2023年08月18日

Made in Japanのブレーキレバーのカスタム

弊社の取り扱いと全く関係ない物ですが、気になった物が有ったのとそれが日本製という事で導入してみた

モーターバイクでレバー形状の変更でクラッチの握りが劇的に変わったので、
今回ツアー主催するトレイルカッターにてMagura用のレバーがカスタムレバーとして販売されたという事で
忖度無しに導入してみました。
DSC08565.jpg


MaguraのMT4/MT5用ブレーキレバーの対応という事も有り、丁度Singerの430S(=ショート)が合致するので1ペア調達しましたが、
届いて表面見るだけでその仕上げクオリティの良さがわかります。
DSC08567.jpg

色4色展開してますが、もちろんシルバー党はシルバーを選ぶに決まってるでしょ(笑)
そして形状を純正にあててみると少しだけ狭まってますね。
多分純正のは感覚的に2フィンガーか1.5フィンガーなのに対してトレイルカッターモデルは少し詰まってました。
欧米系と比べるとアジアンは手が小さいので指先が土俵際のような感じになり、かかりをより良くした感じです。
DSC08569.jpg

そして指で引っ掛けて引くアクションをすると純正よりすこーしだけスリムに感じます(決してMaguraのレバーフィールを損なわない絶妙なR)。
DSC08568.jpg

そしてレバーの表面のドリリングのバリを感じさせずにそこドリルホールが適度に指にひっかかってくれるから
これは間違いなく純正以上のアドバンテージ。

総じてシンプルにまとめると
トレイルカッター カスタムレバー
・レバー形状が少しショート目
・指先のひっかかり=滑り止めの表面仕上げ


日本製造品質でCNCされたカスタムレバー。
価格は片側11,000円でペアで22,000円
バイクのクラッチレバーの同じCNCのそれと比べると…
装着したモーターバイクのレバーの1本にも満たない値段は素晴らしいとしか思えない(笑)

モーターバイクの時は完全に疑いから入って最後まで半信半疑でしたが、自分のバイクに装着して体感して全てが吹き飛びました。
たかがレバーのされど「レバー」カスタム。

430sが適用モデルだったのですが、SINGERショート普段からあまり乗らないから、
来月作る予定のYETI SB135に導入しようと思います、その為にマグラの対応モデルを購入予定(笑)。

カスタムレバーの為にブレーキを買う!!!



レバーカスタムは対応モデルに近い値段しますが、こればかりは体感しないとわからないかもしれないですね。
ちなみにモーターバイクの方は1本2.5万で半信半疑だったけど、
形状変更してスリムレバーになって、握力がそれほど必要なくなり尚且つ披露しない分いつまでもクラッチタイミングの感覚がわかる

まぁ~Singerフレームの入荷検品で今月忙殺されるので、楽しみは来月にとっておきますよ。



あ。購入は日本のマウンテンバイクショップで普通に買えます。
うちで扱ってないからよろしく!

ではでは
posted by Yuki at 10:32| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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