2019年05月17日

カーボンクランク調整スペーサー、全閉はダメです

最近多発というよりも定期的にオーバーホールする時期になったからか
時々出るパーツ。これは決して消耗品ではなく、役割として再度オーナの方々に知ってもらいたく
ご紹介します。

DSC_4938.jpg

Formosaのカーボンクランクのノンドライブサイド=ディスク側のクランクの付け根にある左手のスペーサーが
クランクの付け根についてますが、こちらはガタ取りとして機能しています。
クランクは3pcs構造になっていて、軸のボルトは底づくまで締め上げる前提でスペーサーなどで
チェーンラインなどを合わせた際に最後の調整としてこの調整スペーサー=アジャスターで
クランクのガタを取るのですが、

DSC_4939.jpg

写真のように裏側にネジ山を切っていて、クランク側から回してBBに当たったところで付属のネジで固定するのですが、
隙間をつぶしていくのではなく、そのアジャスターが軽く回らないように固定するという意識で固定をお願いいたします。
この部品はアルミで尚且つ細いのであまり強く締めすぎるとパキンと破損してしまいます。
一番はこのアジャスターを外す際にどれぐらいの力加減か覚えておくといいと思います。
万一割れてしまっても在庫あるのでご安心ください、しっかりと価格表にも掲載しております。


DSC_4483.JPG
昨日突如思いついたキャンペーンですが、全くのゼロや1件のオーダーのみとか
いろいろと頭をよぎりましたが、とりあえず1件オーダーありました。このまま2件目が無ければ
その1件目が必然的に獲得者となります(笑)。2件目でも確率は50%。
楽しみです。そしてどのようにしてこのイベントを皆さんと楽しむか…ライブ抽選をするかとか。

ちなみにMTBのリムのみならずロードのリムも対象になりますので、ロードリムでご検討の方も是非是非
宝くじ感覚でご参加下さい。

今日は午前中にいろいろ注文や受注を整理していたら、
いつまで経っても届かない自分のピンクのステムはどうなってると調べたところ・・・・

・・・・根本的にオーダーしていなかった!!!!

そりゃー届かないよな (苦笑)
という事でもうあきらめて自分の目的である35mmクランプハンドル化とハンドル高さを下げる計画を急遽実施。

DSC_4947.jpg

ハンドルはFormosaの31.8mmクランプのライズ30mmのF30から
35mmクランプのライズ20mmのF52ハンドルへ

ステムはFireeyeのTalonAMのフル削り出しのCNCステムから同じ削り出しのI9 A35ステムへ
突き出し量も今回は35mmから50mmへ変更しました。
数字で言うと大きいな変化ですが、実際比べるとほんの少しだけ前方へ移動した感じ。
明日の地元RIDEが楽しみですよ。

自分のハンドルのポジションだしや760mnハンドルカットも含めて1時間。
手を伸ばせば自分だけのコクピットが完成しました♪
どんどんEVIL Offeringに乗って自分色に染めていきたいと思います。

DSC_4952.jpg

では楽しい週末を
posted by Yuki at 20:40| 千葉 ☀| Comment(0) | FORMOSA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。