2020年02月11日

インダストリーナインのモデル変遷

弊社が2011年9月よりインダストリーナインの取り扱いを発表し、今日2020年まで日本の代理店としてサービスさせていただいてますが
先日のi9スタッフがSNSで懐かしい写真をアップしてましたので保存しました。

モデルシリーズを大きなくくりで言うと
MTBは
・Legacy レガシー
・Torch トーチ
・Hydra ハイドラ

ロードは
・初代
・Torch

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本当の元祖120ノッチ初代モデル。
これは弊社が取扱開始する前のモデルで、Legacyの前期モデルとなります。
のちにノーマルフランジタイプとよりハードなライディングに対応するために下の写真にあるハブシェルが太くなった後期モデルへ変わり
上のモデルは前期またはXCモデルとして役割を果たすことになります。

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Legacyモデルはあとから15mmの登場により新たに軸開発する必要があり、15oに変更または15mmから他の規格へ変更する際は
軸ごとの交換が必要となっています。当時のリアに関しても同じく、規格変更に対して全て軸の入れ替えが必須となり、それに加えて球当たり調整が必要でした。
リアのメンテナンスに関してもフリーとハブシェル間の装着は大きなベアリング圧入も有り、専用工具こそいらないが、脱着が少し大変でしたね。

ここ前で書くと凄い古いモデルと思われますが、ほんの10年前の構造ですし、弊社今でも初代の補修部品在庫しています。
国内に1年ちょいの展開ですぐに2世代目のTorchへとシフトしてしまいましたが、国内流通したハブは今皆どうしてるのかそれはそれで気になります。
古いからと言って破棄せずにセカンドバイクへの装着も可能です、小物スペアも有りますのであきらめずに末永く使って下さい。
弊社に無い場合普通にi9から取りますのでご心配なく。

余談ですが、初代で終わってしまった色は上の写真の前期モデルのピューターアルマイトです。
これは色出すのが一番難しく、青っぽくなる時も有れば、ブロンズ的な色合いにもなったりするのでフェードアウトになったそうです。
※確か初代のLegacyも登場からから7年前後だった気がします。


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2012年の年末に登場したのが2世代目のTorch トーチシリーズ
正確には日本国内流通開始したのは2013年年始からで、この時Torchからロードシリーズが正式的に展開される年となりました。
Torchシリーズになってからは、汎用性と共通性を増やし、規格変更はエンドキャップの交換で出来るになり、
球当たり調整もなくし、メンテナンス性も含め飛躍的にシンプルなハブへと生まれ変わりました。

2012年から2019年まで7年間、第二世代のTorchシリーズが流通し、その間にFATbikeやブーストシリーズ、ロードはディスクの登場
一口2012年からのTorchと言っても、時代の流れにより実は少しずつ進化しております。
それは今回あえてここではどこのパートが進化したのかは割愛しますが、MTBの規格進化に見合う進化!!!ですね

展開に関しても迅速で、Shimanoのマイクロスプライン(MSフリー)に関しても2018年12月に実際弊社国内で流通始めました。
Shimanoとの間にどのような契約が取り交わされたかはわかりませんが、ここ最近展開し始めたどのブランドよりもずっと早かったです。
サードパーティーとしては日本で最初だと思いますし、純正品の流通速度と比べてもあまり変わらなかった気がします。



そして2019年の2月に現行の第三世代のハブHydara(ハイドラ)がデビューしました。
内部構造を大きく変え、金属の特性を活かし軸を小径化してしならせて690ノッチを実現。
これによりベアリングのサイズも大きく確保し、耐久性の向上と共に高ノッチを実現となった現行モデルです。
ハブシェルは第二世代のTorchをそのまま採用となりますが、リアにおいての共通部分はハブシェルとディスク側のベアリングのみ。
第二世代から構造変更プログラムとかも弊社やi9含めて検討しましたが、
実際使用されたハブは中の爪がひっかけて駆動力に変換するドライブリングはもうガッチガチにしまりすぎて、外せないので
発表直前でそのサービスをやらないことにしたという話し合いは本当につい一年前にしましたね…(ってもう1年経つのか。。。)

ロードに関しては第二世代の60ノッチのまま、増やすことも無く、仕様がロード専用なだけで構造コンセプトはTORCHなので、
補修部品なども基本MTBと同じとなります。

完成ホイールもありますが、インダストリーナインは一見カラフルな完組ホイールなイメージもありますが、
アルミスポークを採用した完組はまたインダストリーナインの一つの考え方、コンセプト商品で有り、ホイールというよりも
インダストリーナインはハブのプロフェッショナルブランドと私は解釈してます。
もちろんそんな切削精度も含め一昨年年末よりステム展開してますが、次はペダル?じゃないかと勝手に予測。。


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実は週明け月曜日からインダストリーナインの入荷がありました。スポット検品だけして遅延分をすぐに昨日発送してますが、
また水曜日から検品業務から開始ですね。
写真の3つのハブは全てフロント12mm、リア142*12mmのMTBハブ ハイドラ。690ノッチ
仕様で何に使うか大体想像つきますかね(笑)。

弊社は可能な限りi9のハブやステム、基本色のホイールを在庫してますが、在庫無き場合は
基本納期2か月前後とお考え下さい、ここでいう、1か月の時もあれば、i9社の工程または在庫の関係で3か月の場合もあります。
そして弊社は毎月10日前後にi9のオーダー便が来ます。残念ながらタイミングまたは在庫NGの場合は次の月と考えていただければと思います。

i9のみならず、取扱ブランドで在庫無い物は普通に輸入しますので気軽にお問い合わせください。
もちろん取扱ブランド以外のもので、スポットは難しいですが、要望があればブランドと交渉し
双方合意まで至れば、輸入代理店として機能して責任持ちます!!!

チャンス下さい!!!

いつでも全力疾走させていただきます!!!

でも今年は自転車乗りたいです(笑)
posted by Yuki at 11:11| 千葉 ☀| Comment(0) | Industry Nine | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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