アイテムを最高の状態にして取付するのがショップの腕の見せ所であり、それが名刺にもなる。
更にその先をゆく、通常では不可能なポン付けを加工して取り付ける、かなり技ありな取り付けを今回感動させていただきました。

AST BIKES様(和光市) より
https://www.astbikes.com/

BIKEYOKEのDIVINE SL RascalというグレードはSLと比べて黒いアウターケースの上端がアウターバテッドになっていなく、
かつある程度カットされたモデルとなります。
今回のミッションは24”のキッズバイクにドロッパーを取り付けるわけですが、写真のようにとても全長が短いので
差し込み長の制限がありました。SLモデルだと軽量ですが、底差しが出来ないので弊社ではRascalグレードを国内で展開するようにしたのですが、
更に短くする必要が有ったので今回はイレギュラーですが、SLにあるカット加工をRASCALに実施。
※加工は専門技術を要します、ご注意ください。

SLと同じく注意しながらカットしなんとか綺麗にフィッティングされたようです。
聞けばキッズが乗られるとの事で…なんて贅沢なアイテムを。。。
一言言わせてください。キッズバイクにBIKEYOKE
「キッズよ。お父さんお母さんに感謝の気持ちで家事手伝うんだよ!!!」
絶妙なフィッティング作業をメイクしたAST様ありがとうございます。
覚悟を決めたお父さんお母さんありがとうございます。
凄いバイクを見させていただきありがとうございました。
こちらの記事を見て息子の24インチ車にと購入を考えています。
こちらのカットされた状態で、フレーム内への差し込みの長さは何mmでしょうか?
http://www.yuris.biz/image%20Bikeyoke/DIVINE%20SL-min.png