2023年05月12日

PUSHのリアショックはまさにトラクションの鬼

Its "damping", not "dampening".
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今朝PUSHのオーナー、ダレンが自分のIGに投稿した写真。


直近のPUSHからこんな発表が!!!要注目!

PUSHの倒立フォーク
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詳細はある程度知りつつもより明確の情報も代理店側も把握できておりません。
大まかな情報を知りたい方は弊社の取扱店までお問い合わせください。
価格はわかりません、でも今のリアショックの価格を参考にして、他社のリアショックとフロントフォークの価格を参考にすれば
大体の価格帯がわかるんじゃないでしょうか?

もちろん”それなりの値段”はすると思います。

IMG20230511092552.jpg
フロントフォークは汎用出来ますが、リアショックは特定のモデルにのみ展開となっております。
そんな対象モデル乗ってる人は本当にラッキーと思っても良いと思うレベル

なので全くあり得ない発想ですが、いつも冗談で言ってる事、
「PUSHを付けられるフレームに買い換える」。。(笑)

今デモ車のEVIL OFFERINGにつけてますが、それまで使っていた純正RS社のエアショックからの換装となります。
暫く11.6に乗ってて感覚忘れて、そしてしばらく期間が開いて今回あえて純正仕様で暫く乗ってから11.6に交換したわけだが、
一発でわかるこのPUSHリアショック11.6の凄さ

その良さを言葉で表すのがとても難しいのだが頑張って自分なりの言葉で言うのですが、
もちろん本体の構成仕様で言ったらいろいろありますが、体感として衝撃を受けたのは

PUSHはとにかくトラクションが凄い!

まず体重に合わせたPUSH 11.6はそのままポン付けでつけて、すぐにサグが出て、尚且つ最初からおおまかな最適セットとセッティングカードあるのであとは微調整する程度だと思います。

サグの状態でそこで一つのプラットフォームを形成します、そのサグがとれた状態でラリーカーのように
そこからも伸びるし縮む。単純にそんな行為ですが、足に伝わる情報は衝撃と路面形状なんですが、これが凄く良いバランスなのです。
無感触ではなく、路面の感触を感じつつ接地感もあり、「ここから自分が荷重したいのか抜重したいのかいつでもどうぞ」という感覚に陥るのです。

そしてゼロから動き始めてボトム付近までの動きがエアーで言うとどこかデジタルに感じる部分があるのに対して
PUSHの11.6は完全アナログ、ストロークしてる間はとてもスムースで動いてる間に純正で感じるわずかな抵抗が全く持っての皆無。

路面情報を感じ取りながらコシがありスムース過ぎるリアショック。

本当に久々過ぎるから余計にその性能にたんまげました。

キャンバー斜面に突っ込んでスリップダウンするんじゃないかという時にグリップ
そして自走で砂利登坂で空転しそうなシチュエーションでもしっかりグリップ

自分の語彙力、表現力。言葉ではこれが限界ではありますが、
PUSHの凄さに改めて感心。つけるなら11.6がついてるOfferingにつけて前後PUSHしたいですね♪

PUSHのみならず今はメーカーがセット推奨値出してるのであれば一度それに合わせてセットして走ってみると良いと思います。
いじるのはそれもまたメーカー推奨を基準&起点に変更していくと良いと思います。
昔と違って今の機材は本当に進化しています。

ポン付けがほとんどの今、加工に対して時折ハテナマークが出るかと思いますが、
ほんの20年前以前は・・・・以下省略。

で何が言いたいかというと、PUSH最高です

では楽しい週末をどうぞ


posted by Yuki at 12:47| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | PUSH INDUSTRIES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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