2022年11月11日

「YETI」SB160ワールドプレミア公開。

おはようございます。

国内発表から一夜明けて再び衝撃が走ったではないでしょうか?
YETIの新作発表を昨日のタイミングにしなければならなかったのは
今日のSB160の新モデル発表の為でありました。弊社の取扱は既に決まっていましたが発表のタイミングを考えてました。
新モデル発表後に取扱よりも、発表してまずYETIを見てもらった上で新作を目にとめてもらえるようと…
ただ発表するのもつまらないので、情報として機能させているブログに連続投稿で画像に一文字ずつを入れてみました。
さかのぼってみてもらえればわかると思います。私自身スマホで自社のブログを見ないのでスマホだともろに気づいた人がいたはず(笑)

SB160が本日日本時間未明に発表されました。
https://yeticycles.com/bikes/sb160
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YETIと言えばこのターコイズブルーですね。(今この瞬間私がYETIに関する事を書くなんて夢のようです)
YETIのフルサスペンションの凄い所はまた後日もっと自分なりに勉強してから説明しますが

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「Switch Infinity(スイッチインフィニティ)」というサスペンションシステム。
ペダリングとブレーキングに影響の出ないシステム。サスペンションが二つ付いてるように見えますが、
BB付近にあるのはスムースに移動するピボットです。

YETI全体的に言えるのはハードテールにも見えるそのスッキリしたシルエットです

SB160は昨日まで旧型であったSB150に代わる29”専用のEnduroレースにフォーカスしたフレームで
実際EWSで実践に投入されてテストされてきたフレーム。

YETIのモデル名にある数字はそのままトラベル量に直結し
29”であるSB160は160mmのリアトラベルとなります。たかだか小細工しての10mm増量と思ったら大間違い。
同じシルエットでもほぼフルモデルチェンジをしています。同時に新シリーズは下記のコンセプトを元に設計したとの事。

@フレームサイズによってペダリング効率を考慮した各サイズごとに設定されたシート角
A両輪への荷重を均等にしつつ俊敏性を上げるために各サイズごとに設定されたリーチ
Bフレーム各サイズごとに専用のチェーンステーリアバック
C近年のスラックしたヘッドアングルに対応するロングトラベルフォークの最適化

・新型のSwitch Infinityのレバー比変化の見直しでよりスムースい作動
・リアハンガーがEVILと同じくUDH化
・フロント三角のBB部分の形状変更でよりダウンチューブヒットを軽減
・FOXのフレームに合わせた専用チューニング
・ピボット部分の改良(ベアリングはフレームではなくリンク部の圧入変更など)
・BBがねじ切りバージョンへ
・SB160はDHコースにも使える強度


すでに海外の情報サイト関係ではレビュー記事上がってますので詳細は向こうをブラウザの翻訳機能にてご参考下さい。


カラー展開は

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ターコイズ

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コバルト

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ラジウム

サイズはS~XXLまで

YETI Cycles, SB160
希望小売価格(税込み)
フレーム(Turq grade) = 860,000円
完成車
Cシリーズ 1160,000円~
Tシリーズ 1560,000円~



「フレーム素材の違い」
Tシリーズ
フレーム単品と完成車のTURQシリーズのバイクは、最高品質のカーボンファイバーで作られており、剛性とコンプライアンスの完璧なバランスを実現しています。その結果、スムーズでソリッド、そしてアグレッシブなフィーリングを持つバイクが誕生しました。すべてのバイクは、EWS世界チャンピオンのリッチー・ルード、社内のテストチーム、世界中のアンバサダーなど、世界最高のレーサーたちによってテストされています。

Cシリーズ
TURQシリーズのカーボンファイバーレイアップにわずかな変更を加えることで、よりアグレッシブな価格のカーボンハイパフォーマンスマウンテンバイクを生み出すことができました。C-Seriesのフレームは、TURQシリーズの強度と剛性を維持したままです。C-Seriesのカーボンファイバーは、1フレームあたり約225gと少し重くなっています。どのモデルも、ハイエンドコンポーネントを搭載したC-Seriesのオプションが少なくとも1つ用意されています。


価格は実にYETIなのは正直な感想ですね 苦笑
ただなぜこのタイミングなのかは、いろんな意味が有っての弊社の挑戦です。

ただ一つだけ言わせてください。YETIと実際やりとりしてまだ初便入れてませんが、
これまた凄い企業の世界を見させてもらってます、自転車LOVEだけじゃない
しっかりとした企業を凄く実感しました、改めて「Yurisで良かったの?」って自問自答する毎日ですが、
YETIが弊社を選んだくれたからにはその期待に応えてまず確実に実践出来る布教とYurisのサービスをメインに責任もって展開しようと思います。

作文みたいな書類やり取りから始まったインダストリーナイン
悪魔の扉を開くまで本当に悪魔だったEVIL
UMAの方に長年追い求め続けてきたYETI

今日もこれからもそれぞれの企業(ブランド)にYurisは育てられてます


という事で今年一発YETI入れます。
EVILは来週?間に合うか?または再来週入荷します。
posted by Yuki at 11:44| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | YETI Cycles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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