB-Cポート

ペダルはピンも本体も交換できるモジュラー設計、ペダルのサイズ、ピンの位置の変更など
勝手な想像ですがこの方式であればペダルの形状もupdateしていけるんじゃないかと勝手に想像してます

ハンドル、ライズ部分の形状を少しつぶす子により上下のしならせる構造でグリップ、シフター、ブレーキのクランプ周辺にチタンメッシュ材を混ぜたハンドル


ペダルとハンドルは現物にしてきたプロトですが、ドロッパーは早ければ???

情報は少し聴いてて、操作に対する反応もそこそこ速いです。

確実に言えるのは日本で販売するし、展開開始する際は日本の人たちは早い段階で手にすることが出来ます

これぞ代理店パワー!!! (笑)

BIKERUMORの紹介記事はこちら→ ★★


ではでは
posted by Yuki at 11:11| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月10日

27.2mmのドロッパーでしかもカット可能!

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BIKEYOKEからグラベルなどのドロップバーにも使えるドロッパーが発売されました。
REVIVE 27.2


トラベルは80mm、全長は400mmで、短いシートチューブでのロングエクステンションに対応していますが、より短いポストが必要な場合や軽量化したい場合には、300mmまで切り詰めることができるように設計されています。
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300mmに切り詰めると、重量は340gを切る。
もちろん、REVIVE 272には、特許取得済みのREVIVE油圧システム(ブリーディング機能付き)が搭載されています。この油圧システムは、そのスムーズな動作と信頼性で、すでに海外の雑誌やメディアで行われた様々なドロッパー比較テストにおいて、REVIVEは常に高評価を獲得しています。

REVIVE 272
希望小売価格 57,500円(税込)
※作動レバー付属無

他のドロッパーと同様、整備性を重視しました。自転車のすべての可動部品、特にサスペンション部品は定期的なケアが必要であり、そのケアもBikeyokeがYoutubeで公開しているように簡単に分解メンテできる構造となります。スペア部品やメンテに必要のスモールもほぼ完備しているのでご安心ください。スモールサービス/ロアレッグ」は、10分もかからずに行うことができ、特別な技術や工具は必要ありません。ショックポンプさえも必要ありません。BIKEYOKEのすべてのドロッパーは、常に熱心なバイカーのために設計・製造されています。

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とここまでずらずらと書きましたが要は新しいドロッパー27.2mmが新たに展開して、実際国内でも在庫有るよという事です。
今日オーダー受けたら今日はダメですが明日には出荷出来ます。
当初はDIVINE SL系で来ると思ったらまさかのREVIVEシリーズで尚且つSLの特徴のカット可能がくるのは意外だったなぁ~。

写真の左側にオーダー分の37mmシートクランプ。
そして
SINGER用のSqueezyシートクランプ初回ロット分も届いております

プロトフレームはあくまでプロト
開発したというレアな一台になりますが、量産はそのプロトを上回るこだわりとなっているのでちょっとだけ羨ましくも有る。。

ではでは
posted by Yuki at 10:10| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月14日

BIKEYOKEのドロッパーファミリーに27.2mmが追加されました。

27.2mm BIKEYOKEドロッパーついに出ました。
但し、27.2mmという直径が細い棒になるため、トラベル量は80mmまでとなります。

Drop: 80mm (infinitely adjustable)
Length: 400mm
Weight uncut: 385g/375g (standard/Ti-bolts)
Weight cut (300 mm): 340g/330g (standard/Ti-bolts)
Remote compatibility: any cable remote with cable clamping on remote side
Pricing: $370 USD / 370€ EUR


ReviveA.jpg
画像は Vital MTBより拝借

紹介URLはこちら
Vital →★★

今日はサイクルモードのお手伝いでビッグサイトまで



posted by Yuki at 08:07| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月19日

軽量サドルと新色展開とローカラー トレンドの色とマニアウケのローカラーと軽量オタク必見

650barkeeper raw.jpg

rawrawbar650.jpg

今回の新作?新色もの その1
SAGMA142 purple
barkeeper 鍛造ステム ローカラー

新作の物もちゃんとあるのでこれから検品します。

BIKEYOKE

SAGMA LITE サドル  169g
posted by Yuki at 10:56| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月06日

ローフィニッシュカラーのステムがBIKEYOKEのBarkeeperにてリリース

ローフィニッシュカラーのステムがBIKEYOKEのBarkeeperにてリリース
同じく35/45/55mmだろうけどすっかり入れると忘れてました。
そしてこの年末のタイミングで今から入れるのはちょっとキツイ、間に合えば少し入れますか?
Barkeeper RAF angle back.jpg
Barkeeper Spacer-Bar.jpg
Barkeeper Spacer.jpg

気になるのが二つほど
・35mmクランプから31.8mmに落とすクランプスペーサー
・DIVINE廉価版の特権であったストローク殺しスペーサーがついにREVIVEにも


さぁ~どうする。。とりあえず一つずつ整理していきましょう。
昨日YETIに確認したら今週末にパッケージングが完成するとの事、自分の目標日に間に合わなく残念。
でも今年入荷はします!

そして今ブログ書いてるこの瞬間にも今月便のインダストリーナインが入荷しました。
限定ホイールの5setも今回入っております。
詳しくはこちら
http://yuris.seesaa.net/article/493525548.html
基本北米のみの限定モデル100set中、5setを日本に持って来れました。
行き先は上リンクのブログ記事に賛同したお店を掲載しておりますのでどうぞ今日からお問い合わせください
あるかどうかわかりませんが・・・出荷前に記念写真でも撮ろうと思います。

YETIのアパレルも別便
EVILも今月便行けると言われたけど業務的にパンパンなので来月にしました。
そしてYETIもEVILも枠全然取れるので今から来年向けにバイク作りたい方は是非お店へお問い合わせください。
比較的に早いスパンで日本に引っ張ります。
posted by Yuki at 10:30| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月03日

小さなマイクロバルブで大きな役割を果たす

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イクロバルブ

弊社が取り扱うドイツのブランドBikeyoke(バイクヨーク)のドロッパーはもはや説明不要なぐらい知られてると思いますが、
今日はその小さな凄い部品を紹介。

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このリンク先に大きな画像があります → ☆彡

部品番号でいう54番目にあたる部品、UFOの形状をしたゴムですが、これがBIKEYOKE展開開始して1年〜1年半以降=2017年後半?に採用されたマイクロバルブという部品。

それ以降外見に少し更新されてますが基本内部構造は変化ないと認識しており、
それだけ安定した内部システムとなります。

このマイクロバルブは程よい弾力のあるゴムで中でオイルとエアーのなるべく分離させる役割をつかさどる部品
簡単に言うと完全隔離構造ではない分容易にオイルとエアーが混ざる構造になりますがそれを最小限に食い止める部品。
混ざるとどうなるかというと、ドロッパーがサスペンション状態になるという事です。
超初期モデルは横置きや逆さにすると空気が入りやすい構造になっておりました。
もちろんBIKEYOKEのドロッパーはリセットレバーで1秒でリセット出来ますがこのバルブがあることにより
リセット回数が超初期モデル以上に少なくなったのです。というよりもほぼ無い位の頻度。

と言いながらも採用されたのがもう数年前の物なので今更ではありますが、
一応縁の下の力持ちな役割を果たしてるんですわ!!!

という事でリセット出来るのがバイクヨークのドロッパーではなく
そういううたい文句だけど、実はリセットの機会があまりないという優れたドロッパーでありました




ではでは


posted by Yuki at 00:03| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月16日

グリップでこの発想は無かった!!XCでもドロッパーいろいろ選択肢あります

おはようございます。
私が積極的に取引先にいろいろリクエストする限り
彼らも積極的に対応してくれます。期間不定の一発の大口注文よりも
定期的に取引有る顧客の方がいろんな面において彼らにとっては好都合との事。
たまたま弊社のやり方が彼らのやり方と合致しただけで、もちろん年間スケジュールで動くところもあります。

とお仕事の話ではありますが、当ブログを見ている学生の方々には無縁のお話ですが、
社会経験を通していつかこの流れがわかると思います。

昨日BIKEYOKEのFacebookページのトップにこの画像が掲載されました。
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良いですねぇ〜、BIKEYOKEのグリップは
・ラバー部分の偏芯
・小指の付け根のソフト仕上げ
・つけて分かった土俵際の握り心地
と少しこだわっていて、偏芯ラバーになっている分、取り付け目印もしっかりとあり
インストールのしやすさにも気を配ったドイツデザインのBIKEYOKE。

色の発色良く、厳選された色もフォークに使われている部品の差し色だったり
フレームのトレンドカラーにも対応したグリップ、Grippy(グリッピー)

2台以上持ち、スペア購入する方、または共同購入すれば
写真のように左右で違う遊びも出来ます。もちろんこれはイメージでカスタムのきっかけにもあるので
他の部品にも使えますよね。わかりやすく言うとステムとかだったりですかね★★

なるほど!遊び心は無限大ですよ!!!

BIKEYOKEのFacebookページはこちら
https://www.facebook.com/BikeYoke


詳細は上のリンクをクリックしてみてください
※ブックマークも是非!!

BIKEYOKEのドロッパーはREVIVE(リバイブ)でかなりMTBのトレイルからエンデューロまで幅広く認知されていますが
実はXC向けの軽量ドロッパーDIVINE SL(ディバイン エスエル)のモデルもあり、
もちろん国内でも流通させております。


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クロスカントリーはシートポストを底挿しすることも無く、尚且つとにかく少し軽量にという事で
DIVINE SLも必要に応じて全長のショート化だったり、アウターケースもトップの部分に段差がついたアウターバテッドデザインを採用し
少しでも軽くしたドロッパーとなります

ラインナップは
30.9mmと31.6mm
ストロークは 80mmと100mmと125mm と3つのレンジ
をご用意してます。
※80mmは派生版Divine SL Rascal(ラスカル)、最初から最短全長仕様
※9月16日現在は上記の5パターンの在庫がございます。80mmのどちらか在庫NGとなります。

ワールドカップでは下記のXCチームが装備し
BH Bikes
Lexware MTB Team

上位入賞の他に実際レースでもいろんな選手がチョイスしています
Val di Sole戦での装着レーサーたちはこちら
World Cup Overall:
David Valero Serrano 4th (Men Elite)
Pablo Rodriguez 35th (Men Elite)
David List 44th (Men Elite)
Maximilian Brandl - athlete 50th (Men Elite)
Rocio Ciclista 29th (Women Elite)
Candice Lill 38th (Women Elite)
Nina Benz 61st (Women Elite)
Corina Druml 82nd (Women Elite)
Natalia Fischer 83rd (Women Elite)
Martin Vidaurre 1st (U23) 👑
David Campos 3rd (U23)
Lennart Krayer 43rd (U23)
Kira Böhm 13th (Women U23)
Sina van Thiel 36th (Women U23)

Les Gets戦においてはU19のLexware MTB Team所属のPaulが優勝など。
いろいろと世界で活躍しているBIKEYOKE。

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とにかく・・・・壊れないんですよ。。。
代理店にとっても小売店にとっても、選択されたオーナーにとってもメリットばーし!!!

ただし定期的のメンテはしましょう!!

買った!入手!がゴールではなく、常に自分がチョイスしたアイテムにコンディション管理し愛を注いであげてください

明日から3連休!!!

もう仕事終わっても良いですか??


ではでは
posted by Yuki at 08:32| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月26日

BIKEYOKEのグリップを使ってみたら土俵際で本領発揮することが分かった

少しずつ日程のずれ込みは有りますが、Formosaのアルミクランク現在日本に到着しております。
これから荷下ろししてからの通関の流れとなりますが、今日現在26日であれば弊社到着は恐らく来月初めになると思います。
当初の予定は6月末から考えると1か月ちょい遅れですが業界としては優秀ではないでしょうか??
到着後さらに弊社の方で全量検品するのでそこからまた1日、二日ほどお時間頂戴しますが、
ばっちりの状態でお届けしたいと思います。

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先日作ったバイクですが、早速一週間後に早朝ライドでダウンチューブを凹ませたというショッキングな出来事。
前輪で踏みつけて丁度重量のある石の端を踏んで巻き上げてそのままクリティカルヒットをメイク。
過去にもやった事ありますが、久々でしかも歴代で一番大きな凹みで、少しショックですが、
逆に言うとカーボンじゃなくて金属のアルミで良かったとホッとしてます。
まぁ~あれですよ
よく新品の靴をおろして、皆に踏んづけられて新品という一線超えた時の気持ちと言いますか(笑)
オフロードですから


使ってみてわかったBikeyokeのGrippyグリップ

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太くも無ければ細くもない。少しだけゴムの厚みを場所によって厚みを変えてるだけのグリップ。
Bikeyokeはドロッパー以降、少しずつコンポーネントを増やしてきてます
ただアイテムをラインナップを増やすのではなく、見た目のみならずそこに「機能」または突き出た何かを入れた特徴のあるアイテムをリリースしてきました。

と以前からGrippyを説明してきましたが実際デモ車に使ってみると装着から気づいたことを改めてご紹介。
もちろんBikeyokeがとりあげるポイントはもちろんある事を前提となりますが、


まず
@インストールがわかりやすい!!
上の写真にあるグリップ内側のロックリングを覆うトップの部分に小さなスリット目印があり、
その印がわずかに偏芯するこのグリップの最も分厚い部分、逆に言えば反対側は薄い部分。
グリップの直径を太くしない代わりにクッション性を確保するために少しだけ偏芯させたデザインとなり。
反対側の薄い部分は少しだけ高く追加されたハニカムで指のすべり止めを確保。
要はグリップ内側のスリットを真上にするか、ハンドルの角度や好みに合わせてそのゴムの厚い部分どこに持ってくるかわかりやすいですね。
Grippy-min.png
※↑クリックして大きな画像が見れます。

Aグリップ外側の芯抜き効果
グリップ内側の印から外側に移動した部分にゴムの芯抜きをしてハンドルとの間に更にゴムを分厚く
小指の付け根の衝撃を少しだけですが、緩和させる狙いですが、もろに体験できるかというと
ほんの少しですね。少なからず効果はありますが、衝撃緩和で言うともろにサスペンションの衝撃吸収を想像しちゃいますが、
ここはほんの少しだけ厚みのある部位です。気持ち程度

Bグリップ外側の膨らみが凄く効いてる!!!
フルストレートのグリップはどうしても外側外側へと握っちゃう自分がいて、
気づいたら小指側が少しハンドルから少しはみ出たりする癖あるのですが、Aでデザインされたほんのり外側が厚くなった部分が
なんていうか土俵際な感じでそれを小指側で最後の路面の情報を感じ取りながらライディングに安心感を与えてくれる。

Aの小指に優しい衝撃吸収構造以上に
@のインストールのしやすさ、偏芯構造と言ってもゴムの厚みを表と裏で変えてる程度とBのすっぽ抜けないという指先の土俵際な感じが凄く好感触でした。

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回りに回ってAを強調するというよりもBの安心感が有り、そこに確かな厚いラバー構造も有ってAのクッション性もあるのでしょうか?
マッドコンディションでハニカムの穴という穴に埋まって洗車するまでは見た目嫌なグリップになりそうですが、

ドイツブランドBIKEYOKEが考えた機能のあるデザイン使ってみてはいかがでしょう??

ではでは
posted by Yuki at 09:49| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月17日

存在感がとても薄いステムがさりげなく入荷してます。

barkeeperonthetable650.jpg

本当は来週と思っていてBikeyokeのステムが空輸で飛んできました。
Barkeeper(バーキーパー)
突き出しは 35mm・45mm・55mm の3種類


重さ(チタン/スチールボルト)
長さ35mm:80g/86g
長さ45mm:90g/96g
長さ55mm:106g/112g
※標準はスチールボルト

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このステム用のチタンボルトセットも入荷 6g軽くなります

「Topper」ボルトの重量込みで5gのトップキャップも入荷
「Aimy」3つの機能を有する小さなガジェットも入荷
  1. コラムスペーサーとして
  2. ステムを緩めた時にフォークの落下防止(車載時のハンドル曲げて搭載する際の利便性等
  3. クラッシュの際、曲がったハンドルを簡単に元に戻せる目印として
   重量 8g

詳細情報や写真は弊社WEBのbrandの項目から入っていろいろご参考ください。
一通り検品も完了したのでまた来週から頑張って出荷作業に集中できます。

ではでは楽しい土日をお過ごしください。
posted by Yuki at 16:14| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BikeYoke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする