2021年10月27日

マレットホイールに続き26”ホイールも放出。次は。

弊社は完成車をメインにする代理店ではないので、
車体が一つのパッケージではなく、個々のこだわりの入った部品構成で一つの自転車を作り上げていくスタイルなので
車体をいざ金額算出すると結構な金額いったりします。

愛車にしたいところですが、意外と
愛情以上に仕事モードな部分も有って、タイミングが来て、たまたまそのタイミングで
取扱店からの何気ない会話で放出したりします。

愛情が仕事を超えてしまうと、お別れの時は凄く悲しいのでそこらへんは割り切るようにしました。
しいて言えば歴代のフレームの中で一番気に入ってたのは
南アフリカブランドのMorewoodの直押しフレーム IZIMU
シンプルピボットで直押しという単純な構成でリンクが無いので偉くない分シンプルで好きです。
今275や29”として復活または取り扱いの中で同じようなコンセプト出たら萌えちゃいそうです。

そんな先日放出した 29/275 マレットホイール
DSC01023_result.jpg

これに代わって日曜日に導入したi9の純正カーボンホイールのENDURO S 275
DSC01472_result.jpg


26のEVIL Faction2
DSC_4797.jpg
26カーボンリム+i9のTorch120ノッチの組み合わせで使っていましたが。
リムは旧グラフィックだし、ハブも1世代前(と言ってもバリバリ現役)というのもあり、
プライベートなら普通にまだ使えるけど、Hydraの690も使いたいし、Fireeyeの新型SSハブも面白そうなので
ハブはどちらかにしようと思ってます。

リムは今度はこちらが面白そうだなぁ~と
DSC01477_result.jpg
Dabomb, Advance26"

Advanceシリーズの275と29”のプロファイルをそのまま26”に派生したモデル
なのでリム仕様は
外幅35mm、内側30mm。高さ19mmとロープロ形状からの重量は485g/本
ガチのコンクリートストリートでエッヂ当てとか落下して鋭利な所でいうとこの質量のリムでは強度的にダメだろうと思ってます。
コンクリートや金属障害物にエッヂ当てとかガンガンやるライダーはより強いリムを使って下さい、経験から行くと26”で700g/本のレベルで有れば横回転の失敗も含めて連続使用に耐えれると思ってます。
DSC01478_result.jpg

ダートジャンプ、スラローム、トレイル、パンプトラック
昔のような強靭過ぎるダートリムじゃなくて上記の利用であれば、リムの進化も有ってAdvance26はお勧め。
何よりも軽さは正義ですからね(笑)

DSC01479_result.jpg
ステンレスアイレット

DSC01480_result.jpg
今では当たり前のチューブレス対応

上の説明だとそんなに強くないリムじゃないか?って思われるかもしれませんが、
700gのリムと比べたらそれは確実に弱いだろうけど
かつてのDabomb Revolverリム700gと今回のAdvance26 485g
重量さ 215g

ちなみに弊社の取扱でもあるFireeyeの同じ26インチにLT28リムありますが、
こちらは580g/本。 チューブレスレディ仕様ではない古いモデルですが
もしかしたらYurisの中で一番のロングセラーかもしれないです!!

とりあえずリムはこれを使う予定ですが、ハブはどうしようかね???

ではでは
posted by Yuki at 09:02| 千葉 ☁| Comment(0) | Dabomb | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。