2023年11月07日

YETIに関して絶対に怠ってはいけない場所はずばりここだ

入荷したYETIは残り在庫分のフレーム勢ですが、ここは何かと怠慢ぎみ(笑)。
とりあえず昨日インダストリーナインが入荷したので連休中にたまったオーダー分を処理してから検品しようと思います。
今回即決で14日まで限定販売のブロンズを予約した方には先にお渡しできます。
そしてホイール即決した人も明日ぐらいに発送して木曜日にお店でブロンズ見れるように手配したいと思います。

さてまだ見ぬ色またはやっぱりもう一度写真に残したい色はこちら

DSC09231.jpg
YETIで自分の国内取扱開始してから初めて見る塗装の黒!
グラフィックは黄色なんですね♪ モデルは275専用のSB165。
このモデルはパークに特化し尚且つレッドブルのランページでも使われるモデル 

DSC09238.jpg
29”モンスターロングストロークのSB160、ラジウムカラー
YETIは全てのモデルにターコイズ設定をしつつ、ターコイズから外したグリーン系を1色ずつ取り入れてます。
SB160はラジウムという名前の色でこれは写真の奥のSB140と比べるとトーンが少し明るめでミルキーですね

はい!!!
代理店の特権を利用して大いに肉眼で楽しませていただいております


YETIのスイッチインフィニティーと言えばこの心臓部、サスペンションではなく軸がヌルヌルユニットによりアームの動きに応じて上下にピボットが動くんですよ。但し走行40時間を目安にグリスアップが必須となります。
DSC09225.jpg
写真はCシリーズの黒インタータイプのスイッチインフィニティ

略してSIですが、SIの前側はグリスガンを押し込んでぶにゅーーーっと注入して中のグリスが出てきたら完了ですが、
後ろは下の写真のようにフレームの中に隠れてるので、一つの軸を外してスイングアームを上にスイングしてあげて注入する必要があります。
横着せずにメンテナンススタンドにかけて重量物のリアタイヤを外して、軸外してスイングアームをサドルのお尻にひもか何かで結んで固定して後ろ側をブニューッとしてあげてください。

YETI純正グリスガン在庫してますし、シーズンオフに備えて現行モデルのベアリングキットも在庫完了しました。
弊社取り扱い以前のモデルに関してはYETIが在庫していれば普通にひっぱりますので取扱店までお問い合わせください。
タイミングを見てひっぱります。

DSC09228.jpg


YETIのみならず一大決心して覚悟決めて買ったフレームはしっかりとブランドのメンテサイクルや使用頻度に応じてケアしてあげてください。
そんな時間ない方は買ったお店に丸投げするのがお勧め。
ケミカル、工具、熟練度は絶対に経験豊富なショップだと思ってます。
時間に余裕がありフレームとじっくり対話出来る方は是非DIYに挑戦してみてください。

最近のブランドのオフィシャルサイトのQ&Aや技術サポートのページもバカにできないぐらい良く出来てます

Yurisのページは・・・・他の部分でカバーします(笑)。

ではでは
posted by Yuki at 10:15| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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