2022年05月26日

今やってる辛い仕事を吹き飛ばすための起爆剤を!

なんでも長い納期、不透明の納期の中
弊社なりに情報コントロールしているつもりで
最新の情報でもそれが納期相当先であれば公開しても意味のない事です。

なので大体ある程度進んだところで確定している事を公開させていただきます。

弊社プロデュースのハードテールクロモリフレーム。
取引させているブランドのご厚意により、素晴らしいチームを結成してヘルプしてもらってます。

デザインは ドイツのドロッ・・・・
製造・完成品質は  アメリカのフレー・・・・

コンセプトを元にいろいろ意見アドバイスあったり
製造する際にブランドからフレームを作るプロセスを教えてもらったり

ただ単純に
@フレーム作りたいです
Aこの寸法で 工場に
台北ショーへ行くと製造工場側と話すときにフレームはこんな流れだろうと思ってました。

もちろんイギリスのBTRのハンドメイドのオリジナルの時のオーダープロセスも経験してますが、
今回はそれ以上に細かいところまで確認をさせられました。
たった1モデルにここまで細かくやるか!?てなぐらい細かいチェック項目が多かったです。

そんなブランドが出すダートフレームも市販までにテストを重ねて3年もかかったそうで
もちろん本職なので3年はもっと濃い内容でチェックと試験されていくのですが、
完成されたそのダートフレームは完成度高いです。。とにかく軽くて強度がある。

フレームのコンセプトはまた後日に公開しますが、
採用する部品の一部。寸法指定だけでなく完全オリジナル部品を使います。
この部分に投入されるベースコストとやら…汗。
ドイツのイケメンデザイナーに感謝。

ddddd.jpg

自分のコンセプトを元に最初は否定されたけど、思いはうまく通せたので
形にしてくれたことに感謝、あとはここから実物にしていくフレーム側の担当になるのですが、
作る品質と工場は全てそこのDNAが入ります。

自分だけならいつでも手を引けたのですが、こうも最高のチームがプロジェクトとして立ち上がってくれたので
もう途中で引き返せません(笑)

凄く楽しみであります。
posted by Yuki at 10:06| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック