2022年01月14日

内幅22mmのロードリム

6d50650 road formosa.jpg

去年の11月末より入荷し全然触る時間が無く、ようやく昨日検品して今日倉庫にしまう事が出来ました。
Formosaのロードリム新シリーズ。
最近だとリムの幅の基準が外幅から内幅になったので、まずはロードから内幅基準に変えてみました。
従来は内側18mmシリーズでしたが、新シリーズは22mmで少しだけ軽いリムとなっております。
今までだとハイト38mmの一択在庫でしたが、22mmシリーズからはハイトが30/40/50mmと3種類に拡大。

クリンチャーシリーズですが、
C3022、C4022、C5022 からのラインナップ


650Formosa22Roadrim.jpg

C3022を例に挙げると
C=クリンチャー
30=高さ
22=リム内幅 にしました。


在庫展開は
C3022=28H (360g±15g)
C4022=24Hと28H (390g±15g)
C5022=28H (425g±15g)


従来のハイト38mm版で18mmリム幅と比べると10gも軽くなっております。
そして対応タイヤも25cからと、オンロードタイヤの高圧に耐えつつグラベルタイヤの50cまで使用可能となっております。
※チューブレスレディ対応

価格は税込みで
C3022 46,000円
C4022 47,000円
C5022 48,000円
C3818(=旧C3818) 45,000円

となります。

幅広リムに対応しないフレームもあるので当分の間

@C3818(=旧C3818) Discの28H
AC3818 rim brake (20/24H)
はラインナップに残す予定です。


オミクロンが流行し来週の展示会に出展するか悩み中…
とりあえず直前まで悩みますかね…
posted by Yuki at 17:28| 千葉 ☀| Comment(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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