2019年08月21日

Formosaのアルミリムは偏芯構造

FORMOSA(フォルモサ)は
16世紀中期、ポルトガル船が台湾近海を通過した際、船員が偶然水平線に緑に覆われた島を発見した。船員はその美しさに思わず「Ilha Formosa(ポルトガル語で「美しい島」の意味) 」と叫んだことから、台湾に「フォルモサ」の名称が付けられ、ヨーロッパに台湾の存在を紹介されるようになった。
美しい物、皆様への感謝&恩返しの気持ちを込めてのブランド

カーボンリムやカーボンハンドルバーをラインナップしてきましたが、カーボンリムはいち早く今年から全て採用してますが、
アルミリムは去年の初頭から探してようやく巡り合えた仕様と価格も含めて納得いった偏芯構造(阿新メトリック)のリム。
名前はまだ特に考えて無く、全ては欲しい物の実現を最優先にしたわけで・・・・ベースリムからようやく出来上がったものがこれ

formosa al35.jpg

DSC_2105.jpg

カーボンの質感ともまた違い、艶々した感じがまた新鮮に思えました。
カーボンは水転写デカールですが、アルミ版はステッカーとなります。
色もなるべく統一したかったので、実物のデカールを実際アルミリム供給元に送付し現物合わせた近似色を採用してもらいました。

もう一つのこだわりをしたいところですが、とりあえずこちらで決定しました。

Yuris-formosa-rim.jpg

仕様は当初紹介した通り
275と29”両方のラインナップ 35o外々、内内30mm
重量は275”で約545g、29”で580g
価格は両方とも税込7500円/本

用途はトレイル〜エンデューロぐらいを想定したモデルとなります。

まだ日本に到着してないですが、あとステッカー貼りが全て終われば輸入可能となります。
初回ロットの32Hは275と29”共に完売してますが、完組の28Hまたは単品28Hはまだ枠ございますので予約受付可能です。
第二ロットは既に32H完売した時点で発注してますので、第一ロットよりちょっと遅めに入ってくると思います。
posted by Yuki at 09:26| 千葉 🌁| Comment(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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