2021年06月30日
ローズゴールドスポークで足回りを飾る
写真はイエローゴールドスポーク
本当であれば先日作った車輪はローズスポークで完成する予定でしたが、直前にコーティングの仕上がりがNGだったという事も有り、
急遽今あるゴールドを使いましたが、そのNG内容がローズゴールドが出来上がったらイエローゴールドだったという事で
それを抜いた状態で枯渇したブラックスポークを一刻も早く補充するために優先輸入しました。
今もこれから先もPillar Racing spoke
プレーンスポーク ブラック・シルバー。J-bend, stragiht, 14番も15番も存分に在庫有ります。
スポークチョイスに是非首元がワンサイズ太い弊社採用のPillarのプレーンでもPSRシリーズを!!!!
材質は大手他社と同じステンレスでもより良いサンドビック材を使用、同じ価格帯だとしてもワンランク上のコンセプトとなっております。
先を見ての弊社の余裕のある安定供給も一つのアドバンテージ??でしょうか! 少しだけ自負しております。
そんなスタンダードカラーをより一歩先に進んだ、パウダーコートではない煌めくセラミックコートとして
今回はローズゴールドが出来上がったのでご紹介。物的には弊社の注文は既にPillar社に揃っていて、
今週に新注文分も出来上がるので輸入の都合でそれと一緒に出してもらう事にしましたので多分今週ではなく来週入荷となります。
PSR14のローズゴールドのスポークはこちら
サンプルと比べるとほぼそん色ない仕上がりで、若干素材の影響でピンク具合は薄れてますがそれでもイエローゴールドと比べると濃淡ではなく色の系統が全然違うのがわかると思います。
スマホでの撮影なので、画像エンジンの色処理もあるだろうから、あとは実物届いてからのお楽しみという事で。
Pillar社も以前ピンクゴールドカタログとして出しましたが、やはり作るのが青と同等またはそれ以上に困難なため
コーティング会社を新規依頼をするという動きがあり、価格も無論コストに反映され、Pillar社にも確認メッセージされ
一番は「無い物を日本市場に!!!」という信念に基づき!若干のコストアップではありましたが、そこは余裕の即決返事ですよ。
カタログには載せるけど実際は製作が難しく断られてきたほぼ幻の色。
実際出荷されれば世界初のローズゴールドスポークでしかも日本が最初になります。
嬉しくないですか???私は嬉しいですよ!!!
※もらい画像そのまま掲載
早速某SNSの某海外グループで見せたら、良い反応がありました、逆に海外ではあまりないみたいで。 モッタイナイ・・・・ボソッ
そしてFormosaの商品もすでにアルミクランクが海外(東南アジア)に渡ってる実績ありますが、
今度は東アジアの国にお邪魔することもほぼ決まりました。
Formosaのアルミのブラックリムが枯渇した今(←発注済み)
シルバーリムが今回の対象になり、一気に減ることになったのでちょっと今後要注意です。
Formosaを世界へ……私にとってのファーストステップは決めております。
2022に向けてそろそろ動いてみようと思います。
ではでは
倉庫整理!!!!!
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