2023年07月04日

VHSは複雑な形状に追従し、尚且つ消音効果が凄いのがわかった。

VHSを早速導入したオーナーからインプレがありましたのでご紹介します。
細身のフレームは対応するかと言われると全部有るのは幅が余ってしまうのでそこは切って貼ってという作業になりますが
出来るんじゃないかと思います。

113902.jpg

フレームはKonaのHonzoのアルミフレーム

113900.jpg
113901.jpg

写真で見るとディスク側のチェーンステー形状の通り結構独特な形状をしていますが、
VHSはこの形状でも普通に追従して綺麗に貼ることが出来ます。

WEBに掲載した装着ビデオを参考に貼る前に油分と埃などを除去が前提となります。
粘着力も3Mなので適度に良く、少しずつ押し付けながら気泡ゼロ貼出来ると思います。
スマホのガラスフィルムを貼れるのであれば全然余裕です

一つだけ確実にわかっているのは他社のフレームはわかりませんが、
弊社取り扱いのEVILはトップギアの時は既にクリアランスがゼロに近いので残念ながらVHSはダメですね

写真のHonzoフレームでコブが4つほど余ったそうで、
プロテクションという事で他の部位にも流用できるので全部使いきれる商品ですね

※気泡を抜きながら押し付けて貼っていくと気持ち伸びます、単純形状だとタイトめにカットしても良いかもしれません、一度カット前に触って材質を確認されると良いと思います。


一番凄い所はやはり消音効果との事でVHSの公式ビデオで出ているマイクをわざとライド音を録音する大げさなビデオクリップありますが、
あれは本当のようで「カチャカチャ」の音が無くなり、タイヤと地面が接する音、荷重の音のみらしく、違和感が凄かったとの事です
時間できたらSINGERでちょっと試してみようと思います。


昨日にてVHSの特別第一ロット価格が完売となりました。
第二ロットは来週展開出来るように調整したいと思います。

初回特別ロット 4500円税込み は弊社出荷(取り置き含む)分は完売となります。
VHS 第二ロット以降のロット出荷 は通常の4950円税込み となります

「カラーVHSは?」と聞かれますが、最低オーダー数量があるので暫くブラックで行きます。

カラーVHSは協力店舗で5-10setのオーダーがあれば実現できるかもしれません。
そしてカラーVHSはそんな協力店舗でしか買えないという事にもなりますが、
現状私自身がビビってますので、「どうしても!!」の声が大量に有る場合は重い腰を上げようと思います。

ではでは
posted by Yuki at 09:06| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | VHS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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