2022年04月19日

Dabombのパープルフレーム

Dabombのパープルフレーム
ダートジャンプのフレームでソニックブームですが、
マットバイオレットですが、一口でパープル系でも青っぽい物もあれば赤っぽい物があります。
背景に緑のパネルが混ざってる写真が一番近い表現の色でしょうか
DSC03273.jpg

DSC03271.jpg

DSC03275.jpg

ジオメトリにこだわってる方はこちら
https://www.dabombbike.com/lib/dl_file.php?dir=products/p0195&filename=yJ8tX4MGq2rSFintunjYAmm7ohBQXTkDHLlf12Pr9L%2BQit5H4M59gPh7WZZF
リーチ 410mm
スタック 559mm
対応フォーク 80-120mm

フロントのヘッドチューブ周辺はガセットを入れない代わりに上のパイプ(TOP)と下のパイプ(DOWN)に接着溶接と言いますか
一周左から右へ回した溶接で強度を上げてます。

DSC03278.jpg
DSC03277.jpg
リアの造形もご参考に。
リアエンドは削り出しの部品を使い、尚且つダートフレームの後ろへ引くタイプのフラットエンドに対して
標準でチェーン引きを採用したりとリア周りをスッキリさせる工夫がされています。
もちろん別売の同じくDabombの「D-Hanger」を装着すれば多段式へも対応できるフレームとなります。
自社開発の物はやっぱり自社パーツに合わせた拡張性も抜かりないですね。

世界で活躍する様々なブランドの影のエージェントとしても動く一面もあり
最新のトレンドを商品に反映するDabomb Bikes
台湾のブランドの強みとは…必然的に弊社、そして私の強みでもあると思っています。

ではでは
posted by Yuki at 10:17| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Dabomb | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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