2024年04月12日
YETI SB165(v2) mixリリースされました。パークでかなり楽しいバイク
事前に聴かされた発表スケジュールはシーオッターに向けての発表と思ってましたが、
今朝起きたらYETIの今年の2個目の新作が発表された事を知り、再度発表スケジュールを見ると今日でした 苦笑
まだ…と意味深におわせておきましょうか(笑)
エンデューロとDHプロトタイプの間
SB165ですが、こちらはv2、2代目となります。
2018年に初代のSB165が出て、実質2018にシリーズチェンジしたそれらのモデルのこのSB165が最終のモデルチェンジとなります。
ただ2018に発表されたSBファミリーがジオメトリのトレンドが当時先取りしてるせいか、大きな変更も無く
リーチは少し長くなり、フレームサイズに合わせてSB120/140/160と同じようにリア三角のスイングアームが2mmずつ変わるようになりました。
つまりサイズごとにフレームの前と後ろがそれぞれ専用になったという事であります。
SB165 v2
カラー ブラック or スプルース
フレーム単体 希望小売価格 83万(税込)
完成車 Cシリーズ希望小売価格 109万(税込)から
完成車 Tシリーズ希望小売価格 136.9万(税込)から
大きな変更ポイントは
・27.5”専用からマレット専用への変更 29”170mmフォークへ
・フレーム専用ハンガーからUDHハンガーへ
・プレスフィットBBからねじ切りBSA BBへ
小さな変更ポイント
・シルエット変更、ダウンチューブの地上高が2.5pあがる
・ボトルが装備スペース拡張
・ケーブル配線最適化
改めて見るとYETIのシルエットほぼ同等ですが、もしかしたらREDBULL ランペイジで
リードボッグスがこれをテストしてたのかもしれないですね。
毎年楽しみにしているPINKBIKEのウィスラーシーズンインの統計分析で
それまで29”が徐々にシェアを増やしてきたのが、去年から29”が少し減って、
代わりにマレットが出来てところが興味深かったです。
EVILのインサージェントは275とマレット兼用で、やはり用途はパーク向け
Singerのフレームは当初275でと思いましたが、EVILのそれからヒントを経て途中から
ドイツ在住デザイナーにマレットにも対応と変更してもらい、そこから今日このマレットの流れ!!!!
そして弊社取り扱いのインダストリーナインもそれまでオーダーでのみ引き受けてきたマレットモデルが
去年からラインナップに正式リストとして登録されたりと
走破性のフロント。この流れ何かを感じますね~ と意味深に。。
という事でASRもそうですが、SB165 v2もMサイズ各色全部今月入荷します。
来月から本格的にシーズンインですが、まだ間に合います。
何なら入手してから形にするまでコンセルジュサービスも承ります。
紹介記事
PINKBIKE →★★
ENDURO MTB →★★
VITAL MTB →★★
今週最後の日、金曜日!
夜ご飯のカレーが楽しみですね♪
ではでは
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